バイオの故里から

バイオ塾主宰・Dr.Kawanoの日々、収集している情報(DB原稿)をバイオ塾メンバー向けて公開しています。

山中伸弥教授 会見映像(1月9日 日本外国特派員協会)

2008年06月15日 | NEWSクリッピング
映像部2008/06/13
ヒトの皮膚細胞からさまざまな組織に成長できる能力を持つ万能細胞=「iPS細胞」を作成した山中伸弥氏(京都大学教授)は、今年1月8日、東京の日本外国特派員協会で記者会見し「iPS細胞の発見と未来(The Discovery and Future of Induced Pluripotent Stem (iPS) Cells)」について英語で語った。
http://www.news.janjan.jp/culture/0806/0806139506/1.php

ジーンテクノ、新薬開発へ5億円調達 第三者割当増資で

2008年06月15日 | 医療 医薬 健康
 バイオベンチャーのジーンテクノサイエンス(札幌市、河南雅成社長)は10日付で第三者割当増資により5億円を調達した。道内外のベンチャーキャピタル(VC)8社などが引き受けた。株価が低迷するバイオ企業が少なくないなど、調達環境が厳しさを増す中、新薬開発向けの抗体研究での実績が評価された。調達資金を生かし、リウマチなどの治療薬の製品化研究を加速する。 日経ネット(北海道)2008-06-10

アミノアップ化学、ポリフェノール生産4倍 中東・アフリカ開拓

2008年06月15日 | 健康・栄養機能性成分
 健康食品製造のアミノアップ化学(札幌市、小砂憲一社長)は、独自開発した低分子ポリフェノール「オリゴノール」の生産能力を4倍に拡大する。30億―40億円を投じて本社敷地内に新工場を建設し、2011年度までに稼働を目指す。健康志向の高まりを受け、北米での販売を強化するほか、欧州企業との提携を通じ、中東やアフリカ市場も開拓する考えだ。 日経ネット(北海道)2008-06-11 

リファマイシンアナログおよびその使用法

2008年06月15日 | 感染症 ワクチン 抗生物質 食中毒
出願番号 : 特許出願2006-547302 出願日 : 2004年12月21日
公表番号 : 特許公表2007-516291 公表日 : 2007年6月21日
出願人 : アクティブバイオティクス インコーポレイティッド 発明者 : バン ドゥーザー ジョン エイチ. 外7名

発明の名称 : リファマイシンアナログおよびその使用法

本発明は、種々の細菌感染症を治療または予防するための治療薬として使用することができるリファマイシンアナログを特徴とする。一形態において、アナログは、リファマイシン同様に、25位がアセチル化されている。別の形態において、アナログは25位が脱アセチル化されている。さらに他の形態において、ベンゾキサジノリファマイシン、ベンズチアジノリファマイシンおよびベンズジアジノリファマイシンアナログは、3'-ヒドロキシアナログ、4'-および/または6'ハロおよび/またはアルコキシアナログおよび環状アミン部分を組み込む種々の5'置換体を含む、ベンゼン環の種々の位置が誘導体化されている。


生物材料からのDNA含有構成成分を集積化および安定化する方法

2008年06月15日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-545977 出願日 : 2004年12月7日
公表番号 : 特許公表2007-516712 公表日 : 2007年6月28日
出願人 : アゴヴァ ゲゼルシャフト フュール モレクラルビオロギッシェ テクノロギー エムベーハー 発明者 : ロルフ・ヴァンブット 外1名

発明の名称 : 生物材料からのDNA含有構成成分を集積化および安定化する方法

本発明は、生物材料中の、特に血液試料中のDNA含有構成成分を集積化、安定化する改良された方法に関する。DNA含有試験材料は、溶解結合緩衝系に部分的に溶解され、例えば細胞核のようなDNA含有構成成分は官能化された固体表面に結合される。その系は、溶解試薬および固体吸着剤を含み、吸着剤の表面は重合性酸またはその誘導体のポリマーで官能化されており、その上にDNA含有構成成分が結合する。官能化されうる担体材料としては、有機または無機の固体材料が使われる。

酸化還元電位水溶液並びにその製造方法および使用方法

2008年06月15日 | 医療 医薬 健康
出願番号 : 特許出願2006-547576 出願日 : 2004年12月30日
公表番号 : 特許公表2007-517064 公表日 : 2007年6月28日
出願人 : オキュラス イノヴェイティヴ サイエンシズ、インコーポレイテッド 発明者 : アライミ、ホジャブル
  少なくとも24時間安定である酸化還元電位(ORP)水溶液および該溶液を使用する方法を提供する。本発明は、患者の状態を予防または治療する方法を提供し、当該方法は、治療有効量のORP水溶液を投与することを含む。正常に機能しないかまたは損傷している組織を治療する方法をさらに提供し、当該方法は、該組織を治療有効量のORP水溶液と接触させることを含む。表面を消毒する方法をさらに提供し、当該方法は、表面を抗感染量のORP水溶液と接触させることを含む。ORP水溶液を製造する方法もまた提供する。

相同組換えによる目的遺伝子のクローニング及び発現方法

2008年06月15日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-216480 出願日 : 2006年8月9日
公開番号 : 特許公開2007-151542 公開日 : 2007年6月21日
出願人 : コリア リサーチ インスティテュート オブ バイオサイエンス アンド バイオテクノロジー 発明者 : イ スンク 外3名

発明の名称 : 相同組換えによる目的遺伝子のクローニング及び発現方法

【課題】ベクターの制限酵素の切断及び挿入断片のライゲーションなどの煩雑な遺伝子操作を行うことなく、簡単に目的遺伝子をクローニングして、高速にタンパク質を発現可能になる相同組換えによる目的遺伝子のクローニング及び発現方法を提供する。



【解決手段】(a)第1選択標識遺伝子が発現可能に構成された組換えベクターを調製する段階と;(b)前記組換えベクターを相同組換えの促進遺伝子を含有するプラスミドを含む微生物に導入して相同組換え用の微生物を調製する段階と;(c)線状DNA断片を前記相同組換え用の微生物に導入する段階と;(d)第1選択標識及び第2選択標識を用いて目的遺伝子の導入された形質転換微生物を選り分ける段階と;を含む相同組換えによる目的遺伝子のクローニング及び発現方法。http://www.j-tokkyo.com/2007/C12N/JP2007-151542.shtml

カナマイシン耐性を有してL-リジン生産能の向上したコリネ型微生物

2008年06月15日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-319405 出願日 : 2006年11月28日
公開番号 : 特許公開2007-151550 公開日 : 2007年6月21日
出願人 : シージェイ コーポレーション 発明者 : パク ヤン フーン 外3名

発明の名称 : カナマイシン耐性を有してL-リジン生産能の向上したコリネ型微生物、およびそれを利用してL-リジンを生産する方法

【課題】カナマイシン耐性を有してL-リジン生産能の向上したコリネ型微生物、およびそれを利用してL-リジンを生産する方法を提供する。
【解決手段】L-リジン生産能を有しており、カナマイシンに対する耐性を有するコリネ型微生物、およびそれを利用してL-リジンを生産する方法である。 http://www.j-tokkyo.com/2007/C12N/JP2007-151550.shtml

L-リジン生産能の向上したコリネバクテリウム属微生物

2008年06月15日 | BioTech生物工学 遺伝子工学
出願番号 : 特許出願2006-320683 出願日 : 2006年11月28日
公開番号 : 特許公開2007-151551 公開日 : 2007年6月21日
出願人 : シージェイ コーポレーション 発明者 : パク ヤン フーン 外4名

発明の名称 : L-リジン生産能の向上したコリネバクテリウム属微生物、およびそれを利用してL-リジンを生産する方法

【課題】L-リジン生産能の向上したコリネバクテリウム属微生物、およびそれを利用してL-リジンを生産する方法を提供する。
【解決手段】内在的NCgl2053ジヒドロゲナーゼ遺伝子が、ジヒドロゲナーゼ遺伝子への一つ以上の塩基対の挿入、あるいは欠失による突然変異、および該遺伝子内のナンセンスコドンを導入される塩基対の転移、または転換の突然変異により不活性化されたリジンを生産するコリネバクテリウム属微生物、およびその微生物を培養し、培養物からL-リジンを回収する、L-リジンの生産方法。 http://www.j-tokkyo.com/2007/C12N/JP2007-151551.shtml

新規化合物F-14329及びその製造方法

2008年06月15日 | 創薬 生化学 薬理学
出願番号 : 特許出願2005-353919 出願日 : 2005年12月7日
公開番号 : 特許公開2007-153840 公開日 : 2007年6月21日
出願人 : 三共株式会社 発明者 : 中田 隆 外4名

発明の名称 : 新規化合物F-14329及びその製造方法

【課題】新規骨格からなる抗肥満活性を有する薬剤候補化合物を提供すること。
【解決手段】下記式(I)で表される化合物等。
【化1】