出願番号 : 特許出願2005-315498 出願日 : 2005年10月28日
公開番号 : 特許公開2007-106732 公開日 : 2007年4月26日
出願人 : オルテック インコーポレイテッド 発明者 : ライアンズ トーマス ピアース 外1名
発明の名称 : 細胞機能を変化させるための方法および組成物
【課題】細胞機能を変化させるための組成物および方法、特に神経変性疾患の治療的処置および/または予防的治療としての方法の提供。
【解決手段】Sel-Plexを含む組成物を、補体遺伝子の発現が;カテプシン遺伝子の発現が;プレセニリン遺伝子の発現が;或いはニカストリン遺伝子の発現が大脳皮質で減少する条件下で投与する。Sel-Plexを含む組成物は亜セレン酸ナトリウムや抗酸化剤を含みうる。他のアルツハイマー治療薬と同時に投与してもよい。
【効果】アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病等の治療或いは予防に効果がある。
公開番号 : 特許公開2007-106732 公開日 : 2007年4月26日
出願人 : オルテック インコーポレイテッド 発明者 : ライアンズ トーマス ピアース 外1名
発明の名称 : 細胞機能を変化させるための方法および組成物
【課題】細胞機能を変化させるための組成物および方法、特に神経変性疾患の治療的処置および/または予防的治療としての方法の提供。
【解決手段】Sel-Plexを含む組成物を、補体遺伝子の発現が;カテプシン遺伝子の発現が;プレセニリン遺伝子の発現が;或いはニカストリン遺伝子の発現が大脳皮質で減少する条件下で投与する。Sel-Plexを含む組成物は亜セレン酸ナトリウムや抗酸化剤を含みうる。他のアルツハイマー治療薬と同時に投与してもよい。
【効果】アルツハイマー病、パーキンソン病、ハンチントン病等の治療或いは予防に効果がある。