量子ドット法は迅速にバクテリアを識別(米国) 2006年05月18日 | 菌類 細菌 炭疽菌から大腸菌まで、非常に少数の種々のバクテリアを検知し識別する迅速な方 法が、米国立癌研究所(NCI)および米国立標準技術研究所(NIST)の科学者によって開 発された。NEDO海外レポート NO.977, 2006.4.26
コエンザイムQ10とカルニチンの併用が体脂肪を有意に減少させることをヒト試験で確認 2006年05月18日 | NEWSクリッピング 動物試験の遺伝子レベルでも確認 ~2つの研究成果を第60回日本栄養・食糧学会大会で発表~ 日清製粉グループの日清ファルマ株式会社(社長:中村勝)は、熊本県立大学と共同でコエンザイムQ10(以下CoQ10)とカルニチンを含有するサプリメント「シェイプナビ」を摂取した際のヒトの体脂肪に対する影響を調べる実験を行いました。一般成人女性(24~69歳)21名を被験者として、摂取群とプラセボ群の2群に分け、2つの期間を設けて群を交叉する方法をとりました。その結果、両成分を同時に摂取した場合、体脂肪率・体脂肪量・へそ周り周囲径が有意に減少することが分かりました。日経プレスリリース2006-05-17
ヒトとチンパンジーの祖先、いったん分岐して交雑? 2006年05月18日 | NEWSクリッピング 「人間の祖先とチンパンジーの祖先は交雑していた」とする研究結果を米ハーバード大などのチームが、18日付の英科学誌ネイチャー電子版で発表する。>> 2006年5月18日 読売新聞
インターフェロン:自己免疫病治療に道 調節する酵素を発見--東京医歯大など 2006年05月18日 | NEWSクリッピング 体の免疫機能を担う「1型インターフェロン」の過剰な生産を抑える酵素を、東京医科歯科大、横浜市立大、米ハーバード大などのチームがマウスで見つけた。過剰な分泌で起きる敗血症や自己免疫疾患の治療につながると期待される。毎日新聞 2006年5月15日 東京夕刊