あと２週間、焦る

中学生の部屋では中３が５教科に入り、延々と採点が続く。この時期はいつものことだが中３についつい目が行く。いっぽう、中２にはこの４月から受験生・・・自覚を持てと言い続けてきたが、そこそこの仕上がり。基本的には好きにさせる。今年の中２は自覚という観点からだとかなりいい。そして中１、まだ今の段階で何を言うわけでもないが、見ていると今までより遥かに時間をかけ粘って勉強している・・・嬉しいねえ。

そんななかを諮問試験・・・健汰（浪人）。

後期日程は中３の公立入試とダブる。あと２週間だ。

２階では雅樹（31期生・名古屋大学工学部１年）の高１数学。

そして３階では寺岡（三重大学医学部２年）の高２の数学。

 

中３は明日は自由・・・意外やろ？　朝方まで考えて出した結論。俺が受からせるんじゃなくて、自分の力で掴み取れ。入試まで２週間だ。明日１日を贅沢に使いきって今すべきこと、それを自分で組み立ててとことんすること。

明日はあい（23期生・伊勢村田製作所）が俺たち夫婦に昼食を奢ってくれるそうで、昼を挟んで塾を空けます。

明日の夜の高２の古典＆英文法・・・津西は俺が深夜必死に作っている教科書の英単語、今の段階で作った４枚を覚えること。諮問試験じゃなくて書くこと。この時間帯に日本史、前回の続き・・・化政文化を軽くする。これで金曜日の日本史は中止。代わりにＷＥＢ会が入ります。就職活動に臨む大学生たちの参加、大歓迎。

週末の俺の高２の英語は実施。いつものように午後９時から。テーマは言語・・・クレオール語とピジン語の違いについて理解する。

週末の夜はＷＥＢ会

２階の様子・・・

泰紀（浪人）とこれからのことを話す。内村先生（創学館館長）の授業がこの木曜日にあるが、後期試験を受けないのでこれが最後になるという。

内村先生には泰紀を立命館大学に合格させてもらった。直接教えている英語は十分に立命館大学に合格するレベルだったが、数学と物理が最後まで不安だった。前期で打ち止めというのも、立命館なら進学しても納得できると踏んだからだ。その意味で内村先生には本当に感謝している。

ここでも津高の英汰（１年）が勉強している。

授業の後、今度は二人の生徒の家を巡礼。郵便ポストにプリントを入れてブザーを押して退散・・・家族内感染の生徒のお家だ。包囲網が徐々に狭まりつつある。

 

今週の金曜日にＷＥＢ会を開催。先月は多忙にまぎれて忘れていた。まあ、今月はホストの森下（８期生・和光大学准教授）にも吉報が届いたことだし、喜びの声も聴きたい。喜びの声と言えば龍神（17期生・津市議会議員）もまた当選、こっちにも声をかけようか。

１年で試験が一番密な１週間

昨夜の優里（30期生・三重大学教育学部３年）の英検対策。

中２のアンナの準２級対策・・・マンツーマンだ。

昨夜は最後まで残ったのが中２の礼意。

 

昨夜は未明まで熟考・・・中３のこれからのルーティンワークをどうするかで悩んでいた。どうしても記述の精度が上がらない生徒がいる。今までのように５教科中心で進めていいものかどうか・・・。

 

そして今日は凪紗（津２年）に地理の授業。それが終わってから健汰（浪人）と凛太朗（津東３年）に英文法の授業。写真はないが、それが終わったところに中２の麻那がやって来る。