次は１番やな

文系のメンバーが私立受験で明け暮れるなか、私立大学は受けずに二次に臨む理系が二人・・・

 

夜になり、俺は中２の生徒に作った比較の英作文を中２と中３合同で解説する。

遥香が挨拶にやって来た、凛太朗もやって来た。ともあれご苦労さんでした。

蓮（津西２年）がやって来た。「先生、１月の模試の結果ですが、返却はされてないんですがスマホから見れて・・・」　「日本史どやった」　「学年で４番でした」　「なんや・・・予定より早く一桁に入っちゃったな。で、英語は？」　「まあ、ボチボチでした」　「課題は？」　「数学と国語ですね」

・・・ということで気分よく？日本史の諮問試験。

いろいろあったが晴れて就職

稜大（31期生・三重県警）がかつてバイトさせてもらってた『元気』で少し飲んだ。１年早く県警に勤めている瞳（31期生）も来てくれた。聞けば、二人とも鈴鹿と四日市と場所は違うが勤務時間は同じとのこと。こんなふうに集まる機会には便利やな。

２時間ほどで『元気』を退散、塾で少し話す。塾に戻ると俺の仕事はあるわけで・・・

健汰の質問をさばく。明日は初陣だ。その間、奥さんが二人の話し相手になってくれたのは助かった。

瞳には去年の警察学校卒業時に就職祝いをと考えていたが、多忙ゆえに何もしてやれなかった。今日は１年遅れの就職祝いという意味合いもある。警察に入るのあたり最後まで反対していたのが俺だ。入った以上、それはそれで頑張ってほしい。今日、ゆっくりと話せた。これで俺の気持ちが少し晴れた気がする。

そして稜大、警察学校ではいろいろとやらかしてくれ、そのとばっちりはこっちにも飛んできた。まあ、それもあったので久しぶりに直彦（４期生・三重県警）と話せたわけだが。直彦、いろいろ世話になった。瞳が会いたがっている、桑名から戻ったらみんなで会おうや。

 

今日は朝から治療院。終わったら昨日の全県模試の答案をまとめて点数を書き込み発送。なにせ締め切りは明日、なんとか間に合った。