教科書併用の授業動画の導入

育伸社の竜チャンが来てくれて、かねてから頼んでいた『 i ワーク動画』を設定してくれる。

導入理由は、やはりコロナ対策やなあ。この利点は、英語と国語については全ての教科書に準拠していること。そのため、万が一家庭内隔離になった場合でも中学での授業とほぼ同様な内容の授業を自宅で受けることが可能だ。数学と理科と社会は標準版。教科書に準拠はしてないが、この３教科は教科書による違いがほとんどない。標準版としての内用説明の授業で十分しのげるはずだ。

ちなみにこんな感じ・・・これは今回の中２の試験範囲、漢文の解説だ。

実際、ウチの塾生のなかで家庭内隔離の生徒がいる。もう少し竜チャンが早く来てくれれば、今回の学年末に間に合ったはず・・・これが痛恨やな。

ただ、これからも同じような状況が続くはず。こればかりは誰が出校停止になってもおかしくない。だから塾にも学校にも行けなくなった場合のセイフティーネットとして考えてもらえばいい。これに関してのお金は一切頂きませんから。

QRコードを読み取ってもらうと上のような画面になります。あとはログインIDとパスワードを打ち込んでもらうだけです。

今日は中１と中２にログインするまでを教えています。説明書を各自に渡すので、家のほうで確認のほどお願いします。

 

その合間に授業。

2017年の法政大学・・・テーマは「教育論」

 

 

浪人の卒業旅行

昨夜の最後の授業。

日本史・・・化政文化。これで津西の試験範囲はほぼフォローしたはず。やっかいなんはセントヨゼフやな。

 

そして今日は内山先生（創学館館長）の最後の授業。久居駅でピックアップ、近畿合格の連絡が来たか尋ねるとやはり内山先生にも連絡がいってなかったようで・・・このあたりに改善の必要があるなあ。

ともあれ、この１年間ほんとうにありがとうございました。

 

・・・で、明日は受けるそうです。でも、浪人の卒業旅行のようなノリやろな。