撤収

大西君の授業・・・京都大学の過去問かな。

拓真の一人旅だ。

本棚の向こう側では大悟(三重大学医学部３年)・・・泰輝と雅博に数学の授業。

俺は平成30年度の数学を解かせた後に採点基準の説明。満点が取れなくとも、作図の部分点、証明の部分点を取るように伝える。この年の数学は少し難しかったと思うが、難しい時でも受かる解き方をしてほしい。まだまだ答案に気持ちがこもっていない。

澪刀斗が基本文型の３の英文の諮問試験。少しだけ絶対値を教える。楓華（30期生・愛知学院大学歯学部２年）が三重６年制で使用した数Ⅰの因数分解のプリントを渡す。

馨五(28期生・三重大学教育学部４年)の初めての英語の授業。直前まで辞書をひきながら発音の確認をしていた・・・微笑ましい。

 

俺の英語を期待して今日の授業を受けさせている某お母さんへ。

水曜日の授業は諮問試験の徹底がなされないので俺は降りることにしました。火曜日の高２の授業はまだ生きてます。まあ、こっちも諮問試験をしないようなら降ります。でも、某お母さんの子供さんもしていないので、恨みっこなしということでお願いします。

代打ち

昨夜の高２の授業・・・高レベル核廃棄物の処理に関する問題。解説途中に翔太（三重２年）に「半減期は？」と聞くと、ためらいつつも「2万4千・・・」と応える。少しは覚えているようだ・・・ちなみに授業で訳した英文では「24100年」だ。

高２にアトランダムに当てていく。火力発電に占める石油の割合は答えられない・・・日本で最も使われている化石燃料も答えられない・・・ちなみに石炭ではない、天然ガスだ。しかし、天然ガスが使われるようになった理由は答えられる。そう、二酸化炭素の排出量が少ないからだ。では、ウランが安定しているのかどうか、プルトニウムムはどうなのか・・・これが英語の授業かと疑問に思われるかもしれないが、これらの知識を持つことで英文が読みやすくなる。

そしてもう一つのメリット・・・小論文のネタにもなりうるということ。小論文試験が決まってから付け焼刃的に勉強してもなかなか、しかし英語の授業で一般的な知識が自然に身についていくと思う。

寺岡（三重大学医学部１年）の第２ラウンド・・・高１の数学の授業。

送っていった久居駅の駐車場で二人話した。３月の下旬に帰省する予定だとか。今の三重県じゃ、広島と比べたら帰ってくるなと言われるはずだが、そこは親子、許してもらったらしい。その期間の塾の授業をどうするか・・・ WEB 授業、そしてサブでサポートするのは雅樹い決める。

 

香典返しでいろんな家にお邪魔する・・・久しぶりに亮太（10期生・光近代塗装社長）の母親と会えたのが収穫だった。

今日の英語は馨五(28期生・三重大学教育学部４年)に任す。俺が言っても諮問試験をしないが、馨五が言ったらするかもしれない。

実家が停電

香典返しの配達の前に、、、

「蛮加無」でモーニング。