いやはや忙しかった

諮問試験から夜が始まる。

少しナチュラルに発音できるようになってはきた。

今夜は丈一郎（28期生・三重大学教育学部４年）の授業。今日は英語ではなく、中２の隼人から「古典が分からない」と言ってきたので、中２と中３合同で古典と漢文をさせる。去年の全国入試問題からの出題。

寺岡の第１ラウンド、雅樹（４年生）の名古屋大学対策の数学。

香典返しが付いたとの連絡が多々あり俺の携帯が頻繁に鳴る・・・出られなかったままで今の時刻、明日にでもかけなおす。明日は明日で、返しを直接家まで持参するお家もかなりあり、忙しくなる。

明日から高１の英語は馨五(28期生・三重大学教育学部４年)が担当。明日は基本文型の20回目の解説と改訂版の3回目の解説の予定。

 

明日から俺が配達

午後２時からスカイプ授業。先週の東京大学の「感染症」

Cules pipiens ・・・「アカイエカ」　この１年間に何度も登場、耳慣れした単語となってしまった。こりゃ病気やな。

真央の受験校は岡山大学、この「感染症」は「AⅠと雇用」や「環境」と並んで本命の一つだ。

 

塾に怒涛の配達・・・香典返しの作業が始まる。

朝になっちゃうよ

スカイプの授業が終わったら諮問試験の連鎖になる。

20枚目まで終わったからか、中３がやってる改訂版の基本文型を最初から始めたわけだ。ちなみに改訂版は廊下に置いてある。

環境悪化がサンゴ礁に与える影響に関する英文の諮問試験。まあ雅樹がやってきた英文の４分の１くらいの量だが・・・。

一つひとつの単語の意味がふらついている。訳を覚える試験ではないんやけどな。

 

今日の高２の授業は北海道大学の高レベル核廃棄物に関する英文。スウェーデンにある放射性廃棄物処理施設（オンカロ）では2020年から100年かけて放射性廃棄物を貯蔵する。そして2120年に閉鎖されて、10万年後まで保存する。 

この英文の参考資料としては『10万年後の安全』　これは森下（８期生・和光大学講師）の一押しの映画。北海道大学の英文のなかで描かれるオンカロに関するドキュメントだ。あの森下が俺にぜひ見ろ！と言うくらいだ。時間があればこれを観ておくように。

 

午前１時に保護者がいらっしゃる・・・午前１時だ、こんなところは依然としてウチの塾やな。

保護者が帰られてから英単語抽出、ＢＧＭはサッカー・・・バイエルン、色気のない試合をする。