残るは後期試験だ

大西君（岡山大安寺れいめい塾塾頭）の授業・・・

マンツーマン・・・左は星河（29期生・三重大学工学部３年）、勉強してるみたいやな。

中３は各自何をすればいいか分かっているはず・・・過去の公立入試を説いてみて自分の弱点が見えたはずだ。やはり記述に慣れないのか、理科と社会で得点が伸びない生徒が多い。そのためか、全員が全国入試問題の巡礼に出ている。理科は北海道から、社会は２学期に少しやったので茨城県から始めている。個人によってそのバランスは違う。合間を縫うように英作文をするべきだろう。

中２が数人、勉強に来ている。実力試験が近いこともある。少しずつ積極的になってきている。案外伸びる学年かもしれない。

 

 

静謐

立命館のメッセでの３日目・・・

留守部隊・・・

今日は前期選抜。クラスの中がごっそりと抜けているからか、早く帰ってきたのか。

前期とはまた別に名古屋のほうでは私立高校を受けている生徒がいる。

 

瞳（31期生・三重県警）からメール・・・四日市のほうで頑張っているとか。

 

これで少しは楽になるかもしれない

昨夜の寺岡（三重大学医学部１年）の最後の授業。

諮問試験をしていたので駅まで送ってやれなかった・・・今は寒いしなあ。

高１の諮問試験。

そして丈一郎（28期生・三重大学教育学部４年）の初の英語の授業を受けた羽優（津東２年）の諮問試験。丈一郎の授業の感想を聞いてみると・・・目を輝かせて、「わかりやすかったです」　「そりゃよかった」と言ったものの、ちょっと複雑やなあ。

俺の授業は全国入試問題の中から選んだテキストとその解説、そして英単語、必要ならばその英文のジャンルに必要と思える資料から成る。そのワンセットを講師に渡して授業をしてくれるなら、俺は楽になる・・・楽にはなるけど、あの羽優の輝くような眼差しにはへこむ・・・嫉妬やな。