昨夜の高2の授業・・・高レベル核廃棄物の処理に関する問題。解説途中に翔太(三重2年)に「半減期は?」と聞くと、ためらいつつも「2万4千・・・」と応える。少しは覚えているようだ・・・ちなみに授業で訳した英文では「24100年」だ。
高2にアトランダムに当てていく。火力発電に占める石油の割合は答えられない・・・日本で最も使われている化石燃料も答えられない・・・ちなみに石炭ではない、天然ガスだ。しかし、天然ガスが使われるようになった理由は答えられる。そう、二酸化炭素の排出量が少ないからだ。では、ウランが安定しているのかどうか、プルトニウムムはどうなのか・・・これが英語の授業かと疑問に思われるかもしれないが、これらの知識を持つことで英文が読みやすくなる。
そしてもう一つのメリット・・・小論文のネタにもなりうるということ。小論文試験が決まってから付け焼刃的に勉強してもなかなか、しかし英語の授業で一般的な知識が自然に身についていくと思う。
寺岡(三重大学医学部1年)の第2ラウンド・・・高1の数学の授業。
送っていった久居駅の駐車場で二人話した。3月の下旬に帰省する予定だとか。今の三重県じゃ、広島と比べたら帰ってくるなと言われるはずだが、そこは親子、許してもらったらしい。その期間の塾の授業をどうするか・・・ WEB 授業、そしてサブでサポートするのは雅樹い決める。
香典返しでいろんな家にお邪魔する・・・久しぶりに亮太(10期生・光近代塗装社長)の母親と会えたのが収穫だった。
今日の英語は馨五(28期生・三重大学教育学部4年)に任す。俺が言っても諮問試験をしないが、馨五が言ったらするかもしれない。
忙しい中本当にありがとうございます。
助かります。