『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

18期生ばっかやね

2011年08月22日 22時27分04秒 | 塾の風景

夜はほとんど教室の席が埋まった。午後から常駐する中3に加えて中2のほとんどがやって来た。中2についてどうのこうのはない。今年の中2はほとんどがイメージ通りに動いている。ただ、9月から密航者が来ることがささやかな心配事、うまくウチの塾のリズムに乗せることができるかどうかだ。

今日から絵梨香(18期生・立命館大学情報理工学部3年)がバイトしてくれている。向こうでも塾でバイトをしているようだが、生徒の評判はともかく、経営者の評判はめっちゃいいはずだ。ほどほどにきついが丁寧に教えている。まあ、光亮ならば、ほどほどなんてとんでもない、めちゃくちゃきついですよ!と奉行所に訴え出るかもしれないが・・・。

 

高校生の部屋ではれい(18期生・三重大学教育学部3年)が化学の授業、裕香(松阪高校2年)と敬太(同)二人相手の授業である。

 

そして講師ではないが、なぜかめい(18期生・幼稚園勤務)が明日の準備をしている。

 

真ん中の部屋には甚ちゃん(某県職員)、俺の体調を心配したのと、『ありがとう』閉店の記事を読み、さっそく県庁下の鳥屋の『ありがとう』へ行って詳細を尋ねたことを報告してくれる。

今日、祐(20期生・明治大学法学部3年)が東京に帰る挨拶にやって来た。夜行バスで帰るとか・・・、そして24日から石巻の自動車学校に入る。どうせなら被災地にある自動車学校で免許合宿をやってほしい・・・他の塾生にもこの場を借りて伝えたい。

 

クリックのほう、ほんまに頼んます。

 

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パラオの青い空

2011年08月22日 20時01分14秒 | 塾長の友人

午後に試験を終えた中3の点数・・・352点、298点、353点、371点、323点・・・津のボーダーには少し足らないが、津西や津東なら合格圏が出てきた。今年の春、同じ育伸社の過去の4月テストをさせた時の最高点が226点(偏差値43)だったことを考えると雲泥の差だ。

しかし、まだまだ旅の途中・・・。

 

さて、『ありがとう』である。

なんと大将、パラオへ移住するとのこと。パラオ・・・アントニオ猪木の島があった、というか、パラオから島を一つもらったはず。まあ、プロレスネタはともかく、日本史ネタで言うなら、第一次世界大戦に日英同盟を理由に参戦した日本が攻めた場所、それ以降は日本の管轄下にあったと思う。

まあ、ともかく常夏の島国で大将、ひと勝負を賭けるらしい。8月いっぱいで店を閉め、9月15日からひと月、パラオに入って開店の準備をする。大将は確か53歳・・・すごいねえ。

「先生にはぜひ、一週間ほどパラオに骨休めに来てもらってうまいものを食べてもらわなくっちゃ」

おいおいおい大将の瞳、輝いてるやん。

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まだ調子は今イチで

2011年08月22日 14時21分09秒 | 塾の風景

光亮に英語の解説をマンツーマンでしていると、サングラスをかけた派手な装い・・・春華(19期生・横浜国立大学教育学部人間学科3年)だ。話そうと思うものの、光亮の英語のひどさ・・・ of の訳を聞いて、もしSがVならば・・・再びシャットダウンでベッドに沈む。

昼になり覚醒、その間に春華が小3を教えてくれたらしい。「小2を実習で教えたからちょっと楽」

春華は夏休み前に横浜国立大学の付属小学校で教育実習があったとか。教育実習・・・給食ネタになる。納豆の苦手な春華、生徒たちが残らずに食べるのを見てガマンして食べたものの、あとで吐いたとか。ミルクは苦手だがなんとか飲める・・・そんな教育実習の引きこもごもの話を聞きながら『ありがとう』へエスティマを飛ばす。

さて、『ありがとう』だが・・・今月いっぱいで店を閉めると大将から聞いて仰天する。

 

この稿続く。

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仕切り直し

2011年08月22日 10時41分46秒 | 塾の風景

24日に森下(立命館大学院先端文化生命)の帰省に備えて香保(22期生・浪人)には英作文・・・2008年度全国入試問題の国公立の問題をこの3日ですべて解くように指示する。そして大典(21期生・浪人)にもZ会の語法・文法問題を一冊すべて解くように指示する。たかだか1000題程度だ、3日で解けなくてどうする。

さすがに疲れがたまっているのか、司と光亮は寝ている。まあ、俺に文句が言えるはずもなく、俺は中3の最後の一週間の段取りを考えている。

昨日の電話では森下は今日か明日に論文が仕上がると言う。初めて帰省しなかったお盆休みか・・・ちゃんと仕事してますやん。

小3のお嬢がたった一人で来ている。いつもは小6のお嬢がいっしょだった。少しは慣れたのかもしれない。しかし、国語で苦戦している・・・お母さんからは本はよく読んでいると聞いてはいたが、記述するうえでは受け身一方の読書ではなかなか歯が立たない。どんなところが良かった、あるいは悪かった、そんな読後感を自由に述べさせ、その感想に対して質問をすることで読後感を膨らませていく・・・そんな読書が一番理想ではある。

 

クリックのほう、ほんまに頼んます。

ゆらりとしながら塾のなかを眺めている。

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やっと覚醒

2011年08月22日 00時14分43秒 | 塾の風景

『バロー』からコピー用紙を買って帰って来ると佳子(14期生・作業療法士)が数学ⅠAの問題を解いていた・・・というか、それは真ん中の部屋であり、それが誰か詮索することなく教室に入り4教科目のコピーを始めた。やがて佳子が顔を出し、佳子だったと分かり真ん中の部屋で話し始めた。

ハワイへ行くという・・・5泊6日だ。「そんなに休んで病院のほうはいいのか」 「だって、休むって押し切ったしね」とほほ笑む。「でも、長いよな」 「短い休みなら、私の不在の間の申し送りが大変・・・だから1日や2日の休みなら取らないほうが楽。でも1週間も休むんなら申し送りもガマンして書いちゃうからね」

いっしょに行くのは従妹の9歳年上の女性、独身の看護師で副師長を務めているという。

「その女性もそんな役職なら休むと影響大きいよな」 「いいのよ、がんばって働いてるんだから、休みたい時こそ休むって言わなきゃ・・・」

いつしか頼りなげだった佳子がタフになった。そんなことをゆるゆる話しているうちに突然シャットダウン・・・昏々と眠ったらしい。

とある中1の生徒が俺が眠っているのを見て45分間で帰ったそうな・・・すまなかった。

中3が「勉強したい教科を勉強したら」と誘ったらしいがダメだったそうだ。こればかりは主体的に勉強しているかどうかが問われるわけだ、まだ塾に入ってから間もなく、やはりさせている勉強に終始していると己を恥ずべきだろう。

中3は用意してなかった5教科目の国語を自分たちでコピーして5教科を終了している。得点は司が359点、光亮が328点、そして和沙が361点。この試験は20期生たちの9月分の全国模試・・・点数が安定してきている。

 

森下(8期生・立命館大学院先端文化生命)から連絡・・・奇しくも古西(12期生・JT)とほぼ同じ日程で休みが取れることになったとか・・・24日には三重に戻る。

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