『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

夏の気配

2011年08月03日 23時03分57秒 | Weblog

大学生が戻って来ると夏だなと思う。

あいり(22期生・千葉大学教育学部1年)がトップバッター。国語の授業が終わってくつろいでいる里恵(7期生)からフルーツの貢物である。

暑がりだった俺がいつしか夏は好きな季節になった・・・。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あの頃

2011年08月03日 22時12分11秒 | 高校受験

やっと一人、偏差値50を突破した。いやはや今年は苦労するねえ。

司が国語を68点叩き、計366点で偏差値53にたどり着く。虎視眈々と松阪高校を狙える位置にまで来た。

そして光亮は国語54点で終了、計306点で偏差値48あたり。そして大貴は予想通りにマークの国語はそこそこいいようで嬉しい誤算の70点、計298点で偏差値47あたりか・・・。

それにしても今年の中2の志望が松阪高校と津高だけであり、そこそこ狙えそうなのに比べると中3は苦難の連続やな。受験の神様、生徒ではなく俺を試しているかの布陣だ。毎日の綿密に組み立てられた計画に加え、状況に応じて、個人に応じてシフトする柔軟さが必要となる。たぶん、ひと夏で打つプリントの多さでは過去に例がない夏になる。それでもなかなかにこの窮地を楽しんでいる。成績が悪いわりには打てば響く・・・それが今年の取り柄だ。その取り柄を最大限に伸ばした先に「約束の地」があるかどうか、それは分からない。今の俺にできること、今の生徒にできること、それを日々着実にやり続けることだけだ。

今年はワープロ以外に俺の手作りのプリントも頻繁に出ていく。まるで塾を始めた頃のように・・・塾専用教材の存在すら知らずに一人ひとりの生徒のために作っていたあの頃だ。

 

クリックのほう、ほんまにお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の国語に収斂していく

2011年08月03日 19時41分57秒 | 塾の風景

22点→32点→42点と亀の歩みは大貴・・・まあ、上がってはいるが平均点にはまだ遠い。しかし、午後の間だけだったのがいつしか夜も塾に来るようになった。少しずつ積み重ねること。ただし気体の発生の計算問題はすぐに理解した、それもあって今日の理科で初めて偏差値50を越えた。日々、教科によりスピードは違えど成長はしている。ただ、案外と買えるかもしれないのが国語・・・昨日の模試で68点と偏差値52あたりを叩いた。これがマグレかどうか、今夜の国語はどうなるか・・・興味津々である。

光亮、英語の採点時に素っ頓狂な声を出す・・・カエルが踏まれたような声だ。何事かと見やると、「信じられへん、英語が58点や」 昨日の英語の問題、さつきが気が狂わんばかりに教えた効果が出たのか、マグレといいたい58点。それでも偏差値は47あたり、50には及ばないが・・・。その英語の躍進?もあり、なんとか5教科で偏差値50が見えてきた。最後の難関は国語・・・これで77点を叩けば50に到達。その試験は里恵(7期生)の授業・・・もうすぐ始まる。

先週来、水曜あたりに50を越える生徒が出てくると予想していたが当確・・・司が50に乗りそうだ。ここでも最後の国語が明暗を分けることになる。司が31点以上取れば偏差値50を越え、平均点の65点を叩けば偏差値53に乗る。偏差値53・・・志望校の松阪高校のボーダー水域に入る。しかし司の国語もまた危険牌・・・最後まで何が起こるか分からない。

・・・とまあ、今年のウチの貧打線の紹介ということで今夜の国語を乞うご期待。

 

クリックのほう、ほんまに頼んます。ほんまにです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

少しずつ受験生に

2011年08月03日 14時06分35秒 | 塾の風景

午前中に和沙がやって来る。夏休みに入って初めてのこと・・・少しでも気分が受験生に近づいたと信じたい。光亮が午前8時20分と一番乗りで、司と大貴が後に続く。驚いたのは中2の貴裕が今日も朝から・・・先日の大会ではシード選手に負けて東海大会出場を逃している。

司と光亮には昨日の数学の一次関数の応用の復習。数字を変えただけの問題をつくって渡す。大貴は苦手極め付きの社会の復習、俺がつくった復習プリントの試験をさせる。

同時進行で浪人たちに駿台模試の過去問。先週に龍神がやった後の第3回を実施、俺も焦って解いたが途中で光亮や司の質問、大貴の諮問テストと大わらわである。

大典(21期生・浪人)が140点で偏差値60あたり、香保(22期生・浪人)が171点で偏差値69あたり、そして初参加の高2の和俊が106点で偏差値53あたり。

和俊の参加は嬉しい。あい(津高3年)は高校で課外、あとの高3は各自の判断から英語には背を向けている。やはりここは高2と高1で活性化させたい俺としては願ったり叶ったりだ。

午後1時5分から中3の三重県統一テスト平成21年度第3回スタート。

 

クリックのほう、なにとぞよろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

エクソダス・・・どこからどこへだ

2011年08月03日 08時45分56秒 | Weblog

昨夜は生徒が数人になったときにたまらずダウン・・・午前6時まで寝ていた。寒いのか・・・毛布をかぶってだ。教室の電灯が切られている・・・誰か知らないがありがたい。

家に帰るものの、家はまだ一日が始まっていないようで奥さんからお金をもらって早々に退散。『吉野家』で朝食、それから『オークランド』へ行き風呂へ。腕の痺れは依然としてある。しかし夏に入った、使わないわけにはいかない。昨日は社会のプリントを2枚打った。今日は理科か・・・。

帰りに近くのファミマへ。顔なじみの副店長、「龍神(17期生・慶応大学法学部4年)は元気にしてますか」 「ええ」 「就職のほうは」 「やっと内定が出たようですよ」 「そりゃあ良かった」

塾に戻るとさすがに生徒はまだ来ていない。ただ、真ん中の部屋に人がいた気配・・・机には『希望の国のエクソダス』、村上龍の小説。廊下の本棚から抜いたのだろうが・・・なかなかいい嗜好をしている。それを手にした人物を想像しながら一日が始まる。

 

クリックのほんまに、ほんまに頼みます。

中3は平成21年度の第3回に入る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1992.10.27ケーキ投げ大会!