『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

怒っても爽快感がある・・・なんで?

2011年08月23日 17時21分03秒 | 塾の風景

結局は光亮の一人旅・・・ヒマにまかせて採点なんぞをしている。

北京帰りの・・・いや、蘇州帰りの祐弥(日生第一4年)が姿を見せる。お土産は中国のUHA味覚糖、それと最近話題になった鉄道に乗ったときのチケット。

さて何をするかと思えば、宿題・・・あのなあ。

中1の馨五がやって来て一人でなんかしている。馨五には夏休み明けの試験なんぞ気にせずに先へ進めと言ってある。たぶん2学期の予習だ。同じ中1の詢也がやって来る。こっちは英語の復習、一般動詞と be 動詞がまだぶれている。

光亮の試験にちゃちゃを入れた中2を罵倒する。まあ、密航してきて初めてやったから驚いたやろね。でも体育会系、それぐらいはしのげや。中3が今やってる試験はそこいらのクラブの練習試合のノリじゃない、真剣勝負だ。観客は一歩引いて行儀よく見ていろって。

怒りが沸点に達したときに直で怒りを吐露できるのが男の子のいいところ。今までのように女の子が多いとこうはいかない。なにしろゆとり世代、怒られた経験がないから職場で怒られるとすぐ仕事を辞めるそうな・・・そんなことにならないように怒るべきときはこれからも怒る。まあ、昔のように灰皿が飛ぶことはないだろうが・・・。ただ、怒られて納得できなかったら言うように。俺が悪かったら素直に謝るよ。

 

クリックのほう、ほんまに頼んます。

今しがた光亮の4教科目が終わった。2年前の全国模試、目標は拓夢(津西2年)の342点・・・4教科終了段階で271点と同点。スリリングである。

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津東オープンスクール

2011年08月23日 11時08分16秒 | 塾の風景

寝過ぎてしまった。午前9時を過ぎている。芽生の妹、小6のお嬢が退屈そうに待っている。起きた俺にすかさず東京土産・・・ディズニーランドに行ってきたわけだ。そのお嬢のテーマが盆前にやっと決まった。関数・・・できれば一次関数までを教えておきたい。

中3は午後から2年前の育伸社の全国模試を実施する。玄太が474点で全国11位だったやつ。知子(伊勢高2年)が351点、拓夢(津西2年)が342点・・・果たして今年の中3がこれらの先輩にどこまで迫れるか・・・。

そして明日が今年度の本番の試験・・・今までの流れ、細心の注意を払ってここまで導いてきたつもりやけどな。

 

今頃溺れていなければいいが・・・橋本ドクターだ。そして甚ちゃん、里恵(7期生)、龍神(17期生)・・・大典(だいすけ)のことで世話をかけた。つつがなく今日一日が終わることを願っている。

 

・・・午前中に中3がぞろぞろ退席、津東だ。結局、光亮しか残らない。

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もう寝ます

2011年08月23日 04時59分23秒 | 塾の風景

橋本ドクターを奥さんの実家まで送って帰る・・・午前4時。ビールを5本ほど飲みご機嫌だったドクター、今日は午前9時には鈴鹿サーキットで子供たちとプール。

・・・溺れないことを願う。

橋本ドクターを送ることもあり、長丁場の話し合いのなか酒は飲まなかった。そんなことから塾に戻ると何か飲もうとする・・・いやしいね。でも、氷がない・・・仕方なく水道の水で水割り、ついてない。

橋本ドクターがひょんなことから三重県にある国立大学の医学部に入り、ひょんなことからウチの塾を知り、そしてひょんなことから生涯の伴侶と知り合う・・・。そんな大河ドラマを詳細に・・そういや初めて聞かされた。

しかし、ドクターのブログは一日に数度覗いている。最新の更新は呉の夢タウンのフードコートの記事・・・三重県に襲来する気配はなかった。「いやあ、あの記事の最後にね、寂しいな・・・なんて書いたら先生、僕が三重県に来るかもしれないって思われるかなって・・・だから書かなかったんですよ」 自慢げに言う・・・子供である。

その子供に、午前3時まで塾生の指導方法がらみで付きあってもらっている。龍神(17期生・慶応大学法学部4年)なんぞ、俺のブログで橋本ドクターが来たのを知って午前1時、慌てての登場だった。

変な塾だ・・・俺が思うのも奇妙な話だが、変な塾だ。

 

そろそろ寝よう、外が明るくなってきている。

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父親の血が騒ぐ

2011年08月23日 00時04分49秒 | 塾長の友人

突然の疾風・・・橋本ドクター登場!

ドアの開く音がして、里恵(7期生)の叫び声・・・誰やろね、と視線をまわすと橋本ドクターが携帯用カメラでこっちを見てる。「いやあ、ドクター・Kのように突然驚かせようとカメラを用意してきたんですけどね」

その途端、光亮に厳しく教えていた絵梨香(18期生・立命館大学情報理工3年)が直立不動! 「先輩、どうしたんですか」 「いやあ、ちょっと驚かせたくってさ・・・で、今日は車?」 「ええ」 「じゃあ、ちょっと買い出しに行ってくれる?」 「はい、喜んで」 キョトンとした表情の光亮、この世で一番怖い先輩が低姿勢で話している・・・かつて化学でとことん絞られた師弟関係は永遠なのだ。

その鬼の橋本・・・今や二人の娘の父親。めい(18期生・幼稚園勤務)の明日までの仕事、オモチャつくり、今は買い出しに行っためいと絵梨香の代わりに里恵(7期生)とれい(18期生・三重大学教育学部3年)がオモチャつくりに励んでいる。そんな二人を一瞥、「その絵本、コピーしていいですか」と橋本ドクター。「いいですよ、父親の血が騒ぎますか」 橋本ドクター、それに応えずにコピー機に向かう。

これでここ当分は娘たちとの遊びのメニューが決まったわけだ。

夏の終わりの風神ひと吹き・・・今夜も眠れない。

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