『 HARD & LOOSE 』 れいめい塾 津市久居

塾頭の『れいめい塾発 25時』
三重県津市久居にある学習塾『れいめい塾』の塾頭のブログです。

お知らせ

津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。

やり残した仕事がある

2011年08月19日 22時56分20秒 | 卒業生

珍しい奴がやって来る・・・3期生の智洋(日産部品)だ。

明日は塾のそばの体育館で剣道大会があるとかで、そこで演武を披露するとか。・・・演武、智洋が大学時代からずっと続けている居合いである。今までその打ち合わせ、帰りにぶらっと顔を見せたわけだ。

こ奴には生涯忘れない、忘れるつもりもない「やり残した仕事」がある。思えば俺の内申の巡礼はこ奴を津東に落としたところから始まったのだ。

 

そして祥(17期生)の教職の二次試験初日が終わった。これがまた笑える話・・・僥倖は雨だ。

祥が苦手にしていた幅跳び・・・これが雨が降り出したことで急きょ中止、そして反復横跳び。なにしろサッカーの使徒としてJ1の夢忘れがたく福島まで出張っていた祥である。反復横跳びなんてサッカーのドリブルで相手を交わす動作そのもの・・・結果は20秒間でなんと71回・・・ぶっち切りのトップやろな。

ついている・・・風が吹いている。このまま明日の小論文に突入する。さっきまで京都の大西君と電話越しに指導を受けていた。その成果が明日出れば勝つ。

そして祥、出陣である。

 

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じわりと温度が上がる

2011年08月19日 20時56分44秒 | 塾の風景

中2は一次関数を進めている。そして中1の律希が来たので、律希が中2を追いかける展開となる。・・・とまあ、俺はそんなふうに解釈しているが、中2は無人の野を往くように悠悠自適。つまり、このあたりが「ゆとり」なんやろか。とりあえずは、中2の駿と淳嵩と晶帆が追いかけられているわけだが・・・あっ、律希が寝た。これで今日は中2、追い越されることはないから安堵?・・・といっても我関せずに我が道を行くってか。

 

亮太(10期生・光近代塗装専務)から連絡・・・「今日は誰か来る?」 「なんや、オマエ開眼供養に参加するちゅうんとちゃうの?」 「開眼供養? なんや、それ」 「あ、オマエ俺のブログ見てへんやろ」 「・・・うん」

そこで古西(12期生・JT)から送られてきたマージャン専用卓についてレクチャー。

「じゃあ、絶対に行くよ。で、何時頃からするの?」 「今日は特別や、宏樹(10期生・某市民病院薬剤師)が来たら生徒がいても供養を始める」 「じゃあ、連絡してや、すぐ行くから」

 

午後に松阪高校のオープンスクールに参加していた司が夜から3年前の育伸社の模試を開始、同様に壮次郎も開始だ。司にはチクリと言った、「369点や、こなつ(津高3年)先輩以上の点数を今夜叩け!」

中1の響が遅がけにやって来る。バレエの練習もあるだろうから最低限度のことしかできない。数学はさつき(21期生・名城大学人間学科2年)も認めるように器用だ。ゆえに愚直に英語の2学期の予習をさせている。夏休み明けの試験は見ていない。それほどいい点数が取れないかもしれないが、3年後を見すえたらここは英語の予習しかない。

晶帆に南郊中の1学期の期末試験をさせてみる。連立方程式が中心の内容・・・連立でミス3・・・昨夜のさつきのコメントが蘇る。「晶帆には数学の問題を解いたときの感動がない」・・・俺は晶帆に尋ねる、「数学の問題を解いて感動する?」 晶帆、困ったような顔をして佇む。

祐(20期生・明治大学法学部3年)が来たらしい・・・アイツなら、東京に戻る予定を延ばしてでも開眼供養に来やがるか・・・昔の俺を思い出す。

 

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俺だからこそ、ここまで来たわい!

2011年08月19日 18時42分04秒 | 高校受験

兵庫の山奥の生徒の数学の問題・・・関西大学の過去問、軌跡の問題が確信を持てない。解くには解いたが、誘導問題に合わせて解いたわけではない。それなりの解き方があるかもしれない。そのためにゴミを捨てに行ったついでに「サークル・K」に寄る。ゴミはマージャン専用卓の梱包である。廊下が通れなくて困るのだ。そして「サークル・K」で娘のれい(17期生・三重大学教育学部3年)に会い、俺の解き方でいいかどうか尋ねる・・・「私もそう解くけどな」 老いては子に従えって忌まわしき諺があったよな。

 

そして中3の試験の結果が出てくる。

午後には和沙と大貴と光亮の3人の成績が出揃う。和沙が342点、大貴が324点、光亮が336点・・・3年前の生徒と摺合せ・・・あい(津高3年)が407点、こなつ(津高3年)が369点だ。

こなつが2学期から成績が上昇し、いつしか久居中で学年順位1番を取ることになるが、この時期はそれほど怖い点数を取っていない。しかし369点で津高で横綱勝負をしている。それを踏まえて考えるならば、この3人それほど悪くはない。むしろ褒めてもいい成績か。

数日前からか、今年の中3の成績を眺める大学生や社会人たちは驚嘆の眼差し・・・「えらく点数が上がってきましたね」

少し前までは500点満点の模試なら200点から250点あたりをうろうろしていた面々である。ここにきてやっと普通、やっとそれなりの高校を視野に入れることができるようになってきた。

しかしやね、中3の成績表を見た連中はこぞって中3の頑張りを褒める。そして誰も指導者たる俺の采配ぶりを称える奴はいない。オマエラの目は節穴か、俺だからこそここまで来た・・・誰も言わない以上は俺が言うしかない。

 

 

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開眼供養

2011年08月19日 15時14分02秒 | 塾の風景

祥(17期生)が教職試験の勉強をしていたのは真ん中の部屋のロフトの下だ。今日から試験の祥と入れ替わりに龍神(17期生・慶応大学法学部4年)がFPの勉強を始めた。

FP・・・ファイナンシャル・プランナーの略らしい。これで龍神がどこの業界で内定が出たかは察しがつくはず。

 

古西(12期生・JT)が送ってくれたマージャン専用卓は今夜初披露・・・開眼供養ではないが、昨夜の古西からの電話に則り、初のマージャンを開く。

面子は宏樹(10期生・某市民病院薬剤師)と龍神と俺・・・あとは誰よ。祐(20期生・明治大学法学部3年)や隆哉(13期生・ホンダ)の名前を出すと龍神が首をかしげる。「祐君は東京に帰るって言ってたし、隆哉先輩も明日から仕事じゃなかったですか」

 

祐は22日から石巻の自動車学校に入校。大学の生協が協賛してる自動車合宿だが・・・なにしろ石巻だ。いろいろとつぶさに見てくることを願う。祐はどうしても知識が先行してしまう、何も考えずにあるがままを見る・・・そして第一打、東・・・ちゃうちゃうちゃう、マージャンやない、東北の被災地や、人生やがな。

中3は3年前の中3の育伸社の7月テストを実施。この成績と3年前の生徒を刷り合わせる・・・果たしてどんな結果が出てくるか。ちなみに、あい(津高3年)は407点、こなつ(同)は369点、真悠(高田Ⅱ類3年)が268点。

 

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『酔多話』のドリンクにかき氷が加わる

2011年08月19日 14時07分44秒 | 食事

午前中は中3は過去の三進蓮の問題、あるいは前期期末試験の勉強。たまたま小学生が来なかったので俺は喬後の山奥の生徒の問題を解いている。一問手こずる・・・関西大学の過去問らしい。

ハサミがなく、ウェット・ティッシュもなく、カッターも不足がち・・・「D2」に走る。帰りに昼食・・・『酔多話』

サンマの開き定食・・・580円、今日のデザートは桃そのまんま。もったいないので家に持ち帰る。そして食後の飲み物・・・いつもならアイスコーヒーとなるが今日からかき氷が新たにメニューに加わった。俺は抹茶、奥さんはブルーハワイ。

これがすべてで580円・・・最強である。

 

今日から三重県教職員試験の二次試験が始まった。

中学校体育の元信(19期生・皇學館大学教育学部4年)は今日が小論文、高校体育の祥(17期生)が実技試験。

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