お知らせ
津・松阪地区で高校入試における内申でお悩みの方は、無料相談承ります。
メール(reimei.nakayama@gmail.com)またはお電話(059-255-1123)で、れいめい塾まで『内申の件で』とご連絡ください。
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さすがに徹夜のまま二日目に入ったために昨夜は遅がけに真ん中の部屋のロフトのベッドで横になる。その間、大貴に数学を教えるなど安眠は訪れない。そこへ電話・・・古西(12期生・JT)だ。
「しかし、送り主の名前がないとは許せんね!」とご立腹・・・これで犯人は分かった。つまりマージャン卓の送り主は古西だったわけだ。
「まあ、俺がいくまえでは使えん龍神(17期生・慶応大学法学部4年)ともどもマージャン卓の試運転でもしてしていただければと・・・」 「結局、オマエの予定はどうなってんのよ」 「25日が名古屋でAKBのライヴ、それが終わってから三重に帰るけどその夜は征ちゃん(4期生・カイトプラクティク自営)と師匠(4期生・臼井のこと)とサンマ。開けて26日が親父とゴルフ、それが終わり次第塾に駆けつけるから」
夜中に隆哉が来ることを想定して身体を休める。生徒は誰もいない・・・ふと水が飲みたくなって起き上がる、誰かいる・・・甚ちゃん。午前3時あたりか・・・。
しかし睡魔がまとわりついて座るものの話せない。甚ちゃんにすまないがベッドで横になる。そこへドヤドヤと階段を駆け上がる音に嬌声・・・祐(20期生・明治大学法学部3年)や隆哉(13期生・ホンダ)や里恵(7期生)が何か言っている。どうやら車を飛ばして往復3時間ほどかけてラーメンを食いに行ったらしい・・・楽しそうでいい。ハブケの俺はむなしく叫ぶ、「すぐに龍神に電話しろ、マージャンだ」 佑が応える、「先生、そろそろ4時ですよ。お疲れでしたから今日はこのまま寝たほうがいいですよ」
そして闇・・・。
午前8時に覚醒・・・塾のテレビではNHKの朝ドラを観ることはできない。手持無沙汰で、兵庫の塾生からの数学の問題と向かい合う。