先週の鮎の感激をもう一度と、富田川上流へ向かいましたが、今回は厳しい洗礼を受けました。
石に苔がついていないため、道糸はいとも簡単に切れます。先週の大鮎に敬意を表してナイロン0.25号を用意しましたが、とても無理です。
まずおとりを送り込むとすぐ1尾掛かり、その鮎をおとりにすぐ2尾目が掛かりましたが、これが悪夢の始まり、余裕をかまして石裏に入ったのもかまわず引き抜いたところ、石にすれたのか 「プッチ」。 がっくりと後悔の始まりです。その後「親子どんぶり」もう一回、石にすれてのおとり放流4回、鼻カン抜け1回いずれも大型に限っての放流です。最後には0.4号での対応です。
そんなこんなで、自分は結局5尾。今回大鮎は同行のT氏が釣った24cm。残念。