紅白模様にいろいろなラメが散りばめられて美しいです。
代を重ねるごとにラメが多くなり体外光も乗ってきます。
こちらはオレンジ寄りの頭に黒っぽいボディーのタイプ。
そしてこれはオーロラの血が表れたタイプと思われます。
べったりと体外光が乗ったタイプ。
舟の中では目立つけど、ここまで体外光が乗るよりもラメと体外光の方が綺麗な感じです。
来年は、もっと渋い方向に進めてもいいし・・・、可能性が膨らみます。
紅白模様にいろいろなラメが散りばめられて美しいです。
代を重ねるごとにラメが多くなり体外光も乗ってきます。
こちらはオレンジ寄りの頭に黒っぽいボディーのタイプ。
そしてこれはオーロラの血が表れたタイプと思われます。
べったりと体外光が乗ったタイプ。
舟の中では目立つけど、ここまで体外光が乗るよりもラメと体外光の方が綺麗な感じです。
来年は、もっと渋い方向に進めてもいいし・・・、可能性が膨らみます。
来年の楽しみ用に、鱗光 紅白タイプ を導入しました。
普通、体外光はベターと乗るのに、この品種は鱗1枚1枚が光っているタイプです。
色々と新しいタイプを作り出す人がいるんですね、ホント感心します。
横見がまた、綺麗なんです。
メス 2匹
オス
オスはヒレがロングフィンになるタイプで、この個体はまだ若魚なのでそうでもないですがその兆候は表れてきています。
そして、
肉眼では分からなかったけど、背びれの下と尾の付け根に赤が乗っているので面白いですね、ラッキー。
今年の仔、 渋好みのメダカです。
あかり(改)は綺麗なタイプのメダカですが、こちら小豆紅玉は渋いタイプのメダカ。
妖しい光が魅力のメダカです。
金属光沢の体外光。
でもなかなか良いのが出来ないんです。
5~600採っても良いのは2~30匹。
来年こそは、こんなのを沢山泳がせたいですね。
極龍の中で手(胸ビレ)まで光るのが、サンセット極龍。
でもなかなかヒレまで光るのは少ないです。
そしてこの系統は鉄仮面やフルボディーになるのが遅い。
冬を越すといつの間にかフルボディーになっています。
オス
メス
胸ヒレまでピカピカに光ると美しいですよ。
あとはまた、あかり(改)のバリエーション
紅白ラメタイプはもうできたので、あとはこの変わり種タイプでどれを組み合わせるか、
どのタイプに固定するか、悩みどころです。
今日は台風の影響か雨が降っています。
特別警報級の超大型台風が九州方面に向かっているので心配ですね。
今年は、らんちゅうちびっ子のほとんどをエラ病で落としてしまったので、空いたプラ舟にメダカを入れていたんですが、今年生まれの仔たちも大きくなって模様も現れてきました。
今日は、あかり(改)の色々な表現型の仔を写してみました。
上の個体は、体外光が乗ったようになっています。
あとはいつもの紅白ラメ模様のタイプ。
2段模様も綺麗ですね。
ラメも多くなってきました。
アルビノとは、
「メラニンの生合成に係わる遺伝情報の欠損により 先天的にメラニンが欠乏する遺伝子疾患」
「色素欠乏のため白色または著しい淡色となった動物個体」
ということですが、体外光が乗っているので光っています。
上2個体はメス
こちらはオスです。
オスはロングフィンになります。 ロングフィンの個体と掛けているので。
そしてアルビノは、目が赤い。
アルビノは美しいですね~。
メスは、普通のひれ
やはり横見を写すにはガラス容器でないと、百均のプラ容器では曇ってきれいに写りませんね。
我が家のあかり(改)は、紅白ラメの方へ寄せて行っているんですが、
そればかりではつまらなくなるので他に、オレンジ頭に黒っぽいボディにラメという表現型も残していこうと思っています。
このあかり(改)には、途中で夜桜の血も入れているので黒っぽいボディーにラメの表現も出来てきます。
初期の夜桜によく似ていますね。
でもちょっとおとなしいので
オレンジ頭にラメ
ボディーはもっと黒くなるはず。
それにしても暑すぎて、らんちゅうもメダカも朝のうちしか世話できませんね。
今年生まれの仔たちです。
雲州三色は写真写りがいいですね。
そして雲州三色は、体格がよくてエサをよく食べるので大きくなります。
この仔たちでもう一度仔を採っておかないと・・・。
秋には墨が濃くなって白地がさえてきます。
今年生まれの小豆紅玉です。
まだ若いので墨が乗っていませんが、水温が下がってくると墨が出てきますよ。
こういう柄物のメダカは良い模様の魚はなかなかできないので、沢山採って選別が必要です。
この魚たちの仔をもう一度採っておかないといけません。
雲州三色の写真も撮ったので、また明日にでもアップします。
昨日に続きメダカです。
あかり(改)から紅白ラメに寄せてきた魚。
今年生まれの仔の中から選んで、もう一度仔を採ります。
8月頃に採ると良い仔ができます。
写真に写してみると、赤い部分でも色合いの違いがよく分かりますね。
暑すぎます!
熱中症に気をつけましょう。
今日は、めだか キラメキです。
今年生まれた仔の中から綺麗なのを拾って、次の仔を採っておこうと組んでいます。
キラメキはホント色んなタイプが出来てくるので難しいですね。
でも同じような仔ばかり出来ると飽きてくるので、色々なタイプが出来る方が楽しめます。
次は違う入れ物で写してみました。
キラキラしためだかです。
8月中ぐらいには採っておかないと寒くなるまでに大きくならないのでね、我々素人は。
今年はダルマ体型のメダカが何匹か出来ているので、集めて写してみました。
産卵、孵化時期に水温が高かったのでしょうね。
以前はあまり好きではなかったけど、こうしてみると可愛いですね。
こんな体型をしていても掬おうとすると俊敏に動いて逃げるので、運動能力に問題はなさそうです。
ダルマ体型でもやはり色模様が綺麗な方が可愛いですね。
ホントによく降りますね~。
気分もうっとうしいし体調まで悪くなります。
外に出られないので、メダカの写真でもと写してみました。
今年生まれのキラメキです。
もう卵を付けている仔がいてます。
キラメキは、固定率が悪いというか、沢山採っても綺麗なのはほんの少ししかできません。
どうしても自分の好みのタイプを残していくので、どの品種でも結局同じような模様になっていく傾向がありますね。
ブラインシュリンプ、らんちゅう稚魚用にはほとんど使っていないのに、
メダカ用に沢山使うので足らなくなって、また注文してしまいました。
昨夜は、激しい雨風でしたね。
今日も雨で外には出られないので、メダカでも写してみました。
我が家のメインの品種、あかり(改)です。
紅白ラメのようになっていますが、元々のあかり(改)は次のようなメダカです。
ここから仔を採っていって、自分の好みの方向に寄せていってこうなっています。
次は、白い部分にラメをびっしり乗せたいですね。
あと、元々のタイプのようなオレンジ頭に胴体が黒で、ラメがのったタイプも残していこうと思っています。
小豆紅玉です。
去年採った中のお気に入りです。
こういうタイプのメダカは、沢山採ってその中のお気に入りを残していかないといけません。
同じ模様ばかり出来ると飽きてしまいますしね。
この魚も沢山卵を産んで色艶が褪せてしまいました。
3月頃はこんな感じやったんですが・・・。
メダカでもなんでも若いうちはきれいですね。
そして、親と仔を一緒に写してみました。
一番最初に採った仔なので、もうそこそこ大きくなって将来どんな模様になるか見えてきています。
今年はこの紅玉とキラメキで頑張ります。