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らいちゃんの家庭菜園日記

家庭菜園、家庭果樹栽培及び雑学日記

上手な断り方

2015-05-21 | 情報

親しい方から行事や催事に誘われた時、気が向かなくて断りたいことがあると思いますが、そのような時、相手に失礼にならないような断り方をしたいですよね。
今日は上手な断り方について調べました。

日本人の断り方には基本的なパターンがあるようです。
それは、「謝罪(申し訳ありませんが)」+「弁明(用事があるので)」+「不可(行けないんです)」だそうです。
但し、「不可」を言う場合、「お断りします」「行きません」という自分の意志を表す言い方は避けたほうがいいようです。
そして、この基本パターンに付け加えると断りやすくなる言い方として、「感謝」があるということです。

例えば「わざわざ誘ってくれてありがとうございます」など、相手の気持ちをありがたく受け止める言葉で、断るというマイナスな行為に対し、プラスの言葉で埋め合わせをするということです。
更に、「また別の機会にぜひ誘ってください」など、もう少し積極的なことばを付け加えてもいいようです。

逆に避けたい言い方としては、
例えば、「その日はどうかな、少し考えさせて…」や「その日は用事があるのですが…」などです。
断りにくいからといって先延ばしにすると、さらに断りにくくなったり、相手によっては、まだ脈があると受け取られるので余りお勧めはできません。

一般的に断るときには心構えも重要だそうで、
そのポイントは、
 ①断る決意をしっかり持つこと。
 ②罪悪感を持たないことです。
言葉は丁寧でも、断るときはきっぱりと断るという気持ちが大事だということです。

ネットを調べていたら、デートでも仕事でも使える、
上手な「断り方」のコツ」がありました。
依頼やお誘いを断る時に気をつけるポイント7つが書かれています。
ご参照ください。