ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

習慣からの解放

2023-07-11 22:31:06 | Weblog

長年やってきた習慣を止めて

違和感があることと

なにも感じないことがある。

 

一つは

長年やってきた

ラジオ基礎英語をやめたこと。

年々聞き取れなくなり

最近では中二レベルでも

文章がわからない。。。

 

私たちの時代は文法中心。

昔の教科書の会話は5文型が

しっかりしていた。

最近の基礎英語は、

超会話中心で、

主語はどこに消えた?と思うし、

高校生で使う単語をバンバン使う。

使うことで会話を成立させるためだ。

聞き取れない。

読んでも理解できない。

 

進歩は望めないので辞めた。

結果、その分時間ができた。

 

 

 

二つめは、霊能者さんが亡くなって

毎月末に振り込んでいた

月供養の振り込みが不要となったこと。

20年近く振り込んできたので、

忘れずに振り込まなくちゃと常に

思っていたので違和感がいっぱい。

 

霊能者さんは僧籍ももっている。

お父さんは、商売をしていて

ある日けがをして生死をさまよったときに

枕もとに仏様が立って

「拝み屋になれ。なるなら助けてやる」

といわれ、拝み屋になった。

 

霊能者さんは理系の大学に行っていて

この出来事が非科学的で

信じられず、胡散臭くみていたという。

 

その後、霊能者さんも思うことがあり、

理系の大学を4年生までいって中退し、

仏教系の大学へ編入した。

 

よって、檀家がない。

信じる者だけが集まってくるという

感じ。

霊能者さんの人徳(???)だけの

信者たち。

そんなお寺を継ぐ奇特な人はいない。

 

お寺は廃寺になるんだろうか。。。

お寺が宗教法人でなかった場合、

仏像って個人の所有物として

相続税対象になるのか

仏像は競売にかけられるのかなと

思っていた。

 

 

そんなある日、

見慣れた形の封筒が届いた。

お札ジャストサイズの大きさ。

表書き名札ステッカー。

霊能者さんは手書き毛筆。

しかし裏書は

霊能者さんのお寺のスタンプ。

 

なんじゃ

こりゃあ

!!!!!

 

慌てて開封しても

お札しか入ってない。。。

今月、先祖供養用払ってないし。。

状況が読めない。。。。

 

お寺のHPを見る。

更新されてない。。

 

 

霊能者さんを紹介してくれた人に

聞いてみる。この人もまた聞きで

霊能者さんのお別れ会があって、

その時に同じ支部の人が

お寺の面倒をみることのなって

紹介があったらしい。

けれどその人は自分の寺もあるので

めっちゃ忙しいので

常にお寺にいるわけではない。

振込先も替えるって聞いたけど。。。

程度しかわからなかった。

 

なんか一筆、いれてよ。。。

 

 

 

 

 

 

コメント
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