私の通っている透析病院は
建物が古いため、
ベッドの間が狭く、天井も低いため
話がよく聞こえる。
特に昼間のお年寄りを相手していると
大きい声がベースになるのか
なおさら、よく聞こえる。
そして、回診でもめる内容は
1.他院受診または検査を勧められる
2.透析時間を長くすること
勧められる。
透析は、時間を長くするというと
まず抵抗されるので
血流量を多くしたり、
ダイアライザーを大きくして
対応することが多い。
病院側の妥協。
しかし、他院受診は、
専門外で心配だから
受診してほしいという思いと、
めんどくさい大丈夫という思いで
酷くもめる。
私ももめた口なので。。。。
さて、昨日の回診は
ドクターが
いつもは迷惑くらいに大きい声で
回診しているのに、
声が小さめ。
(それは助かる)
そして、いつもはぶつかるところでも
つっこまず、流す。
あまりのドクターのパワーのなさに
体調が悪いのか、精神的に疲れているのかと
逆に心配になったりして。。。
回診が終わり、
一度撤収した後、
ドクターはまた出てきた。
そして、ある患者と話していた。
その患者は透析歴はまだ浅い。
ふだんから、ぶつかることが多い。
遠かったし、
ドクターのパワーもなかったので
話は全くというほど聞こえなかった。
ただ、患者の
「こっちは病院に対して
不信を持っているから従えない」
だけはくっきり聞こえた。
その日のドクターは
かなりお疲れだったのかもしれない。
でも、どーしても話をしなくては
いけない状態だったから
そのように声をかけたんだと思う。
不信
なにを根拠に不信というのか。
ネットで調べておかしいと思ったのか?
透析歴が短いのに
経験を基にということはないだろう。
だったら、別室で資料を見ながら
話をするべきだと思うし、
または、不信があるから
ほかの医者の話を聞きたいといって、
他院で相談をするべきだと思う。
幸い透析病院が乱立している土地柄。
今の病院にこだわる必要はないと思う。
ドクターがどーしても話をしなくは
いけないともう状態とは、
かなり危険な状態だと思う。
それを不信という盾で
防御していいものか、
本当にその盾は、
自分を守ってくれるものか。
昔から、
透析をしても体が楽にならないからといって、
「不信がある」といいだす
透析導入して間もない人はときどきいる。
中には、
血圧が高いからと止めた造血ホルモン剤を
「それを打たないから体が だるいんだ。
再開しろ」と
自分の意見を通して、再開して、
高血圧による脳内出血でなくなった人もいた。
ドクターが一生懸命に説得するときは
かなりの確率で、
やばい状態と思った方が良いと思う。
ドクターのためにも(?)、
自分の考えが現状に合っているのか、
確認するべきだし、
必要であれば転院という選択肢を
選ぶべきだと思う。
ドクターも
「だったら、他の先生の意見を
聞いてみますか?」
と投げかけてもよいのではないだろうか。
昨日の「不信」発言は
引っかかるものがあった。
建物が古いため、
ベッドの間が狭く、天井も低いため
話がよく聞こえる。
特に昼間のお年寄りを相手していると
大きい声がベースになるのか
なおさら、よく聞こえる。
そして、回診でもめる内容は
1.他院受診または検査を勧められる
2.透析時間を長くすること
勧められる。
透析は、時間を長くするというと
まず抵抗されるので
血流量を多くしたり、
ダイアライザーを大きくして
対応することが多い。
病院側の妥協。
しかし、他院受診は、
専門外で心配だから
受診してほしいという思いと、
めんどくさい大丈夫という思いで
酷くもめる。
私ももめた口なので。。。。
さて、昨日の回診は
ドクターが
いつもは迷惑くらいに大きい声で
回診しているのに、
声が小さめ。
(それは助かる)
そして、いつもはぶつかるところでも
つっこまず、流す。
あまりのドクターのパワーのなさに
体調が悪いのか、精神的に疲れているのかと
逆に心配になったりして。。。
回診が終わり、
一度撤収した後、
ドクターはまた出てきた。
そして、ある患者と話していた。
その患者は透析歴はまだ浅い。
ふだんから、ぶつかることが多い。
遠かったし、
ドクターのパワーもなかったので
話は全くというほど聞こえなかった。
ただ、患者の
「こっちは病院に対して
不信を持っているから従えない」
だけはくっきり聞こえた。
その日のドクターは
かなりお疲れだったのかもしれない。
でも、どーしても話をしなくては
いけない状態だったから
そのように声をかけたんだと思う。
不信
なにを根拠に不信というのか。
ネットで調べておかしいと思ったのか?
透析歴が短いのに
経験を基にということはないだろう。
だったら、別室で資料を見ながら
話をするべきだと思うし、
または、不信があるから
ほかの医者の話を聞きたいといって、
他院で相談をするべきだと思う。
幸い透析病院が乱立している土地柄。
今の病院にこだわる必要はないと思う。
ドクターがどーしても話をしなくは
いけないともう状態とは、
かなり危険な状態だと思う。
それを不信という盾で
防御していいものか、
本当にその盾は、
自分を守ってくれるものか。
昔から、
透析をしても体が楽にならないからといって、
「不信がある」といいだす
透析導入して間もない人はときどきいる。
中には、
血圧が高いからと止めた造血ホルモン剤を
「それを打たないから体が だるいんだ。
再開しろ」と
自分の意見を通して、再開して、
高血圧による脳内出血でなくなった人もいた。
ドクターが一生懸命に説得するときは
かなりの確率で、
やばい状態と思った方が良いと思う。
ドクターのためにも(?)、
自分の考えが現状に合っているのか、
確認するべきだし、
必要であれば転院という選択肢を
選ぶべきだと思う。
ドクターも
「だったら、他の先生の意見を
聞いてみますか?」
と投げかけてもよいのではないだろうか。
昨日の「不信」発言は
引っかかるものがあった。