ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

5月7日

2017-05-07 18:55:30 | Weblog
プールへ行く。
昨年までは機能回復訓練、
今年は体力増進のための
障害者コース。

ニューフェイスが入った。
20歳前後の男の子。

知的障害があるようで、
コース分けの表をみては
「何を書いてあるの?」といい、
「僕はどこで泳けばいいの?」と
何度も繰り返して落ち着かない模様。

ほかの知的障害者は
寡黙な人が多いので
珍しいタイプ。

それはまかせて職員に泳ぐ。



今日はコースが混んでいて
一コースを4人ほどがはいって、
右回りで泳いでいた。

私が背泳ぎをしているときに
右腹に蹴りを受ける。

相手の人は、今季から入った男性。
障害といっても指が数本ない程度。

なんと平泳ぎをあおむけになって
泳いでいた。

平泳ぎと違って足をしっかり開かないと
泳げない。
それで蹴りを。。。

職員から
「コースが狭いので、
 その泳ぎ方は辞めてください」
と注意を受けていた。

私だからよかったものの
半身不随の人に当たったら
バランスを崩して沈んでいたかも。

それは事故につながる。。。

この時期、新しい人も入り
また一番混んでいる時期なの
トラブルが発生しやすい。




さて、今日は午後から
墓掃除に。

道中の山藤がきれいだった。
こんなにも山藤があったなんて。
いつもより1週ほど早くきただけで
景色が違うことを知ってびっくり。


墓苑の中にため池がある。

そのため池に消防の給水車が
2台停まっていて
どうも給水している感じで
モーター音がうるさい。

けれど切迫感がない。

それにこんな山奥で給水しても
どこにもっていくんだと思う。


墓掃除をしていると
ヘリコプターが飛んできた。

通り過ぎるかと思ったら
旋回していて。

どこかで火災が発生しているってこと?

しかし、ヘリコプターの数は増えることはなく。

それにしても給水が長い。


墓苑を出ようとしたら
パトカーが停まっていて
警官が二人が話している。


給水車はまだ給水中。

しかし、どうみても
給水車の下のバルブが空いていて
給水しても排水している気配。


切迫感がないから、
訓練だよね??????



消防車、ヘリコプター、パトカーと
普段見ないものの組み合わせに
いろいろ想像し、
ネットで検索しても出てこない。



今日の消防車、ヘリコプター、パトカーは
たまたま居合わせただけですか?

事件、事故だったんですか???
コメント
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