ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

体調不良

2015-03-17 22:14:09 | 身体のこと
ひさしぶりの投稿です。

体調が悪かったのです。



あれは先週の火曜日、朝、熱を測ったら37.2℃。

微妙な熱の出具合。

花粉症のシーズンで微熱も出やすい時。



まあいいやと出勤準備。

家を出るときに
「なんかちがう。。。」
と思いつつ、出勤しました。





なんかぱたぱたと忙しく、いつものコーヒータイムができずに、
社外に行く用があって、外出しました。

外は風が冷たい。
寒気団が来ていた時です。

会社に戻ると胃が痛い。
お腹がすきすぎて痛い感じ。

昼休みまで15分。がまんがまん。



しかし、昼休みになって、
お弁当を開いても飲み込めない。。。。。

変な感じ。。。



その後、ミルクティーを買う。

お腹がすいた感じなのにちびちびしか飲めない。




そのうちに悪寒が出てきて。。。。。。。



「明日休むかも」と予告(?)して定時帰宅。






帰宅後、熱を測ったら
38.5℃

とりあえず、着替えず電気毛布の上に毛布をかけて
リビングで仮眠。

寒いのなんのって。




その後、夕飯も食べずに自室へ移動。

しつこく入浴。
でも、ぜんぜん体が温まらない。


その頃から胃腸が痛くなって。
寒気は続いて。。。


空腹はいけないと常温のアクエリアスを飲む。
しかし、
「なんでこんなに冷たいの?」

逆を返せば、私の体が熱すぎってこと!

冷たいもの大好きの私が常温の飲み物を飲んでいる。
母が異様な目で見ておりました。。。。。。。



その後、寒けと胃腸の痛みと格闘しながらうとうと。


暑いと思ったときには、
39.5℃の発熱。



よし、明日は会社は休むぞ!!と決心する。





水曜日、朝、38℃。

自信をもって、「お休み」電話をする。



10時頃、外来受診。

再度検温。

36.1℃


「なんで熱がないの???(心の叫び)」





外来では、「希望」でインフル検査をする。

ドクターは「そんなもん、いらん」といっていたけれど、
透析室に入るためには必要なんです。

当然、陰性。


ドクターの診断は
「疲れがたまっていたところに
 急に寒くなって体がついていかなかったんだろう。
 卵巣機能不全症だな」




卵巣機能不全症???
基礎体温の結果をみたわけでもなく、
適当に病名付けるな!
       
まだ自律神経失調症の方が理にあっている。


あとでネットで検索。
卵巣機能不全症は早期の閉経などの症状を示すもので、
高熱はでません!!!!!!!!!!!!!!
          




「熱もないし、他に症状もないから、薬はなし」
とドクター。



そんなそんなともしもの為に、解熱剤を出してもらう。





調剤薬局に行けば、
「めずらしいですね。
 外来受診されるなんて」
といわれる。

そうですね。たしかに。





帰宅後、なんかおかしい感じがするので、
再度熱を測ったら38℃。

解熱剤を飲む。






こういうときでも透析に行かねばならね。。。。。

病院につけば、
看護助手さん「だいじょうぶ?」とやさしい。

工学技師のみなさん、
「めずらしいね。お薬嫌いでいつも自力で
 体調不良を治すら族さんが、外来受診なんて」
おどろきの表情。

看護師
「熱出して外来受診したんだって?
 なに知恵熱出しているの」


      

さすがに言い返す、気力と頭の回転力がなくて
だまって聞いていた。

うちの看護師はいたわりがないのか    




透析中は平熱。

でも、寒くて寒くて。。。

結局、透析を早めに切り上げて帰宅。


寒い寒いと思いながら寝る。

深夜、暑いと思ったら39.1℃熱が出ていた。



しかし、翌日木曜日、37.2℃。

金曜日、官庁の立ち入りがあり、その資料ができていないので
資料を作ったら帰宅するつもりで出勤する。


寒気がしたし、お腹も痛くなったので
解熱剤を飲む。


結局、定時までいた。

その後、発熱はなし。


食欲不振だけ残って、今日に至る。



ほんと、過激な発熱騒動でした。

一瞬、前の会社を辞めるときの発熱が
頭をよぎったよ。

でも、身体的ストレスはないから、
ストレス性の発熱ではないよねとすぐに判断。

やはり、気候の変化に負けたのかしら????

コメント
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