ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

ボケ防止

2015-02-14 23:19:03 | Weblog
テレビで
「認知症対策に、心拍数120前後を維持しながら
 算数をするといい。
 間違えてもいいから算数をすることが
 刺激になって認知症対策になるんです」




といっていた。


なぜか120から3ひいて、次に5ひいて、7ひいてと
3、5、7を繰り返すというもの。





さっそくやってみる。

夜の徘徊しながら算数。

計算に集中すると
足がとまってしまうではないか!!!!



足が止まったら、
もともとの体力づくり&筋力づくり&血行障害対策が
できなくなってしまい、認知症対策以前の問題。




慣れれば足が止まらなくなるかな?と
やっていると、
今は3を引いたか5を引いたかわからなくなる。
認知症の足跡は
すぐ聞こえるところまできている。。。。。


      




間違えてもいいといいつつ、
引き算を繰り返していくと、
最後はいくつになるんだろうかと思う。



そのうちに、
120から3、5、7を引く意味がわかった。

つまり、120は15の倍数なのである。

120、105、90、75、60、45、30、15、0と
3、5、7を引くと↑の数にたどり着くことがわかった。





今日のウォーキングは2回目の算数チャレンジ。

120、105、90、75、60、45、30、15、0と
通過点がわかると計算間違えに気がつきやすい。

「120、(マイナス3で)117、(マイナス5で)112、
 マイナス7で(105)・・・・・」



その後、計算しないで言えるようになってしまった。

120、
117、112、105、
102、97、90、
87、82、75、
72、67、60、
57、52、45、
42、37、30、
27、22、15、
12、7、0


一の位は0、7、2、5、2、7、0の繰り返しなのだ。。。



引く順番を、7、5、3にしても
すぐに慣れてしまって。。。



ぜんぜんボケ防止になりませんでした。
他に頭を使う方法はありませんか??????

    


コメント
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