ら族の歳時記

「道が分かれていても人は幸せになる道を選ぶ能力がある。」
能力を信じ、心の安らぎの場を求めて、一歩一歩。

インスタントラーメンの作り方

2013-04-28 22:48:10 | 身体のこと
仕事を始めてからリンが高い。

たんぱく質の摂取量が増えたことと
お弁当の材料として
ふりかけとか冷凍食品などの加工食品が増えたことが
あると思う。


たんぱく質の摂取は並みになったと思う。

夏の間の昼食はそうめんでウズラの卵一個ぐらいしか
たんぱく質らしいものはなかった。

冬の間はうどんかラーメン。
母好みはウズラの卵二個しかつかわない。

それが、お弁当においては全量の1/6を肉や玉子した。
これは並みの摂取といえる。




そして、いろいろな「リンを下げる方法」なるものを調べる。

魚類はしばらく水につけておく。
ベーコンはしばらく水につけておく。


これだけでもリンも塩分も抜けるという。


ラーメンもラーメンをゆでた汁をスープにしない
と塩分とリンが減るという。




今日はひとり昼食。
書道おけいこにいくのであまり時間もない。

カップ麺も賞味期限が切れている。
これ以上置いておきたくない。
よって、昼食はカップめん。



セオリー(?)に従う。

このラーメンは3分置いておくときに
粉末スープをいれるのだけれど、
これは別に溶くことにした。

3分。
意外に麺はお湯を吸っていた。

少量のお湯をどんぶりにいれて
スープを溶いて、
麺をいれた。

濃かったので少しお湯を足した。


うまくできた


と思った。




しかし、一時間後喉が乾いて。


たぶん、少量のお湯でスープを溶いたところに麺を入れた。
ゆでてあるから大丈夫と思いつつも
その少量の濃いスープを麺が吸ってしまったいたのだと思う。

まぜて味的には均一でもでも、現実ではスープを飲んだのに
等しい塩分をとってしまったことになったようだ。


普通に作った方が
塩分・リン削減になったかも。。。



次回は、お湯をいれて1分でお湯を抜いて
お湯を再度いれて2分置く方法でつくってみよう。。。

その方がスープが濃くなることはないと思うから。。。


コメント
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