こんにちは。
今日はまた一段と冷えて、おまけに風も強くて凍えちゃいますね。
なんでも冬一番の最強寒波到来とか。
こういうときは、おうちにこもって暖かいものでも食べていたいですね。
さて、こないだの友人の日記。
ホルモンの話題から始まっての食べ物に関する記事を読んで、
私は以前よく似たことを感じてある文章を書いていたことを思い出しました。
というわけで、本日はそのコピペ♪
ではよろしく!(*^人^*)
【下品な食べ物】
まず、今ここでいう下品とは、品質的に劣るものという意味ではなく、
本来のポジションを忘れ、下卑た、いやらしい心の見える、
そういった嫌な感じのするものという意味です。
下品な食べ物といって、
先ず思い当たるのは、お好み焼きとラーメンとタコヤキ。
しかし、それはそのものが下品なのではなく、
下品に陥りやすいという意味です。
つまり、本来の大衆食というポジションを忘れ、
ともすれば高級食に入り込もうとする魂胆、
それがミエミエな物が非常に多いものという意味です。
よくあるでしょ?
松阪牛のステーキ肉と車えびを入れたお好み焼き。
もはや具とは呼べないほど、立派なメイン料理足るべきものを放り込んだラーメン。
そんなものを見るたびに、
それを作った料理人たちに言いたくなる!
!(・∀・)「あんたら、ほんまに料理人か?」
確かに、美味かろう!
しかし、それは、お好み焼きが、ラーメンが美味いのではない!
本来脇役足るべきものが、主役を食ってしまったが故の美味さだ!
それならばいっそ、
ステーキにして、エビフライにして、また単品料理として、
そうして食べたほうがどれだけ美味いか!
素材を殺しているとまでは言わないが、
生かしていないことは、本人だって分かっているはず。
なのになぜ作るのか?
答えは既に出ています。
!(・∀・)「話題になりたい!」
つまりここには、食べる側の気持ちは微塵も考えられておりません。
「安くて美味しいね♪」と喜ぶお客さんの顔を期待することなどなく、
そこには常に、「作っているく私が目立って嬉しい」というものしか見えません。
私はそこに嫌な感じ(下品さ)を受けてしまうのです。
無論、高級食材を使用し、大衆食をある意味芸術まで高めたものも中にはあるのでしょうが、
既にそれは、本来のその食べ物の姿とは乖離し、全く別物になってしまっています。
たとえば、たこ焼きを懐石料理にしている店もあります。
確かに美味しくて、食べてきた人の話では、
「美味しいよ~!タコヤキを見直したわ!まるで別物だよ!」
だそうです。
でもそれはタコヤキでしょうか?
既に「別物」でしょ?
「こんなに思い切って、手の込んだタコヤキを作りました。面白いでしょ?」
そう言ってくれるのならば、
「ああ、面白いね、がんばって。」
私もそう言いますが、
「食品としては一段見下げられてきた感のあるたこ焼きをここまで進化させました!
この本物の美味しい「こ焼を全国の人々に食べてもらいたい。」
臆面もなく、そう言い放つのはそれは勘違い!
「勝手に、本物を気取るな!」
一船¥700もするタコヤキなど、
また、飛び出すほど大きなタコの入っているタコヤキなど、
どんなに美味かろうとも、
決して本物ではない!
そのような方法で自己を主張し、
本来の姿のもの達を
「一段見下げられてきた感のある…」
とか、そう言ってのける思い上がりが、どれだけ下品であるか。
ついでに・・
食べ物に限らず、
どんなにあがいても、全てのものには「分(ぶ)」があると私は思っています。
その、自分の「分」を超えるものを得ようとしても、
絶対無理が生じ、
はた目にも見苦しくなります。
だから、より以上の「分」を得ることの出来るだけの器、
それが自分に身に付くまでは、
自分を良く知り、納得するべきではないでしょうか?
私自身、未だに分をわきまえていないので、
偉そうなことをいえた義理ではないのですが、
つい言ってしまう。
これも、既に「分」を越えてしまっているんだろうな。
と、今思っています。
【ばんごはん】
こんなにメチャクチャ寒かったら、ここはやっぱり鍋でしょう?
とはいえ、鍋も最近マンネリ気味なので
何か良いねたはないかと商店街をうろつくと…
ありました♪ありました!
そういうわけで昨日はこういう具材♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/25/6e98c05b1a4e1d758d48db9233c1b5db.jpg)
分かります?
小さいフグがまるまんま♪
お店で食べると高いフグですが、このサイズなら12匹で600円!
でも味はしっかり美味しいですよ♪
ちなみに、関西ではフグ鍋のことを「てっちり」といいます。
あたる死んじゃうと怖い鍋から、「あたると死ぬちりなべ」→「鉄砲ちりなべ」→「てっちり」
これもまた「てっちり」言うんかな?
というわけで、本日の一曲は、「てっちり」つながりで、
Red Hot Chili Peppersで Dani California
あ!
これは「てっちり」やなくて「レッチリ」やった!
今日はまた一段と冷えて、おまけに風も強くて凍えちゃいますね。
なんでも冬一番の最強寒波到来とか。
こういうときは、おうちにこもって暖かいものでも食べていたいですね。
さて、こないだの友人の日記。
ホルモンの話題から始まっての食べ物に関する記事を読んで、
私は以前よく似たことを感じてある文章を書いていたことを思い出しました。
というわけで、本日はそのコピペ♪
ではよろしく!(*^人^*)
【下品な食べ物】
まず、今ここでいう下品とは、品質的に劣るものという意味ではなく、
本来のポジションを忘れ、下卑た、いやらしい心の見える、
そういった嫌な感じのするものという意味です。
下品な食べ物といって、
先ず思い当たるのは、お好み焼きとラーメンとタコヤキ。
しかし、それはそのものが下品なのではなく、
下品に陥りやすいという意味です。
つまり、本来の大衆食というポジションを忘れ、
ともすれば高級食に入り込もうとする魂胆、
それがミエミエな物が非常に多いものという意味です。
よくあるでしょ?
松阪牛のステーキ肉と車えびを入れたお好み焼き。
もはや具とは呼べないほど、立派なメイン料理足るべきものを放り込んだラーメン。
そんなものを見るたびに、
それを作った料理人たちに言いたくなる!
!(・∀・)「あんたら、ほんまに料理人か?」
確かに、美味かろう!
しかし、それは、お好み焼きが、ラーメンが美味いのではない!
本来脇役足るべきものが、主役を食ってしまったが故の美味さだ!
それならばいっそ、
ステーキにして、エビフライにして、また単品料理として、
そうして食べたほうがどれだけ美味いか!
素材を殺しているとまでは言わないが、
生かしていないことは、本人だって分かっているはず。
なのになぜ作るのか?
答えは既に出ています。
!(・∀・)「話題になりたい!」
つまりここには、食べる側の気持ちは微塵も考えられておりません。
「安くて美味しいね♪」と喜ぶお客さんの顔を期待することなどなく、
そこには常に、「作っているく私が目立って嬉しい」というものしか見えません。
私はそこに嫌な感じ(下品さ)を受けてしまうのです。
無論、高級食材を使用し、大衆食をある意味芸術まで高めたものも中にはあるのでしょうが、
既にそれは、本来のその食べ物の姿とは乖離し、全く別物になってしまっています。
たとえば、たこ焼きを懐石料理にしている店もあります。
確かに美味しくて、食べてきた人の話では、
「美味しいよ~!タコヤキを見直したわ!まるで別物だよ!」
だそうです。
でもそれはタコヤキでしょうか?
既に「別物」でしょ?
「こんなに思い切って、手の込んだタコヤキを作りました。面白いでしょ?」
そう言ってくれるのならば、
「ああ、面白いね、がんばって。」
私もそう言いますが、
「食品としては一段見下げられてきた感のあるたこ焼きをここまで進化させました!
この本物の美味しい「こ焼を全国の人々に食べてもらいたい。」
臆面もなく、そう言い放つのはそれは勘違い!
「勝手に、本物を気取るな!」
一船¥700もするタコヤキなど、
また、飛び出すほど大きなタコの入っているタコヤキなど、
どんなに美味かろうとも、
決して本物ではない!
そのような方法で自己を主張し、
本来の姿のもの達を
「一段見下げられてきた感のある…」
とか、そう言ってのける思い上がりが、どれだけ下品であるか。
ついでに・・
食べ物に限らず、
どんなにあがいても、全てのものには「分(ぶ)」があると私は思っています。
その、自分の「分」を超えるものを得ようとしても、
絶対無理が生じ、
はた目にも見苦しくなります。
だから、より以上の「分」を得ることの出来るだけの器、
それが自分に身に付くまでは、
自分を良く知り、納得するべきではないでしょうか?
私自身、未だに分をわきまえていないので、
偉そうなことをいえた義理ではないのですが、
つい言ってしまう。
これも、既に「分」を越えてしまっているんだろうな。
と、今思っています。
【ばんごはん】
こんなにメチャクチャ寒かったら、ここはやっぱり鍋でしょう?
とはいえ、鍋も最近マンネリ気味なので
何か良いねたはないかと商店街をうろつくと…
ありました♪ありました!
そういうわけで昨日はこういう具材♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/25/6e98c05b1a4e1d758d48db9233c1b5db.jpg)
分かります?
小さいフグがまるまんま♪
お店で食べると高いフグですが、このサイズなら12匹で600円!
でも味はしっかり美味しいですよ♪
ちなみに、関西ではフグ鍋のことを「てっちり」といいます。
あたる死んじゃうと怖い鍋から、「あたると死ぬちりなべ」→「鉄砲ちりなべ」→「てっちり」
これもまた「てっちり」言うんかな?
というわけで、本日の一曲は、「てっちり」つながりで、
Red Hot Chili Peppersで Dani California
あ!
これは「てっちり」やなくて「レッチリ」やった!
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