相変らず豆腐をよく食べているこの私。
中でも以前作って以来ハマっているのがこの塩豆腐。
(奥は生湯葉なので、この日は大豆祭りですね♪)
やや!奈良漬けと一緒に食べるとおいしさ倍増だぞ!
それというのも、この塩豆腐。
美味しいのはもちろん、ずっしりモッチリした食感が非常によく、
酒のあてはもちろん単体で十分ご飯のおかずになるのも嬉しい!
ですから、近ごろは単なる塩だけではなく少し味付けなどにも変化を付けて、
昆布、鰹節なども塗り込めた増してみたのです。
すると意外なものが最もおいしく仕上がることに気づいたのです。
それがなんと予想外にも…
ハイミー!
そう、いわゆる化学調味料のあれ。
むろん、昆布やカツオもおいしかったのですが、どちらも良くも悪くも風味が強く、
ジンワリ控えめな豆腐の風味がそれらに負ける!
ですがハイミーの場合、風味はそのままに、うまみだけを足してくれるので、
豆腐の良さというか、味の輪郭が、ズバッと力強く浮き出て非常に美味しい!
また、面白いことに同じ化学調味料でも味の素だとまた違う。
これだと、うまみの加わり感がちょいとわざとらしく、なんか気になる。
だからもう少し癖のあるもの、例えば同じ大豆食品でも納豆とか油揚げとか、そういうものの方がいい感じ。
そう思うと、同じ化学調味料でも、それぞれ使いどころがあるようですね。
ざっくりした印象では、素材の風味を生かしたいときはハイミー。(野菜など)
個性の強い素材に旨味を足したいときは味の素。(肉魚など)。
といった感じでしょうか?
ちなみにハイミーと味の素の成分は以下の通り。
ハイミー グルタミン酸(昆布)、イノシン酸(カツオ)、グアニル酸(しいたけ)
味の素 グルタミン酸(昆布)
なるほど、成分が複数あるからハイミーの方が自然な感じがするのかな?
なお、あともう一つ有名な化学調味料でいの一番がありますが、これは家にないので試していません。
(一応あるけど40年以上前のもの)
ですが成分的にハイミーと似た感じなので、おそらく豆腐との相性は良いと思われます。
で、これは余談ですが…
その昔中華屋さんで鍋を振っていた時に、焼き飯に不可欠の白い粉がありました。
し、醤油などと同様に、炒めるとき、これをお玉の端にちょいとつけて味付けするのです。
で、調理を見ているお客さんのほとんどはその正体が気になるようで。
「その白い粉は何?どこで売ってるん?」
だから私は、
「危ない白い粉。仕入れ先は秘密♪」
と、そう答えていました。
で、結局その白い粉は?
過去のレシピ(これやこれ)を見てみても答えが書いていないということは…
やはり危ない秘密の白い粉なのかもね♪
(=^^=)ゞ
中でも以前作って以来ハマっているのがこの塩豆腐。
(奥は生湯葉なので、この日は大豆祭りですね♪)
やや!奈良漬けと一緒に食べるとおいしさ倍増だぞ!
それというのも、この塩豆腐。
美味しいのはもちろん、ずっしりモッチリした食感が非常によく、
酒のあてはもちろん単体で十分ご飯のおかずになるのも嬉しい!
ですから、近ごろは単なる塩だけではなく少し味付けなどにも変化を付けて、
昆布、鰹節なども塗り込めた増してみたのです。
すると意外なものが最もおいしく仕上がることに気づいたのです。
それがなんと予想外にも…
ハイミー!
そう、いわゆる化学調味料のあれ。
むろん、昆布やカツオもおいしかったのですが、どちらも良くも悪くも風味が強く、
ジンワリ控えめな豆腐の風味がそれらに負ける!
ですがハイミーの場合、風味はそのままに、うまみだけを足してくれるので、
豆腐の良さというか、味の輪郭が、ズバッと力強く浮き出て非常に美味しい!
また、面白いことに同じ化学調味料でも味の素だとまた違う。
これだと、うまみの加わり感がちょいとわざとらしく、なんか気になる。
だからもう少し癖のあるもの、例えば同じ大豆食品でも納豆とか油揚げとか、そういうものの方がいい感じ。
そう思うと、同じ化学調味料でも、それぞれ使いどころがあるようですね。
ざっくりした印象では、素材の風味を生かしたいときはハイミー。(野菜など)
個性の強い素材に旨味を足したいときは味の素。(肉魚など)。
といった感じでしょうか?
ちなみにハイミーと味の素の成分は以下の通り。
ハイミー グルタミン酸(昆布)、イノシン酸(カツオ)、グアニル酸(しいたけ)
味の素 グルタミン酸(昆布)
なるほど、成分が複数あるからハイミーの方が自然な感じがするのかな?
なお、あともう一つ有名な化学調味料でいの一番がありますが、これは家にないので試していません。
(一応あるけど40年以上前のもの)
ですが成分的にハイミーと似た感じなので、おそらく豆腐との相性は良いと思われます。
で、これは余談ですが…
その昔中華屋さんで鍋を振っていた時に、焼き飯に不可欠の白い粉がありました。
し、醤油などと同様に、炒めるとき、これをお玉の端にちょいとつけて味付けするのです。
で、調理を見ているお客さんのほとんどはその正体が気になるようで。
「その白い粉は何?どこで売ってるん?」
だから私は、
「危ない白い粉。仕入れ先は秘密♪」
と、そう答えていました。
で、結局その白い粉は?
過去のレシピ(これやこれ)を見てみても答えが書いていないということは…
やはり危ない秘密の白い粉なのかもね♪
(=^^=)ゞ