もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

ギターの話

2017-07-31 11:23:13 | ぷ♂の日記
この間いつも通りジムで運動していると、
バイトのT君がつかつかと寄ってきて、
「ギター始めようと思うんですけど、
エレキとアコースティック、どっちがかっこええですかね?」

と。

だから、
「どっちもかっこええ人が弾くとかっこええし、
かっこ悪い人が弾けばかっこ悪いで。
それよりも、どっちの方が楽しいかって方が大事ちゃう?
と答えました。

そんなわけで、取りあえずアコースティックギターを借りてこれるというので、
それにエレキの弦を張ってやることにしました。
よし!
これで取りあえず、両方楽しめるはずだ!

ってなことはないけれど、エレキの弦の方が柔らかく押さえやすいから、
生れて初めてにするなら、その方がとっつきやすいかなと思いましてね。

ま、何をするにしても最初は初心者で、上手くいかなくて当たり前。
でもそこで嫌気がさすと、面白さに気づく前に諦めてしまうことが多く、
それを見ているといつも、「ああもったいない…」と思うから。

でもまあ、私のように面白さに気づいたものの、
その後全く上達しないにもかかわらず、いつまでも飽きずに弾いてるものと比べてたら、
早めに諦めたものの方が、
ある意味合理的と言えなくもない気もしない気がするような気もするけれど、
まあ、やっぱりもったいないと思うのです。

さて、T君はギターにハマってくれるかな?

(=^^=)ゞ


さてさて、そんなこんなで先日のバンド練習でのこと。
ライブハウスに提出する音源が欲しかったので、
CDに録音しつつ練習し、時間が来たのでバタバタと退出。

で、つい先ほど、そのCDの音源を編集し用途パソコンに入れたのですが、
「あれ?認識しない?」

そうか!
ファイナライズされていないんだ!
退出時バタバタしていたから、確認が甘かった~!
(ファイナライズ→録音した機材以外でも再生できるようにする処理)

あの作業って、録音した機材でないとできないから、
またあのスタジオに行った時しかできないぞ。
ということは、来月か…

てなわけで、音源の編集はまたひと月先だから、ライブの予定も先延ばし。
当初、この秋にと思っていたけれど、こりゃ年内は難しそうかな?

ま、特に急がないといけないわけではないので、
当分はしっかり練習するか。


CA395601.jpg
さて、↑で私が担いでいるギターは、
その昔奥さんがクリスマスプレゼントに買ってくれた大切なレスポール。
とってもいい音で鳴ってくれ、私の大好き&大切なギターなんですが、
実は物足りないところが一つだけ。

しかしつい先日、その欠点がついに無くなったのです!

ジャジャ~ん!
CA395602.jpg
ほら!アームが付いた!

ひょんなことで格安でレスポール用のフロイトローズが手に入ったので、
大喜びで装着したのですよ。

本来アームのついていないレスポールだから、
いつも他の人が、ミョイ~ンミョイ~ンと気持ちよさそうにアーミングしているのを、
うらやましく思いながら見ていたのですが、
もうこれでそういうこともない!

これで、みょんみょん♪とアーミングして遊べるぞ~!

おまけにフロイトローズなんでチューニングの狂いも少ない!
ヽ(^∀^)ノ

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ぷーのこと  ~ビューティ時代~

2017-07-30 10:04:26 | ぷー
さて、前回最後に書いたように、ジョイの性根をたたき直すためにお願いした訓練士さんの糸井先生。
この方が、ぷーを一目見るなり、
「これはいい犬だ!」
と一目ぼれの様にべた褒め!
そして、ぜひカットのモデルとして使わせてくれないかと。

実はこの糸井先生、わんこの世界では国内はおろか世界的もかなり有名で、
またトリーマー教士として、プロのトリマーさんに授業をするほどのすごい人だったのです。

いや~、最初は「やたら元気な兄ちゃんやな~。」とか思っていたんで失礼しました!

そういうわけで、ぷーはその後定期的にカットモデルとして出動し、
あれよあれよという間に美しく変身していったのです!
ぷー 09

そして2歳になった頃。
「ぷーさん、一度ドッグショーに出てみいひん?」
と先生からのお誘いが!

でも、私たちは、そういうのは全く別の世界の出来事だと思っていたんで、
「うちのぷーは普通の子ですよ?」と少々戸惑うと、
「本来ドッグショーはそういうもの。
普通の家庭の子が普通に出場することこそが正しい姿。」
と、そうおっしゃてくれたので、まあ、そういうのも記念になるか?
参加することに意義があるよな~。
というわけで、出場。(2002年 大阪インターナショナル・ドッグショー)

そして当日、いざ蓋を開けてみると。

29pu.jpg
「え?!エクセレント賞受賞?!」

なんせ無知な私のこと、最初はその賞が「参加賞」程度のものと思っていたのですが、
調べると全く違っており、驚くほど上位の賞だったのです。
(参考 エクセレントグループ 「ドッグショーのデビューに必要な豆知識」さんより)

そしてその後先生から、

「ぷーさんの仔犬を見たいと思わへん?」

え?!

と、さらなるお誘い!

当時私たちはそういう考えは全く無かっただけに、
その言葉は予想外であり、また非常に魅惑的。
しかし、ぷーさんのような小さな子が果たして無事に出産できるのか?
でも、確かにぷーの子供がやってきてくれたらどんなに嬉しいか…
そこでどうしようかと悩んでいると、

「ぷーさんの子供なら絶対可愛いで!
ぷーさんの血統にすごい子がいるから、そっちの流れに戻していったら、将来、いい血統の子を作出できる。
良い相手がいるから紹介できるし。」


と。



そして結局、一大決心。

ぷーさん頑張ってくれるか!

ぷー 11
「なんですと?!」


そういうわけで、糸井先生との出会いで、
わたし達とぷーの生活は、
より、深く大きく、大きく大き変わって行くのでした。


というわけで、次回「子育て奮闘記」に続く。
コメント (2)
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続・独軍 ガスマスクケース(戦前タイプ)

2017-07-29 10:12:08 | ぷ♂の日記
以前ご紹介したこれらのガスマスクケース
IMG_6814.jpg

本当に使い勝手が良いので、
以降もいろいろなものを入れ使用しては楽しんでおります。
だってそれもそのはず、当時のドイツ軍の中でも、
その使い勝手の良さから、中身のガスマスクを捨て、
食料などを入れて使用する者が後を絶たなかった
ため、
軍が正式にそのような転用行為を通達により禁止した、
とそういう話もあるほどなのですから…

さてそういうわけで、
最近ではこれの掘り出し物を見つけたら、
思わずぽちっとしてしまう私なのでありまして、
つい最近もこのようなものが手元に届いたのですよ。

IMG_7347.jpg
旧ドイツ軍仕様!

ぱっと見は前回戦後仕様と変わらないように見えますが、
並べてみると一目瞭然。
IMG_7337.jpg
すこし背が低くて、ボディの凹みの模様も違います。
まあ、背の高さはガスマスクの改良により旧ドイツ軍時代の途中から高くなったので、
同じ凹みで背の高いタイプもよく見られます。

あと、ふたを固定する金具が違っているとか違う部分も多々ありますが、
そんな中わたしが一番注目したのはこの違い!

IMG_7339.jpg
新しいタイプは内部が二重!

それが意味することは、同じ外径なら古いタイプの方が内径が大きく、
より太いものが入るはず!


つまり…

IMG_7341.jpg
この見慣れたGIストーブの収納ケース。

これを戦後タイプに入れてみると…
IMG_7342.jpg
上蓋の出っ張りがひっかって入らない!

だから前回持ち運んだ時は、上蓋を外したり、
またハーフケースを使用したりして収納していたのです。

ですが、戦前タイプだと…
IMG_7345.jpg
みごと!ピッタリ!

今回M-1941を入れていますので高さ的にもちょうどですが、
もう少し背の低いM-1942M-1950などなら、
上に少し余裕ができるので、何か入れることもできますね。

そういうわけで、非常に気に入ってしまったので、
最近ではもっぱらこれを持ち出して遊んでおるのですが、
困ったことが一つ…

これバリエーション多いんですよね。
だからそれらを一つずつ見ていると、とても面白いので、
つい私の収集癖が騒ぎ出す!

いかんぞ!
もうこれ以上増やしては!
ただいまそのように自戒しておりますが、
次回もし誘惑があれば、はたして勝てるかどうか。

(=^^=)ゞ「ガスマスクだけに中毒になったりして…」


ちなみに私のこのタイプは、上蓋の刻印を読んでみると、
1934~35年のタイプで、ルフトシュッツ(↓)で使用されたもののよう。
(防空隊と訳される非戦闘員などで構成された空襲監視員の組織)

なるほど、だからかなり古いのに、そこそこ状態がよかいのに安かったのか…
軍ものマニアの方々にとっては、
実際に前線でもちいられた軍装にこそ価値があるようですからね。
そういう意味では、この手は結構狙い目かも?





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暑くとも…

2017-07-28 10:12:07 | ぷ♂の日記
こんにちは。

毎日、まいにち、マイニチ、どう言い方を変えても暑い日が続きますね。

でもどんなに暑くとも、時間が少しあるときはやはりバイクに乗りたくなるのです。
特に用事がない時でもそうですから、用事のある時ならなおさら!

「それじゃあバイクで出かけよう!」

と、そうなってしまうのです。

というわけで、この日ももちろんバイクで出動。

で、実はこの日は、ミュシャ館に行き、ハムのたくあんも送り出さねばならなかったので、
スケジュール的には結構いっぱいいっぱい!
だから、朝からご飯を食べず動いていたので、
帰り道公園でパンでもかじろうと寄り道していたのです。

IMG_7378.jpg
幸い曇り空なんですが、
おかげで日陰もないから全体的に等しく蒸し暑い!

それでもやはりこういう緑の下は、ただいるだけで気持ちが良いし、
そこにお気に入りのバイクがあれば、もういうことないのです。

だから、嬉しくなってより魅力的な角度でバイクを見ようと、
こう、ぐぐっとエンジン周りに寄ってみると…

IMG_7382.jpg
むむっと湧き上がる熱気!

そりゃそうだ、ついさっきまでガッチャンガッチャン動いていたもん。
(実際、信号待ちでちょい油断して足火傷した。(=^^=)ゞ)

なのにそれに懲りず…

IMG_7361.jpg
更に熱気を追加!

そんなわけで、バイクの熱気とストーブの熱気に当てられながらも、
そのどちらも好物の私は、ニタニタしながら熱っちいコーヒーをすすっていたのでした。

多分、爽やかな公園で、やけに暑苦しい人がいるように見えたろうな~。

でもハトとスズメには好評だったようで、つねに私の周りに寄ってきてくれてたから、
パンを細かくちぎって仲良く食べました。

(*^人^*)

で、時間が迫ってきたんで腰を上げて帰路につくと…

あ!

IMG_7383_201707261310588f5.jpg
更地になってる!

お気に入りでよく通っていた銭湯(↓)が、煙突どころか跡形もなく…
(「さよならだけが人生か?」)

う~ん、わかっちゃいたけど、実際に目で見るとこたえるな~。

跡地は何になるんだろう?
やっぱ建売なんだろか?

実はこのすぐ近くに、以前は地下鉄の操車場があり、
たくさんの車両をいつも青空の下で見れたのですが、
今ではその一帯はすべて建売住宅に。

ここもそうなるのかな~。
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ミュシャ館 ~あこがれ~

2017-07-27 10:10:18 | ぷ♂の日記
帰ってきました!
この春66万二人を動員した(↓)、ミュシャの作品が大阪に帰ってまいりました!
(東京国立新美術館「ミュシャ展」)

というわけで、諸作品を東京に貸し出していた間休館していたミュシャ館が、
先日めでたくリニューアルオープン!

だから、暑い中バイクにまたがりひとっ走り行ってまいりました。

IMG_7352.jpg
半袖短パン、おまけに首には濡れタオル…。
こりゃどう見ても美術館に行く格好じゃないね。
(=^^=)ゞ

今回の展示テーマは「あこがれ」。
IMG_7355.jpg
ミュシャの時代、彼の作品に心奪われ、魅せられた、
そういう多くの者たちの視点から彼の作品を見つめ直します。

彼の才能をいち早くを見出し、モデルとして描かれることを望んだ大女優。
それらのその作品に影響を受けつつ、独自の作風を生み出した多くの画家たち。

そして人気になればなったで当然起こる、
作品をデザインとして模倣した、様々な二次作品。
しかしおもしろいもので、ミュシャ自身はそれらに対し、
反対に提案として様々な図案をデザイン集という形で放出したのです。

そんな感じで、今回は習作やモデルとなった写真なども作品と並べて展示されているので、
それらを見比べるのも非常に楽しい展示となっております。

個人的には、サラ・ベルナール関連が、
画家というより仕事人としての顔が見れて面白かったのと、
反対に「ハーモニー」の習作に見れる画家としての怖いほどの本気に、ちょいと寒気を覚えました。

そういうわけで今回も大満足♪


近場で、いつでもこうしてミュシャ作品に会えるなんて幸せだな~♪


*おまけ*

で、私はここではいつもこういう他の美術館の展示紹介コーナーに立ち寄ります。
IMG_7356.jpg
こういうとこには併せてチラシもあるから、
気に入ったデザインのものはもらって帰るのですよ。

本当は行けたら一番いいのだけども、
そういう時間がなかなかないから。

と、そこに今回目を惹く一枚のポスターが!

IMG_7357.jpg
あ!確かこれは「レディ・ジェーングレイ!」
(とてもとても可愛そうなイギリスの女王様なのですよ。)

そっか、「怖い絵」今人気だもんね。

兵庫県ならお隣だから、なんとか時間作って見に行きたいな。
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踊る犬 Japan Dog Dance

2017-07-26 18:06:06 | 犬日記
友達に教えてもらいました。
昭和の親父のような踊りが素敵すぎる!
特に後半横向いたあたりのなんか、まるで志村けん!
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たくあん天に

2017-07-26 10:16:45 | ハムスター
昨日は午後に家族そろって、
先日逝ってしまったたくあんを送りに行きました。

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お気に入りの南京豆をしっかり抱いた姿は、まるで寝ているよう。

生前はストレスになるので、あまり触れることはできませんでしたが、
今はこうして好きなだけ触れることができます。
IMG_7389.jpg
被毛はとても柔らかく、手の平足の裏はプニプニ。
だからとても気持ちよく、ついつい、いつまでも触れていたいほど。

ですが、最後はやはりお別れせねばなりません。
IMG_7391.jpg
最期の寝床は、大好きだった娘の掌。

実は息を引き取った時も、この掌の上でした。
ハムスターは最期を看取るのがなかなかむつかしく、
今までの子達も、気が付けば逝ってしまっていたのがほとんど。
それだけに、最後に大好きだったこの掌の中で逝けたこの子はよかった。


その後お骨を拾い上げるとき係の方が、
「この子はおそらく内臓を患っていたんだと思いますよ。」
たしかに、お骨はお腹の当たりがかなり黒くなっている。
そうか、私らにしたら急だったけれど、
たくあんにしてみたら、精いっぱい頑張って、頑張って、
そして力尽きてしまっていたのか…

あの子達はいつも苦しいそぶりを見せないから、
見た目はわからず、気づけずにいたんですね。

でも、もう我慢する必要はないから、ゆっくりお休み。

そういうわけで、更に小さくなったたくあんを連れ、
みんな揃って家に帰りました。



で、帰宅後は賢くお留守番していたわんこ達とお散歩。
IMG_7403.jpg
新入りの小夏(こつぶ)も先頭切って、元気にみんなと一緒に歩きます。
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ねえどうして?

2017-07-24 11:40:33 | ぷ♂の日記
*ねえどうして?*

ああ、ねえ どうして みんな歌うのやめるの?
ああ、ねえ どうして みんな走るのやめちゃうの?

ねえ どうして みんなグチグチぐちるの?
ねえ どうして みんな ガチャガチャ怒ってるの?

ひとのすることみて 何でもケチつけ
ひとの笑顔を見て 勝手にシラケる

ああ、ねえ どうして ぼくのすること笑うの?
ああ、ねえ どうして してもないのに 決めつけるの?

ひとのやることみて 何でもケチつけ
ひとの笑顔を見て 勝手にシラケる

酸っぱいブドウを食べないやつほど 隣の芝生は青いよ
毎日尻尾をブンブン振ってりゃ ワキャッワキャッと楽しいのに!

ねえ どうして 人のふり見て笑うの?
ねえ どうして 僕のすることケチつけるの?

ひとのやることみて 何でもケチつけ
ひとの笑顔を見て 勝手にシラケる

酸っぱいブドウを食べないやつほど 隣の芝生は青いよ
毎日尻尾をブンブン振ってりゃ ワキャッワキャッと楽しいのに!




この曲には実はもともとは別の名前で呼ばれ、別の歌詞で歌っておりました。
で、その仮題は「怒った時のうた」で歌詞の内容は、内緒です。

というのも、実はこの曲は、とある事柄で私が非常に頭に来て怒っている時、
手元のギターをかき鳴らしている時にできた曲だからなのです。
だからその時、
「あ、新曲でけた!♪」
と嬉しくなり、その前の怒りモードの部分を差っ引いても、
プラマイでプラスになった気がしたかので、怒りも鎮火し、
その後事を荒立てずに済んだ。
と、まあそういういきさつがあるのです。

だから、この曲にはもちろんですが、
実は私をそこまで怒らせた相手にも、ある意味感謝していたりと、
自分でも、「なんか変な感じ~。」とそう思わされているのですよ。

とは言え、その詩の内容があまりにひどかったので、
後日見直し今のようなものとなりました。
でも若干最初の怒りのにおいが漂ってるな~。

↓でそれが伝わるかな? (=^^=)ゞ

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無限ピーマン

2017-07-23 10:47:23 | お料理
先日ネットで、
「ご飯が進む簡単なおかずは?」
というお題で、いろいろな料理名が上がっておりました。

その中にひとつ気になる料理名が。

「無限ピーマン」


なんだそれ??


そこで検索してみると…

へ~、結構有名なんや。

名前の由来が、いつまでも無限に食べ続けられるピーマンとのことですが…

実際どうなんでしょう?

というわけで、私も真似して作ってみました。

CA395631_20170710115002804.jpg

作り方はいたって簡単。
薄切りしたピーマンに、油を切ったツナ缶と、だし、ごま油、を混ぜてレンジでチン。
仕上に、ごまと鰹節をまぶすだけ。
(詳しい作り方はこちらを。)

でお味はと言うと、

なるほど、確かにこれはある意味無限!

女性陣にも受けたようで、たくさんあったピーマンがあっという間になくなりました。
うっかり買い過ぎたときなんかちょうどいいかラまた作ろうか。
(何より、作るの簡単だし。)


でもこ個人的には、ひき肉と一緒に軽く炒めたものの方が、
無限なんだよな~。
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緑つっぺ ~HANDY CAMPERS STOVE~

2017-07-22 10:04:11 | ぷ♂の日記
先日の休みに持ち出していたこの、ストーブ。
IMG_7283.jpg
以前もご紹介したHANDY CAMPERS STOVE

ポップな缶かんがすごくおしゃれでアメリカンな雰囲気なんですが、
こう見えても実は日本製!

戦後間もない頃、アウトドアブームで沸いていたアメリカに向け、
製造、輸出されたストーブなのです。
だから、アメリ感に溢れているんですね。

でも、当時の日本は貧しく物資も乏しく、また作り手も小さな町工場が主体。
だからでしょうか、このストーブの造りはいたってシンプル。
(バルブすら持ちません。)
ですが、性能的には必要十分以上で、そこそこヒットしたようであります。

実は、当時同じタイプのストーブがほかの会社はもちろん、
日本以外の他の国々も同様にアメリカ向けに製造・輸出していました。
そして面白いことに、そのどれもがほぼ同じ形状・サイズであるので、
恐らくは、オリジナルとなる製品があったのだとは思いますが、
わたしはまだそれがどれなのか、良く調べておりませんが、
なんとなく、この手を戦前から作っていた英国の製品である
「STESCO HIKERS STOVEあたりがそうじゃないかなと思っております。

まあ、そういったわけで、似たようなストーブがたくさんある中、
わたしの一番のお気に入りがこのハンディ・キャンパーズ・ストーブ(以下緑つっぺ)。

というのも、造りがよくできていて、性能も安定している気がするし、
何より、缶のデザインが秀逸で、それを眺めるだけでニタニタできるから。
(=^^=)ゞ

そんなわけで、この日も急な雨に降られた後m
木陰で一服するのに火を点けました。

IMG_7265.jpg
夏場なら、タンクを手の平で包んでいると燃料がにじみ出てくるので、
そこに着火すれば…

IMG_7276.jpg
ものの数十秒できれいな青火になり勢いよく燃え続けます。

前述のようにバルブを持たないシンプル構造なので、
火力調整などはできないし、消火時は「ふっ!」と一息で吹き消すのです。

また、バーナー部横に立てかけてある小さなアルミ片は風防です。
見た目はしょぼいですが、結構役に立つのですよ。
この辺は下記の動画で見てみて納得してもらえると嬉しいな♪




そしてこういう構造ゆえ、ガソリンを入れっぱなしだと、
気温変化でタンク内圧が高まれば燃料漏れを起こすので、
携行時、保管時はできたら燃料は抜いておくのがベター。
一応漏れ止めのコルク栓もありますが、信用できないのでね。
(もしくは、漏れるの前提で栓をして、ウエス&ビニール袋で包み携行するという手もあると思うけど。)

とまあ、このような感じなので、使用・持ち運び・保管には少々クセがあるのですが、
それらを差っ引いても、便利でお手軽、
そして何より楽しいストーブなので、ちょいと出かける時には、
ポイッとカバンに放り込んでいきたくなる可愛いやつなんです。

思えば、こういう携行コンロは、気軽に持ち出せてこそなんぼで、
それも性能の一つだと思っているから、
そういう意味では、こいつは案外高性能なんじゃないかなと、私は思うのですよ。

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たくあん天に

2017-07-21 10:16:37 | ハムスター
昨年四月、我が家にやってきたゴールデンハムスターのたくあん。
以来娘の愛情を一身に受け、のびのびと楽しく暮らしておりました。

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美味しいものもいっぱいもらい、毎晩室内を楽しくお散歩して、
だから、娘が大好きで、
「たく!たく」と名前を呼ばれると、

IMGP3150.jpg
「はぁ~い♪」

と愛嬌たっぷりで寄ってきてくれていました。

ですが、昨日は少し元気がなく、食欲もない様子。
IMGP3161.jpg

そして夜になるころにはほぼじっとしたままで、
ときおり歩くその様子もなんだか弱弱しい。
そこで翌朝すぐお医者さんへ連れて行こうという話をしていたのですが、
そこから見る見るうちに弱り出し、深夜日付が変わるころには、
手足を震わせ息が荒く!
そこで、大慌てで店まで酸素濃縮機を取りに走り、酸素をたくあんの鼻先へ。

すると少し楽になったのか、手足の震えは止まってくれたものの、
そこからほんの数分、
娘の必死の介護もむなしく、たくあんは静かに旅立ちました。

ちょうど1歳と7か月。
ハムスターの寿命はおおよそ2年ほどというけれど、
それはやはりあまりに短く感じます。

特にこの子はつい先日まで元気いっぱいに、楽しく暮らしているように見えていただけに。
しかしハムスターは、たとえ弱ってきていても、ぎりぎりまでそういうそぶりは見せないというので、
わたし達がそれに気づけていなかったということなのかもしれません。

ただ個人的には、ひどい病気で長く苦しんだりすることなく、
寸前まで自由に楽しく、そしてこの子らしく呑気に暮らせていたので、
結構幸せな一生であったのではないだろうかと、そう思っております。

後は、先立って行ったきなこや、先代のハムたちと仲良くあちらで過ごしてくれればと…
(でも、この子たちは縄張り意識が強いから、仲良くやってくれるかな?)

そういうわけで、次のお休みにこの子と最後のお別れをしてまいります。

最期に元気で楽しかった、この夏のたくあんの様子を。

南京豆と氷のプレゼントをもらって大喜び!
最後にお礼を言いに寄ってきてくれました。



たく、おやすみ
IMGP3155.jpg
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やる気スイッチON!

2017-07-20 10:03:07 | ぷ♂の日記
「まいど~!」

昨日のお昼、個人教授さんがお店にやってきてくれました。
で、手には小さな見慣れた箱が。
あ!
あれは以前私が、どうしてもねじが外せず、彼に泣きついたもの!
ということは…

IMG_7304.jpg
「抜けたよ~♪」

さすがヌキの名人!
お見事です。

やれ嬉しや、これでこのストーブを復活させることができる。

そういうわけで、お礼を述べたのちあれこれ話をしていたのですが、
わざわざヌキの名人が来られたので、
せっかくだからとこちらの抜き方についてもご相談。

IMG_5297.jpg
あれからずっと放置したままのメッサーのクラッチ。

ケースカバーを外したまでは良かったけれど、
このクラッチのばらし方で頭を悩まし、その後「やる気スイッチ」がプツンと切れてOFFになり、
全くいじる気が失せてしまっていたのです。

実は個人教授さんは、元バイクいじりのプロでの整備士の資格もお持ちなのです。
だから一目見て大体の構造を把握され、その仕組みをわかりやすくレクチャー。
ふむふむ、なるほどなるほど…
ということは、いよいよ問題個所が絞れてきたぞ!

そこでその後は、二人してあ~だ、こ~だと押したり引いたりしたものの、
そう簡単に外れるはずもなく、
「これは多分専用工具が必要っぽいですよ。」
とのことなので、一旦店に戻り、ネットでマニュアルなどを検索。
(ちなみに前回見つけた専用工具はここでは使えませんでした。)

すると…

これか!

そこには専用工具の作り方が載っているではないですか!

なるほど、わかってしまえばすごく単純なもので、
これなら材料さえあればすぐ作れるから、クラッチも無事抜けそうだ!

そういうわけで、ただ今材料となる、6㎝四方、厚さ5mmの鉄板を探しております。
これって思った以上にぶ厚いので、見渡してもなかなかないのです。

一応店にはいくつかそれらしきものはあるのですが、
商品を陳列する傾斜ハンガーの土台部分なんで、ちょん切ったら絶対怒られるだろうし…
(=^^=)ゞ


そんなわけで、次の休みはホームセンターに行って鉄板を探し、
工具を作り、一気にクラッチをばらすつもり!

あ~、なんだか急にやる気スイッチがONになった!

個人教授さん、スイッチを押してくれてありがとう!

で、できたら作業も手伝ってくれたら、もっとありがとう~!


(*^人^*) 「お礼にまたヌキごたえのあるものプレゼントしますから!」




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終わりよければ…な休日

2017-07-19 11:39:32 | 犬日記
はやいもので気が付けば7月も後半。
来月はもうお盆!
だから、その前にお墓の掃除に向かうべく、朝一番バイクにまたがりいざ出発。
IMG_7263.jpg
去年短く刈り取られた夾竹桃も、再度元気に伸びてきて、たくさんの花をつけておりました。

で、ちらほら生えてきた草を抜き、あれこれ掃除していると、
あれ?汗?
そんなに汗をかいた自覚もないのに、肩口にぽたっと水滴が。
で、まさかと思い空を見上げると、
え?雨?!
そう、いきなりの大粒の雨。

とはいえ、雲はかなり薄いので、ものの数分で止むだろうと判断し、
木陰へ移動ししばし雨宿りしていると、予想通り雨は10分ほどで止み、
その後は涼しい風が吹いてきてけっこう気持ちよい感じ♪
そこで、お墓の掃除を再開したのですが、
先ほどの雨は、雨粒こそ大きかったものの、地面がからっからに乾ききっていたので、
水たまりができるようなことはなく、むしろ土が少し緩んで草抜きしやすい。
お!結果オーライやん♪

そんな感じで思いの外手早く掃除が終わったので、
帰り道河原で一服しながら朝ごはん。
IMG_7283.jpg
久々登場の緑つっぺストーブは、お手軽なのでこういうとき便利♪

でも、ここでこうして休んでいると、
どこから音もなく制服姿のおじさんが現れ、
「公園内はバイク乗り入れ禁止です。即時立ち去ってください!」
と。
ついこの間の大阪城と言い、どうも規制が厳しくなった様子。
こんな感じじゃ、バイクで出かけて一服する場所が市内から無くなっちゃいそうですよ…
(車道や歩道に止めれば駐禁だし、かといってバイクの駐車場なんかあるはずないし。)

で、その後は久々に隣町のミュシャ美術館に行くつもりでしたが、
西の空がどうもどんよりと曇り始めたので、
雨が降る前にと急いで帰宅しわんこの散歩。

IMG_7288_2017071910533116f.jpg
「こんにちは~!」

と、仲良しのお友達わんこ(トト君)のおうちに寄り道などして遊んでいたら、
またもや雨が降り始めたので,いそいで商店街のアーケードへ避難!

やれやれ濡れなくてよかったんと思ったら、今度は目の前に。
IMG_7290.jpg
「こ~んにちは~!」

露天商のおっちゃんの愛犬バーニーズのむさし君。
身体はでかいが この子は4歳。
で、なぜか自分は白い小型犬のつもりになっているらしく、
小さな白いわんこが大好きな子なんだそうです。

だから、この時も以蔵がしっぽを振って寄ったときは伏せたままだったのに、
こうしてぽちが寄っていくと…
IMG_7291.jpg
「こんにちは!お仲間ですね!」

と、立ち上がり興味津々!

普段は会えない子だけに、この時雨に降られて、かえって良かった♪


で、まあ、こういうことで雨が降ったので美術館へ行く気をなくし、
その後は帰宅し、わんこと昼寝をしておりました。
(私は、一人での移動はまずはバイクなんですよ。)

で目を覚ますと、驚きの午後6時過ぎ!

うわぁ~!めちゃ寝てた~!
と、窓を開けおもてを見ると…
へ~、今どきは6時過ぎてもまだまだ明るいね。

そこで、もう一度わんこを引き連れおさんぽに。
IMG_7296.jpg
「風があって涼しいね~。」
「雨が降ったからね~。」


というわけで、気持ちよく歩けたので、
いつもより遠くまで足を延ばして、一駅先まで。

うちのわんこ達は、どの子もみなシニアさんなので、
歩く調子を眺めつつ、無理の無いように歩かせるのですが、
この日もこうして元気に歩いてくれるので、まずは一安心かな。

でもいつかは、距離を減らし、
近所をぐるっと回るだけの散歩になるんだろうなと思ったら、
少し切なくなったので、なんでもない場所ですが、
皆と一緒に記念撮影。
IMG_7297_20170719105443685.jpg
どなたのお家か存じませんが、入り口のガラスをお借りしましたよ。

こうして、涼しく、のんびり散歩ができるのも、
雨が降って、家でゆっくり昼寝をしていたおかげかな?
そう思うと、美術館は行けなくて正解やったかもしれん。

とか思いつつ散歩を終えたら、家の前にデデ~ンとバイク。

しまった!ガレージにしまうの忘れてた!

そこで、しまいに行こうとまたがったら…

「気持ちが良いから少しガソリン入れに走ってみようかな~。」

で、走り出すと予想以上に涼しくて気持ちがいい!
だから、ついでに缶コーヒーを買い河原で飲んでいたら、
困ったな~。 空き缶を捨てる場所がない。
こういう時は…

と、自販機を設置している56君のお店まで。

で、そこでしばらく雑談していたら、
知らぬ間に暗くなってきていたので、大人しく家に戻りました。
IMG_7303.jpg
うん、
短い距離だけど結構楽しかった♪


そういうわけで、この日は何度か雨にたたられましたが、
結局、そのどれも終わってみればよいことばかり。

なるほど、確かに終わり良ければ総て良い!

ヽ(^∀^)ノ

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名前決定!

2017-07-17 10:29:07 | へちま(小夏・コツブ)
先日我が家にやってきた新入りさんは、
結局どこにも行き所が無いようなので、そのまま自然と我が家の一員になりました。

そういうわけで、いつまでも新入りさんと呼ぶわけにはいかないので、
新たな名前を付けることに。
当初はその色合いが美味しそうな「本わらび餅」に似ていたことから、
わらびと呼んでいたのですが、呼びにくいうえに、ワラビーのようにも思えてきたので、ボツ!

また相変らず、奥さんの後を追ってばかりで、
すぐに抱っこをせがみ鳴きまくるから、「泣き虫、なっちゃん」と呼んでいたところ、
「夏に来たからなっちゃん?」と奥さんが言うので、
それはいい!(・∀・)
で、その後小さいから「小夏」でどうだろうという声が上がり、
それはいい!とすぐに賛同!

そういうわけで、

IMG_7049.jpg
「今日から小夏いいますねん♪」

そんなわけで無事名前も決まったついでに、身だしなみも整えることに。

一応ブラッシングはしたものの、栄養状態がかなり悪いので、
被毛も痛みがひどくすぐに絡まり動きにくくなる状態。
ですので、ちょうど夏場ということもあり…

IMG_7158.jpg
「ひゃ!私って丸坊主?!」

一度こうして刈りこんでおけば、次に生える毛は良い状態のものが出てくるので、
今後しっかり食べて栄養を取れば、ひと月ふた月で、また綺麗なモコモコになるはず。

また、小夏はここ数日でかなりなじんできたようで、
相変らず甘えたではあるものの、食後などは、一人で大人しく寝ていたりと
かなり余裕が出てきました。

また全般的に非常に活発で、
いつも、あっちでチョロチョロ、こっちでチョロチョロ。
おまけに身軽で、高いところにもピョンピョン飛び上がる!

これ本当にシニアさんか?!

そしてまた最初の数日こそ食が細かったものの、
以降は見違えるような食欲!
だから実は、この子はかなり食い意地が張っているようで、
わたしが夕飯準備をしていたら、足元に来ておねだりして見たり、
ほかのこのご飯を覗きに行っては横取を企てたり、
そのくせ自分のお皿に誰かが近づくと、
「うぎゃ~!」
とものすごい勢いで威嚇します。

ちっこいくせして気が強い…
そういうところが以前いたもことダブってしまいます。

そんな活発な子なので、せっかく小夏という名前を付けたのに、
娘や奥さんは
「こつぶ!」
と呼ぶんです。

でも、確かにそういう感じはするし、
そのほうがすごく自然に口から出るし…

やばいやばい!

このままでは、ほんとうに「小夏改めこつぶ」になりかねない!

だからこなっちゃん、もう少しおしとやかになってよね。

IMG_7159.jpg


*ただいまの健康状態*

食欲にはムラがあり、よく食べる日と食べない日があります。
ミルクやケーキなど、乳脂肪分の高そうなものが好みで、
フードは缶詰などよりも、ドライフードをふやかしたものをよくつまみます。

先日ピョンピョンはね過ぎたとき、転んで頭を打ったのか、
脳震盪(のうしんとう)のような状態を起こしたので慌てて病院へ!
幸いどこも異常がなく、それ以降は以前の通りいたって元気。

またその際血液検査などの健康チェックもしてもらい、その結果以下のようなことが判明。
・血液検査の数値はおおむね良好。
・胆石の兆候があるので、脂肪分は極力控えめに。
・耳のマラセチア(カビの一種)は治療終了。
・痩せすぎなので、できるだけ栄養を取らせ肥らせること。
・歯石は一部除去したものの、歯槽膿漏はひどく、早期に抜歯など処置すべき。
・子宮内に水がたまりつつあるので、将来子宮蓄膿症の恐れあり。
・卵巣は少し腫れがある様子。
(昨日から少し出血が見られるので、ヒートの時期に入ったのか?)

そういうわけで、取りあえずは健康そうですが、
高齢で、ボチボチあれこれ問題が出てきそうなので、
まずは、太らせてから、各々の治療にかかるようにと考えております。


*追記*

更にその後,呼び方に、以下のようなバリエーションが増えております。


・こつぶっこ
・チビッコちゃん
・こびとさん
・マツコちゃん(よく太るように)


さて、一応今回「小夏」と(私が)決めましたが、
はてさて、これらのうちのどれが定着するのか…

実際以前いたピーコなど、
「オコジョ」「ちょてし(てしこ)」「ちょろり」→「ピーコ」
とコロコロ変わり、そのつどいろいろな名前で呼ばれ、結局「ピーコ」に落ち着きましたから。
コメント (4)
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モゴナイト

2017-07-16 11:22:24 | ぷ♂の日記
前回の2016年の5月開催以来、個人的にバタバタと忙しく、
ついつい先延ばししていたうちに、気が付けば1年以上も経っておりました。

そこで、「久々に集まりませんか?」という声もあちこちから聞こえてきたので、
それならばと、いきなり開催1週間前に告知。
普段腰が重いくせに、思いつくと、いつもいきなり…
我ながら、毎回こんな感じのいい加減な開催なんでみなさんには大変申し訳ない!
(*^人^*)

そんなわけで、蒸し暑いながら天気もよかったので、
時間により少し早めに現地について、夜風に当たり涼みながら一服♪

3連休の初日の夜ということもあり、公園内は夜と言えども結構な賑わい。
その中でも、特に外人さんの姿が目立ち、
背後の芝生広場では、外人さん集団が声を出し合ってパフォーマンスの練習。
また、横のベンチでは複数の外人さんが大声で電話しているので、
そこら中に日本語以外のいろんな言語何語かわからない言葉で大声で電話する
だから、むしろ私の方がよそ者なのかと、ふと思ってしまう始末。

しかし8時を少し回った頃になると、皆一斉に立ち去りはじめ、
気が付くと、周りには人の姿がまばらになって、いつもの静かな公園に。
IMG_7231.jpg

こうなるとちょいと寂しく感じるもんで…

「今日はいったい何人来てくれるのかな?やっぱ告知がいきなりすぎたかな~?」
とか思いつつ、前方をぼうっと眺めていると、
ん?あの影は自転車ではなくバイク?

薄暗い影から、ちらほらとバイクを押す人影が出始めて…
IMG_7232.jpg
結局こんなにたくさんの方々が来てくださいました。


IMG_7234.jpg
今回も、なんと京都から! ぽにょさん。

IMG_7235.jpg
暑い中、えっちらおっちら重いバイクを押してこられた Zさん。

IMG_7237.jpg
相変らず、綺麗でピカピカ ラピンさん。

IMG_7238.jpg
やっぱ、悪そうでかっこよい 斧爆弾さん。

IMG_7239.jpg
いつもつやつやできれいな しょっち~さん。

IMG_7240.jpg
あ!今度はこれを手に入れはったん!? セパハンさん。

IMG_7242.jpg
これが、汗と流血の結晶か! さすがお見事。 ブタキムさん

IMG_7243.jpg
なんか、またえらく進化してますね! 清水さん


てなわけで、上方から集合写真。       
モンゴ
ドローンでもあればかっこいいんですけど、あるわきゃないからよいしょと石段の上からね。

と、こんな感じで涼みながらワイワイやっていると…

「あ~、公園内は車両乗り入れ禁止ですよ!」

と警備の方。
きくと、今はエンジンを切って押したとしても、公園内にはバイクは入ってはいけないのだとか。

う~ん、涼しくてよい場所なんだけど、そういうことなら仕方がないと、
大人しくバイクを押して公園外へ。

でもまだ時間があるので、そこからちょいと移動することになったので、
予想外のプチ・ナイト・ツーリング♪

やあやあ、これは楽しいし、涼しいぞ!
追い出されたのは残念だけど、こうしてみんなと走れたのはちょいと得した気分だね。

てなわけで、気持ちよく走って今度は川沿いの場所に移動。
うん、やっぱ水辺は風があり涼しぞ!

そういうわけで、しばらくそこに腰を据え、またもやだらだらと楽しく時を過ごしました。

そうそう、ちょうどこの時遅れてやってきたヤギ君から連絡があったのですが、
あいにく近くまで来たものの道に迷い、
遠くに離れていっちゃってるうちに解散の時間となってしまいました。
悪いけどまた次回ね!(*^人^*)

そんなわけで、最後に恒例の記念撮影!
IMG_7249.jpg
みなさんどうもお疲れ様!

そういうことで次回から大阪城公園には集まれなくなってしまったので、
今後は別の場所に集まることになると思います。

ですが、今回みんなで走ったのが楽しかったので、
第一集合場所を決めてから、その後みんなで少し走って開催場所へ移動する形にしたいと思います。

詳細はまた次回。

ではみなさん、こういう適当な開催ばかりですが、今後とも一つよろしくお願いいたします。
(*^人^*)


*いただきもの*

IMG_7251.jpg
斧爆弾さんから、オリジナルのステッカー!

切り文字なんで、バイクに貼るとかっこいい~!
赤・黒・白の3色作ってくれました。

で、さっそく集まったみなさんにお配りさせていただいたのですが、
赤色が一番に品切れ!

赤を好む人は、エネルギッシュで外交的だそうだから、
つまりは、そゆこと?


で、こちらはぽにょさんから
IMG_7254.jpg
「缶かんお好きでしょう?」

とのことで、もはや私の好みがダダ漏れ!

美味しくいただき、楽しく利用させていただきますね!
(実は私は、こういう趣味があるので空き缶を利用していろいろ作っておるのです。)

(*^人^*) 「お二方、どうもありがとうございます。!」


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