もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

おかえり!ムク♪

2018-09-23 10:58:17 | ムク太郎(むく)
「お久しぶり~!」
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「みんなのアイドルムクちゃんですよ~♪」
(病院に行くのはブルブルだけど、美味しいもの食べて好きなように生きるのは楽しいよ~。)

と、最高の笑顔でスクリーンに登場したのは、
この春旅立ってしまったムクであります。

いろいろと、なんだかんだ不調もあったけど、一生懸命楽しく生きた17年間。
ぷーさんの18歳を超えることはできなかったけれど、
これはこれでとても良く頑張りました♪

えらい!

というわけで、
その年月をこうして長寿犬として表彰してもらえたのであります。

だから久しぶりのニコニ笑顔で、私たちもニッコニコ♪

こちらは記念品のマグカップと表彰状
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また一つ我が家の宝物が増えました♪

さて、ここまではお昼間の話でして…


その後夕飯を済ませ、
この表彰式に出かけていた奥さんからの話を一通り聞いた後、
いつものように家族そろってテレビを見ている時のこと。

「あれ?お風呂場にだれか行った?」

不意に、お風呂場の床を犬が歩く足音が聞こえたのです。
「そういえば、ムクは風呂場が好きでよく入り込んでいたな。」
とかいいながらあたりを見渡して犬の数を確認。
「1.2.3…8.。あれ?全員おるやん?」
そう、見渡したところ、うちのわんこたちは全員食後のくつろぎタイムで、
気持ちよさげにすやすや寝ているので、誰一人風呂場に行った気配はない!
(というか、寝ているから動いた気配すらない。)

そこで、おかしいな~?と言いながら娘が確認に行くも、
風呂場には誰もいない。
気のせいだった?
いやしかし、あの物音は娘と奥さんが同時に聞いていたし、
何より、あの独特な音はほかにあまり聞くことがない音!
(樹脂製のふろの床を犬が歩くと、爪が当たり特有の音がするのです。)

じゃあ、さっきの物音の正体は…?


ムクぅ?


全員同時にそう口にしたのです。

そうか、今日の表彰が嬉しくて、つい帰ってきたのか…
そして、自慢げに我が家の中を闊歩し、
最後にお気に入りの風呂場に向かい、うっかり足音を立ててしまったでしょうね。


なんかとてもうれしい日でした。

(*^人^*)
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ありがとうございます。 ~ムクの影~

2018-05-20 10:18:04 | ムク太郎(むく)
先日、いつもわんこのトリミングをお願いしているお店のカット担当のお姉さんが、
お店に来られました。
ですので、「あれ?なんか忘れてたっけ?」とそう思いながら奥さんが対応すると、
「ムクちゃんが亡くなってしまったと今日知りまして。」
と、きれいでかわいらしいお花を!

予想もしていなかったので大変びっくりしましたが、
それ以上にありがたく、そして嬉しく、
早速大喜びで飾らせていただきました。

そしてせっかくなので、
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あの子の笑顔の写真も一緒に添えて♪

この時どの写真を飾ろうかとあれこれ選んでいると、
忘れていた写真や動画が出てきて、つい時間を忘れいろいろ見入ってしまいました。

別にあの子のことを忘れていたつもりはないのですが、
やはり、日々日々、時間とともに記憶が薄れていくんだなと…

これは仕方がないことだとはわかっていても、
さみしくもあり、申し訳なくも感じます。

そういう意味でも、今回のお花は本当にありがたったのであります。




早いものでムクが逝ってからもう一月以上。
我が家は相変わらずわんこだらけでにぎやかですが、
もう夜中にあの子が起きだすこともないので、
夜はみな騒ぎ出すこともなく、とても静か。

また、いつも口の周りを水浸しにして水を飲んでいたあの子がいないので、
水飲み場の周りもびちゃびちゃに汚れることなく、いつもきれい。

こんな感じで変わった部分もありますが、
たくさん買い置きした紙おむつは、封が開いたそのままで、
その横には、お尻にあてるために用意した折りたんだトイレットペーパーが、
数組手つかずのまま放置。

この辺はあの日と全く変わっておりません。
いい加減片付けようかと思わないこともないのですが、
「いつだって、片づけられる。」とそう思うと、
それが今でなくてもいいや。とそう思ってしまうのです。

だって、毎日掃除のたび、ふとそのペーパーに目が行くので、
その時ムクの影をそこに見ることができるから。





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4つの手形足型の中央にあるのは一体何でしょう?



答えは鼻型でした♪

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ムクのこと ~晩年編~

2018-05-06 10:24:22 | ムク太郎(むく)
さて、前回のお話のように何かと病気がちでハラハラさせてくれたムクですが、
そういう心配をよそに、本人はいたって気楽でのんきに暮らしておりました。
これもひとえに、病状の割には、ひどい痛みに襲われるということがなかったからだと思います。
その点だけは本当にラッキーでした。

また散歩なども、積極的に出たがるということはないものの、
歩き出したらば、それなりにしっかり歩いてくれておりました。
↓の動画は15歳を過ぎた頃のものですが、
すでに失明していたぷーさんに合わせ、上手に歩いてくれておりました。


ですが、その翌年16歳ごろにはかなり足取りもかなりおぼつかなくなってきており、
少し歩いては、立ち止まり、そして立ち尽くすというような感じになってしまっておりました。




そして、その年の冬頃にはほとんど散歩に出ることがなくなり、
一日の大半を寝て過ごすようになっておりました。
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Z~♪

またこのころから体重が落ち始め、おしりも小さくなってきたので、
やや小さめだったオムツがちょうどフィットしてきたので助かりました。
ですがそれは同時に、足腰の筋力が落ちてきたことを意味し、
すぐこけてしまったり、自力で起き上がるのが困難になり始めてきたのもこの頃でした。
だから、時にはもがいて自分の足を傷つけ流血することも。
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「ムク&ポコ合同誕生日」参照)

そしてそのように体力面だけでなく、精神面にも変化が見え始め、
しだいに表情から感情の起伏が見えなくなり、
年末年始頃になると、完全にボケの症状が出始めました。
ですのでこのように、後退することができずに隙間に突き刺さったままのムクの姿を、
日になんども目撃するのでした。
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「夢見るムームー (恍惚むく)」参照)

また同時に昼夜の逆転も始まったので、
深夜にエンドレスで徘徊を始めだしたのもこの頃からです。

それでも、まだ動き回る足取りはそれなりに力強く、
特に痛みを訴えるでもないので、本人的には苦痛はないのだろうと思えたため、
「こちらが我慢すればそれでいいか…」
と、眠い目をこすりながら頑張っておりました。

でもやっぱ、気持ちよさげに昼間に眠り続ける姿を見ると、

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今起きて、夜寝んか~!

と言いたくはなりましたね。
(=^^=)ゞ


さて、こんな感じでやはり老いを感じさせるようになったムクですが、
食欲は全く衰えるということがなく、毎日毎回出された分はしっかり平らげてくれていたので、
「食欲があるうちは大丈夫!」
と安心していたのでした。

ほんとうに、うちに来てからというもの、
検査のため絶食にした以外は、食事を食べなかったという日はなかったように思います。

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「おいしい♪おいしい♪」


実際あの日の朝もいつものようにきちんと朝ご飯を食べたのですよ。
確かに、いつもよりは少し食べる量が少ないなとは思いましたが、
それでもしっかりとした食欲で食べていたのですよ。
そしてお昼にも、しっかりと自分の足で立ち、
いつものようにいきなりダッシュをかましながら、徘徊していたんですよ。

だからその日の夕方も、当然いつもと同じだと思っていたから…

ご飯の用意を目にしてテンションが上がり、騒ぎだすほかの子たち。
そして、カドラーに倒れこみ寝入ってしまうムク。
本当に、いつもの夕飯前の光景。

ただ一つ違っていたのは、ムクがそのまま起き上がってこなかったってことだけ。

いや、

本当は起き上がってきていたのかもしれない。

ただ、うっかり体を置いて魂だけ抜き出て起き上がってしまったのかも。

そう思えるほどに、騒がしい中にも静かで穏やかな最期でした。



ところで、前々回、ムクが我が家に来た当時、
ほかの子に対して意地悪をしたのでみんなから嫌われてしまったと書きましたが、
その原因はおそらく昔飼われていたおうちの状況にあるのではないかと思います。
そこでの最初の一頭がムクであったのですが、
その後新しい子犬が来たり生まれたりするたびに、自分(ムク)の扱いが軽んじられるようになり、
それゆえほかの子に対して嫌がらせの行動をとるようになったのだと思われます。
(これは、先方とのやり取りなどからそう推測されます。)

ですので、もし最初からうちにやってきていたならそういう性格にはならなかったのに、
きっと、気のいい愉快なやつで、みんなに愛される爺さんドッグになっていたのに、
と、家族でそういう話をしたりしました。

そんなこともあってか、奥さんは時折こういうことを口にしていたのです。

「ムク、かわいそう…」

それは半分そうかもしれませんが、半分そうではないと持っております。
だって、うちの子になって以来ムクはいつも奥さんにべったりで、
時にはほぼ独占するほどの甘えたっぷり。
それほどたくさんの愛情をももらえたムクがかわいそうなはずがない!

そして最後も、苦しむことなく、家族全員揃った場所で、皆に見送られて。

だから、ムクはうちに来て幸せであったと、
心からそう思います。

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お休み。ムク。



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ムクのこと ~病気篇~

2018-04-23 09:58:19 | ムク太郎(むく)
さて、このようなわけで我が家の一員になったムクですが、
当初より体に、つまり健康面ではあれこれ問題がありました。

具体的には、胆泥(石)、腸ポリープ、そしてクッシング症候群。

一番気がかりであった胆泥は幸い、危機的な状況になることはなかったのですが、
後の二つも、最後の最後まで良くなることはなく、文字通り一生付き合うこととなりました。

まずは腸ポリープ。
一番最初に気づいたのは、排便時の出血。
おトイレの度にかなりの量の鮮血が出るではないですか!
しかも、その排便もスムーズにいかず、5分から、長ければ10分間も排便のポーズでうろうろと動き回る。
むろん本人も辛そうだし、便も柔らかくかなり調子が良くなさそう。
ですので大変驚き、元の飼い主に問い合わせたところ、
「それは痔です。昔からですので心配いりません。」
とのことであって、そうなのかとも思ったのですが、
その後薬を塗っても全く改善する様子がないので、くわしく検査をしたのですが原因は不明。
「ムクの下血?」参照)

ですがその後も相変らずのため何度か検査を受けなおし、
数年後その原因がポリープであると判明しました。
(もしかしたら、それ以前は小さくて見つけにくかったのか?)
とはいえ、その時すでにシニアと呼んでよい年齢になっていたので、
開腹手術に体が耐えられるかの不安と、術後の心配もあったため、
肛門の内側から引っ張り出せるポリープのみを可能な限り切除することにしたのです。
「ムクの手術」参照)

ついでに額にあったイボもとってもらったので…
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心痛の落ち武者ムクです…

ですがその甲斐あって、しばらくは快便生活が続き、絶好調に!

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喜びのザビエルムクで~す!

そんなわけで、ご機嫌さんでみんなと一緒に散歩に出れるようにもなりました。
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「わはははは~♪」

こんな感じで外見的には健康になったように見えてはいたのですが、
体の内部ではじわじわと病のダメージは蓄積されていたようです。
「ムクの病」参照)

実際、先ほどの手術の効果も数カ月しか持たず、
その後はまた以前通りの状態に逆戻りしてしまいました。
おそらく、切除後も新たなポリープが発生しているのだろうとのことでしたが、
そのつど手術するというのは、非現実的な話であったので、その後は投薬治療に。

そういうわけで、お散歩も歩調の合うシニアさんのプーが相棒となり、
歩く距離もどんどん短く、近所の公園などがメインになってきたのです。
「晩秋の散歩」参照)

またこのころになると目も耳もかなり悪くなっており、
近くによって声をかけても気づかずにいて、体に触れてはじめて気づくようにもなっておりました。
そうそう、このころから家でも表でもオムツを着用させておりました。

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「それは内緒にしてくれ~!」

とはいえ、本人はあまりそういう事を気にせず、いたってマイペース。
むしろ、弱るムクを気遣い甘やかしてくれるお母さんの腕の中が嬉しくてたまらないし、

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「うへへへ♪」

お散歩の距離や頻度が減ることが楽ちんで嬉しかったようですらあります。

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「ラクチ~ン♪」

だから、この子のこういう明るい性格のため、
私たちはその体内での変化に気づけず、
「こりゃ、まだまだ長生きするな♪」
とそう信じて疑いを持ちませんでした。

ですが、次第にそのムクの様子にも変化が出てきます。
これは病気ではなく、精神的な変化。
年と共に赤ちゃん返りするあの現象がムクの身にも起こってきたのです。
「夢見るムームー」参照)

これはまあ避けて通れないことなので、そう悲観することはなく、むしろ、
毒気が抜けて丸くなり、子犬みたいで可愛くなったと感じたほどでした。

ですがその後すぐさま起こったのが眼のトラブル。
もともと白内障であった眼が、今度は角膜に穴があき眼球破裂の恐れまで出てきたのです。
眼の状態(「ムクとお出かけ」および「ムクの眼」参照)

ですので、誤って眼をぶつけないように、
急きょ家の中であの子がぶつかりそうな場所にクッション材を括りつけたりなどと対応。

そう、まだこの時もムクは元気に動き回っていたのです。
眼こそ見えなくなったものの、器用に家の中を縦横無尽に。
しかも、なぜか、絶対「今はここに来てほしくない!」とそう思っている時その場所に、
タイミングよく(?)、迷わず一直線でダッシュしてくるから、
「もしかして、こいつ見えててわかってるんちゃうか?」
と、そう思ってしまったりもしました。

ほんと、そういう時のダッシュ力はかなりなもんで、
この時もやはり、
「こりゃ、まだまだ元気だよ♪」
と、そう思っていたのでした。

そう、実際あの日の朝も昼もそうだった程に…


つづく



今回はつらい話が多かったので、ムクにはご褒美を。

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お芋や野菜、果物なんかも大好きなムクでした。


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ムクのこと ~前編~

2018-04-14 10:34:44 | ムク太郎(むく)
5~6年ほど前、うちのお店によく遊びに来る犬好きのお客さんがおられました。
聞けばその方もご自宅にたくさんの犬(トイプードル)を飼っておられるとのこと。
そういう事もあり、数年間うちの子とたちを見に店に立ち寄ってくださっていたのですが、
6年前のある日、「犬を飼えなくなったので新たな飼い主を捜してほしい。」
と相談に来られたのです。
くわしい事情は伏せますが、なんにせよ待ったなしのそういう話。

そこで、あれこれ手を尽くしたものの、そう簡単に新しい飼い主が見つかるはずもなく、
まずはいったん我が家で預かる形となり、
ムク、プー、ぽこ、ペコの4頭の子たちが来ることとなりました。
ですが、そのうち唯一の女の子のペコは突然死してしまい、
残る男の子3頭のうち最も大きく、年長であったのがムクでした。
(この辺のくだりは「急変直下」を。)

元のお家でも一番最初に来た子であったらしく、
すごく甘えん坊で、独占欲が強く、そばにほかの子が近寄ると、
口元をめくり上げ、牙を見せながら、
「カチカチカチ…」
と、細かくかみ合わせつつ音を出し威嚇しておりました。
そのくせほかの子には遠慮なしに異常な距離まで近づいたり、
当たり前のようにフードのお皿に顔を突っ込んだりとしたい放題。
ですが、我が家の子たちはそういう事をするものが誰もいなかったので、
「なんでそんなことするの?」
と、警戒し、一定の距離をとることとなってしまい、
それが後々、ほかの子たちから嫌がられる原因となったのです。

ですが人に対しては至って従順で、そのようなそぶりは全く見せず、
歯をたてることは一切なく、ブラッシング、爪切り、耳や目への点薬なども文句を言わず素直にさせてくれました。
また、おもちゃ、特にボール遊びが大好きで、
放り投げてやれば、喜んでくわえて戻って来るなど愛嬌たっぷりな面も。

だからきっと、この子一頭だけであったなら、
本当に素直で飼いやすく、愉快で楽しいよい子であったのだろうなと今でもそう思います。

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「ふんふ~ん♪」

さて、実を言いますとこの時の3頭はそろいもそろって似たような性格で、
特に、この3頭が顔を合わすと、遠慮なし、本気の噛み合いを始め出し、
文字通り血を見る!

もともとの家族なのになぜ?!
そう思っていると、どうももともとそういう感じだったので、
以前は各々別々の部屋で暮らしていたのだとか。
(よっぽど、それぞれが溺愛され、独占欲が高まりすぎたのか?)
とはいえ、狭い我が家ではそうもできないので、
階ごとに分けてみたり、ケージを使用したりと…

ですが幸いなことに、そのうち最も過激であったプーが私の従妹の所にもらわれて行き、
そこで存分の愛情をもらい、最後まで幸せに暮らせたため、
残る、ムクとぽこは、それなりの距離感で我が家で暮らしておりました。

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「わはは!玉の輿~♪」 プー


とはいえ、ムクの方が主張が激しく、下癖の悪い(詳細は後述)ので、
どうしても常に私たちの目の届くそばに置くことが多かったので、
ポコは結構不満顔なのでありました。

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「わははは!わるいね~!」

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「いつかやっつけたるねん…」

さて、そんなムクは来た時からうちの奥さんにべったりで、
その異常なほどの懐きようは、お風呂やトイレ、そういう場所まで追いかけて行き、
少しでも姿が見えなくなると、大声で泣き叫びアピールするほど!
実は、ぽこの方もお母さん大好きなストーカーで、
「お母さん大好きでたまらない隊隊長」とまでなっているわけですが、
ここまでなりふり構わないような行動はとらなかったのです。

だからムクの場合はストーカーを通り越し、
なんというのか、大きな駄々っ子? そういう気がしてなりませんでした。

この日(↓)も奥さんが所用で出かけており、当初それに気づかずよく寝ていたのに、
目を覚ましそれに気づいた途端の大騒ぎなのでありました。

くわしくはこちらを。


さて、こんな感じで至ってマイペースで自分勝手なムクですが、
その分良くも悪くも純粋で、それゆえの突き抜けた天然!

勝手にカバンに入り込んでは寝入っていたり…
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zzzz~♪

お尻スタンプで、いろいろなものをくっつけて運んでみたり…
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ペタン! スタスタスタ~♪


自分でリードを絡めあたふたしたり…
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頭にいろんなものを乗っけてもらい自慢げだったり…
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王様~♪

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星の王子さま~♪


せっかく買ってきたお花をいきなり食べだしたり…
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山桜美味しい~♪


なぜか必ず冷蔵庫にお腹をくっつけて寝るし…
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気持ちイイ~♪


だから、ほぼ毎日、愉快な行動で、私たちを笑わせてくれておりました。

とはいえ、本人はいたって真剣でまじめで、
おまけに自分自身のことを「イケててかっこいい」と思い込んでいたようで、
私たちがそうして笑っていると、

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「失礼な!プンプン!」

と遺憾に感じている風でもありました。

こんな感じでいつの間にかちゃっかり我が家にポジションを得たムクですが、
実は、当初から体の方にはいろいろな問題を抱えておりました。
次回はその辺をお話させていただきます。

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さよならムク

2018-04-13 10:51:50 | ムク太郎(むく)
先日お話しましたように、本当にいきなりムクが逝ってしまったので、
心構えも何もなかった私たちは、一旦休日をはさみ気を落ち着かせ、
足型とったり、鼻型をとったり、被毛を少し取ったりと、あの子の形見をいただいて、
そののち奥さんが体を拭き上げ、ブラッシングし綺麗にしてくれました。

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同じ家からともにやってきた、一番古い付き合いのぽこも最後の挨拶。
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ものすごく仲の悪かった二匹ですが、
こうしているのを見ると、そうも思えません。


さて、そして昨日はあの子をこそっと店に連れてきて、
ともに最後の店番をしてもらいました。

正直、こういう日はあまりお客さん来てほしくないなと思っていたら、
予想以上に店が暇で、良かったんだか、悪かったんだか…

そんなわけで、少し早めに店を閉めムクとの最後のお別れをしに出かけました。

みんなの注目を浴びるのが大好きであったムクにしてみたら、
ある意味これは最後の晴れ舞台。
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たくさんのお花に埋もれ、スポットライトを全身に浴び、
まるでアイドルのよう。


だから、心なしか誇らしげな表情にも見えました。
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その後天に送りお骨を拾ったのですが、
予想以上に内蔵の状態は悪くなっていたようで、
患部を示す黒い染みが、思いの外全身に広がっておりました。


実はこの子が逝ったその日の様子は、全くいつもと変わらない感じだったのです。
というか、その前日、前々日その前も前も…

そしてまさにその時も、
いつもの通りわんこ達の夕飯準備をする少し前、
むくっと起き上がって、ふらふらとうろつきはじめ、
その後別のカドラーの中に倒れこむように入って寝転がり、グーグー。
これは本当にいつもと同じ光景。

その後、みんなの名前を呼びつつお皿を配ろうとしていたら、
「ふにゅ…」と、何とも奇妙な息をムクがし、
そのすぐあと、ご飯をムクに配ろうとしたときにはもう逝ってしまっていたのでした。

だから奥さんが抱き上げ、そして私が抱き上げた時も、
まだまだ暖かく、動かないのが不思議なほどでいた。

だから、ついうっかり起き方を間違って、
体を置いて、魂だけ抜け出てしまったんではなかろうか?
そう思えるほどに、あまりにあっけなかったのです。

ですが、見た目はこの様にいつもと変わらず、それなりに元気に見えていたのですが、
体の中は前述のように病気に冒されていたわけで…

つまり、ムクはすごくすごく頑張っていたんだなと、今更のように思います。
とても呑気で気楽で、なによりマイペースで暮らしていたように見えたのにね。
(ああ、今回も「変化の臨界点」に気づけなかった…)

まあ、そうできるほどだったから、
体の苦痛もそれほど大きくはなかったんだと思います。
だって、あの子は我慢をいちばん嫌がったから。

そう、あの子は何より自分勝手だったのです。
ほんと、最後の最後まで。

なんも、こんなにいきなり逝くことないやん。
ほんまに自分勝手なヤツや…


でもまあ、本格的に苦しくなる前に、楽なうちに逝けたから、
本人にとっては一番よかったんでしょうね。


そんなわけで、

ムクさようなら。







とはいえ、ムクのお話は今後もう少しさせていただきたいと思います。
コメント

ムク (ぷーどる♀)

2018-04-11 14:45:31 | ムク太郎(むく)
本日は奥さんの日記です。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最初の頃、ムクは私のベッド(犬が上れるように低い)で
私の横で寝ていた。
冬には、私に腕枕を要求して寝ていた。
それが、いつからだったか、ベッドに上れなくなって
主人の枕元にカドラーを置き、そこで寝るようになっていた。
トイレに行きやすそうだったのは、よかったけれど、
起き上がる度に、ポチやヘチマに怒られていた。
ムクの夜中のトイレは一時間毎だったり、二時間毎だったりと
ムクも辛かったろう。こちらはお昼間がとにかく眠かった。

ムクはうちに来た時、8kgをちょっと越えていて
お腹はパンパンで地面に着きそうだったけど
最近ではすっかり痩せて、沢山食べさせても、太らなくなっていた。

うちに来る前からあった腸の腫瘍は、思い切って手術したけれど再発。
以降もウムチムの度に、もれなく血が混じる、出る。
胆泥は、お薬を飲み続けたのに、一向に減らず。
クッシング症候群のお薬を飲み続けて、やっと安定したし、
あまり続けても良くないからと、飲ませるのをやめた途端、
症状が出始めて、毛が抜ける。

元気だった頃は、チビ達(かりんやポチ、イゾーとか)に
カチカチと歯をならしたりして威嚇してたな。
人間が、「ん?」と言ってのぞいてみたら
しれ~っと「ボク、な~んにもしてませんよ。ボクいい子だもん♪」という顔をしてたね。
しっかり、ばれてたよ。

洗面所に入って、反対側から自分でドアを押して、
「閉じ込められた~!!」と叫んで、
ドアをいっぱい削ってしまったこともあったよね。

そういえば、食べ物も、食べない日はなかったんじゃないか。
食欲、最近では少し落ちてきた感はあったけど、
それでも、検査で朝食抜きの日以外は、毎日欠かさず食べてたな。

部屋中、ウンチムを踏みまくって大変だったこともあったな。。

そんなムクでも、
逝ってしまうんだな。
そして、そんなムクでも、
犬だったんだな、と思い知る。
先に逝った犬達への思いと同じような気持ちがわいてくる。

ムクの病気、とりわけ、胆泥は、かなりたまってきていて、
薬でも流れず、いつか、破裂してしまう可能性もあった。
(手術は大掛かりになり、年齢的にも不可とのことだった)
なので、苦しみだした時、間に合うかどうかは分からないけれど、
苦しみだしたら、獣医さんへ走り、
安楽死をしてもらう決意を、一人していた。
なのに、だ。
なのに、こんなにあっさりと逝ってしまった。
朝もいつものように食べ、お昼に帰った時もいつものような感じだった。
なのに。
うそだ、と思った。
でも、この感じは知っている。
知っているが、もしかしたら違うかもしれない。
主人に確認してもらった。
やっぱり、たった今、逝ってしまったんだ。
あのムクが。ムクなのに。

もう、クッシングの薬も、一日3回と一日5回の目薬も
オムツもいらなくなってしまった。
人間が、食事を摂ろうとすると、その途端、
ムクがウムチムをし始める、ということも
もう、ない。
一日の用事を終え、娘とドラマでも観て一息いれようとすると
その途端、眠っていたムクがムクっと起きて
ウムチムをし始める。。ということも、もう2度とない。
夜、やっと眠れたと思ったら、1~2時間おきに
ムクが起きるから、こちらも起きる、ということも、なし。

と、ここまできて、まてよ、と思う。
ムクの思い出って…殆どウムチムで出来てないか?
いや、何かあるはず。。
そうだ、元気だった頃、
ボールや、おもちゃを放り投げてやると
口で上手にキャッチできたね。

仔犬の時から、一緒にいたら、きっと、
カチカチと威嚇なんてせずに、
『うちの面白ドッグ』として、語り継いだこと、
間違いないよ!

ムクは、充分、頑張って生き抜いてくれたので
その辺りの後悔はないけれど
ドッグランに連れて行ってやれば良かったかな…と思う。

今ムクは、本当に、冷たく、静かにしている。
ムクなのにな。。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


今ムクは、私たちと一緒に最後の店番をしております。
今日は早めに店を閉め、最後のお別れをしに出かけます。



コメント (2)

くるくるムク ~訃報~

2018-04-11 10:17:22 | ムク太郎(むく)
*訃報*

こんにちは。

本当に、いきなりで突然ですが、一昨日ムクが急逝しました。
17年と2か月10日。
十分長生きだったといっていいのかもしれませんが、
まさかこんなにいきなりのお別れが来るとは思っていなかったので、
家族全員悲しむ前に驚いてしまい、しばらく現実を受け止めることができませんでした。
なんせ、その当日の朝もご飯をしっかり食べ、
お昼にはいつも通り、自在に徘徊し、夕方ご飯の用意をしている時も機嫌よく寝ていましたから。

ですが、最後は本当に安らかで、
苦しみとは全く無縁の旅立ちでありましたから、その点はどうぞご心配なく。

とはいえ、本当に予想外であったため、まだ少々混乱しておりますから、
くわしいお話はまた後日させていただき、
本日は一昨日、
まさにムクが逝ってしまう数時間前に書いていた日記をアップさせていただきます。

ほんと、あの子が旅立つ数時間前にはこう思っていたのに、
まさか、まさか…


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

*くるくるムク*

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「ぐ~ぐ~ぐ~♪」

こんにちは、少しご無沙汰のムクでございます。
例の眼の方は相変らずですが、毎日それなりに呑気に暮らしております。

とはいえ、最近ではめっきり足腰が弱ってしまい、
ご飯を食べるのも寝そべったまま、顔をお皿に突っ込んで食べております。
そういうわけで、一度こけてしまうと、再び起き上がるのがかなり難しいようで、
「きゃぁ~!きゃぁ~!きゃぁ~!」
と、大声を上げつつ、横向いたまま足を上に上げじたばたともがくことが多いのです。
ですからその都度駆け寄っては体を起こしてやるのですが、
それでもやはり力がうまく入らないのと、バランスをうまく取れないのとで安定せず、
斜めになったまま、つんのめるように突っ走りだし、
やがて何かにぶつかったり、足をもつらせたりしてはまた転倒!
そしてまた悲鳴を上げる、こういうパターンを繰り返しておりました。

ですが、最近では、少し様子が変わり、
立ち上がった後前方ではなく、その場でぐるぐるぐると回ってしまうのです。
しかもねずみ花火のように回転しつつ移動するから、
そのまま何かにぶつかったりするし、
そうでなくとも、回転が速くなりすぎ足をもつれさせてしかうので、
結局はひっくり返ってしまったりしております。

そしてまた、この徘徊行動は昼夜問わず行われるので、
夜、私たちが布団に入ってからも、朝までの間に3~4回繰り返されます。
この場合、多くがうんちが出そうで気持ちが悪かったりすることが多いので、
そのつどオシメを脱がせ、お尻を刺激しうんちを出させるとすっきりし、
その後は、徘徊時の疲れのせいかしばらくは大人しく寝てくれるのです。

ですが、数時間後また同じように動き出します。
じつはこのとき、ほかに寝ている子たち、
特に、ポチと以蔵はイラッと来るのか、唸り声を上げたのちムクに向かってとびかかりに行くので、
その動くを制しつつ、ムクを引き起こし、オシメの世話をせねばならないので正直結構しんどい…

とはい、えそうして、いわば「マメ」に動きまわってくれているおかげで、
まがりなりにも寝たきりにならずに済んでいるので、これはこれで良しとすべきか。
なんせ、一度寝たきりになると、
今度は「床ずれ」の予防対応で大変だし、何より本人(犬)の痛みが半端ないから。

そんなわけで、昨日も今日も、
私と奥さんは交代で、くるくるムクと一緒に目をくるくると回しつつ…

(=^^=)ゞ

それでも、調子のいい日はこうして…

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「ちゃんと立って食べれるんですよ♪」


そうそう、例のクッシング症候群のせいでただいまどんどん抜け毛が増えており、
頭と首のあたりはすでに丸坊主になっております。

まあ、見た目は別にどうでもいいからこれだけで済んでいればいいのですが、
この症状は体表面同様に体の内部でも進行しているので、
この子の内臓は、ただいまかなりのダメージを負ってるだろうとのこと。

そこもまたとても心配なんですよね。

大きな声で悲鳴は上げれても、
どこがどう辛いとは言うことができないから。


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ムクの眼

2018-02-03 10:00:39 | ムク太郎(むく)
さて、先日の日記の最後で「必要に迫られて」と書いたように、
とある用事で車を出して向かった先は、

IMG_0811.jpg
動物の高度医療センター、「ネオベッツVRセンター」


IMG_0793.jpg
「え?またここですか?」

そう去年末に一度ムクはここで目の検査をしてもらいました。
「ムクとおでかけ」参照)
ですがその後急激に眼の容態が悪化してきたので、再度診てもらうためにやってきたのです。

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「なるほど、グーグー」


いやいや、あんたの眼のことなんやで!

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「はいはい、好きに見てくださいよ… ZZ…」

とまあ、本人はこの様にいたって呑気で、その後の診察時も半ば夢心地。
でもさすがに途中で一度目を覚まし、

「え?!ここはどこ?! 私は…ムク?」

となったものの、またすぐに眠くなって、

IMG_0806.jpg
「ZZZZZ…」

まあ、こんな感じで痛みや不快感はないようで一安心は一安心。

ですが、前述の悪化した眼の状態はというと、かなり深刻で、
具体的には角膜中央部に穴が開き、体液が流れ出て、
今は薄皮一枚で眼球内部が閉ざされているような状態だとか!

下の画像で見ていただくとよくわかると思うのですが、
IMG_0806A.jpg
白内障で白く濁った角膜中央部、一見瞳に見える部分がクレーターのような穴です。

そしてその原因としては、潰瘍や感染が見られないことから、
自壊作用と、自己修復機能の衰えではないかとのことでした。

こういう場合本来は、手術などで対応するのですが、
高齢のムクの場合、メリットよりもはるかにデメリットが大きい。
(どのみち、白内障で見えなくなっている眼ですし。)
また、痛みなどもないようなので、このままの状態を見守るのがベストであろうとのこと。

とはいえ、少しでも進行を遅らすための薬の点眼や、
家の中で誤ってぶつけたりして破裂させないように、
問題のありそうな場所をクッション材などでカバーしたり、
そういったことはせねばなりません。

とはいえ、本人に痛みが無いことがわかったので、
ある意味ほっとしつつ診察室を出た私たち。

ムクも疲れ果てたのか、首をだらしなく垂れて完全熟睡。

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「ぐ~~~~。」


さあ、帰ったら取りあえず、ぶつけそうなものをプチプチで梱包しようか。

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「プチプチよりも抱っこがいいな~。」

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ムク&ポコ合同誕生日

2018-01-25 11:34:48 | ムク太郎(むく)
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「なんですか?これ?」

めっきり足腰の弱くなってきたムクは、
一旦こけるとなかなか起き上がることができず、
そのたびジタバタジタバタと足でもがきます。

そうすると、爪が内腿を傷つけてしまい擦り傷が!
ですのでここの所毎日薬を塗り、この様に包帯を巻いているのです。
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包帯は重ねるだけで密着するタイプのものを使用しているので、
きつく圧迫せずとも綺麗に固定できるのですが、
反面、そこを何度も蹴り続けると、どうしてもずれ落ち外れてきてしまう。

まあ先細りの形だし、塗っている軟膏が潤滑剤の役目を果たしてしまうから、
これはどうしても仕方がないので、日に何度も包帯交換することも。


そんなわけで昨晩はこういうものを作ってプレゼント。
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「ぼくっておっしゃれ~!」

そう、以前ジョイに作った靴下のことを思い出し作って見たのです。
今回は、傷のある方を保護するための靴下だけど、
爪のある蹴る方の脚をカバーするのも手ですね。
(その場合はこの方法がよさそう。)

というわけで、まだまだ古い靴下はあるので、
それらを再利用して日替わりできるようカラフルな靴下をプレゼントすることにしました。
太っ腹?でしょう?

だってね…

実は本日ムクさん17歳の誕生日!

はやいもので、「預かり犬」として家に来てからもう6年目か…
夢見るムームーでもめでたいめでたい!

今晩は少し多めに鶏肉をあげようか。

ん?



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「僕1月8日が誕生やってんけど…」
「うちは誕生日がわからないへち。」


そうかそうか!
ゴメンゴメン!

(*^人^*)


じゃ、今年から各々の誕生日じゃなくて、
その月ごとに合同誕生会をしよう。
ほら、保育園の時とかにしたやん?

でも、誕生日の分からない子も多いから、
それはそれで、うちにやってきた日するとか?

ね♪
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夢見るムームー (恍惚むく)

2018-01-15 10:54:53 | ムク太郎(むく)
新年を迎え、今月で17歳の誕生日を迎えるムクさんですが、
最近では、一日のほとんどを寝て過ごしております。

そして目覚めている時は、半分がうんちをしている時で、
残りの半分は徘徊タイム。

そしてその徘徊パターンというのが…

進め!進め!

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あれ?あれれ?

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こまった!進めない…

という感じで、手あたり次第前進しては、行き止まりに頭を押し当て立往生!
そう、これは典型的な犬のぼけのパターンなんです。

思えば先々々…代わんこのコロも晩年はこのパターンで、
ガレージにいるはずなのに姿が見えないなと探してみたら、
壁と車の間に挟まりこみ、ひたすら前に進もうとしておりました。

そんなわけで、先日むくを病院で診てもらったときも、
「ムクちゃんはすでに認知症の状態ですね。」
と、そう言われたのです。

まあ、そのことは家族全員かなりはっきりとした感じでうすうす感じておりましたが、
やはりお医者さんからはっきりそう告げられるとややショック。

とはいえ、今までかなり自分中心でわがまま放題過ごしてきたこの子ですから、
いまさら何がどう変わるわけでもなく、
むしろ、ムクは自分の頭の中の好きな世界で、好きに暮らしているんであろうとそう思えば、
なんだか、それはそれで穏やかな過ごし方でもあるよな。

とそう感じたりしております。


だから、かなり頻繁に、
自分でリードを巻き付け身動きを取れなくしたあげくに、
悲鳴を上げて助けを呼んだりもするわけですが、
それもまあ、良いかなと…

だってそういうときも、リードをほどき自由に動けるようにしたならば、
何事もなかったかのように再びご機嫌で、
時には小刻みに尻尾を振りつつ、またひたすら前進を始めるのです。

それはきっと、あの子にとっては楽しいことなんだろうから、
多分今の生活は、辛いことよりも楽しいことの方が多いはず。

そういう意味で、ただ今ムクは、「夢見るムームー」と呼ばれ、
家の中で今まで通り好き放題にふるまっております。

そして、一通り動き回ると…
IMG_0313.jpg
「ぐーぐーぐー …」

このようにいきなり電池切をおこして、文字通り夢の中へ。


ただ一つ問題は…

他の子たちにとっては、それがかなり鬱陶しい様子。

実際ご飯を食べているところや、機嫌よく寝ているところへ、
「ズンズンズン!」
と平気で踏み込んでくるうえに、
「う~!」
と警戒の声を発しても、まるで聞いちゃいないから。

でも、それは仕方がない、
今のムクは恍惚状態。
夢見るムームーなんだから。

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だから、今しばらく、ほかのみんな我慢してあげてね。

(*^人^*)



むく
「むにゃむにゃ… もうお腹いっぱい…」
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ムクとおでかけ

2017-12-15 10:09:06 | ムク太郎(むく)
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「ぐ~ぐ~ぐ~。」

通路を占拠して機嫌よく寝ているムクさんですが、
近頃は、一日の大半を寝て過ごし、
起きている時は食事かおトイレの時だけ。
それもそのはず、年を越したら17歳というシニアさん。
ですので、確実に老いが進み最近はかなり調子が悪そうです。

足腰もずいぶん弱り、まだ歩き回ることはできるものの、
一度こけてしまうと、自力で起き上がれず悲鳴をあげてこちらを呼ぶこともよくあります。
また、持病の胆石が痛むのか、
寝ていても「ヒー!ヒー!」と泣き声を上げることも多くなりました。

また目もかなり見えにくくなっているので、
私たちの気づかぬうちにどこかで体をぶつけ怪我することも!
つい先日も気づけば目を負傷!
だから奥さんが慌てて病院へ連れて行ったものの、
角膜にキズが入ってしまっておりました。
そこで、より設備の整った病院を紹介していただくこととなり、
先日ムクを連れて別の病院へ行ってまいりました。
(実は、この時の車の用事がこれあったんです。)

さて、この病院は実は実は前回へちまの日記の時に書いた病院でもありますので、
専門のスタッフと最新の設備を有する高度医療が可能な病院なのであります。
ですから、MRIやCTも完備する本格的!
(ネオベッツVRセンター)

普段の病院でも、すぐにビビって震えだすムクのこと、
はたしてここではどうなるだろうと思っていると…

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「ZZZZZZZ…」

よっぽど眠かったのか、診察台においてもこのように寝たまま!

しかしさすがに診察が始まると、そうもいかず

「あ~れ~!
何をするんですか~!
やめてくださ~い~!」


と、大騒ぎ。

でも、そうはいってもひどく暴れるだけではなく、泣き声を上げるだけ。

そうして以下のような一通りの検査をしました。
・眼球表面、眼底部の見診。
・涙の量測定。
・眼球内部のエコー。
・角膜表面の状況確認と菌の有無。

その結果、白内障は進行しているものの、眼球内部は綺麗な状態で、
痛めた右目角膜表面は何らかの付着物はあるものの、、
傷はすでに治りつつある状態で菌もなさそう。
(念のためただいま雑菌の確認検査中)

そういうわけで、今現在ひどい痛みがあるとは思えないとのこと。

ヤレヤレ、まずは一安心♪

そこで、今後は念のため目薬を差し、
しばらく経過を見守ることになりました。
(充血が収まっていくようであれば問題なし。)

そんなわけで、私たちはほっと胸をなでおろしたのですが、
当のムクさんは…

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「こわいこわい!
僕は、いない!いない!」



と、まさにお手本のような頭隠して尻隠さず!

そりゃまあ、仕方がないですよね。
私らでも目にあれこれ入れて検査するのは嫌だし怖いもの。

ですが、その後帰宅するとよっぽど疲れたのか、

CIMG1266.jpg
爆睡!

こんどは泥の様にとろけて眠っておりました。


この子も年を開ければ17歳。
身体のあちこちに痛いとこも出てきて当たり前なんでしょうが、
できるだけ、こういう感じで寝られるような感じであればな、
とそう願ってやみません。

(*^人^*)


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晩秋の散歩l

2017-11-09 10:37:11 | ムク太郎(むく)
さて、先日の休日は、とても良い天気でポカポカと暖かかったのですが、
さすがに11月ともなれば、あたりはすっかり秋の装いで、
ともすれば、そこかしこに冬の気配すら感じさせられます。

ですので、いつもの散歩道も…

いつもの様に、きちんと列をなし足並みそろえてお散歩中の皆さんですが、
IMG_9144.jpg
「なんか、いっぱい地面に落ちてます! チップ

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「どれどれ」
「ふむふむ…」


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「詳しく調査だ~!」
「それかげ!やれかげ!クンクンクン…」


と、どの子も落ち葉に興味を持ち、一生懸命においをかぎます。

これは後続部隊も同様で…

IMG_9162.jpg
「ねぇ?土食べていい?ね?ね?」くまこちら参照)
「くんくんくん… 多分むり。」以蔵

と、この様に土や落ち葉がある場所に出くわすと、
足を止めては、長々と納得するまでにおいをかぐのです。

ですのでこの時期は、どうしてもいつも以上に散歩に時間がかかります。
でもまあ、その分あの子達が楽しんでくれるなら、とそう思うのですが、
いかんせん、秋の日は釣瓶(つるべ)落とし。

つい先ほどまで、暑い暑いと汗をかいていたのに、
気が付くと、すでにお日様の姿はなく、少し風もひんやりと。

そこで、家路につきいつもの公園を抜け出ると…

IMG_9164.jpg
あ!お母さんとムク!

あちらも散歩に出ていたようです。

そこで、「お~い、ムク~!」と声をかけるも…、

IMG_9166.jpg
ぷいっ!

なんでそっぽむく!(ムクだけに…)

実は最近のムクは御覧の様におむつを付けて暮らすようになり、
足腰もめっきり弱くなってきているのです。
ですから、おさんぽにも余り出かけかけなくなっており、
この日は久々の散歩で疲れたのか、早く家に帰りたかった様子。

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「さあ、もう帰って寝ましょう。」

ですが、意外なとこで会えたのが嬉しいのか、
くまちゃんはムクにべったりすり寄って、

IMG_9172.jpg
「なぁなぁ、おっちゃん、一緒に土食べへん?なぁなぁ?」

それに刺激されてか、その後しばらくは、
スタスタスタと元気に歩くムクでした。
IMG_9174.jpg
「すたすた歩くボクかっこいい~♪」


*おまけ*

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ムクの病

2017-03-16 11:56:40 | ムク太郎(むく)
本日は、奥さんの日記です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2012年の秋口にうちに来た当初から
病院の検査でクッシング症候群と診断され、
定期検査とお薬が欠かせないムクさん16歳2ヶ月。

昨年、腸の腫瘍の手術を受けて、暫くは快適そうだった。
獣医さんは、できる限り腫瘍を取り除いてくださったのだが、
術後、わりと早い時期に再発してしまった。
(腫瘍の全てを取り除くには、開腹手術が必要だけれど、
どうしても、感染が懸念される部位だったので、
術中、及び術後、ともに大変だということで、
再発の可能性を承知しつつ、開腹手術はしなかった。)
現在は、腫瘍は徐々に大きくなっている様子。

そして、前々回のエコー検査で
胆泥が見られたので、
胆泥の排出を促す薬を服用して様子見。

前回の検査では、
胆泥に変化が見られなかったので、
薬の服用を中止。

今回の検査では
胆泥が更に増えていて、
胆嚢全体にたまっている。
なので、再度、お薬を飲ませることになった。

*****<胆泥症について>*****
 胆泥が胆嚢から出て胆管の通過障害や
 閉塞が起こっているというような場合には、
 食欲不振や嘔吐、発熱、腹痛などの症状が現れます。
 胆管が閉塞すると黄疸が起こり、
 重症の場合には胆嚢や胆管が破裂し、
 生命の危険にさらされるリスクがあります。
**********************

今回の血液検査の結果では
クッシング症候群については薬が効いている様子なので
引き続き薬を飲むことに。
白血球・血小板の数値は高いけれど、赤血球良し。
血糖良し。タンパク良し。ミネラル良し。脂質良し。
膵臓の数値はやや高いそう。
尿素窒素と肝臓の数値が高い。

ということで、慢性腎不全もみられた。
それと、肺の石灰化がみられた。
(時折ケホケホと咳をするのはこれが原因らしい)

と、まぁ、心配はあるのですが
まずまず食欲もあり、
犬間の空気を読めないムクは
老犬らしく、寝ている時間が多くなってきました。

CIMG0236_201703161144119ca.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

そんなわけで、お散歩もいつものわんこ軍団ではなく、
ぷーさんといっしょにゆっくりゆっくり歩くことが多くなりました。

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こうしてみると、非常に仲良さげですが、
実は、目の見えないぷーさんの方が上手に歩き、
ムクはむしろその進路をふさぎ邪魔することの方が多いのですよ。
CA395171_201703161144146ea.jpg
「え?そうなんですか?」
「そうやで…」


こちらは去年の夏の動画。

今年も暖かくなたら、またこのように元気に散歩に出れたらと願っております。


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「じゃああ、もっといたわってくださいね~。」


と、奥さんの膝の上で幸せタイムを満喫するムクなのでありました。
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ムクの手術その後

2016-08-06 10:07:04 | ムク太郎(むく)
さて、先日大腸&肛門の手術を受けたムクですが、
その後は幸い順調に治っているようで、お尻の調子もよいようです。
特にここ数日のうんちは、コロンとして簡単につまめるほどの良いもので、
血の付着も見られません。
思えば、家に来てかれこれ4年目。
ですが、当初から血液混じりの調子の悪そうなうんちばかりだっただけに、
この子が、この様にきれいなうんちを出すのを見るのは初めてじゃないでしょうか?
当たり前のことですが、これが非常に嬉しいですね。

なんせ、今までは毎日毎回出血していたし、
切れも非常に悪い軟便だったから、
文字通り(?)ふんぎりが悪く、毎回排便時苦労していただけに
本人が気持ち悪いのはもちろん、
それを処理するこちら側も気が抜けず大変苦労しておりました。
それが今では嘘のように楽ちん!

そしてなにより、出血が見られないということは、
今まで流れ出続けていた血が止まったということだから、
ムク自身の体力・抵抗力なども手術前より向上してくれるはず!
そう期待しているのです。
(=^^=)ゞ

また例の落ち武者カットですが、
少し毛が伸びてずいぶんマシになってきたので、
奥さんが少し手を入れ可愛らしくカットしてくれました。

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「どうです?ふん♪ふん♪」


これはこれで、なかなかに個性的な素敵なカット♪
だから、我が家でも、ちょっとしたムクバブル!
だから本人も調子に乗って絶好調で大喜び♪

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「うれしいと片耳が上がるんですよ♪」

お前はコンちゃんか!

*このオチが分かった人は、もうかなりビンテージです。
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