今年もお世話になりました。

こんにちは！
皆様いかがお過ごしですか？
私は本日が最終のお仕事で明日から休みに入ります。
で、基本ネットは仕事場であるお店でしていますので、
おそらくしばらくはこちらはお休みになります。

そういうわけで、少し早いですがご挨拶。

今年も一年お付き合いくださいましてありがとうございました。
年が明けても特に変わることなくいつもの感じで続けると思いますが、
またよろしくお願いいたします。

ではみなさまがたも、健康にお気をつけてよい年末年始を！


(*^人^*) 「少し早いですが。」

命の重さ

先程友人からメッセージを頂きました。
内容は、交通事故にあった犬の飼い主さん捜索に関するお話。

凄くかいつまんで言うと、
JR岡崎駅近くの人目の多い場所で車にはねられたにもかかわらず、
長時間放置され瀕死になってしまい、
ある方が見かねて病院まで運び、今現在病院で手厚く看護してもらっているという内容です。
詳しくは↓を。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1365085372&owner_id=16212090

そこで皆様にお願いです。
お近くでお住まいの方で、心当たりのある方はぜひご連絡を。

さて、実はこういうことは今回が特別ではなく、
毎日日本全国のあちこちで起きております。
でも、人間と違って犬猫などの命は非常に軽く見られるために、
そういうことはともすれば、当たり前のこととして、
もしくは迷惑な厄介ごととして見られる傾向にあります。
確かに、自分の飼い犬でもなければ全く関係はないことなのでしょうが、
もしそれが人間だったら？
見ず知らずの者でも、そういう時はあわてて駆け寄り対応するでしょう？
その対応の差って何だろう？
「命の重さ」にちがいがあるの？
そもそも、そういう違いってあるの？
あるとすれば誰が決めてるの？
そしてその基準は？

現実的な話、おそらくその基準は
「財産価値」、「対象への愛情」、「利用価値」などであって、
それらはとりもなおさず人間が決めているのです。
なぜ？って考えると、多分一番力を持っているからなんでしょうね。
だとしたら、もっと力のある者がいれば、
人間の命も犬猫と全く変わらずにある基準でその重さを判断するでしょうね。
そしてそれに対して異論を唱えれるはずもない。
だって、自分達がそうしていたのだから。
そう考えると命の重さに対する基準なんてもんはいい加減で
気持ちの持ちようでどうにでもなる気がしません？

そこでひとつご提案。
万が一、どこかで事故にあったり、捨てられたりしている犬猫を見ときに、
1つそういう話を思い出してもらってみれば、
ほんの少し愛情をその子たちに向けてもらえれば、
多分その子らの命の重さが、あなたの中で重くなるはず。
その時、心が重くなって辛くなったら、
多分それがあなたが感じたその子たちの命の重さ。
その時に、自分のできる範囲で無理のない何かを考えて、
そして行動してくれれば、きっと心の重さはすっと抜けると思います。

ただ、優しい人ほどその重さをすごく重く感じてしまい、
心に重荷を背負ってしまうので、そこが辛い。
だから、そういう方々には知って欲しい。
今直接何もできなくても、代わりにがんばってくれている人たちがいるということを。
で、そういう方々を応援することも、それはそれで立派なことだということを。

こういうことに、
「気休めだ！」「偽善だ！」
そういう声も絶対あがるのですが、そういうことは言わせておけば良い。

行動の動機が「したいからする。」
そしてその結果が良い方向へ向かうのであれば、
一体それの何が悪い？
「偽善」でも良い結果を出せばそれは「善」！
気休めすらできないなんて、それは胸をはれること？

いちばん悪いのは「何もしないこと」と「無関心」。

そしてそれを当たり前と思ってしまうこと。

犬・猫・ネズミ・鳥・虫・草木
そして関係ない場所に住む人々
そういうものの命を大切にできない社会が人間を大切にできるはずがない。

こういう話は何度も書いておりますが、
懲りずにまた書くと思います。

なんてったて、私は頑固者でしつこいから。

【追伸】
いちばん最初の瀕死のわんこのお話。
実は先日お友達の方々のブログで見知っておりました。

「日本動物生命尊重の会さん」
http://www.npo-alis.org/
「和泉 WAN,WAN,コミュニティーさん」
http://plaza.rakuten.co.jp/izumiar/
「エステルの生活さん」
http://plaza.rakuten.co.jp/wan2nyan1nikki/

それぞれご自分のできる範囲で、一生懸命がんばってくださっており、
頭が下がる思いで一杯であります。

猫さん途中報告・その他…です（ぷーどる♀）

先日、捕獲予定ののら猫さんの為のケージが
やっと届いたので、
獣医さんに予約をしました。
しか～し、かなり混んでいる為に
予約は「来年」しか空いていませんでした。
なので、来年に持ち越しとなってしまいました。

まぁ、来年に入ってからの方が、
術後の世話も落ち着いてできるかな。。

若い頃は、１２月に入ると休み無し（定休日も仕事）だったのが
近年では、１２月も定休日は休んでいる♪
…パートさんや従業員さん達には有給休暇をとってもらわなければならないが、
自分達は休めなかった。。ちと、精神的にも辛かった　思い出。。

けれど、住む家もあるし、ご飯も毎日食べられるし
お風呂も毎日入れる。
本を読んだり、テレビを見たりすることもできる。
十分幸せだナ。。と思います。

子供が生まれた頃に、児童買春というのを耳にし、
加害者の中には日本人もいるということを知りました。
海外でそういう犯罪を犯した後、平然と日本で暮らしている人が
存在する。。
子供達の為に、私にでも出来ることはないだろうか…？
そう思って、エクパットジャパンや日本フォスタープランに
寄付をすることにした。
フォスタープランではフィリピンの子供がフォスターチャイルドとなった。
幼いその子の代わりに、母なる人が手紙を書いてくれた。
（現地語を英語に訳し、さらに和訳してもらっていました）
私への手紙に、「どうしてそんなに寂しそうなの？」と書いてくれたことがあった。
手紙をやり取りする間に、その人は３人の子持ちとなり、
その地域にはトイレや井戸が出来て、
その村の人達が自活できるようになって、
その地域は「フォスタープランを卒業」ということになった。

こちらの住所を教えてはいけないことになっていたので、
手紙のやり取りはもうないけれど、幸せでいて欲しいと思っています。

フォスタープランと重なりながら始めたのが
タイランドの子供達を支援する「日本民祭センター」（↓）のダルニー奨学金。
http://www.minsai.org/
今の子で４人目。女の子で両親はおらず、親戚の家に身を寄せている。。
会計の仕事をするのが夢だという。
その夢を叶える為には中学卒業後、専門学校に進学しなければいけないけれど、
支援する場合には中学生２人分の費用が必要ということです。
ですのでそうするか、それとも他の子２人を新たに支援するか…？
…そもそも、そんなに余裕があるわけではない…。
いや、そのお金を出したからと言って、
「明日、食べられない」というわけじゃないな。。
…以前は、高校・専門学校へと進学させてあげたこともあるけれど、
今どうすればいいのか、悩んでいます。


その「日本民際センター」からお知らせが。。
タイ王国政府公認「タイフード・マーケット」で
　　　　　　　　　http://thaifoodmarket.jp/
　　　　
タイフード・ボックスを購入すると、売り上げの一部を
「ダルニー奨学金」に寄付してもらえるそうです。


日本フォスタープランはこちら
http://www.plan-japan.org/kodomo/
現在「プラン・ジャパン」という名称で様々な企業ともタイアップしているみたいで、
昨日娘が買って来た森永のチョコレートにも、
「１チョコ for １スマイル」
というキャンペーンを行っておりました。↓
http://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/

嬉しい♪

頂もの～♪

先日いつもお世話になっているろみろみさんから素敵なものを頂きました♪
ヽ(´▽｀)ノ ワアイ


とても美味しい、カレーせんべいとチョコレート♪

特にこの青い鳥のチョコレートは、幸運を呼ぶらしく、
頂いた方は早々に運命の人とめぐり合うとか！

おお！これでうちら夫婦もそれぞれ素晴らしい運命の人と出会えるぞ！
ヽ(´▽｀)ノ ワアイ ヽ(´▽｀)ノ ワアイ

おいおい…＼(^^＼)(/^^)/それはあかんやろ♪

とても美味しい素敵なものをどうもありがとうございました！

(*^人^*)



というわけで、美味しくこれを頂いた後夕飯となりましたが、
いや～。

痛いですわ…

わんこたちの…


熱い視線…


でもだめなんだよ！

今晩のおかずは…



タマネギと香辛料たっぷりだから～！


今晩また鶏を炊いてあげるからね♪(゜▽゜)ｂ

「皆さんも風邪引かないように暖かいもの食べてねわん♪」
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小春日和♪

昨日は日差しも明るく暖かい一日でしたね。

ですので、色々用事もあったのですが
それらを午前中に済ませ、暖かいうちにわんこたちを公園まで連れて行きました。



「公園来たねん！」「来たねん♪」

前日に獣医さんで歯の治療を終え、
やや元気のなかったぽちも元気が出てきたようで一安心。


「さあ、行くぎょぉ～！」

モコも伯母からもらったセーターを着てご機嫌さん♪
色が真っ黒なので、こういう原色のカラフルな色が良く似合います。
（というか、そのままだと小さくて黒いのでどこにいるのか分からない…）

しばらくいくと、落ち葉のある小さな広場に出ます。


「やぁ！やぁ！ここはくんくんポイントだらけではないですか！」

嗅ぎ魔のだいちゃんは、ここぞとばかりに匂いをくんくん♪
ま、たまにしか来れないので思い存分嗅がせようと思ったのですが…

「ああ！まだここが！おお！あそこもまだ～！」

と、放っておくときりがないので、強制連行。
なんせ、林の中だと木の一本一本ごとをチェックしたがりますから。



そうそう、もうこの頃になると木の下で片足上げるものの、
もうほとんど出し尽くしているから何も出ない！
それでも、一生懸命ポーズをとるのが見ていて愉快！


それぞれのわんこたちも満足したようなので、暖かいうちに家に戻り、
お留守番のジョイ君を散歩させた後、一緒にお風呂に入りました。

で、風呂上りのサッパリジョイ君。


「さっぱりすっきり！」

なぜにこんなにおりこうさん？

答えはこちら（↓）…
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-1290.html


【おまけ】


その後、例の野良猫捕獲のためにケージや、罠を調達しようと近所のホームセンターへ。

でも、思うようなものがなく、下見だけで終わりました。

実は、例の親子猫。
親猫だけなら近所の方の協力で今すぐにでも捕まえられるのだけれども、
子猫だけが残るとどうなるのだろうと思うと、いまいち踏み切れない。
かといって、子猫が自立してしまうと、また一気に増えるのでそこの見極めが…

親猫をおとりに、何とか子猫が捕まればいいのだけれど。