もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

公園が大好きだったキミへ(ぷーどる♀)

2011-02-05 13:38:08 | ジャック
公園で走るのが大好きだったというキミ。
一日に何度も公園に行って
なかなか帰ろうとしなかったというキミ。
一日に6度の散歩に出かけていたんだね。

夜10時に父が散歩に連れて行ったあと
夜中の2時に遠吠えをして
家人がトイレをがまんしているのかと
自分より先に前庭に出してしまった
そしてキミは公園へと向かっていってしまったんだね

キミと前庭や家の中を
追いかけっこして走りまわっていたペルも
うちの前に捨てられてから十数年…
随分 歳をとって やせてきた

キミとペルに良いお肉をと
父がどんどん買ってくるから
あんまり甘やかしちゃいけないと言ったけれど
もっと甘やかせばよかった

公園でお友達も出来始めたのに

キミの名前を口にするのはまだ辛いけれど
キミのこと ずっと 大好きだよ


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2010-02-05 14:43:09 | ジャック
(今日はコメント欄は休みです)
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不思議な体験

2007-02-07 10:51:23 | ジャック
私は実は霊とかいうものを正面切って信じてはおりません。
というか、否定はしないのですが世間でいう霊現象はいまいちどうも…
それでも、自分自身がそういう体験をしたことは幾度かあるわけで、
だけどもそういうことは、ただの偶然か何かの間違いかもしれないとも思ってしまっております。
さて、実は先日このようなことがあったのです。

ジャックが事故にあった日の午前9時過ぎ、いつも寝ていた小屋の前にジャックを安置して祀っておりました。
当初あの子を運んできた際は、うちのほかの子たちは興味しんしんでよってきては匂いをかいでおりました。
しかし、しばらくすると興味をなくしていつもどおり思い思いに動き回ったりしておりました。
それが夜の11時半ごろになって…
それまで機嫌よくボールを放って遊んでいたぽちが、
いきなり、本当に何の前触れも無く急にうなり声を上げ短く吠えました。
私たちがそれに驚いてぽちのほうを見ると、ぽちの視線はジャックの遺体の付近を見ています。
そしておもむろにジャックに近づき、鼻先を伸ばしてにおいを嗅いだかと思うと、
そのまま数歩下がり、伏せの姿勢でじっと動かなくなりました。
そして、時折鼻先を空中に向け、何かを確かめるかのように嗅いでおりました。

私たちはその様子に驚き、しばらく静観しておりましたが、
ぽちはまったく動くことなくジャックに向き合って、じっと見つめるだけです。
無論、うなり声をあげることも吠えることもありませんでした。

そのとき思い出したのですが、一番最初ぽちがジャックに会った際、
ぽちはジャックを制するかのように低くうなり、短く吠えました。
そう、ちょうど先ほどのときのように。

そのあといつまでもそのままでいるぽちを抱き上げて寝床に連れて行ったのは、
5~6分後だったでしょうか?

またそのあとのこと。
私たちが寝入った深夜3時半ごろ。
ぷーが急に吠え始めたのです。
まあ、いつも夜中にに吠えることのある子なのですが、
そのときの様子はいつもと違い、宙を何かを追うかのように視線を移しながら吠えていたのです。
いつもならば、窓の方に向かって走ってゆき、表に向かって吠えるのに、
このときは布団から出ずにその場で吠えていました。
明らかにいつもとは違う様子でした。


以上のことはとても不思議な光景として私には映りました。
一番最初に申し上げましたように、私は霊の存在には懐疑的です、
しかし、今回のこのぽちとぷーの動きには何かひっかかります。
先日の日記(http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/ea2974144b90953661220f23021ff860)で私はこう書きました。

「らんの時とは違い、その亡骸にすがっても、あたりを見渡してもジャックを感じることが出来ないのです!」

でも、不思議なことに、ぽちが吠えた瞬間から、身近にジャックを感じることができたのです。
無論、気のせいかもしれませんが、実際そう感じてしまったのです。
そして、それがすごく嬉しかったのです。

もし霊の存在が事実だとしても、私には霊感とやらが無いので感じることはできません。
でも、わんこたちにはあるいはあるのかも?

でもななと、かりんはいつもどおりでしたから、やはり資質は関係あるのかも?

以上不思議な体験でした。
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ジャックに謝らねばならないこと。

2007-02-05 18:12:16 | ジャック
私の義父の家は昨年りりぃを引き取って、そして逃げられてしまった。
その後りりぃの兄弟犬ジャックを引き取り、今回また逃げられて事故に会わせてしまった。
どちらの犬も、一時預かりで私たち夫婦が預かったのを義父が惚れ込み飼うことになった子たちです。
私はここで大きな過ちを犯していました。
一度犬を逃してしまった家庭に、もう一度犬をあてがってしまったのです。
しかも、まだ人間に慣れきっていない犬を。

無論、前回のこともあるので、
表で絶対放さない、首輪はしっかり絞める、リードは決して手放さない、
慣れるまでは決して驚かすことなくゆっくりと動き接する。
これらを、しつこいくらいにまで言いつづけておりました。
無論、それらの事を義父は自分なりに一生懸命守ってくれていました。
でも、そこは「自分なり」でしかなかったのです。
野性の残る子は、私たちの考えのはるか上の行動を起すということに気がつかなかったのです。
だから、叔母も「まさかここまで塞いだ庭からよもや逃げ出すとは思わなかった。」のでしょう。

この点について義父を責めることは私には出来ません。
散歩のときもしっかり首輪とリードに注意していたり、
万が一の時のために、一所懸命隙間をネットと板で塞いでいた様子を知っていますから。
本人なりに一生懸命できることをしていたのを知っていますから。
(ただ叔母の不注意が悔やまれてなりません。)

だから、むしろ悔しくて、悔やみきれないのは、
「なぜもう少し手元に置いておき、完全に慣れきってから義父に渡さなかったのか。」
この一点につきます。

「一度逃しているから今度は注意するから大丈夫だろう。」と言う考えではなく、
「一度逃しているのだから、今度は逃げ出さないような犬を。」
とそう考えるべきだったのです。

今目の前にいる可哀相な子を助けてやりたい。
その思いのみが先走り、冷静に状況を考えることが出来なくなっていた私達の過ちです。

だから、ジャックに謝りたい。

ごめん、申しわけない。
誰に恨まれてもいいから、強引に手元において置けばよかったよ。
人間の都合を優先し、あなたにとって何が一番良いかを二番目にしてたよ。
本当に、楽しい時間はこれからだったのに、それを守ってやれなくて、奪ってしまって本当にごめん。
せめて今は恐くなく、穏やかなところにいていて欲しい。

ジャック本当にごめんなさい。

コメント (4)
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訃報

2007-02-05 18:10:10 | ジャック
今朝、店の開店準備に向かう私達のもとに義父から連絡が入りました。

「ジャックが車にはねられた。」

うそやろ!?なんで!?どういうこと!?
とりあえずそのまま義父の家に向かうと、
そこには変わり果てたジャックの姿…

ひとしきり泣き叫んだ後、詳しく話をきくと。
その日の夜中にジャックが変な声でなくので、
叔母は、きっとジャックは表に出たいのだろうと思ったそうです。
実は先日庭のフェンスと門扉の隙間を、ジャックが抜け出せないようにと、
義父が木の板とネットでふさいでおいたこともあり
大丈夫だろうと考え玄関のドアを開け前庭に放したそうです。
しかし、ジャックはそれでも隙間を見つけて庭の外へと飛び出したそうです。
そして運の悪いことに飛び出してきた車にはねられてしまったとのこと。
なんせ、真夜中(午前2時過ぎ)のことなので、
自動車もスピードを出していて避けようがなかったのだろうと思います。

先週一週間、私の家で過ごした時は、真夜中も大人しく寝て。
朝起きると一緒に起きてきて、きちんとトイレでおしっこをして、
そしてニコニコ笑いながら私の朝食のパンをねだりに来ていたのに…
散歩のときも、「こっち?」と確かめるように、数歩ごとに顔を上げこちらの顔を見て歩いていたのに…
他のこたちとも慣れ、ぽちと堂々と喧嘩ができるようになっていたのに…
まだ抱っこは恐がっていたけれど、こちらがしゃがみこむと擦り寄ってきて甘えてきてくれていたのに…
これからがすごく楽しみな、愉快でおりこうな、可愛らしい子だったのに…

ほんのちょっとの不注意で、ジャックはいなくなってしまいました。
その上らんの時とは違い、その亡骸にすがっても、あたりを見渡してもジャックを感じることが出来ないのです!
本当にいなくなった!
一瞬で連れてゆかれる事故の時はこうなのか?
それとも、ジャックは私たちのところとは違うところに行きたがってるのか?

今回は避けえれた事故でした。
ジャックと、お世話になった方々に大変申し訳ないことをしてしまいました。
私たちの考えが足りませんでした。
ごめんなさい。

ジャックに何度もそう謝るのですが、
ジャックはもういないのです。


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糸抜いたよ~!

2007-01-27 13:23:04 | ジャック
今朝方、たまたまの抜糸を済ませてきました。
ジャックは怖がりなので、
診察台で脇を抱えられ、抜糸作業をしている間中、
もう、(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
視線も泳いでいて焦点が定まりません。
看護婦さんが、
「ジャック君どこ見てるの?」
と声をかけてくれても、
(((( ;゜Д゜)))あうおぇぉぁ…
視線は空をさまよい反応なし!

ものの2分もかかっていないのに、
ジャックには数時間に感じたのかも?

帰り道はすっきりしたのか。
今まではすぐしゃがんで、タマを舐めていたのに、
軽快な歩調で、▼^ェ^▼~♪

これで、晴れてボールレス!
ぽち、ジョイに続き、3人(匹)目のおかまちゃん!
我慢してくれよ!
これも我が家の男子の運命!

え?

では、とうちゃんは玉取らないのか?って?・・・・

いや、あの、その・・


(=^^=)ゞ「かんにんやで~。」
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玉なしジャック

2007-01-18 15:01:47 | ジャック
今朝方義父がジャックを去勢手術につれてゆきました。
夕方には麻酔も覚め切って迎えに行けるでしょうとのことでしたが…

お昼ごろ私のところに病院から電話が!
麻酔からさめたジャックが小屋の中で暴れて、小屋の金属の部分を噛んでいるそうな!
このままでは歯をいためるので、つれて帰られるほうが安全ですよとのこと、
そういうわけで家に帰ってきました。

さて、家に戻り麻酔も覚めたジャック君ですが、
「玉がないよ~!バランスがとれないよ~!」
と嘆いています…
φ(._*)☆\(-_-)「うそを書くな!」

(=^^=)ゞ

本当は、麻酔が覚めてきて痛みを感じ始めたのか、
涙目ですごくションボリしています。
只今見かねた奥さんが、毛布で包みひざの上で抱っこしております。
奥さんは、らんが逝ってしまってから落ち込み続けているので、
このように介護する子が来て気がまぎれてちょうどいいかもな…

今晩は義父のところではなく、我が家にお泊りさせようと思います。
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