もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

全然変わってなくて、全く変わってた! ~N君へ~

2015-06-29 12:40:38 | ぷ♂の日記
私の出身高校では、年に一度全卒業生を対象とした集会が行われます。
いわば、すべての同窓生を対象とした同窓会。
ですので、それに合わせて、いろいろなクラスやクラブなどで同窓会を開かれますます。
そういうわけで、私のいた山岳部も毎年その時は集まって飲むのが恒例になっており、
実は昨日がその日なのでありました。


IMG_9748.jpg

続きはこちら。
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3027.html
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雨模様だけどはれ♪

2015-06-28 11:18:55 | ぷ♂の日記
CA394699001.jpg
ドナドナ♪ド~ナ~♪ ドナ・ド~ナ~~♪

というわけで、ここ数か月不調に悩まされていた私のハーレは、
自分でどうしようもなくなり、先日56君のお店へ入院することとなりました。


つづきはこちら
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3026.html
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ジョイの靴

2015-06-26 12:52:19 | ジョイ
ここにこのようなものがあります。
IMG_9705.jpg
穴が開いたけれど、頑張って使っているわたしの作業用手袋。

先日あたらしいのを買ったけれど、まだこのまま使っておりました。
ですが、今朝の雨を見て思いついた!

そうだ!
これを、指の部分をちょん切り、
こうして袋に縫い合わせれば…
IMG_9707.jpg
やった!

これでジョイに使える!

IMG_9720.jpg
「へ?僕に?なんですのん?それ?」

実は先日来ジョイの後ろ足の調子が悪くなり、
酷い時には歩くくどころか立ち上がるのがやっとの状態でした。

幸い昨日からは普通に歩けるようになりましたが、
それでも後ろ足がきれいに上がらず、常に引きずって歩くような感じ。
だから地面とこすれる部分が擦り切れて出血してしまうため、
取りあえず、デニム生地で靴下をこしらえて、それを履かせてお散歩に出ておりました。
(こうすれば、引きずっても足が傷つかないから。)

ですが今朝の雨。
デニム生地だとすぐに水を吸い込み、かなり歩き難そう。

そこで目についたのが先ほどのゴム引きの手袋!
軽くてしなやかで、ゴム部分も結構丈夫。
そういうわけで、朝一番にバババッと縫い上げ簡単に作ってみたのです。

そして今、雨の中を少し散歩に出たわけですが、
はたして結果は?!

IMG_9717.jpg
「うん、これなら痛くないし、軽くて歩きやすいですね♪」

やれやれよかったよかった♪

今回は時間が無かったので布ガムテープで固定していますが、
キンチャクのようにしてひもで縛れるようにしたらもっと使いやすそうですね。

これでまた、ヨレヨレしながらでも一緒に歩ける!

こんな感じでジョイの体の方は確実に弱ってきておりますが、
食欲は旺盛で、内側から出てくる生命力はまだまだあるように感じます。

ですので、できるだけ一緒に歩いて、身体の方もその生命力に応じた体力を維持できるよう、
これからも、ぼちぼちと頑張っていきたいし、ガンバって欲しいと思うのでありました。

なんてったって、私の大切な子だし、
こんな感じで頼りない散歩でも、一緒に連れ添って歩ける時間はすごく大切だから。

(=^^=)ゞ

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井村隆 作品展 (押せっ!メッサー!)

2015-06-24 11:50:05 | ぷ♂の日記
昨日は斧ちゃんのお誘いで、彼の知人の作家さんの作品展を見に行きました。
その方のお話はかねがね彼から聞いていたし、ネットで画像も拝見していたのですが、
実際自分の目で見てみると、やはりかなり思っていたものと雰囲気が違います。


IMG_9696.jpg
続きはこちらだワン♪
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3024.html
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渡辺 温

2015-06-22 10:42:45 | ぷ♂の日記
渡辺 温という作家がいることは知識として知っていました。
あの構溝正史の右腕として働き、
さらにあの谷崎潤一郎にその才能を高く評価され可愛がってもらっていたが、
若くして電車事故で亡くなってしまった才能あふれる作家。

だから興味がわき数編の掌編は読んだことがあったけれど、
その他の作品については読む機会が全くありませんでした。
というのも、その時読みたいと思っても、
肝心の本、(全集や、作品集)がすべて絶版で入手することができなかったから。
(なんせネットはおろか、パソコンだって「なにそれ?」てな時代でしたから。)

じつはその時、その作風に惹かれかけていたので、
出鼻をくじかれたようで かなり悔しい思いをしたのを覚えています。
(だから気持ちは一層、「なんとしても読みたい!」に。)

それがつい先日、WEB上でたまたまその名を見かけ、
もしやと思い検索してみると、なんと青空文庫に彼の作品が沢山あるではないですか!
なんと素晴らしい時代になったもんでしょう!

そこで嬉しくなって、すぐに読みに行きました。

いや~、やっぱり思った通り。
面白い!
そのほとんどが短い掌編なので読みやすい。
だからまあ、少々荒削りであったり、
「こりゃもう、思い付きの勢いだけで書いたな。」
という作品もあったり。

でも、総じてやはり面白い!

また、ただ単に面白いだけでなく、
ストーリーがよく組み立てられていて、上手い!
何というのか、無駄がなく、計算し尽くした上で、組み立てられている。
きっと書きながら、こちらの読み手が最後の一文を読んだ時の驚き顔、
そういったものを想像し、ほくそ笑みながら書いていたのではないかな?

また、だからか、読んでいる時のスピード感が半端ない。
だから余計にラストの部分が生きる!
これは読後感というよりも体感に近く、
「くるのか?くるのか? いったいどうくる? キタァ~~~!」
てな感じで くせになります。
(短い掌編だから余計にそう感じます。)

例えるなら、薄暗いOヘンリー?、ひねくれた星新一
この辺のつくり方というかテクニックなどは、
横溝正史譲りの推理小説のテクニックなんだろうけど、
それ以上にも思えるこの鮮やかな仕上げ方は何だろうと思っていたら、
どうも、本職は作家ではなく、編集者であったようですね。
なるほど、道理で…

またこの人の作品の大きな魅力は、そういったもの以外に、
作品から漂ういかにもな おしゃれ感!
大正モダニズム的な独特なもので、
今はやりのレトロ感とは一線を画した隠れた本物のレトロを感じることができます。

まあ、作者本人が、周りの空気を読めないほどのオシャレさんであったとの話だし、
世代的にも、そういったものをすべて享受していこうとしていた世代だから、当然なのかもしれません。

そして全編通じて感じたのは、
やたらと文章が絵画的、というか、映像的。
自然物、人工物、そして人物、そのいずれの描写にも、
美しく、シャープで、また生々しい。
時には、まるで実際に触れているかのような肌触りまで感じるような。
しかも、そのいずれの場合でも明確な色彩を伴ってそう感じさせるから、
白黒の活字を眺めているのに、やたら場面が映像で再現される。
だからこそ、文中のできごとを、読むことによってあたかも体感しているかのように感じられます。

でもそのくせ、においや音はあまり迫ってこず、
そういう意味ではやや現実味のない不思議な感じがしました。

後に、作者が実はかなりの映画好きで、けっこうのめり込んでいたことを知り、
「ああ、なるほど、だからあれらの作品は映画、しかもサイレントなんだな。」
と、私は先ほどの自分の感想に納得したのです。

というわけで、そういうのがいったんハマッてしまうと作者の作品群は妙にくせになってしまいます。
(私はみごとにはまった!)

おかげでこの数日はPCモニタとにらめっこ!
あっという間に全編読んでしまいました。
だから、ただいま物足りないので、
ネットで確認し、近所のいつもの本屋さんで全集を取り寄せてもらっております。
これで家でゴロゴロしながらじっくり読める!
(緑内障なのにね~。(=^^=)ゞ)

しかし一体いつもの間に全集なんて出たんでしょう?
もしかして今ブームなのか??

だったら、乗るしかないでしょ、このビッグウエーブに!
ヽ(^∀^)ノ


というわけで、もしよろしければ皆さんもいかがかな?
公開中の作品↓のとおり。
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/person20.html

私のおすすめは以下の4作。

私が最初に読んだ作品で、この作者に惹かれる原因となったもの。
若くして病死した「永遠の処女」と呼ばれた女優及川道子をモデルにしていますが、
実は彼女は作者の実の恋人。
まるで大人の童話のような、
「赤い煙突」

前半ナルっぽい雰囲気でけだるく静かに流れながら、
後半いきなり突き飛ばされて、急坂を足をもつらせながら突っ走らさせるような、
「アンドロギュノスの裔」

読後感最高で、私の最も好きな、
「嘘」

読後感最悪で、なのにその爽快感がすさまじい!
これぞカタルシス?!
世間で最も評価の高いのもうなずける、
「かわいそうな姉」
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夏の定番! ~メスキットで妄想~

2015-06-21 11:54:14 | ぷ♂の日記
今朝も目覚めたら雨でしたが、その後はぐんぐん天気が回復し、
先ほど散歩に出れば、まばゆいばかりの太陽!
まだまだ本気ではないけれど、もうすぐ梅雨が明ければいよいよ夏。

いや~、ほんと、もうあっというまに夏ですね。

で、夏といえばこれ!

というわけで、今回はそういった、「夏の定番」をご紹介いたします。

さて、実は以前とあるストーブと一緒に送られてきたこれ。
IMG_0243.jpg
なんだかわかります?

続きはこちら
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3019.html
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でかいつら?!

2015-06-20 10:46:24 | ムク太郎(むく)
年齢はいってても、我が家では新参者のムク。
とはいえ、もうすでに我が家でも3年近く、十分慣れ過ぎ態度もでかい!

その空気を読まない行動に、リーダーである ぽちなどはいつもイライラ。
だから、毎日、主に夕飯時にけんかを始めるので、
2階と3階とに分けることが常になりつつあります。

ムクがもう少し空気を読んでくれたらな~。

さて、そういう我が家の現状を憂う我が家のゴッドマザーぷーさん。
部屋の端っこからムクの様子をうかがいます。
CA394658.jpg
「うへっ♪うへっ♪うへっ♪」
(…………)




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「うはっ♪うはっ♪うはっ♪」
(ほんと、あの人のあの態度どうにかならないかしら…)

そしてその時気が付いた!
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「うほっ♪うほっ♪うほっ♪」
(はっ!あの人顔… デカ過ぎ!)

なんと二頭身!

そうかだからか…

だからいつもいつも、
何もしなくとも、

でかいつらしてたわけですね!

(=^^=)ゞ


IMG_9998.jpg
「何か文句でも?」



【おまけ】

そんな大顔のムクと、一番小顔なぷーのツーショット。
IMG_0239.jpg
「あ~、ちょうど良いアゴ置きですね♪」
「…… (やはりこのひとでかいつらしてるわ。)」
コメント (2)
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雨の日はゆっくりできてうれしい。

2015-06-19 12:42:51 | ぷ♂の日記
今朝は結構な雨音で目覚めました。
そんなに激しい雨というわけではなかったけれど、
結構はっきり耳に届きました。

ところで、布団の中で聞く雨音って、すごく心地よくないですか?
いつまでも布団にくるまってその音を聞いていたいとか思いませんか?
私はいつもそう感じるのですよ。

だって、雨音って妙に心を落ち着かせてくれるのですよ。
しかもそれが気持ちの良い布団の中にいて聞こえるなんて、
もう最高!

ほら、昔流行った歌でもあったでしょう?
雨音はショパンの調べ
そんなロマンチックなものではないけれど、妙に心に染み入るのですよね。

だから実は、この梅雨時って結構好きなんです。

おまけに、こういう雨の朝は、
チビわんこ達のお散歩がお休みになるため、私はいつもの朝よりゆっくりできる。
だからなおさら、布団の中の雨音が気持ちよく嬉しい♪

(^∀^)~♪

さて、そうはいってもやはり朝はいつまでも寝ているわけにはいかず、
覚悟を決めてのそのそと布団から這い出すわけですが、
雨の湿気で空気がいつもより重めに体にまとわりつくから、
布団を出てもまだ何かをかぶっている感じがして、ちょっと楽しい。

あ♪

やっぱ、わしはこの季節も結構好きだわ♪


【たべたもの】

とまあ、朝の雨は気持ちが良いのですが、さすがに日中の雨、
しかもちろっと降って、陽が射して来た時などは蒸し暑い!

そういう日の夕飯は、ガツンとパンチの効いたものが食べたくなりますね。
で、今の季節、野菜もたくさん出てきているから♪
CA394685.jpg
当然こうなる!

煮込まずに、さらっと仕上げた野菜カレー!
無論じっくり煮込んだのも美味しいけれど、
蒸し暑い季節には、スパイスの香りが立つこういうのが嬉しい♪

で、こちらは食後のお楽しみ。
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ユーハイムの「フランクフルタークランツ」

しっかり目で濃厚なバター風味のスポンジに、これまた濃厚なバタークリームが塗り、
仕上げに振りかけられているのは粉雪のようなアーモンドシュガー!

色々なケーキがあるけれど、これは私の最も好きなケーキの一つ!
ヽ(^∀^)ノ

昨日、少し早目の父の日のプレゼントだと、娘が買ってきてくれました。

丁寧に食べよう~♪
(*^人^*) ~♪
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もはやドラッグ! ~マックス・シーベルト №48658~ (後篇)

2015-06-18 10:57:45 | ぷ♂の日記
前回てもとに届いたこのトーチ
IMG_0098.jpg

綺麗に磨き上げるか、このままにしておくか、ずいぶん悩んだあげく、
結局は、全体の汚れは落とさず、
機関部のみを清掃し、ちゃんと稼働させる方向にまとまりました。

さてどうなったでしょう?

続きはこちら。
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第93回火曜日ミーティング ロッコー?いえホッコー! ~大阪北港クラシクカーミュージアム~

2015-06-17 11:14:20 | ぷ♂の日記
さて、お待ちかねの月に一度のツーリング。
ま、6月の梅雨まっただ中の開催だから仕方がないといえばないのだけど…

やはりというか、なんというか、
朝からの天気は、くもり?雨?

そんなわけだから、当初は六甲の山中を走り回る予定でしたが、
ただでさえ不安定な山の天気。
こんな日はまず間違いなくあめでずぶずぶ。
わざわざ遠出してまでずぶぬれになりたくはないから、
結構雨の降りにくい大阪市内で集まって、ぶらぶら遊ぶことにしました。

さて、六甲がだめならどうしよう…?

あ!そうだ!
あそこに行こう!

というわけで…

IMG_0213.jpg
つづきはこっちだぜぇ~♪

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120年前?! ~マックス・シーベルト №48658~ (前篇)

2015-06-15 13:02:31 | お料理
ただいま私悩んでおります。

というのも、先日届いたこれ。
IMG_0099.jpg
まっ黒クロスケなトーチ。

続きはこちら…
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変な人フェロモン

2015-06-14 10:59:07 | ぷ♂の日記
ある日の昼下がり、奥さんがわんこを連れて散歩してました。
そしていつものように、ムクがしゃがみこみうんちタイム♪
だから奥さんが、それをとろうとしゃがみこむと、
背後から…

「えらいことしてしもたな!」

と男性の声。

だから奥さんは、

えっ?!犬がうんちしてしまったことがそんなにいけないこと?!
でも、こうしてちゃんと後始末しているし…

と、あわててつつ、うんちの処理をしていると、再度…

「あ~!わしはほんまにえらいことしてしもた~!」

(・∀・)「おまえかい!」

というわけで、その男性はそのまま、奥さんを追い抜いて歩いて行ったそうな。


まあ、いったい何をしでかしたかはわかりませんが、
タイミングよく、しかも大きな声で、真昼間に…

奥さんはかなりビックリしたとのことでした。


さて、つい先ほどの話!

私がPCで動画に見入っていると、表で奥さんを見ている男性がいたそうな。
そして、手招きをするので、
「ああ、何か聞きたいのだな。紳士服を売っているお店でも聞かれるのかな?」
そう思い近くに行ったそうです。
すると、その男性は…

「あなたイルカに似ていますね。私、あなたのことが好きです。」


このイルカとは、歌手で作家であるイルカさんのことなのですが、
奥さんは、(イルカ?あの海の?)と思ったそうで、
それでも取りあえず、
「はぁ、どうもありがとうございます。」と、すると、
「よく売れるでしょう?」
「いえ全然。ヒマですよ~。」
「いやいやよく売れるはずです。」
などと取り留めもない会話を続けてきて、奥さんは内心、
「どうぞ何事もありませんように~。すみやかにお帰りください~。」
と思いながらこちらに視線を送り助けを求めたそうですが、
その場に居合わした私も娘も、動画に熱中していて気付かない。
だから
「もういいわ…私はいつも一人や~」
と開きなおりつつ、その男性の相手をしていたとか。

で、後でその話を聞かされた私たちは思わず

「ワハハは!また変な人にからまれた~!」


実は奥さんは、昔からこのように変な人と遭遇する頻度が非常に高く、
ちょうどこの前日の夜にも、同じ道で別の変な人に遭遇していたりするのです。

これは一人でいる時はもちろん、
私と二人でいる時でも、
いろいろな変な人は、奥さんめがけてピンポイントで近づいてきます。
まるで、そういう人たちを引き寄せる引力があるかのように。

ある時は、夜に店のシャッターをぞうきん掛けしている最中に食事に誘われ、
「若い人を誘いはったらいいのに。」と断ると
「あなたぐらいの人がいいんです。」と言われたり、
またある時は、地下街の本屋さんでナンパされたり、
またまたあるときは、
近所の夜道で見知らぬお婆さんから(架空の)殺人事件の話を聞かされたり、
お医者さんへ向かえば、途中で変な女の人に、
後頭部に息がかかるほどに近くピタッと真後ろにつかれ、
そのまま病院までついてこられたので、病院の扉を開け中に入ると、
「いち、に!いち、に!」
と扉の前で足踏みにされたり、
近所のマンションの下を通りかかると男の人が
「きぃぃぃぃ~~」
と、叫んできたり。

ほんと、うちの奥さんは、どうも変な人に大変好かれてしまうみたいです。
本気でそういうフェロモン出てるんではないかな?

だからそういうことがあまりにも多いので、奥さんはかなり気に病み、
「お祓いにでも行こうかな~。」
とよく言います。

まあ、お祓いで解消するかはさておいて、
恐らく、なんらかの原因、(たとえば、見た目、雰囲気、仕草など)はあるのでしょうが、
それらはすべて、いいかえれば「奥さんらしさ」であるので、
改善なり、修正なりということはふさわしくない気もします。

でもやはり、そうはいってもね~。

ちなみに今までそういう感じで奥さんに近寄ってきた変な人の中で、
最も変な人はいったい誰だろうかと考えてみれば…


ん?

もしかして、

(・∀・)わし?



【追記】

で、今この日記をアップしようとしていたまさに今この時!

表で拭き掃除をしている奥さんが、とても変な雰囲気の人に謝られている?
また何かあったの…?

で、後で話を聞くと、

いきなり、「すみません。」て言うから道を聞かれたのかと思ったら、
「さっきこの台(表に出してるワゴン)に当たったから、壊れてないかと思って。」
「? いいえ、大丈夫そうです。ありがとうございます。」
「怒ってはりませんか?」
「いいえ、大丈夫です。ありがとうございます。」

とまあ、このようなやり取りがあったそうな。

でも実は…

誰もその台に当たった人などいないのです!

奥さんが見ている間はそのようなことはなかったし、
私が見ている間もそのようなことはなかった。

でもあの人はそう言って奥さんに話しかけてきた…


なんかな~。




そういや、我が家のわんこの中でも一番の変わり者「ポコ」も、
「おかあさんが大好きでたまらない隊」の隊長を務めるほどに、奥さんが好き!

やはり、あるのか?

そういうフェロモンが…?

【ばんごはん】

そんな奥さんが愛してやまないピザ。
CA394683.jpg
なぜ夕飯にピザだったのかは、
特定の人(O君)にだけ分かるのであります。 
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うかつで予想外な赤火 ~英国軍用ストーブ  クッカー№2~

2015-06-11 10:42:30 | ぷ♂の日記
先日届いた恐ろしくでかいダンボール。
IMG_0027.jpg
え?
布団なんか注文したかな?

そこで送り状を見てみると、海外からの荷物で、私宛。
ということは、ストーブ?
そこで箱を開けてみると…

続きはこちら
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寝る子は育つ

2015-06-10 10:27:30 | 犬日記
休日の午後。

それも特に予定もない日は大抵家でのんびり過ごします。
で、くつろげるときは思いっきりくつろぎたいので、
わんこの散歩もちゃんと済ませ、あれこれ、「完了!OK!」と指差し確認した後に、
「よ~っし、思いっきり、力いっぱいくつろぐぞ~!」
とくつろぐのです。
(言葉にすると、なんか変ですね。)

で、そういう時はたいて、わんこ達がわらわらと周りに寄ってきて、
そして私の膝の上にのっかかってきて…
CA394640.jpg
「ここで思いっきりくつろぐねん…♪」byぽち


CA394661.jpg
「さあくつろぐわ♪パパ、お腹をなでてよ!」byかりん


そうなると、この子たちの安眠を妨げることができず、
こちらはやや体に力が入り…

「ぐぬぬぬ… 動けぬわ!」

どうやらわんこ達の方が一枚上手のようでした。


で、なぜかムクさんはこの場所がお気にいり…
CA394679.jpg
実はムクがお腹をくっつけているのは冷蔵庫、しかも冷凍庫。

ムクはいつもこの位置で、このようにお腹を冷蔵庫にくっつけ、
身体を思いっきりエビ反らした変なポーズでて寝るのです。

気持ちいいのか??

だから、毎回冷凍庫を開けようとムクをどかすと、

「…もう~。」

とすごく迷惑そうな顔をしてこちらを見るのです。



ま、この子らが気持ちよさそうならそれでもいいか♪
寝る子は育つって言うしね。

というわけで、いつの間にやらムッチムチに育った以蔵さん。
CA394645.jpg
「寝る子は育つねん♪」

来た時はマッチ棒みたいにガリガリだっただけに、
こうしてお肉が付くのが嬉しくもあるのですが、
今後を考えるとちょっとダイエットせねばね。



一方こちらは…
CA394639.jpg
「生涯成長期~♪」

シニアになってから子犬帰りしたぷーさんは、最近本当によく寝ます。
案外これがこの子の若さの秘訣なのかも?


あの時買ったミニ盆栽も、すくすく育ち今はこんな感じ。
CA394647.jpg
水分が欠かせないシダと苔なのですが、器が小さいのでそのままだとすぐ乾燥してしまいます。
ですから、普段は大きめの空き瓶をさかさまにし、
内部を霧吹きなどで湿らせたのち、こうしてふたの部分に置き、ビンをかぶせてております。
おかげで順調に育ってくれているようです♪

やはり、寝る子は育つ!

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会ったことの無い顔見知り

2015-06-08 11:14:56 | 雑談
先日いつものようにジョイを連れて散歩していると…

「お久しぶりです。」
「あ!お久しぶりです。そうそう、おにいちゃんはどうですか?」

声をかけてくださったのは、ときおり朝の散歩道で出会う年配の男性。
いつもは小さなミニチュアシュナウザーを連れておられるのですが、
何度かお会いして話をするうちに、そのこのほかにも、家に寝たきりの大型犬がいて、
その子のことを「おにいちゃん」と呼んでおられることがわかってきました。
ですので、その後はお会いするたびに、
「…、ところでお兄ちゃんはどうですか?」
と、私が尋ねるようになっていたのです。

ですが最近はお会いすることが無くなっており、少し気になっていたところにこの日の出来事。

「実は、お兄ちゃんは昇天しました。」
「え… そうですか、よく頑張っていい子でしたね。」
「はい、もう17でしたから大往生です。」
「そうか、それは本当に、『よく頑張ったね、お疲れ様。』ですね。」

そう話をお伺いするうちに、私は不意に涙があふれ出てしまいました。
すると、あちらも涙ぐみながら、

「私もも、これ以上ないほど泣きましたが、その時は本当に『ありがとう』しかありませんでした。」
「本当にそうですよね。よく頑張ってくれてありがとうですね。」
「本当に感謝です…」
「本当に…。」

こうして話をするうちに、ついこの間のななや、今までに子たちのことがすべて一気に頭にあふれ出し、
いよいよ涙があふれ出てきてしまいました。
無論あちらも。

真昼間から、おっさん二人が路上で泣いている変な光景。
(=^^=)ゞ

そこでやや落ち着いてきてから、私は連れていたジョイとポチを指してこう言いました。
「だからね、この子たちにはいつも感謝してるんですよ。『居てくれてありがとう。』って。」
「本当にそうですよね。今こうして一緒に歩けて、いやたとえ寝たきりでも…」
「そう、そこにいるだけでどれだけありがたいか…」
「このありがたさは本当に大事にせんといかんですよね。」
「そうですね。」

そんなことを話ししながらその方はジョイの目線までしゃがみこみ、
「君も頑張ってるな~。いくつ?15?そりゃまだまだ若い!」
と、すごく嬉しそうな、そして優しい目でジョイをなでてくださいました。

ジョイもそれがよくわかるのでしょう、
いつになくしっぽを大きくブンブン振って甘えてました。

「ではお引止めしてどうもすみませんでした。」
「いえいえ、こちらこそ、お声をかけていただj器どうもありがとうございました。」
「(わんこ達を見ながら)じゃ、君たちもまだまだがんばるんやで。」
「お家のお兄ちゃんとチビちゃんにもよろしく。」

そうしてそこで別れて、またゆっくりと歩きながら散歩をしたのです。


その時ふと思ったのですが…

ほんまさっきは不意に泣いてしまって恥ずかしかったな。
ま、顔なじみのわんこやから仕方ないよな。
あれ?
でもよくよく考えると、あの「おにいちゃん」って…

私の頭の中では、勝手に黒い大型犬になっていたのですが、
考えると、一度も会ったことが無いばかりか、
大きさ、毛色、犬種などくわしい話は何もお伺いしていない!
そう全く見たことの無い子だったのですよ。

でも、既に私の中では、十分見知った顔なじみになっていたから、
「会ったこともない顔見知りか…。」
と、小さくつぶやきながら、家に向かって歩いていました。

もうその時は涙も乾き、代わりにちょっとにやけた笑顔があふれ出ていました。

(=^^=)ゞ


おにいちゃん
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