マイケル・ジャクソン。。（ぷーどる♀）

『…憎しみに満ちた世界でも、望みをもたなければなりません。
　怒りに満ちた世界でも、慰めの心をもたなくてはなりません。
　不信感に満ちた世界でも、信じなくてはなりません。』
　　　　　　　　　　　　（マイケルのスピーチの一部より）
　
マイケルは小さい頃、ブラックガールという名の犬を飼っていて
その犬は、とても臆病で神経質で、トラックが通る音などにも
おびえていたそう。
妹のジャネットと共に、ブラックガールをとてもかわいがったけれど
前の飼い主によって虐待されていたブラックガールは
ついに信頼感を取り戻すことができませんでした。と話していたマイケル。

『動物は意地悪をしないし、必要以上にものを食べないし、
自然との調和がとれている。地球に優しい存在だと思う。』
『子どもたちみんなに、動物に優しくなってほしいんだ。』
…これもマイケルの言葉。

『ヘビはよく誤解されるんだけど、
とっても大人しくって、紳士的なんだ。』と言っていたマイケル。
『植物にも心があるんだ。』とも。

マイケルには野生の鳥たちが寄ってきていたという。
野生の鳥達はマイケルの心を感じていたのだと思う。
　　　　　　　　　　　
　　　　
『世界を良くしていくには
　誰かがしてくれるのを待っているのではなく、
まず自分が、自分のまわりの小さな世界を良くしていこうと
しなければいけない。
誰からも愛されていないと思っている人が
血の繋がりのない人からでも愛されていると
感じとることが出来たら、その人は、
どんなことにもくじけない人になれる。
一人ひとりが、無償の愛を与えていくことによって
世界中が、愛に満ちた住み良い場所になっていく。
みんなで、愛を取り戻そう。』


自然が破壊され、動物達が殺され、子供達が傷ついていることを
悲しんでいたマイケル。

彼と親しくし、その人柄に触れていたという人達が
彼はとても素晴らしい人だったと言っている。
彼が救いを求めていた時期に、もっと
今と同じことを言ってくれていたら…と思う。


彼の曲がどこかで流れたりする
その度、思考が停止する。

テシ子の部屋

久しぶりに登場のピーコさんであります。
うちに来てからもうすぐ丸３年。
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/c/6e7ded5a7a243bebd782ba4048d773f9
来た当初は全く人なれしておらず、
私が抱き上げると、ビビってウンチを漏らすほど、
散歩にも行ったことがなかったのか、
表に連れ出すとすぐにパニックを起こしてとても大変でした。
ですが、さすがにもうずいぶん慣れてきて、
今では家の中をチョロチョロ動き回っては甘えに来たり、
お散歩も人通りが少ないと落ち着いて歩けるようになりました。



ですが、自分より弱いと思われるほかの子をいじめる癖はいまだに抜けず、
留守番の時にはそういう子たちと部屋分けをしておかないと安心して外出できません。
それさえなければ、かわいいいい子なんですがね～。

ほら、とてもじゃないけど、
プーさんを血まみれにした悪いやつに見えないでしょ？

「私何もしてないよ…」

ですが最近は少し様子が変わってきまして…
実は今年の春に来たチップ（↓）が予想外に元気もので、
あれよあれよというまに我が家のワンコたちをしめてしまったのです！
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/c/360edfc2be4f62b59556e62ee17dc87d
あのリーダー犬ポチも体格差には勝てずに敗北。
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/c/ab4884488c5d5781d3fd0c690ec24b49
無論、このピーコも軽くしめられてしまい、
以来どうもチップのことが怖くて仕方がない様子。

そういうわけで、最近は部屋の中にある小屋の中に潜んでいることが多くなりました。
ですので、その小屋を最近は「テシ子の部屋」と呼んでおります。

なぜ「ピーコの部屋」ではなく「テシ子部屋」なのかといいいますと…

実はピーコは当初、チョロチョロ動き回って、
テシテシと足音を立てるところから、
「ちょてし」と私が呼んでいたのです。
でもさすがにその名前は変だということで、今のピーコに。
でも実は今でもついつい「テシ！」と呼んでしまうので、
どうも自分には二つ名前があると理解したようなのです。
そういうわけで、ただいま奥さんには「ピーコ」、
私には「テシ」と二つの名前で呼ばれております。

てなわけで、「テシ子の部屋」…(=＾＾=)ゞ


でも、ずっとそこも窮屈でしょ？
チップも意味なく意地悪せえへんから、
出てきてのびのびしてみたら？

「だって、あの子怖いもん…」


う～ん、自分はいじめっ子のくせに、
いじめられるとこうもヘタレなのか…

なかなかに扱いが難しい子であります。

【追記】
先月耳の手術をしたジョイ君ですが、
いきなり自分で抜糸して縫い直しなどで大騒ぎになったにもかかわらず、
経過はいたって順調で、先日めでたく全部抜糸できました。
毎日軟膏を塗り続けておりますので、
来週頃には完治できるものかと。
詳しくはまたのちほど！

「もうすぐ完全復活！」

つゆだく♪

まいどです！
いや～、ほんの数日ですっかり梅雨になっちゃいましたね。
湿気もすごいし、空も暗いし、足元もじめってるし。
なんか先週の五月晴れが嘘のようなまさに梅雨！
商店街のアーケードのとゆも油断していたのか、
ところどころ詰まって雨水があふれ出して
(・∀・)「まさにつゆだく！」

こりゃ困った…
晴れ間の間に屋根に上らなくては。

そういうわけで、夕飯もつゆだく！


まとめて親子丼！

本当は、人数分きちんと作るつもりだったのですが、
めんどくさかったので、フライパンで大きなものを作って、
みんなでとりわけご飯に乗っけて食べました。
(・∀・)「あ！案外美味い！」


さて、昨日は休日で、本来ならば六甲山を気持ちよくバイクで駆け抜けている予定だったのですが、
ほら、あいにくあんな天気でしたやん？
だから、ツーリングは来週に延期で、
バイクのかわりに自転車で、六甲のかわりに獣医さんまでジョイと走っていきました。
でもまあ、じめじめと蒸しはするものの、気温自体はさほど高なく、
むしろじっとしてると冷え込むような感じで、
なんか梅雨の湿気というよりも、夏場の鍾乳洞や洞窟の湿気のよう変な感じ。
おまけに昼からは結構雨も降ってきたので、こういうときは出かけずに近所にいるのが一番。
そういうわけで、お昼ご飯も家の近所で♪
幸い家は商店街なので、アーケードに沿ってぶらぶら行けば、それなりに何とか…

とはいうものの、気がつけばいつもの店のいつも席に。
おなじみの食堂「やっこ」であります。
http://hisuaki.hp.infoseek.co.jp/tabemonohanasi/tabemono95.htm昨日知ったのだけど、
なんとこの店の開業は日露戦争の時なんだそうです！
つまりもう100年以上この地で！
（実はうちの店も服屋以前の仕出し屋を含めるとそんなもん。）
なるほど、そんなに長く続いているんだから美味いのも当たり前か！

さて、いつも私はこの店に来ると「カツカレー」か「天丼」かで悩むのですが、
昨日注文したものは…


(・∀・)「つゆだくカツ丼！」

アツアツの揚げたてトンカツにトロリ半熟卵が絡みたまりません！

で、なんちゅうの？
この丼もののつゆだくって、なんか嬉しいね♪
お得感があるし、前半はちゃんと丼なのに後半になるとなんかお茶漬けけっぽくて、
一粒で二度美味しい？
(=＾＾=)ゞ


ちなみに奥さんは定番のこれ！

意地汚く一口もらったけど、
カリカリの揚げたててんぷらに、出しに聴いたたれがまた最高！
ああ！一度に二つ食べれたらいいのにな～。

その後は家に戻って犬たちとぼ～っと過ごしました。
窓から見える薄暗い景色に、単調な雨音が聞こえてくると、
気分は静かに落ち着いて、なんとも落ち着きますね～。
で、落ち着くと、つい口寂しくなって…

気がつくとお餅を焼いて食べていたり…

パンを焼いてみたり。
そんなことをしていると、だんだんと眠くなったので
ワンコたちを引き連れ布団にダウン！
気がつくと、窓の表はいっそう暗くなっておりました。

そういうわけで、焼きガッタばかりのパンを夕飯代わりに食べました。

今回は、ココナッツ黒砂糖と、ドライレモンを放り込んだ豆乳パン！
甘くてずっしりと腹持ちのよいものが焼けました。

ああ、雨の日の休日も落ち着いてよいものだ♪


【おまけ】

先ほどカメラの中の画像をパソコンに移していたら、
撮影したのを忘れていた画像が数点。

そのそれぞれが、いかにも「らしさ」に溢れていたので♪


「何？それ何♪！」

今一番元気なチップちゃん。
いついかなる時でも私達の行動が気になるようです。
だからちょっと私達が動くと、耳を立てて、目をキラキラ輝かせ飛んできます。






「僕おりこうやねん！」
「はい、言うこときいてます…」

実はこれは犬の先生に散歩に連れて行ってもらって、帰ってきたところのショット。
お利口に散歩に行けたポチは得意満面で私達に報告したい様子。
一方、一刻も先生から離れ小屋に帰りたいジョイは、
緊張し真面目な顔をしているものの、
なるべく先生から離れようと腰が引けております。


そのころだいちゃんはというと…


「足が絡まって動けませ～ん！」


ほんまにこの子は、いつでもこうして自縛で自爆！（からまりんぼう参照）
（http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/ad8da2c72bf166dbb075db51ef113d8c）
しかも一番邪魔になるところにドテ～っと横たわります。
で、通るのに邪魔なので私らがどけるといつもあわてた顔で、
「うわっ！なにするんですか！びっくりしますやん！」
┐(´д｀)┌

古い顔なじみ

最近道で情けない顔の猫によく出会います。
顔や首の毛が抜け、目をつむって、じっとうずくまって動きません。
「どっかで見た顔やな～。」
そう思いつつ気にしていたのですが、
ここ数日その猫が夜私のゴミ出しの時間に家の前にやってきているのです。
（うちは店舗なので毎晩ゴミの収集があります。）

そこでせっかっくだから家にあった缶詰を与えていると、
猫好きの近所の服屋のにいちゃんが寄ってきて、
「あれ～、こいつ以前この辺のボスやったやつやん。」(・∀・)「え～～！？」

そうか、それでか！
道理で見覚えのある顔やと思った。
でも、あの当時は昼間でも悠々と近所の鶏肉屋さんに出入りして、
見た目も立ち振る舞いも堂々と、むしろふてぶてしくもあったのに…

ほんと、野良猫の世界はわずか数年の天下なんやね。
家猫の寿命が15年ほどだとしたら、野良猫は５年程といいいますから、
本当に厳しい世界なんですね。
考えれば、われわれに一番身近な野性の世界なのかもしれませんね。

とはいえ、猫世界のことだから手出しはでき何ので、
とりあえず、うちに顔を出した時くらいは、
何か美味いもの少しだけ…


そういうわけで、一昨日、昨日とうちで缶詰を食べて帰りました。

実はこの台の足もとに若い元気な猫もいたのですが、
このヨレヨレが食べ終わるまでちょっかいを出さなかったようなので、
前ボスとしてまだ威厳はあるのだろうか？
だとしたら、人間社会より男気のある世界かな？

酔っ払いジョイ

先日お話させていただきましたように、
ジョイは耳の中にできた腫瘍の治療のため手術を受けることとなりまして、
この間の月曜日に無事済ますことができました。

手術自体は問題なく終了し、
左右の耳の中に合計６箇所ほどあったジュクジュクした腫瘍はレーザーメスで切除し、
ついでに、耳とおなかにできていた老年性腫瘍も取ることができスッキリしました。

ですが、問題はその後のこと…

無事手術を終えたジョイですが、
夕方頃麻酔から覚めたので獣医さんまで迎えに行くと、
私を見て大喜び、そして激しく動いたもんだから
せっかく縫った糸が解けて出血！
実は今回抜糸しなくてもいいように、身体に溶ける糸を使ったのですが、
これがジョイの激しさに耐え切れずにほどけてしまったのです！
そういうわけで、再び麻酔を掛けられて急遽縫い直し！
（こんどは、抜糸は痛いがほどけにくい絹糸で。）

結局その後数時間たってから迎えに行ったのですが、
どうもジョイは麻酔に強いらしく、なかなか麻酔が効かずに大変だったそうで、
その結果麻酔から覚めるのにも時間がかかり、
「今日はこのまま病院で一泊させますか？」
と…

ですが、見ると普通に歩けるようなのと、
何より、やっぱり本人（犬）は家で寝たいだろうと思ったので連れて帰ることに。
とはいえ、家までは約1キロほどあるので歩かすのは不安だったので、
バギーに乗せて連れて帰ることにしました。
すると…
途中まではすごく大人しく乗っていたのに、
「うおぉぉ～ん！」
急に吠えたかと思うと、中で暴れだし
そしてバギーの網を突き破って顔を出しました！
(・∀・)「！！！」

そこであわてて首を押さえ込み、そのままの体制で早足で家に！

その途中も何度も叫び声をあげおお暴れ！
家に戻るも、なんだかハイで目つきも異様…
で、そうかと思うと、急にばたんと寝て死んだように眠ってしまいました。
これってまるで…

酔っ払い？

そうなんですよ、きけば麻酔から覚めるときには、
どのこも大なり小なりこういう風な状態になるそうです。
で、ジョイの場合は今回普通より多めに麻酔をかけてしまったので、
丁度悪酔いみたいな感じになってしまったのかな？
ですので心配してみておりますと、
やはり急に叫びう声を上げうろついたかと思うと、
ばたんと伏せてしまって、あとは泥のように眠る・・

幸い翌日にはいつものジョに戻りまして、機嫌よくお散歩に出掛けました。

ですが…

せっかくしてもらった包帯やガーゼなどは夜中のうちに全部外してしまって、
朝一番の散歩は獣医さんまでとなったのですよ。

（=^^=）ゞ


さて、つい今、
実は獣医さんへ行っておりました。
で、耳の様子を見てもらうと…

「あれま！」

なんとまあ、ほどけにくいはずの絹糸までもがほどけて…

_|￣|○　ああ・・・




ほんま、こっちの気も知らんと涼しい顔してからに…

(・∀・)「傷口切れたらどうすんねん！」


「切れてないっすよ～。」

休日

昨日は休みだったので午前中に用事を済ませ、
午後からケーキを買いに出かけました。


すると、なにやら表でこちらを呼ぶ声が。
そこで見に行ってみると…



「なあなあ、乗っていかへん？」



「そやそや、乗っていきいやぁ～。」

え？！
そんなん言うたかて、あんたらワンコやん！
運転なんかして大丈夫かいな？


「ええねんで～♪」
「うん、ええねん♪」
「だって、ほら！」
「な～♪」


「ちゃんと犬シール！」

…

いや、そのシールはそういう意味では…

(=＾＾=)ゞ


「で、ケーキはどうなったのですか？」
「ですか？」



こういうケーキを買いました。
「フロマージュ・クリュ」（￥315）

一体どういうものかといいますと…

コクがあるのにサッパリのレアチーズケーキの底には、
クリスピーな歯ざわりの香ばしい焼き菓子が！

風味と食感の意外性が楽しく美味しいケーキでした。


さて、話が前後しますが…
午前中の用事とは…？

「ぼ、僕が主役なんだな…」

つづく

草食系

こんにちは。

さて、例のチップちゃん。
気がつけば他の子たちと合流しはや２週間。
どう見ても一番若く、体力が有り余っているようすで、
常に私達の後を追い、
「わぁ～い！わぁ～い♪」
そして好奇心も旺盛で、
「なに？それ、なに？なに？」
と、もうすごいことすごいこと。

とまあ、こんな風に我が家にもすっかり慣れて毎日能天気にはしゃいでおります。

さて、こんなチップですが一緒に暮らすうちに面白いことに気づきました。
ある日私が台所で夕飯にとニンジンを剥き、その皮をゴミ箱に捨てると、
どこからともなくチップがよってきてパクリ！
そしてムシャムシャムシャ…♪
そこでためしに他の野菜も与えてみると、
キャベツはもちろん、キュウリ、すいか、レタス、トマト…
果てにはなんとグレープフルーツまで！

こんな犬初めて…

そしてチップがあまりにも美味しそうに食べるものだから、
他の子達も興味を示し欲しがってきます。
そこで試しに与えてみると…
面白いことに意外と野菜好きの子がいるもんですね。
犬っていえば肉食のイメージが強いですが、実は野菜も結構好きなんですよ。
むろん中には、「お肉とちがうやん！」と全く食べようとしない子もいますが。
（かりんとか、かりんとか、あと、かりんとか…）

そういうわけで、最近は毎晩私が夕飯の用意をはじめると、
足元というか、真横で待ち構えているチップがおります。
だから私は野菜くずを捨てるとき、
ゴミ箱と間違って、ついチップの口の中へ…

φ(._*)☆＼(-_-)




「お野菜ちょ－だい！」「…」


そうそう、
我が家の草食性男子♪
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-1370.html