ジャンク復活 ～ロシア軍用ストーブR1～

もう１年ほど前に手元にきたものの、
状態が悪く部品取り用になっていた一台のストーブ。

１９７０～８０年代ごろのソ連（ロシア）の軍用ストーブ「R1」。

さて、そろそろ復活させましょうか♪
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カニパーティ

昨晩は、今年最初の忘年会。
ちょいっとだけ遅れて会場に着くと、すでに多くのお客さんたちが。
でもその人数に対して、会場の異常な静けさであることよ！

なぜなんだ？！


カニだからさ…

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公園のアカシア

先日店にあるガジュマルの枝を選定しました。

たしか、7～8年ほど前に100均で買ってきたもので、
当時はこの小さな植木鉢に入って売られておりました。


それが今では…


こんなに立派に育ってしまって！

まあ、本来ガジュマルは、葉枝を切り詰めて丸く形を整えたり、
タコの足のような独特の形状をした気根を増やしたりして楽しむ方が多いのですが、
私は緑の葉っぱが増えているとそれだけで嬉しいので、ほぼ放ったらかし。
ですがそれでは際限なく伸びていくので、
たまにこのように枝をチョキンと切るのです。

さて、その後ぽちを連れ散歩に出たわけですが、
そこでちょいと用事がありガレージに立ち寄ると、
ちょうど前にある公園でも植木の選定を行っていました。
そこには桜とアカシアの木があるのですが、桜は結構派手に枝を刈られ、
アカシアは、
あれ？
アカシアは？！

フェンスに沿って壁のように緑の葉を茂らせていたアカシアの木たちの姿はそこにはなく、
近づいてみれば、
なんと、軒並み根元から切り倒され、
丸太といってもいいほどの太さに育った根っ子も掘り起こされかけていました！

ということは選定ではなく、伐採！
（いや、正確には除伐。）

あ～あ、せっかくここまで大きく育ったのに…

緑の少ないこの近所で、貴重な緑だったし、
春にはきれいな黄色い花をたくさん咲かせ、
夏には炎天下、わんこ達に貴重な木陰を提供してくれていたのに…

でもここにきてなぜ？
もしかしたらどこかからの苦情？
（後で聞くと、やはりそういう話があったようでした。）

たしかに、アカシアは花は散りやすく辺りを黄色く染めますが、
花は散るもの、葉は落ちるもの。
それが嫌なら木を、緑を求めてはいかんでしょう？

でも花壇は残ったままだから、今度はまた何か別の木を植えるのだろうか？
とはいえ、また今度それに対して苦情が出れば、
いくら元気に育っても、ばっさり倒してごみにしちゃうんでしょうか？

樹木だって、生き物なのに、
見栄えをよくするだけのオブジェなどでは決してないのに。

そういうわけで、残念な気持ちで家に戻り奥さんに報告すると、
奥さんも、残念がり、そしてご立腹で、
「緑が欲しかったら、
緑色のスプレーでも吹いとけ！」
と。

ほんと、まさにその通り。

そういう意味では、枯れた芝生を染料で緑に染め上げる中国の人たちを、
はたして私たちは笑って見ておれるのでしょうか？




在りし日のアカシアに向かって突き進む以蔵君さん。

寒くなりましたね。

いや～、寒い寒い！
今朝表に出てびっくりしました。
気温の低さはもちろんですが、西から吹く強い風の何と冷たいこと！
こりゃもう完全に冬ですね。
なんか今年はずっと暖かかったので油断していたから、
慌てて手袋をはめワンコ達と散歩に出ましたよ。

しかしまあ、考えれば来週はもう12月。
師走！極月！December！
（ちなみに、Decemberは「10番目の月」という意味ですが、これはローマ時代の暦が1年10か月で、
今でいう3月が始まりだったことに由来します。
詳しくはこちらを。→「2月の謎」）
もう、あっという間に今年も終わるわけだから、
今寒くなけりゃ、嘘ですよね。
だめですよね。
とくに、私らの業界だと、新年前に寒くならないと冬物が全く売れないから非常に困る！

そういうわけで…

冷えろ～！
もっと寒くなれ～！
冬将軍がんばれ～！

そして…

みんな、冬物の重衣料をバンバン買うのだ～！

ヽ（^∀^）ノ

というわけで、こう寒くなるとわんこ達は、小さく狭い場所に入りたがります。

「ぬくぬくだよ♪」

でもあの子たちはいつも元気なので…

「散歩にいくよ～！」


「は～い！」

といつもこの通り。
朝でも私らは布団からなかなか出られないというのに、
「シュタッ！」といつも元気に飛び出てきます。
あの子たちには低血圧なんてまったく間系ないのか？

ちなみに私はいつもジムで血圧を測りますが、たいてい５０～９０、
時には４５～８０だったりして、
「ひすさん、生きてますか？！」
とよく言われます。

（＝^^＝）ゞ


で、こう寒いとここのところ毎日夕方になるとお店で火を焚き、
それで暖かい飲み物をこさえて奥さんと飲んでおります。

だから日替わりでストーブをいじれてかなりうれしい♪

昨日は鳥小屋みたいなルックスがお気に入りのフランスのストーブ「ピジョン」。

これで、甘く暖かい「抹茶オ・レ」や「ベリィーオ・レ」を作るのだよ♪

でも、思えば暖かい時は全く見向きもしなかったこれらの飲み物が、
こう寒くなると、非常に美味しく感じちゃうんだから、
気温と味覚。
これらはやはり深い関係がありますね。


というわけで、最近食べたものたちをアトランダムに。

寒くなるとやはりこってりした油ものを体が求める！
というわけで…

酢豚～！

夏場はこういうわけで木曜日のメニューですが、これからはほかの日でもいいや♪
（レシピはこちら）

で、この時の揚げ油の残りを翌日にまわし…

揚げナス！

これは奥さんの大好物。
揚げびたしなどにせず、醤油をかけて大喜びで食べてます。
私は何もつけずそのままの方が好き。
加熱すると、やたらナスが甘くなるから面白いですよ。


これは先日の休日のお昼ごはん。


甘党まえだのみたらし団子！

これがもう、小さなときから大好きで、
祖母が街中へ出かける時にはいつも、
怪獣のおもちゃとともにこれをお土産にねだり買ってきてもらっておりました。

今はもう大人なんで、自分で好きなだけ買いに行けます。
無論怪獣のおもちゃも！

で、横の抹茶の入っているお茶碗は、この間野点用に買ったお茶碗。
ですが大変気に入ってしまったので、
ただいまこういう風に家で使うのはもちろんのこと、
普通にご飯をいれたり、ぜんざいを入れたりとお椀や茶わん代わりに使用しております。


こんな感じでそば粥を入れたりして♪

ちなみに、このそば粥はじゅびさんからの頂き物。
大根おろしを乗せ、だしをかけたら最高においしかった！）
（＊^人^＊） 「ありがとうございました。」

実は、先ほどみたらしを乗っけていた漆塗りの小皿もお気に入りで、
こちらは以前セイさんから頂いたもの。

こういう器って、なんかこう、手にした時の感触がとても心地よく、
それだけで嬉しいものなのに、
ましてや口に運ぶとさらに嬉しくて、
楽しくて！
だからもう、確実に料理がワンランク上がる気がして美味しいのですよ！

でもこれも、その場その場の状況で好ましい器が変わり、
時には、こういう素敵な器よりも、
アルミのぺらっぺらなメスキットの方が美味しく感じられたりもするから面白い。

先ほどの気温と味覚の話と同じように、
器と味覚も深い関係がありますよね。

さて、今日はどんな器で何を食べようか？

謎の部品 ～モニター・ピクニック・ストーブ（旧型？）～

最近手元にやってきたとあるストーブ。

おそらく、以前ご紹介した「モニター・ピクニック・ストーブ」と同じだとは思うのですが、
なんだかあちこち少しずつ違っております。


くわしくはこちらを。
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3131.html

休日 ～乗り物・あられ・犬・コーヒー・銭湯・ヤキメシ～

「なあなあ、どこ行くん？」

今日はいろいろ行くから忙しいで～！
まずはパパのお昼ごはんの補充や！
さああ、いっぱい買うで～！

というわけで、朝一番、ぽちを連れメッサーで出発！
「シートベルト？なにそれ？おいしいの？」
とそういう古い時代の車なので、ポチに万が一はあってはいけないので、
いつも以上に安全運転！
タンタンタンと気持ちの良い音を立てて走ることしばし。


「とうちゃく～！」

まずはここで私の昼食を買い出し！

みたらし団子で有名な「甘党のまえだ」さん。

とはいえ、さすがに普段の昼食にみたらし団子を食べるはずもなく、
ここでは、製造時に出る「おかき」の割れを袋に詰め、安く売っているのでそれをゲット！
そう、実は私はここ1年ほどお店での昼食にはたいていここのおかきを食べておるのです。

ところで皆さん、「おかき」と「あられ」、そして「せんべい」の違いご存じ？
まず、原材料がもち米なのが、「おかき」と「あられ」。
で、うるち米なのが「せんべい」。
で、「おかき」と「あられ」はその大きさで区別します。
大きいのが「おかき」で、小粒が「あられ」。

そもそも、「おかき」は神様にお供えした鏡餅を割って食べたのが始まりで、
神様にお供えしたものに刃物を用いることは失礼にあたるので、
槌などで欠いて食べたのが始まり。
ですので欠いた餅、つまり「かき餅」となり、それにを丁寧に言うため「お」が付き「おかき」になりました。
一方「あられ」は平安時代の貴族の高級なおやつで、
刃物を用いて餅を細かく刻み、炒ったりして食べたのが始まり。
その大きさが、冬に降る「霰（あられ）」サイズなところからその名が付きました。

おっと！話がずいぶん横道にそれてしまいましたね。
（＝^^＝）ゞ

で、当然来たついでなんでこういう時は必ずみたらしも買うのです♪
で、そのみたらし団子はこの日のお昼ごはんになりました。
（結局お昼に食うとるやん！）

で、その後は久々にお墓参り。
前回からひと月以上たっているので、予想外に草が生えておりました。
おまけに、うっかり草抜きなどの道具を持ってくるのを忘れていたので、
これは苦労するかなと思いましたが、
幸い前夜に降った雨のおかげで、地面は柔らかく、労せず草抜きできました。
この間ポチは、手伝うこともできなかったので、
引き抜いた草をクンクンかいでチェックなどをしてくれておりました。

そして無事掃除が済んだら、また次の場所へ移動。


「あ！ここ知ってる！」

そう、ここはいつもわんこのおやつなどを買い出しに来るホームセンター。
月に一度やってきては、おやつを買いだめするのです。

そうそう、そういえばこういうところでも、最近は「日本製」と大きく書いてある商品が増えました。
以前は国産以外の商品の原産国名は、裏面に小さく、しかもわかりにくく書かれており、
かわりに、大きく「日本・ＪＡＰＡＮ」と書いてあるくせに、
よくよくみると「企画」とか「販売」とかあとに小さく書いてあり、勘違いさせるような書き方がほとんどでした。
だから、日本製と思い買ったもののよく見たら、
「あら～！中国製やん！」
ということが多かったのです。
でも最近は、そういう間違いをしにくくなったのでちょっと楽ちん。
ところによっては「国産フードコーナー」という専門のコーナーもあったりします。

まあ、あちらこちらの国では食品偽装など、あきれるほどひどい！
ましてや、わんこなど小さな生き物には即その影響が出るから、
こういうフードについては、国産を選んで買う人が増えたので、
この様にはっきり「日本製」と大きく表記することが、有利だと気づいたのでしょうね。

後は日本の企業がその信頼を裏切らないよう願うだけです。

というわけで、後部座席には厳選おやつがいっぱい！

「うへへ♪いっぱい買ったね～♪」


「はやく帰ってみんなで食べよう！


というわけで、無事買い出しも済んだので、再びタンタンタンと走り出します。

でもなんか、調子悪いよな～。
夏以降伸びたクラッチワイヤーをだましだまし使っていたけど、
もうそれも限界か？
この日はとうとうペダルを踏み込んでも完全にクラッチが切れなくなっちゃった。
本来ならワイヤー交換だけど、ただいま国内で即手に入りそうもない。
（スペアを持っているはずなのに、どこにしまったか忘れてしまった！）
でもまあ、それほど力のかかる部分ではないから、
エンドのタイコを作成し、伸びた分を切り詰めて使用しようか。

そう思い、帰宅後重い腰を上げワイヤーのエンドを確認。

「お～！そうだった！そうだった！」

こいつのエンドはタイコではないので、形状大きさがそれほどシビアではない！
だから作成も結構簡単に作業できるんだった！
いや～、最後にクラッチばらしたのがもう15年ほど前なんで、すっかり忘れてしまっていたよ！
今度時間のあるときに作業にかかろう♪
（忘備録　ワイヤー径　2.4）


で、帰宅後は留守番わんこ部隊で一斉散歩！


「いきますか。」
「行きますか！」
「うむ、行こう！」
「キリツ！」
「しりっ！」


「テッテケテッテ～♪ホイサッサ～♪」

迷いなく突き進むので、そのまま任せて歩いていくと、やがて獣医さんにつきました。
で、中をのぞいてみると、奥さんの姿が！
ちょうど、ぷーとムクの検査のためにここにきていた奥さんの匂いを、
「お母さんが大好きでたまらない隊」の隊長のポコがかぎつけ、
その後を追いかけていたようです。
実は今までにも、何度かこういうことがあったのですよ。
さすがストーカー！

ヽ（^∀^）ノ


で、その後お昼ご飯に先ほどのみたらし団子を食べ、
食後の一服に美味しいコーヒーが飲みたくなったので、
バイク屋の56君のお店でよばれようと自転車バイクでテケテケと出かけ行きました。

で・す・が…

「ありゃ！お留守！」

車検か何かで出かけているのかお店には鍵がかかったまま。
でもまあ、ＯＫ！
このすぐ近くには、コーヒー無料サービスのパン屋さんがあるから、
そこでカレーパンでも食べながらコーヒーでも飲むさ♪

そう思いまた走り出したものの…

「ありゃ！臨時休業！」

本来月曜が定休日なのですが、こないだは祝日だったもんで火曜日に振り替えられたみたい。

う～ん、仕方がない、じゃあ帰るとするか。


というわけで…

取りあえず河原で記念撮影。

う～ん、こういうことならお茶セットを担いで来ればよかった～。

まあ、コンビニでもコーヒーはあるねんけど、
こういう時の気分はちょっとちゃうんよな～♪
（ちなみに、その後きよさんちものぞきましたがお留守の感じでした。残念！）

というわけで、しかたなくガレージに戻りジョイの散歩に行きました。
で、歩きながら友人のしょっち～さんちへ行く用事を思い出し、
彼に電話をすると、ちょうど家にいるとのことなので、
散歩を終え、すぐさま向かいました。


せっかくなんで、今度はドリームで。

で、しょっち～さんちへつく頃には、なんかやけに天気がおかしくなってきて、
今にももう降りだしそうだから、バイクを中に入れさせてもらいました。


「うわぁ～！バイク屋さんみたい！」

そう彼もバイクを複数台所有しているので、こうしていると本当にお店みたい♪
こういう光景は、眺めているだけで楽しいな～♪
ほんま、眺めているだけで楽しいけれど…

「あと、コーヒーが一杯あるともっと楽しいな～♪」

「あ！じゃあ、、今淹れてくるわ♪」

「わるいな～、なんか催促したみたいで♪」

というわけで、

バイクを愛でながら、しばしコーヒータイム！

「やった～！やっと念願のコーヒーや！」

というわけで、美味しく楽しく、時間を忘れてだべっていたら、
本当に時間を忘れてしまい、気が付くと、もうジョイの散歩の時間！

ですので、さよなら～！

（*^人^*） いつもいきなりお邪魔で、ゴチになってすんません！


で、ジョイの散歩と、留守番わんこ達をまたもや一斉に散歩させて戻るともう夕暮れ。
ちょうど奥さんと娘はそろってお出かけなので、私は久々にいつもの銭湯（「天明湯」）へ。

前回行ったときはちょうど祝日でお休みだったけど、今日は大丈夫でしょう。

し・か・し！


あれ？またもやお休み？

ここもパン屋さん同様振り替え休日なのか？
そう思いながら、入り口に貼られた紙に目をやると…


「え？！10月末で休業？！」

そうか、前回も貼ってあったこの貼り紙、
その時はよく読まなかったけれど、そういうことだったか…

大正時代の内装がとても素敵な、静かで心地よい銭湯だったのに非常に残念。
お湯も雰囲気も、私の体にすごくぴったりで馴染んでいたのに…

とはいえ、あのおばあちゃん一人で、掃除からお湯沸かしからすべて切り盛りされていたから、
やはりそれは大変しんどいこと。
後は、ゆっくり楽しんで過ごしてくれたら、それはそれで嬉しい話。

最後に挨拶だけしておこうと、勝手口に回ったけれどどうもお留守のようでした。
お風呂にでもいかれたかな？
（＝^^＝）ゞ

というわけで、この近所にもあと二軒銭湯があるのですが、
この時はどうも立ち寄る気分になれず、そのまま帰ることにしました。

ですが、とある中華やさんの匂いにつられ立ち止まると、
「どうぞ～♪」
と扉を開けられたのでつい寄り道。


「とても美味しいではないか！」

特に期待していなかった分を差っ引いても、
これは久々に美味しいヤキメシ！
きれいな山を蓮華で崩し口に運ぶと、口の中でぱらっときれいに崩れ、
焼けた油と中華独特のダシの香りが一気に広がる！
そして程よくパラパラのご飯と、その他の具材の食感が、
口のあちこちで主張しつつも、素敵にハーモニー♪
おお！いっぺんに食べているのに口の中にまた定食があるみたいやん！
（特にしっかりしたニンジンがいいアクセント！）
味付けも、輪郭のはっきりした、いかにもな中華味！
今度娘も連れてきたい！

じつは、家の近所に結構美味しいヤキメシを出す中華屋さんがあり、
保育園に入る前よく一緒のお昼にヤキメシを食べに行っておりました。
ですが、つい先日、
先ほどの銭湯同様廃業してしまい、
もう二度とあの味を楽しめないと寂しい思いをしていたんです。
まあ、仕方がないことだから、仕方がないことなんですけどね。
（大事なことでもないけど、つい二回言った。）

それだけに、なんかちょっとほっとしました。

で、お風呂には入り損ねましたが、
お腹が膨れ体もぽかぽかしてきたので、
機嫌よく家に帰ることができました。

うん、今日も結構ええ休日やった！

お月さんもまん丸でいい感じだ！


＊最後の中華屋さんはここ
中華料理　昇竜
06-6622-1275

ジョイその後

みなさん、昨日はどうもお騒がせしました。
おかげさまでジョイはあれから調子よく、
いつものように散歩に出、いつもの様にご飯を食べ、
そしていつもの様にたくさんひり出しました。
（=^^=）ゞ

心配していた足の方も、もう問題なさそうで、
本人も昨日の様に気にして舐めたりする様子もありません。
やはり何か一過性のトラブルであったのだろうと思います。

そういうわけで、昨晩は一安心ついでにジョイをきれいにシャンプーしスッキリさせました。
今までなら、洗ったその後は暖かい部屋で過ごさせるだけでしたが、
最近はおねしょ癖があるので、深夜にもう一で表に出て散歩させねばなりません。
ですので、それまでに体をしっかり乾かせておく必要があります。

というわけで…


「こんにちは、メソメソです。」

古くなった私のTシャツを着せておきました。

ビーグルにしては大柄なジョイなので、私のシャツがこの様にぴったり合うのです。
さすがにお腹周りはだぼだぼで、自由に動き回れるほどではないですが、
かえってそのおかげで、全身くまなく覆い尽くすことができるので、湯上りには最適なのです。
ま、いわばジョイのバスローブですね♪

というわけで数時間後にはきれいに乾き、元気に深夜の散歩に出ることができました。



でもね…

このバスローブには一つだけ欠点が！



「私の加齢臭が移ってしまう～！」

（=^^=）ゞ

ジョイが立てない？！

今日もいつもの様に、朝一番ジョイと散歩に出ました。
就寝前の深夜の散歩のおかげか、今朝はおもらしもせず上機嫌。
テクテクと気ままに歩いた後は、一足早く店に行き、
そこで、いつもの寝床に横になったので、私はご飯の用意をして、
そして家で待つほかの子たちを散歩に連れ出しました。

そうしてすべての子の散歩を終え、ご飯を食べさせ、
そして私も朝食をとってから身支度を整え店に向かうと、

「うぉお～ん！　うおぉ～ん！」

ジョイが悲しそうな声で鳴いております。
まあ、これはだいたい いつものこと、
一人でいるのが寂しく、こうして声を上げ私たちを呼ぶのです。
だから、「おまたせ～！」と扉を開け声をかけました。
ですが、いつもなら吠えるのをやめ、
「あっ！来た！」
としっぽを振って寄ってくるはずのジョイが、
相変らず横になったまま吠えている。
あれ？
しかも、下側の足をピンと伸ばしたまま半身を起こし、もがいている！

これは何かおかしい！？



そこで慌ててそばに様子を寄って見ると、
どうも怪我の保護のために履かせている靴下が足にひっかり、
それで身動きが取れなくなっていた様子。
「あ～、なんだ…」

そこで靴下を脱がせ立たそうとしたのですが、

え？！

全く立てない？！

先ほどの足が相変らず完全に伸び切った状態で、
まったく力が入らず立つことができません。
もしかして筋や骨、関節のどこかを痛めたのか？

だからもう一度寝かせ足をさすりつつ、
静かにあちこち触りながら痛む様子を見せるかチェック。
幸い、そういう様子はないのですが、
触れていても全く力が入っておらず、相変らずピンと伸びきったまま。

そこで、慎重に関節を曲げてみて、そして伸ばしてみて、
痛そうにしないか、また変な感触はないか確認。
こちらも幸いそういう様子はなし。

ですが相変らず力が入らないような感じなので、
取りあえず抱きかかえ寝床で横にさせしばらく様子を見ることに。

そうしておき私は大急ぎで店の開店準備を終え、
やがて奥さんが来てくれるのを待ち再度ジョイのところへ。
（店の横の空き部屋を、日中はジョイの部屋にしているのです。）
すると、ジョイは落ち着いた様子ではあるものの、
やはり気になるのか、相変わらずの伸ばしたままの足を一生懸命舐めておりました。

私はジョイの状態が心配なので、一刻も早く確認したかったのですが、
無理に立たせて変なことになったら怖いので、
まずは自分で立とうとできるのか確認するために、
「ジョイ散歩行こうか？」
と、リードを手にしジョイの前に立ちました。

すると、

「え？お散歩？♪」

と、ぱっと明るい表情になり、よっこいしょ！と身を起こし立ち上がりました！

やった！

立てたやん！

しかしまだ何となく足元がおぼつかないので、
介護用の補助ハーネスをいつでも装着できるようにと、カバンにつめて表に出てみました。

ゆっくりゆっくり歩かすと、次第に足取りは　いつも通りの感じに戻り、
途中安定した姿勢で立派なうんちまでしてくれたので、取りあえずは一安心。
帰りには、叔母の店に寄り道し　おやつをもらう余裕まで。

そういうわけで、ただいまジョイは足を気にすることもなく機嫌よく寝入っております。

ほっ…


しかし、では先ほどのあれは何だったのだろう？

多分ですが、最初はやはり靴下が原因で、引っかかりこけてしまい、
その後もそのせいで立てずに変な体勢のままもがき続け、
それで、じたばたしすぎて足をつらせてしまったのではないだろうか？
（もしくは足がしびれてしまった？）
それなら、じっとしていても辛いし、力も全く入らない。
で、その症状が無くなり、普通に戻ったのではないか？

本当のところは検査してみないと何とも言えませんが、
今日一日様子を見て、変わるところが無いようならば、
恐らくそういうことなんだろうと思います。

とはいえ、再びこういうことがあると困るし、思わぬ事故にもつながりかねないので、
今後は、傷口のカバーに一工夫しようと思っております。

しかしまあほんと、
今朝は慌てた…

やっぱ、あの子たちに何かあると、私はだめですよ。

得した気分

「あっ！」　「あっ！」


「こんにちは、ぼく以蔵です。」　「はいこんにちは、ぼくはレオです。」



というわけで、昨日夕方の散歩に出ると、
あの時と同じく、ご主人であるおばあちゃんを、お利口に待っているレオ君に会いました。

以蔵もレオ君も、どちらもすごく性格の良い子なので、
お互いしっぽを振りながら、鼻をひくつかせ一生懸命ご挨拶。

やがて、レオ君はたまらなくなったのは、
「ピーピー」と鼻を鳴らしながら、カートの上でもじもじと足踏み。
でもお利口さんなので、飛び降りたりせず、
ちゃんとカートでおばあさんが出てくるのを待っていました。

というわけで、今回も久々にお友達わんこに会えてうれしかった♪
こういう予期せぬ出会いは、なんか得した気分になれるんですよね。


また得したといえば…

相変らず八百屋さんからいろいろ頂いている我が家ですが、
最近はよく大根をいただきます。
無論それだけでも随分得してるんですが、
その大根には青々とした葉っぱがついているので、
より一層お得感があるのですよ。

というのも、本来メインであるはずの大根に、
ちょっと手を加えればちゃんとした一品になる葉っぱまでついて来るんだから、
なんか、大根プラス青菜みたいな感じで、つい
「これってお得だよな～♪」
と思ってしまうわけなのです。

あの大根の葉っぱ、みなさんはどうされてます？
刻んで鰹節などと一緒に炒り、ふりかけなどにするのがポピュラーですよね。
私もよくそれをしますが、最近は、軽く塩で調味しているだけにすることが多いのです。

というのも、色目がきれいで味に癖が無いから、
たとえば、汁物にちょっと色味が寂しい時など、
お椀にポンと放り込むと、


まあ綺麗～♪

秋の曇り空のようだったかす汁も一気に秋晴れに！

こんな感じで嬉しくて、またもやお得気分になれるのです♪

また、同じ理由で大根の浅漬けを作るときなども、
少しはを混ぜるだけで色目もきれいで、歯ごたえにも変化が出るので嬉しいです。
ほんと、大根の葉っぱってお得だよな～♪

だからついつい肝心の大根を食べるの忘れちゃいそう。
（＝^^＝）ゞ

と、いうわけで、大根を一気に消費するにはこれが一番！


昆布だしの関東煮（かんとだき）。

ま、今はもう関西でも普通に「おでん」と呼びますわな。
でも意固地な私は、自分で作るこれに関しては、「関東煮」！
と、いつまでも呼び続けたいと思っております。

あ、そうそう…

この時の煮込んだコンニャクって味がしゅんで（染み込んで）美味しいよね～♪
あの、てろんてろんでどうしよもないコンニャクが、ここまで美味くなるなんて…
これもやはりすごく得した気分になれて嬉しいのです♪

さらに、そうそう…

ちらっと入っている鶏肉は、
本来わんこ達のフードになるべき胸肉で、
それをこうして、ちょいと分けてもらって食べているので、
そういうのも得した気分！

さらに言うなら！


この日など、わんこの鶏肉を焼いた後フライパンに残る汁をかき集め、
それをベースにたれを作り、
おまけにわんこの鶏をまるまるぶんどっておかずにしたから、
もうほんと、お得気分を通り越し略奪気分！
半分はネギと、もう半分はカシューナッツと炒めました。

簡単レシピ
①犬用の鶏肉を焼く。
（片面筒焦げ目がつくまで焼き、その後はふたして蒸し焼き）
②肉を取り除いた後残るお汁をかき集め容器へ。
③②に、オイスターソース（牡蠣醤油）、塩コショウ、少々、お酢ほんのちょっと入れタレを作る。
（ショウガやニンニク入れてもいいし、砂糖を入れても甘辛で美味しい♪）
④犬からぶんどった鶏むね肉をぶつ切りにし、塩コショウした後酒を少しふりかけよく揉み込む。
⑤4の水気を切り、片栗粉をまんべなくまぶせしばしなじませる。
⑥フライパンに大さじ4杯程度の油を入れ、中火で⑤を皮の面を下にし、焼け色が付くまで焼く。
⑦色がついらたらひっくり返し、反対側も焼き色を付け中まで火を通す。
⑧肉を引き上げネギなりナッツなり好きなものをぶち込み炒める。（焼き色が付くと美味しい♪）
⑨肉を戻し馴染ませた後、③のタレを入れよく合わせて出来上がり！
＊仕上げにプチトマトを入れても美味しいし見た目もきれいぞ！

というわけで、みなさんもぜひ、わんこ達から鶏肉を奪い取り、
晩ごはんにどうぞ～！


というわけで、まずはわんこのいないご家庭は、
わんこのご用意から♪

なんといっても、
それ何より、最も得気分を味わうことができるのは、
あの子たちとの生活ですよ♪
ヽ（^∀^）ノ

続・ナチスのストーブ ～ＡＲＡＲＡ 37～

アララ～！

と前回最後に登場したこのストーブ。

前回同様ナチス時代の軍用ストーブ、

その名も　「ＡＲＡＲＡ３７」。


続きはこちら

http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3136.html

おもらしジョイ ～犬と暮らすということ～

数日前の休日の朝。
いつもより少し寝坊してからジョイを散歩に連れ出そうとしておりました。
ジョイはもう自力で階段を上り下りできないので、私が抱きかかえて階段を下りたのですが、
あの子は痩せた今でも体重が20キロほどあるので重い！重い！
で、よいしょ、よいしょと掛け声をかけながら一歩ずつ下りていくと…
「ん？なんか臭う？」
そして、散歩に出る前に足の傷を保護している靴下を脱がすと、
「あれ？濡れてる？」

そこで、私はてっきり、傷口が気になり靴下を脱ごうと噛み、
そのよだれが原因で濡れたり、臭ったりしているのだと思いました。
（履かせ始めた当初に一度そういうjことがありましたから。）

そしていつものように散歩に出、いつもの様におしっこをしたのですが、
「あれ？なんかいつもより少ない？」
ちょと気になったものの、そのまま散歩を終え帰宅。

ちょうどジョイの服を洗濯する日だったので、着替えさそうと服を脱がすと、
「あれ？お腹周りが湿ってる？これってもしかしたら…」

そこで寝床を確認すると、

やっぱり、おもらしだ～！

休日なんで、いつもより1時間遅く出たから我慢できなかったのだろうか？
そう考え、反省しながら、寝床のシーツなどを引っぺがし洗濯しました。
（実は以前にもそういうことがあったので、一応おねしょ対策はしていたので何とか対応できました。）

そしてその日は、夜寝る前のいつもの散歩を、少し遅い時間にし、
翌朝はいつも通りの時間にジョイを連れ出したのでです。

ですが、

やはりおもらし…

二日続けてで、しかも、特に寝ている間に鳴いて呼ぶこともなかったことを考えると、
ジョイ自身も気づかぬうちにおもらししているものと思われます。

そうか～。
まあしゃあないな…
というか、今までよく頑張ってたな。

というわけで、昨日は朝からジョイのおねしょ対策をしておりました。
寝床全体をカバーできる大きめのペットシーツと、犬用紙おむつ。
これを用意し、夜の散歩も、9時半だったのを、さらに夜中の０時にもう一度連れ出すことに。
（家の中でおしっこしてくれればいいのだけど、この子は表でないとしないのです。）

その結果、
今朝はおもらしもなく、また心配していたおむつを脱ぐこともなく過ごしてくれておりました。
そこでほっと一安心し、1階まで抱き抱えながら下り、
表の扉を開けようと下におろした瞬間。

ジョロロロロ～♪

結構な勢いでおしっこをし出しました。

あ～、ほんまぎりぎりまで我慢してたんやね.～。
でも、この程度で済めばOK!OK!
こういうこともあろうかと、ペットシーツも用意していたのだよ！
というわけで、おしっこを吸い取り拭き掃除をし、ことなきを得ました。

とまあこんな感じで、ジョイは確実に衰えが見えてきております。
今はまだ、おぼつかない足取りでも自分で立ち上がり、そして歩いてくれていますが、
そう遠くない将来、それもできず寝たきりになることもあるかもしれません。
そうなれば当然、結構びったり張り付いて介護をする必要が出てきます。
それは当然、体力的にも精神的にもきついことではあるのですが、
経験したことが無い方々が思うほど、辛いことだけではないのです。
「世話をできる幸せ」そういうものを感じれるので、
介護する方は、むしろその中に喜びを感じることも多いのです。
この辺の喜びというのは、以前お話した「悲しむために犬を飼うのか？」で述べたものと同じ。
大好きなあの子たちが喜んでくれることができる幸せ。
そういうたぐいのものです。

だから思うのです。
ただ単に、犬を飼って、それを眺め一緒に遊んで、
可愛い楽しい、そういった色々をあの子たちからもらうだけではなく。
それと同等か、それ以上の喜びを何とかして与えることができ、
そして、あの子たちの嬉しそうな顔を見て、そこにこそ幸せを感じることができる。
それこそが、犬を飼うということ。
いや、もっと正確に言うと「犬と暮らす」ということだと。

というわけで、先ほども私はジョイを連れボチボチと散歩に出ました。
さて、もうお昼も回ったし、そろそろ午後の散歩に時間。

さあ、ジョイ行こか！



「お散歩のときは、おしめを外してくださいね。」

あ！
ゴメン！ゴメン！
（＝^^＝）ゞ

雨降る前に

昨日は年に一度のフェリーで二泊の瀬戸内横断ツーリングの日。
（去年はこんな感じ。　前編・後編）
ですが、
今回私は、ジョイの介護の関係で参加を見合わせておりました。
（ジョイの状態はまた後日ご報告♪）

続きはこちら。
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3139.html

くたくたぽち

我が家にはただいま8頭の犬がいます。
ある意味これは群れと言ってもいい状態なので、
当然その群れのリーダー犬が存在します。

それがこのぽち。

ぽちはもともと責任感が強く、秩序を重んじる性格の子なので、
いつも一生懸命群れの統率をとろうと頑張っております。

ですが、ほかの子たちは、そういう概念があまりないのか、
結構好き放題やっていますから、
ぽちはいつも、目を三角にして、

「好き放題するな～！」

とよく怒っております。

ですが、ほかの子たちは。
「え？なになん？」
「うほほ♪ほ～い♪」
「うわっ！なんか怒ってはるわ！」
「…お兄ちゃん、何言うてるん？」
と、こんな感じ。

だから、ぽちはいつも怒り疲れてクタクタ～。

そういうわけで、ぽちだけを連れ出し散歩させたり、
また店に連れてきて膝に乗っけていると、
リーダーの責務から逃れられリラックスできるのか、
本当にふにゃふにゃの柔らかい表情になるのです。


「ふにゃふにゃのクタクタ～♪」

うんうん、こういうクタクタ具合なら安心ですね♪

でも、こういう状態であっても、
ひとたび誰かが騒ぎ出すと、シュタッと飛び降り、
真っ先に先頭に駆けつけては、

「いったい何ごとだ～！」

どうもこれはこの子の性分のようですから、
この先、安心してリーダーを任せられる子が出てくるまで、
当分ぽちのクタクタは続きそうです。

ナチスのストーブ

「ナチス」

こういうと、まずほとんどの人が即座に眉をしかめます。
その様子を見るたびに、私はいつもある種の違和感を感じます。

私は、普段は政治や宗教の話題には触れません。
それは、そういう話題が、どうしても主観的な内容になりがちで、
対立意見に対しては、まず相いれることが無いことが多いから。

ですから、今回もその手の話題には触れたくないのですが、
ただ先ほどのような反応にだけは、

「ちょっと待って。そして、ちょっとだけ考えて。」

と一言口をはさみたくなります。

続きはこちら
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-3119.html

新客来店猫食堂 ～真ん中分け～

こんにちは！
毎度おなじみ猫食堂に、今回は新しいお客さんがやってきました。


「やってますか～？」

前回お話した真ん中分けです。
普段この子はすこし離れた場所を縄張りとしているので、
たまにこちらに来ても、茂みの中から顔を覗かす程度だったのですが、
この日は、いつもうちに来ているミーコの姿が無かったからか、
「みぃ゛～。」
と小さめの少し低めの、ちょっと濁った甘え声を出しながら寄ってきました。

そこで器に缶詰を開け差し出すと、
身体を縮め、顔を隠すような感じで、ハグハグと食べ始めました。
とはいえ、まだまだ警戒心が強く、私が少し近づいたり、動いたりすると、
ビクっと固まり、すぐに逃げ出せるように体をよじり、
そして首を伸ばし顔だけは器の中に残して食べておりました。
まあ当然といえば当然なので、
このまま徐々に慣らしていき、次の春までに捕獲し避妊手術できれば良いな…
とそう思いながら眺めていると。

「シャァ～～～～！」

激しく鋭い声が上がったと思ったら、
ミーコが一直線にとびかかってきて、真ん中分けを追い払ってしまいました。

そして、

「みぁぁあ～ん♪」（私にご飯をよろしく♪）

結局その後、真中分けは姿を見せず、
いつもの様にミーコが食べて猫食堂は閉店となりました。

う～ん、難しい！

野良が生きていくためにこういう縄張りは仕方のないものですが、
せめてうちでは順番で仲良くとかは無理なのかな？
これが家族ならまた話は別なんでしょうがね。

とはいえ…
じつは、以前この真中分けをいつも連れてかいがいしく世話を見ていた猫がいて、
その猫こそミーコの息子であるかしこだったのです。
（ちなみに以前うちにいた黒にゃんは、このかしこの後生まれの弟。）
だから、ミーコからしたら嫁みたいなもんだから、もう少し優しくしてあげて欲しいのだけど…
かえって嫁ＶＳ姑で、問題は根深くややこしいのかな？

まあ、思えばミーコも初めて見かけた時からかれこれずいぶん時がたっているから、
こういう性格だからこそ、そんなに長い間縄張りを維持し、
元気で野良でいていられるともいえるのかもしれませんね。

あれ？
いまちょっと過去日記を見返したら、
ミーコに気が付いたのは、6年ほど前だったのか！
（・相性？　・続相性）
もっと昔から見ていた気がするな～。


＊ひす食堂＊

昨日はジムの休館日だったので、時間に余裕があったため、
久々に鍋でもしようかと思っていたら、いつもの通り魚屋のにいちゃんが、
「エビ買うて～！」
「あかん、今日は鍋すんねん。」
「じゃ、アンコウは？」
「うちアンコウ食べへんからな～。おや？このカキ…」
「きれいやろ～。これ絶対美味いで。」
「でも鍋にはもったいないな～。　」
「でも美味いで～♪」
「ん？待てよ。　そういやこないだ半額のラッキョウをたくさん買っておいたな…」


というわけで。


予定変更でカキフライを作りました♪
（で、少しは酢牡蠣でそのまま♪）

あ～、やっぱ揚げたては美味しい♪
それに今の時期のプリプリに肥えたカキは最高や～♪

生はもちろん旨いけれど、軽く火を通したカキは、
ジューシーさと旨みが一層増す感じで、もうほんと、いくつでもパクパク！

ちなみに先ほど話に出たラッキョウは、
汁気を切り、細かく刻んでマヨネーズであえて即席タルタル！
（で残ったお汁で先日ツーリングで買ってきたパプリカを漬けこめば美味しいピクルスの完成！）

そのままでも美味しいカキフライだけど、このソースとスダチをちょっと絞るもさらに美味い！

あ～、鍋をやめてこっちにしてよかった♪
ヽ（^∀^）ノ


でもね、

その後食べ過ぎたのか、お腹が苦しくなりしばらく悶えておりました。
油に負けたんかな～？
ヤッパもう歳やね～。

（＝^^＝）ゞ