もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

MOCO!

2017-04-20 10:49:41 | もこ
今回はまず歌詞をご覧ください。

*MOCO*

お~MOCO! 我が名はMOCO!
お~MOCO! 強いぞ!強いぞ!

さあ見ろ!この目を見ろ!
ビビったものは そこのけ!そこのけ!

どこまでも 突き進むの!
邪魔するやつは蹴散らす!
やりたいことをやるだけ!
今することはすぐする! *

お~MOCO! 我が名はMOCO!
お~MOCO! 黒いぞ!黒いぞ!

さあ見ろ!この歯を見ろ!
ご飯を食べるぞ さあ、どけ! すぐどけ!

*くりかえし

嗚呼MOCO!
わたしはMOCO!

どけ!どけ!どけ!どけ!
どけ!どけ!どけ~! 

嗚呼MOCO!
わたしはMOCO!

あほ!あほ!あほ!あほ!
あほ!あほ!あほ~! **


この曲もいつもと同じくかっての愛犬を歌ったもので、
実はこの子は、私の中では歴代の我が家のわんこの中でも最強クラスのわんこ!

強い意志を秘めた目力あふれるモコアイズ!
どこにでも上る力強くタフネスなモコ手足!
もちろん全身真っ黒で毛むくじゃら!

で、

水筒よりもコンパクトなこのダイナマイトボディ!

CA398015.jpg
その名もモコ

CA398016.jpg
「お久しぶり、モコでございますぎょ!」

で、この子の子がなぜ最強であったのかと言いますと、
決して力があるわけでも、特に素早いわけでもなく、
ましてやものすごい必殺技を持つでもなく、

その理由はただ一点!

「決して負けを認めない!」

そう、「負け」は、認めなければ「負け」ではない!
モコちゃんは、気が強いというよりは、決して自分を曲げない子でありまして、
そのうえ、身体が小さく素早く、おまけに要領が良かったので、
ちょいとしたトラブルになりかけても、すすっとそれらをすり抜けて、
「え?今何かあったのかぎょ?」
と涼しい顔で無かったことに。

そんなだから、散歩から戻ってきた10倍以上大きなサイズのジョイに向かって、

「自分だけ散歩いって!ずるいわ!
アホ!アホ!アホ!アホ~!

と、激しく吠え立て噛みついたりするほど攻撃力は高く、
たまりかねジョイが、
「もう!やめてよ~!」
と、反撃しようと振り向いても、もうそこにモコの姿はない!
逃げ足も超一流!

だから、この子は一生負け知らず、連戦連勝の爆勝街道まっしぐら!
(ちなみにこの技は、かりんちゃんが見事引継ぎ、やはり現在全勝無敗!)

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「ふふふ… 敗北の味を知りたいギョ♪」


*その他のモコ話はこちら


そんなモコちゃんのイメージは、私の中では小さな可愛い怪獣。
だからあの子の曲も何となく怪獣ソングの様になりました。

そういうわけで、どうぞ、「MOCO」です。



でもね、

本当はとても小さく愛らしい子で、
いつも高い場所に登っては、そこからこちらを見渡すのが大好きな寂しがりでした。

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だからあの子が逝ってしまったときには、
↓のような話も書いておりました。
「小さな もこちゃん」
良かったら読んでみてやってください。

(*^人^*)

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モコのこと と 今のこと (ぷーどる♀)

2011-09-26 14:57:31 | もこ
何度目を覚ましても もこ がいない。
誰よりも真っ先に飛び出して行ったベランダにもいない。
いつもいる場所のどこにもいない。
ジョイがうるさく吠えると「アホアホアホ!」とジョイに向かって
全身で吠えていた その姿がない。
散歩に出る時や店から帰る時に、「あ」に点々のついた声で
「早く、早く!」と吠えていた声が聞こえない。
ジョイが遠吠えを始めるとポチ、ピーコ、もこ も遠吠えをする。
それぞれの声で。
けれど、声が足りない。
もこ の声だけが聞こえない。

5月後半には卵巣の手術ができる状態だった もこの心臓。
抜糸の後も獣医さんに連れて行こうと思っていた。
仕事だったり 商店街の祭りの手伝いだったり
その他なんだかんだで、幾度も獣医さんに行きそびれた。
 獣医さんが休みに入る前日には絶対に行こうと思っていたのに
その日に限って、目を覚ますと 酷い目眩がして手足が痺れて
起き上がれなかった。
それがあと1日、ずれていれば、獣医さんに連れて行けたのに。
そしたら…もしかしたら今も もこは…獣医さんは寿命だと言ってくれたけど…

人と話をするのも嫌だった。
いろんなことに苛ついた。一番は自分自身に対して。

至らない私と違って
もこ は偉かった。
何度も顔を上げて私と主人とを交互に
優しい目で見てくれた。

もこ がいなくなって
お花をいただいたり 電話やメールをいただいたり
そっと そっと見守っていただいたり
それぞれの優しさを いただいた。
 ~どうも ありがとうございます。~ 

もこ がいなくなって、空席ができてしまった。
本来なら、誰かを迎えることもできる筈。
けれど今の状態では新たに迎えることを躊躇する。
 白状すると、8月10日の朝、目眩がしてからずっと
ずっと 主人がみんなの散歩をしてくれている。
 私が行ったのは ほんの数回。
ブラッシングも気力がなくて殆どできなかった。
犬のブラッシングをすると かゆみが出る娘が
マスクをして、それでも ひじを赤くしながら
ブラッシングを手伝ってくれた。
主人と娘に負担がかかっている。

人とあまり会わない夜の散歩には
行けるのだけれど。

私がもたもたしている間や見ないようにしていた間にも
動物達は収容されて処分されている。
 愛媛で最近、純血種の子達が多く遺棄されているそうだ。
今、毛が伸びてもしゃもしゃになっているプードルもいる。
『エコちゃんのおもちゃ箱3』のエコちゃんの母さんに
頼めば、引き出してもらうことは 可能だろう。
きっと、その子も 手元にくれば可愛いしぐさを見せてくれるだろう。
けれど、今の私には自信がない。根拠のない自信さえ。
 …ごめんね。… 謝るしかない。。

88歳になる父の従姉から便りが届いた。
「日本中で災害に遭って困っている人が沢山おられるのに
何もできない年寄りの身が情けないです。」
と書いてあった。
情けないのは私のほう。

もういい加減、しっかりしないといけない。
もこ が「何してるぎょ~!」って言ってるかもしれない。
私はもう少しで大丈夫です。

~みなさん 本当にありがとうございます~
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さようなら もこ。

2011-08-15 11:07:53 | もこ
いつかはお別れの時があるということは、もちろん分かっておりました。
でも、それはあまりに急すぎて、そしてあっけなく…

昨夕、三階から降りてきた もこの様子がどうもおかしい。
フラフラした足取りでいつもの定位置のクッションまでいくとそこで横たわり、
そのまますごく苦しそう。
暑さにやられたのかと思い口を開けると、舌に血の気がなく真っ白。
実は普段元気イッパイに見える もこですが、
心臓に障害があることが分かっておりました。
そこで、かかりつけの先生に連絡を入れ、お盆休み中の中無理して診察してもらいました。
病院に着いたころには、ぐったりし既に鼓動も止まりかけ。
診察台に寝かすと、口から水を吐きそれを見た先生は、
「以前診察した時は、第2段階くらいでしたが…
急激に悪化したようです。
肺水腫。かなり難しい状態です。」
そう言って、心臓に直接注射をしてくださいました。
おかげで、再び力強く鼓動が始まりましたが、相変わらず血の気がないので酸素吸引をすることに。
そして先生と話をし、覚悟を決めた私は家族に病院まで来るように連絡をいれました。

奥さんが到着した頃、もこは少し意識を取り戻したのか、
こちらが名前を呼ぶと、顔を向けてくれました。
しかし、それでも呼吸は上手くできないようで、
やがて鼓動が遅く弱くなっていき、
最後に私の顔を見上げ、
目が会うと、安心したかのようにそのままゆっくり沈んでいきました。

先生の話では、心臓の発作を起こして以降は、
意識はかなり混濁しているはずで、痛みや苦しみはなかったですよとのこと。

思えば前の日には、鳥の肝を煮ている私の足もとでちょこんとお座りし、
そして美味しそうに肝を食べ。
さらに、その後も大好きなグリニーズをほおばり、
そして朝まで私に寄り添い、身体をなでられながら気持ち良さそうに寝ておりました。
昼間は昼間で、たまたま調子を崩し家で寝ていた奥さんの周囲で、
これまた安心しきって寝ておりました。

だから、最後の最後まで、もこはお腹いっぱいで、私たちと一緒にいれました。
そしてこの最後も、持病の発作で苦しまず、私たちに面倒もかけず…
そう思うと、もこにしてみたら大往生だから、悲しむことなどないはずなんです。
それは重々分かっていて、納得もできるのです。

ただ、

ただ、

今はまだ私たちの気持ちが、どうしようもありません。
もこがいないことが、寂しくて、つらくて。
今まで普通にあの子がいた場所にあの子がいない。
それを見てしまうと、もうたまらないのです。

だから今しばらくは、言わせてください。



「もこがいないのはイヤだ。寂しい。」


でも大丈夫。
何度経験しても慣れることはないけれど、
乗り越える方法はもう知っているから。

ただ、今しばらくは もことの思い出に浸っていたいので、
今週は、日記やブログの更新や、お友達皆様の方への訪問もお休みさせていただきます。

でも、大丈夫。
明日 もこを送ったら、だんだんと復活します。
なにより、他のわんたちもいるから止まってはおれませんので。



以下は、もことの思い出を書かせていただきます。

もこは某保健所のHPで見つけ、処分前日に無理言って引き取らせてもらいました。
「引き出しても、弱っているし、かなりの歳なので、そう長くはないかも知れませんよ。」
担当の方はそう言っておられました。
だから、「元気なもこもこの子になりますように。」と願いをこめて、
その場で「もこ」と名づけました。

初対面は、どちらが前か分からぬほどぐちゃぐちゃで、むちゃくちゃ臭かったね。
真冬だったけど、車の窓を全開で帰ったよ。



あまりにも臭かったから、家に帰る前にコインシャワーでお風呂に入ったね。
このとき、やっとお顔が見れましたよ。



我が家のわんこたちの歓迎振りにはびっくりした?

こっちは もこちゃんのその声にまず驚いた!
「ぎょ!ぎょっ!」
今までこんな鳴き方するわんこは見たことない!
だから、つい名前を「もこ」ではなく「よしこちゃん」にしそうになったよ。
(よしこちゃん=魔法使いサリーに登場するダミ声の女の子)


でも、カットをしてみたらすごく美人さんでビックリ!
実はすごい甘えたさんやったんやね。



家にはすぐに慣れてくれて、おトイレもすぐに覚えたね。
そうそう、ベランダを気に入って、そこににウンチをしに来る猫のパトロールを毎日してくれてたね。



でも、爪や毛の手入は大っ嫌いで、よくお母さんに食って掛かってたね。

歯もないくせに…

小さな体のくせに、びっくりするような食いしん坊さんで驚いたよ。



「ペロリだぎょ♪」

その食いしん坊振りがあまりにすごく、
そのあちこちうろうろ ご飯を探す様がまるで営業のようだったから、
ついに「もこ屋さん」という屋号までついたよね。

「ご不要になりました美味しいものを引き取りますぎょ♪」


そうそう、最初は骨が浮き出てガリガリだったから、
「もこもこになりますように。」
そう願って、名前を もこにしたんやけど、
気がついたら、「もこもこ」どころか「でぶでぶ」になってしもて、
いつしか、家族から「こぶたちゃん」と呼ばれるようになったよね。



「でもこれは毛が膨らんでるからだぎょ!」

そういう主張も…
シャンプーのとき見事に退けられたよね。



「も・もこは脱いでもすごいだけなんだぎょ…」

だから、毛が伸びるといよいよ真ん丸ムクムクになるので、
いつしか「こぶたちゃん」は「こぐまちゃん」に進化したよね。




でも運動も大好きで、お散歩では常に先頭を行く突撃隊長やったね。



無論、散歩のおやつの時も、先頭で突撃!



色が黒いから夜道の散歩は目立つように白っぽい服を着ていたね。
そこは女の子!
ワンピースがすごく似合ってて可愛かったよ。

「もこも、やるときはやるぎょ!」
(でもお尻丸出しワカメちゃん!)

で、いつしかお洋服がパンパンに!
もこちゃんなんでかな?

「服が縮んだんだぎょ!」


でも、もこは夜のお散歩よりも朝のお散歩の方が大好きやったね。
だって、朝は大好きなご近所のおばあちゃんに会えるから!

「こんにちは~!おはようございま~す!」


「ごあいさつが済んだから、おやつを頂きますぎょ♪」


お散歩といえば、公園も楽しかったね。
秋の公園



ただ歩くだけやのに、みんなと一緒に出かけるのがすごく嬉しかったんやね。



「満足だぎょ!」

そうそう、ほかの子が嫌がるカートも、もこちゃんだけは自慢げに乗っていたね。


体が小さいからか高い場所が好きやったんかな?

そういえば家でも、気がつくとどこでもよじ登って、
こうして椅子の上にいるのはもちろんのこと


時にはビックリするような場所でちょこんとお座りしていたね。



メッサーに乗るときも…

「もこは、一番いい場所に乗るぎょ!」


お家でもおりこうで、私たちが店から戻ると、いつもみんなと一緒にお出迎えしてくれてたね。

「お帰りなさいませ、ご主人様~♪」


「やや!今度はおねえちゃんが帰ってきたぎょ!」



そうそう、お店でも届く荷物のチェックなんかもまめにしてくれてた。

「クンクンクン… 磯の香りがするぎょ!」


もうおばあちゃんで歯がほとんどないのに、寝る前の歯みがきガム大好きやったね。
少ない歯で器用に一生懸命噛んでたね。
でも、ダイちゃんのを横取りするのは悪いくせやったよ。

「……、もこ知らんぎょ。もこはもう寝てるぎょ。」


そうそう、小さくてすごく体温の高いあんたは、
冬場は、足を暖めるのに最適で、「もこたつ」と呼ばれては、
お母さんとパパの間で取り合いになっていたね。








普段はお母さんにカットしてもろてたけど、
たまにきちんとカットしてもろたら、すごいべっぴんさんが出てきてパパびっくりしたわ!

「お姉さんよりベッピンだぎょ♪」

ちなみにこれは、カットされた毛から生まれたもこのクローン。




今年はお腹が痛くなって手術をしたけど、このときもよく頑張ったね。





そうそう、今年はなんとテレビに出て、それを見た人らがようさんお店に来てくれたね。
あんたは愛想がいいから、我が家で一番いい看板犬やったよ。

「もこは人気者なんだぎょ♪」




最後までみんなといっしょやったよね。



よくがんばったね…



また、


また、絶対会おうね。



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ライブとモコ

2011-05-23 14:22:15 | もこ


「本当にすみませんでした。」
「いえいえ、わざとや無いんですから。」
「そうなんです。わざとじゃないんですよ。」
「でもお金を取ってる以上は、予備のヘッドくらいは用意しとかなあかんのんちゃいます?」
「…はあ」
「まあ、うちらの分負けてもらえるなら今回はしゃあないか。」
「カンニンしてくださいよ~!」

というわけで、うちらのステージの真っ最中にベースアンプが壊れて、
ベースの音が出なくなるトラブルに見舞われましたが、
なんとかこうにか、ライブ終了~!
むしろその音の穴埋めに、
いつも以上に、他のメンバーがパワフルに頑張りましたよ!
ヽ(^∀^)ノ

だから、まぁ、ベースの音が消えたり、MSさんが足つらせてこけたり、
私のアンプも壊れていたり、といろいろあったけど、
30分みっちり燃えました!

おもろかった♪

で、その後他のバンドの方と軽く打ち上げに行こうと誘われ、
一旦は行く気になったものの、あることが気がかりで、中止にしすぐ家に戻りました。

で、そのあることとは、先日避妊手術したモコちゃん。
摘出した子宮の腫れがひどく大きなものだったので、
昨日一日元気がなく、とても心配だったのです。
特に、オシッコのときに、かなりしにくそうで、血液まじり。
で、聞けばあの食欲魔女のモコちゃんなのに、ご飯も食べず薬も飲まないとのこと!

そういうわけで急いで家に戻ったわけなんですよ。

で家に戻るとやはり元気なく、相変わらず食欲が無いので、
冷蔵庫からミンチ肉を取り出しそれで小さなハンバーグを作ってあげました。
すると香りが食欲を誘ったのか、勢いよく食べ始めたので、ついでに薬も飲ませられました。
ほっ・・・
でもその後やはりおしっこがしにくそうで、やはりに血が混じっている。

そういうわけで、先ほどお医者さんに連れて行くと、膀胱炎の疑いがあるとか。
あれだけ腫れていた子宮は膀胱と近い位置だし、
もともと、その気があったのかもしれないとのお話でした。
そこで注射をしてもらい帰宅。

幸いその後はきれいなオシッコが出てきましたが、
こんな風なので、明日も獣医さんへ行かねばならなくなりました。
ああ、明日が定休日でよかった。

早く元気ないつものモコちゃんに戻っておくれよ~!



とか書いていると。

ただ今足もとで…
「ふんふんふ~ん♪」と呑気に歩いてきたダイちゃんに、
「うががががが~!」とモコちゃんが威勢よく意地悪をしに行きました。

そんな元気はあるねんやん!



「モコは、やる時はやるコだぎょ!」
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もこの避妊手術

2011-05-22 11:58:10 | もこ
ご存知の方もおられますが、
ただ今我が家には9匹の犬と、1匹の猫がいます。
そのうち半分は拾ったか、保健所でもらってきた子なので、
実年齢や過去の病歴は不明です。
(一応獣医さんで健康診断は受けているので大まかには見当はつくのですが。)

さて、そのうち我が家に来て今年で4年目のもこちゃん。
この子は当初保健所で見たときは、ガリガリのよれよれでボロボロの老犬で、
歯も歯石だらけで顔の形が歪むほどでした。
だから職員さんも、「出してもすぐに死んじゃうかもしれませんよ。」と…
それゆえに、元気に、もこもこになるよううにと願って「もこ」と名づけました。

しかし、いざ我が家に来ると、

なんとまあ元気一杯!
わんこたちの中で一番小さな体のくせに、一番大きなジョイを追いかけるわ、
ほかの子に意地悪されても凹むどころか、負けずに食って掛かる!
(しかもしつこく、絶対あきらめない。)
また、表に出てはいち早く野良猫の気配を察知しては吼えに行く、切り込み隊長ぶり!

だから、そんな様子を見ていると、
もしかしたらこの子は一匹で大切に飼われていたのではないかなと…

またこんな もこが一番もこらしく振舞う時が食事時。

私たちが餌の用意を始めると、いち早く寄ってきて、
椅子や箱を足場に上へ上へとよじ登り、少しでも餌皿の方へ!
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/d70e40cb7bc43e173f40fe6ca2f28464
無論、餌を配り始めるとまず自分の分を食べた後、
すぐさまほかの子の餌をめがけて突進!
そして軽く威嚇した後、餌皿を奪い、
美味しいトッピングだけを食べては、また別の子のところへ!

例のひどかった歯石の処置で歯はほとんどなくなったというのにこの勢い!

だから、
あれ?もしかしたら、多頭飼いの中で激しい生存競争の中にいたのかな?
とも…

そんな調子なので、ガリガリだった体にもしだいに肉が付き、
名前どおり、もこもこになったと思ったのもつかの間、
プリプリのおでぶ街道一直線!

ですのでいつの間にか、「こぶたちゃん」と呼ばれるように。
(=^^=)ゞ

その後心臓に問題が見つかり、激しい運動は禁止となったものの、
相変わらず元気一杯で私たちを笑わせてくれておりました。

さて、そんなもこが実はここ数ヶ月少しおかしかったのです。
ある日気づけば、なんとなくやせていて、真ん丸で大きかったお尻も小さく…
そして時折、食欲をなくしご飯を食べなかったりと。
私たちも気にはなっていたのですが、普段は元気に動き回っているのと
日々のバタバタで獣医さんに行きそびれていました。

そしてようやく先日、現在は心臓の状態も安定しているし
今後のこともあるので避妊手術を受けさせに行ったのですが、
その術後先生からこういうお話が。

「いや~、もこちゃん手術してよかったですよ。
 子宮を取り出してみたら、ほらこんなにひどい状態!
 あと少し遅かったら、かなり大事になっていましたよ」

見ると、本来は割り箸一本程度の太さの管が、
まるでソーセージのように、太くいびつにふくらみ凸凹とよじれている!

先生もお腹を切った時、子宮と気づかず、腸管だと勘違いされたとのこと。
そして、この状態だとかなり内臓を圧迫し、本人もかなり苦しかっただろうとのこと。

そうか、それでここのところ食欲が無い日があり痩せていっていたのか!

そういうわけで、無事手術を終えたもこに面会すると、
麻酔がまだ抜け切らないのか、目の焦点が定まらず、舌も半分出したままでかなり辛そう。
一刻も早くつれて帰ってやりたかったのですが、高齢でもあるので大事をとってその日は入院。


私は後ろ髪を引かれたまま家路について、道々こう思っておりました。

もこ寂しいやろうな…
痛いやろうな…
つらいやろうな…
前の保健所にいた時のことを思い出して、捨てられたと思ってるんちゃうか?

そしてその翌日、術後の調子もよいということでもこを迎えにいくことに。
とはいえ、心配なので奥さんがカートを押してそれで迎えに出かけました。

で、戻ってきたもこを見ると、



「しんどいぎょ…」


ああ、そうかそうか。もう大丈夫やで。
そや、ご飯!ご飯食べれるかな?!

そう思い奥さんに、「この子食欲あるやろか?」と尋ねると…

「病院で食べてきたらしいよ。」とのこと。
「そうか、そうか♪」
「そうそう、
 獣医さんで朝の薬も済ませたって。
 で、看護婦さんが言うには…」
「言うには?」
「薬の入ったフードをやけくそみたいに食べていた。って。」
「やけくそみたいに?」
「うん、やけくそみたいに…」

あははははは!

なんとも、もこらしい!ヽ(^∀^)ノ


この調子だと、すぐ前みたいにまるまるした子豚ちゃんになるだろうから、


お腹のこのガーゼの下にファスナーをつけてもらって、
たまにお肉をそこから抜き取ろうか?




「なんか失礼だぎょ!」
「…そう?」
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粋かな?

2011-03-24 15:43:19 | もこ
ここしばらくバタバタしていたので、ガレージの裏庭の手入をサボっておりました。
ま、最近週一雨の日があったので、水枯れの心配はしていなかったのですが、
先ほど用事ついでに覗いてみて驚いた!

(・∀・)「うわぁ~!」

椿が満開!

そうだった、昨年月桂樹と銀杏を思い切って剪定したから、
椿は日当たりがよくなって、
メチャクチャ枝を伸ばし、蕾もたくさんつけていたんだ!

でもうちの裏庭はほとんど誰の目にも触れないので、
二本ほど枝を手折ってお店に持ってまいりました。



(入れ物がネスカフェの空き瓶なのはご勘弁♪)

椿は枝があまり組み入ると病気になりやすいので、
剪定がてら、これから毎日数本枝を切って花を持ってこよう!

ただ、椿って花はもちろん蕾も落ちやすいんですよね~。
(実は先ほども店について安心していたら蕾をひとつ落としちゃった。)
だから運ぶのにはかなり注意が必要で、そっと、そっと…
まるで気分はスプーンでピンポン球を運ぶ「スプーン運びレース」。
だから集中して帰っていると、いつものスーパーの店員さんが、
「粋ですね~♪」
で、思わず
「いえ、帰りです。」

φ(._*)☆\(-_-)



さて、つい先ほどお店にひとつの荷物が!
送り状を見ると、あの呉の美人さんから♪

そこで早速我が家の警備副隊長のモコちゃんが出動!


「くんくんくん、新鮮な磯の香りがするぎょ!」

さてさて、これはいったい何かな~?

答えは明日♪(゜▽゜)b



追記・・・・・

今新聞で見たら、今日からスタートの統一地方選。
ほとんどの候補者が訴えてるのは「反原発・防災」だって・・
ほんま、それ思いつきでしょう?
夏場の計画停電もほぼ確定なのに、電力供給どうする気?

その後の構想も、対策も考えず、一切現実を見ず。
全く本当に、頭の中身は何もないのか?

ま、どうせこの人らは、こういう時に言うだけ言って、
後は知らん振りで責任取れへんもんね。
ま、責任取れる度量のもんなんかおらんし。


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ミニ怪獣モコラ!

2010-04-01 11:43:13 | もこ
昨晩、我が家に奇妙な物体…


ふわふわのもこもこ?

一体これは?





というわけで少し時間をさかのぼってみると…


「やめるぎょ~!」


「何をするぎょ~!」



「訴えるぎょ~!」


大嫌いなブラッシングに思い切り抵抗したもこちゃんは…


「……あら、お風呂のためだったの?」


この子たちは毛が長いのでシャンプー前に毛をとかずに洗っちゃうと、
毛がよれて、固まりフェルトに!
だから、毎回シャンプー前にはブラッシングが欠かせないのです。
でもこのもこは手足をブラッシングされるのが大嫌いで、
いつも小さな身体を大きく動かし大暴れで抵抗します。
その様子はさながら、ミニ怪獣モコラ!

シャンプー自体は嫌いではなさそうで、
洗っている間も、乾かしている間も結構じっとおとなしくしております。

そういうわけで、シャンプー直後はふわふわの生きた毛玉。
いわゆる「まっくろくろすけ」に変身!

で面白いことに、どの子もそうなんですが
シャンプー直後って妙にハイニなるんですよ。
走り回ったり、急にウンチをしたり。

そしてモコラも当然そのようにハイだったのですが、
ある場所に差し掛かるとピタリと動きを止め…


「むしゃむしゃむしゃ…♪」


やっぱ食い気ですか?
もこらしいといえば、もこらしいな~。


「ん?なんか言ったぎょ?」


いえいえ、もこちゃんは可愛いなと言うたんよ♪


一方その頃ほかの子たちは…

「ん~?」

こちらの騒ぎに全く関係なくのびのび~。

呑気ですね~♪
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もこたつ(ぷ♀)

2010-02-01 16:50:47 | もこ
もこだぞう。。。

「もこぞう」「もこ平」
「もこち」とも呼ばれている「もこ」
時には
「さそりちゃん」
(しっぽの毛が伸びるとサソリみたいになる。。)
 と呼ばれることもあるし
はじめの頃は
「よしこちゃん。。」
(『ひみつのアッコちゃん』のよしこちゃんに声が似ている。。)
とつぶやかれたこともあった。



わんこ達がふとんに入ってきてくれるのが
ありがたい今日この頃。
わんこ達それぞれが、ほぼ、担当のふとんへと向かうのだが
ひそかに、
もこ争奪戦が繰り広げられている。

なぜか。
小さい体ながらも、もこが入ってくると
とってもあったかいから☆
もこは足元の方へもぐっていって寝るから
足がぬくもって、ほかほか~♪
というわけで、
「もこちゃ~ん。おいで~。
そんなとこより、こっちにおいで~。」と
ぷ♂・ぷ♀が呼ぶ。

で、「もこ」には「もこたつ」という名が増えた。

そんな もこ が来て 
2年…と思ってたら
ぷ♂が「3年目だ~」と。。
そうか、3年目かぁ。。

そんな「もこ」も他の子達も元気です♪
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もこ屋さん

2009-11-29 10:24:46 | もこ
ぎょぎょ!

いらなくなった美味しいものを回収しに来たぎょ♪

もちろんお代はいらないぎょ♪

だから、あんたらあっちに行くぎょ!

もこ屋さんのお通りだぎょ!





保健所から引き取った、ヨレヨレでガリガリの年寄りプードルもこ

歯もボロボロで、ほとんど歯無し

「この子は引き出してもすぐに死んじゃうかもしれませんよ。」

そう言われていたのに

まあなんと!

あれよあれよという間にお肉がついて、

いまや当初の1.5倍!(当社比)

そして、身体についたお肉とともに、元気もたくさん付き出して、

今やパワフルナンバー1!

食事時は特にフルパワー!

ほかの子達も、この歯無し相手に話にならない!

大きな子達を押しのけて、

気がつきゃいつも最前列♪

そんな様子なので、

ついたあだ名が「もこ屋さん」

美味しいもの回収業のもこ屋さん♪

てなわけで

もこ屋さんは今日も行く!
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猛牛もこ

2009-09-10 10:58:41 | もこ
もこはうちで一番小さな体格で、
歯もほとんど抜けてしまったおばあさんプードルです。
数年前保健所から引き取った時は、よれよれのしおしおで
「ありゃ~、こりゃ元気になってくれるかいな?」
と心配していたのですが、そういう心配は全く不要だったようで、
今では我が家で一番元気なわんこになっております。

で、まあ体力がついてきたのはよいのですが、
どうも元々かなり気が強いようで、
大きな相手でも、売られたケンカは必ず買います。
(というか、たまには自らケンカの販売に出向いております)
そしてそのことはずっと覚えているみたいで、
いつまでも根に持つ執念深さも…

そしてまた食欲が非常に旺盛で、歯がほとんどないにもかかわらず、
結構硬いものもガンガン喜んで食べております。
そういうわけで、先程の性格とあいまって食事の際は結構目立っております。

さて、今朝のこと。
いつものようにそれぞれの食器にフードを盛り、その上にみんなの大好きなササミをトッピング。
当然もこはまず自分の分のササミだけを食べ、ほかの子のをチェックしに行きます。
こういうとき狙われるのは、食の細いぷーさん。
ぷーはもことは正反対で、なかなか食べないのでいつも我々を困らすのです。
だから今朝も、もこはぷーの前へ。
しかし、ぷーは食べはしないけれども、もこにとられるのは面白くないので、
お皿の前に立ちふさがって仁王立ち!
すると、もこは少し離れて距離をとったかと思うと。
「!!!!!!」
まるで闘牛の牛のようにぷーに向かって突進していきました!
そのあまりの勢いに、一瞬ひるんだぷーでしたが、
「キャワン!」
と鋭い声を上げすばやく迎撃体制!

直後、お皿は跳ね上がり、あたりにはフードが散乱!

その後は、
「ふん、やってられないわ!」
と、気分を害し立ち去るぷーさんと、
「ぎょぎょ♪ごはんがいっぱいだぎょ♪」
と喜び勇んで拾い食いするもこ…

そういうわけで、日に日にもこは大きくなって体力もついて、
そのうち、牛のように立派な身体になるんではなかろうか?
で、ツノまで生えてきたりして…


「ツノが生えてきたっちゃだぎょ!」

いやほんま、元気になったのはいいけれども、
もう少し、セーブしないと見ているこちらが心配になりますよ、


こんなに可愛い姿なのにね~。


でも、実はかなりの臆病者で、
ちょっとした物音で飛び起きて、部屋の隅に走って逃げていきます。
そんなとき
「お~い、もこ、大丈夫やで~。」
と呼ぶと、うれしそうに尻尾を振り、チョコチョコと戻ってきて甘えます。

「あ~、こわかったぎょ~」
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モコだぎょ!

2009-08-22 13:07:05 | もこ
ある日保健所の処分予定リストで見かけて、
そしてガマンできずに引き取ってからはや2年目。
引き取りに行ったときには、
「高齢で弱っているので、出してもすぐに死んじゃうかも知れませんよ。」
そういわれるほど、見るも無残で弱々しかった子。
抱き上げるとすごく細くて軽いので、
しっかり食べて、モコモコになれるようにと「モコ」と名づけました。
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/c/c4c6f6037f021375ff5ac009ea5a0577

それが…

うちに来ると、まあなんと元気元気!
一番小さいくせに、ほかのわんこたちとも臆することなく張り合います!
そして、よく食べよく動き回り、いつの間にかモコはモコモコどころか
コロコロになってしまいました!

(=^^=)ゞ

そこで今度はあわててダイエット!
いつもこの子はすばしっこいので、ほかのこのごはんのお皿を渡り歩いて、
そして美味しく、栄養価の高いところばかりをつまみ食いするので、
それが出来ないようにフェンスで隔離!
すると…

「ぎょぎょ~!ぎょぎょぎょぎゃぎゃ!」

まるで得体の知れない生き物ような声で、力いっぱい不平不満の叫び声で抗議するのです。
そう、実はモコちゃんは、普通の犬のように「わんわん!」とはなかないのです。
なぜだか知らないけれど、「ギョギョ!」と叫ぶのです。
ほんと、不思議なんですが、そういう鳴き声なんです。

そして、そのうちに…
「ぎょぎょぎょ~!」
と、ごはん時にモコが騒いだりしたら、
「早くごはんをよこすぎょ!ってモコが催促してるぞ。」
また、
「ぎょ!ぎょ!ぎょ~!」
とお散歩の時にモコが騒ぐと
「早く連れて行くぎょ!って言うてるでぇ~。」
ってな感じで、モコが騒ぐたびに勝手にアテレコして遊んでしまうようになりました。

そして、いつのころからか我が家ではモコのことを「モコぎょ」と呼ぶようになりました


「全く失礼な話だぎょ!」


というわけで、昨日の話。

丁度水族館に行ってきた娘がこういうことを言っておりました。
「今日水族館に、モコそっくりの子がおったで!」
「モコそっくり?」
「チョロチョロ動き回って、モコそっくりやてん。」
「それって、何?あしか?カワウソ?」
「ん~ん、さかな!」
「あ!それぞまさに…」
「まさに?」
「モコ魚(ぎょ)!」(・∀・)


あ~、我が家は今日も平和だなぁ~♪




最後にモコちゃんから皆さんへ一言♪



「うちだって、いつもぎょぎょ!ぎょぎょ!言ってるわけじゃないぎょ!」
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どこにでものぼり隊!

2008-06-04 11:48:17 | もこ
以前お話したように、うちの真っ黒くろすけことモコはどこかに登って座り込むのが大好き♪

昨日ホームセンターに行った時も…

「あれ?もこどこ?」

いつの間にか足もとからいなくなっていたので、リードの先を見ると…

(・∀・)「あれま!」

なんとまあ、植木を売っているワゴンの台のところによじ登って、満足そうにしております。

でまあ奥さんと、

「この子は本当にどこにでも上るのが好きやね~。」

などと話をしながら、ついでなんでメッサーと一緒に写真を撮ろうとしていると…



「やや!これはよいものが♪」




「よいしょ♪よいしょ♪」





「ん~と・・・」




「まだもう少し高さが欲しいですね。」




「よし、あの屋根の上まで行って休憩よ!」


ほんとうに、どのわんこも個性たっぷりですが、
モコちゃんのこの行動はいったい・・

放っておいたら、登山隊でも結成して近所の山に登りに行きかねない勢いですよ。

でも不思議・・・

これだけ上り下りしてるのに、どうして体重減らないんだろ?












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もこ×もこ?

2008-05-09 14:58:51 | もこ


「あれあれ?もこが二匹いるぅ?!」

実はこの左の子は迷子さん。
午前中商店街で保護しました。

見てみると、まだ若い子犬で、きれいにしてもらっている様子。

おそらく飼い主さんも必死で探しておられることでしょう。
とりあえず、警察に連絡を済ませ、
ご近所のわんこ好きの方のご好意とご尽力で、しばらくペットショップで預かっていただけることとなりました。

さて、早くおうちに帰れるといいね。


【その後の顛末】

というわけですが、ペットショップでの預かりは費用がかかるので、
結局しばらくの間うちで預かることとなった矢先。

「飼い主さんが見つかりました!(・∀・)」



との連絡が入りました。

聞けば、最初に発見された場所のごく近所のお宅。
しかもそこの娘さんはうちの娘の同級生!

!(・∀・)「びっくり!」

帰宅してわんこがいないことに気がついた彼女は、おばあちゃんに聞くも、

「あれ?おらへん?」

そこで、青くなって走り回り、
たまたまペットショプにたずねに行ったところ、
そこで涙のご対面となったとのこと。

よかったね~♪
(これで留守番のおばあちゃんもほっ…ですね♪)


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もこもこもこ

2008-05-03 14:02:57 | もこ
今年1月。
保健所から出てきたときは、毛も薄く、骨ばってガリガリだったこのこ。
だから、モフモフのもこもこになるようにと願い、
きっと、もこもこニしてやると誓い、
「もこ」と名前をつけました。

それが今では

でもって、昨日の夜もこういうことがありました。


「大変ですねぇ~♪ぺろり♪」

(・∀・)「あんたや!」


というわけで、真剣にもこのダイエットを考えております。

さてどうしたものか・・・

まずは、一番とっかかりやすい食事!
トッピングはミンチ汁から、油気のない鶏のササミの湯がいたものに変更し、
量も少し控えめに…

ですが、この子はすばしっこくて、自分のを食べた後チョコマカ動いてほかのこの食べ残しをあさりに行きます。

┐(´д`)┌

ならば今度は運動だ!
幸いこの子はストーカー
だから私たちが動けば、チョコチョコチョコチョコ付いてくる!

チョコチョコチョコチョコチョコチョコ…

(・∀・)「え~い!しんどいわぁ~!」

そういうわけで、ちょっと一服♪

ん?

もこも一服する?

じゃあ、おすそ分け♪


「ウマウマ~♪」


φ(._*)☆\(-_-)「それがいかんねん!」


ああ!ほんとに困っているのに、緊迫感が伝わらないよ~!

ヾ(≧∇≦)ノ彡☆

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ここどこ?どこもこ?

2008-04-26 10:47:36 | もこ
今年の1月、某保健所から我が家にやってきた黒プーのもこ。
あっという間に春を迎え、もう新緑の時期です。
前回の記事でも書きましたが、来た当初のガリガリとはずいぶん様子が変わり、
今ではもうころころ!
そこで記念撮影をしたいといつも思っておるのですが、
それがなかなかに難しい!

小さい上にチョコマカと元気よく動き回るので、私の腕では追いきれない!

それに何より・・・

(・∀・)「色が黒い!」

これが一番の問題。
たまたまじっとしていてくれても、写してみると…



(・∀・)?「いったいどこが顔?ここ?どこ??」

となるのです。

でもカットしたてのときなんかはまだわりとまし。
輪郭がしっかり出てくれるので、このようにわかりやすいのです。

「どう?きれい?」
「……ん~?」
「ねむねむ……」




ですが最近、また毛が伸びてきたのと、前述のようにコロコロしてきたので、
またもや何がなんだかわからない状態。
そこで昨日は、奥さんに髪の毛をくくってもらいました。
なんか角が生えた小鬼みたいで可愛い!



「うち、モコだっちゃ~♪」

これなら室内でフラッシュをたかなくてもきれいに写るね。

え?なぜフラッシュ撮影しないのかって?

それはね…

私のカメラだとこうなるからなんです。

「悪い子はいねぇがぁ~!」

_| ̄|○ 「小鬼ちゃんがなまはげになっちゃった。」



そうそう、このもこは見た目
大きさからは想像もつかないほど活発娘!
我が家の急な階段も、犬よけの柵を軽やかにすり抜けて勝手に上り下り!
ですので、家族の後をいつの間にか付いて行ったりしているので、
時折見つけられなくなっております。

おまけに、小さくて黒いから、夜間などいったいどこにいるのか…

そんなときはあちこちでこう声が上がるのです。

(・∀・)「もこどこ~?」 (Φ∀Φ)「ここ~!もこここ~!」
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