もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

ヒヤリ!ういろう

2021-06-20 09:06:09 | ういろう
先日寝ていると、枕もとでドタバタと物音。
何だろう?そう思い起き上がってみてみると、
ういろうが起き上がろうとバタバタもがいているではないですか!
その瞬間脳裏に以蔵の最期の姿が浮かんだので、つい大きな声で、
「おかあさん!おかあさん!ういろうが!」
と、奥さんを呼んでしまいました。

幸い隣室には奥さんと娘がいて、すぐに寄ってういろうを見てくれ、
「多分足がつったんと違うかな?」
そう言いながら抱きかかえようとすると、
ういろうはもがきながらも、大喜びで寄ってゆき抱かれていきました。

実は私は、その後しばらくの間怖くてそのまま座り込んでいたのですが、
数分後ういろうが、何事もなかったかのように大喜びで戻ってきて、
そこでやっと一息。

やはり足の異常は一時的なものであったようで、
娘の顔をぺろぺろ甘えて舐めているうちに回復したとのこと。
ああ、良かった…

でも今回、私は本当に全く動けませんでした。
今までこういうことがあっても、普通に対応できたのに。

その理由は、ういろうの姿かたちが以蔵を連想させ、
そして、それがつらい思い出を一気によみがえらせてしまったため、
そこで何も考えられなくなっていたのです。

そういうわけで今回は何事もなく本当に良かったなと…
でも、次回又このようなことがあれば、その時はしっかりせねばと。

そう、ういろうは以蔵ではないのだから、
多少出血してもきちんと血が止まるし、
いざとなれば手術もできる。
だから、大丈夫、大丈夫。
そう自分に言い聞かせながら、布団に潜り込んだのです。

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056 ういろうソング ~手を伸ばして~

2021-04-01 09:33:30 | ういろう
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「ボクの歌がでけたねん!」

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「うひょ~!恥ずかしい~!」

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「でも、ぜひ聴いてな!」

というわけで、ういろう君のテーマソングを作りました。
あの子同様元気いっぱいな曲なんで、ぜひ聴いてみてください!

サビのベースラインと、”脚を縮め しゃがみこんで~”からの部分が特に気に入っております♪

056 ういろうソング ~手を伸ばして~


**056-ういろうソング ~手を伸ばして~**

くわえたおもちゃは 放さないない!
絶対だれにも渡さない!
隠した場所は忘れないない!
絶対だれにも教えない!

しょせんこの世は一度きり
見つけたチャンスは逃せない
黙ってそいつを見送るよりは
うじうじ言わず

さあさあ 手を伸ばすんだ
黙って見てるこたぁない
気持がここにあるなら
そいつはまるで無駄じゃない!


見つけた楽しさ逃さないない!
僕は絶対あきらめない!
かける手間暇惜しまないない!
回り道でもかまわない!

だって時間は誰にも平等
うじうじしてても始まらない
凹む時間は一日10分
後は絶対引きずらない!

さあさあ 手を伸ばすんだ
指をくわえてるこたぁない
気持がそこにあるなら
そいつにゃ ちゃんと意味ある!

脚を縮め しゃがみこんで
ためて ためて ためて ため
力いっぱい出してみて
跳んで 跳んで 跳んで 跳んで

さあさあ 手を伸ばすんだ
黙って見てるこたぁない
気持がここに無いなら
そいつにゃ まるで意味ない!

脚を縮め しゃがみこんで
ためて ためて ためて ため
うんと力いっぱい込めて
跳んで 跳んで 跳んで 跳んで



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ういろうの白内障

2021-03-19 09:13:23 | ういろう
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「あ~、しんどかった~。」

先日お話ししたように、ういろうのの白内障の検査に病院へ行ってきました。
去年の11月我が家に来た時には少しだけ怪しいなとは思っておりましたが、
その後徐々に変化が目立ってき始め、この春いよいよ右目が看過できないほどにまで。

そして検査の結果は、やはり白内障の初期~中期ほどで、光の透過もかなり悪くなっているとのこと。
幸い左目はまだ正常で両目とも眼圧に異常がないことから、
当分は白内障の進行を抑える目薬を投薬することに。

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「でも、目薬イヤやねん!」

でも、目薬せんと見えなくなってしまうで、
そうなると大好きなおもちゃコレクションも楽しまれへんようになるで。

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「それは困ります~!」

それだけやなくて、大好きな布団のお山登りもでけへんし、
そこでのお昼寝もでけへんようになるで!

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「それはさらに困ります!」

な?
わかったやろ?
それならちゃんと目薬しような?

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「ぐーぐー、寝てるから聞こえません。」


そんなん言うてたら、寝耳にも薬を入れるで~!

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「それはやめて~!」
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おもちゃのゆくえ

2021-03-11 09:12:45 | ういろう
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「グースカグ~♪」

気持ちよさそうに寝てるな~。

ん?
あれ?おもちゃは?


というのも、この子はいつも自分の周りにこうやって、
自分のまわりにおもちゃを全部並べるのが好きな子なのです。

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「コレクターういろう」より


それが数日前からおもちゃを全く見かけなくなったのですよ!

そこでさっそく彼を問い詰めてみるkとに。

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「え?おもちゃっすかぁ~?」


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「さあ、ちょいとわからんッスね~。」ペロリ♪

とはいうものの、なんだか怪しい。
どうして君はそこを動こうとしないのかね?
ちょっとそこをどいて後ろを見せたまえ。


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「うわ~!あかん!あかん!」


いよいよ怪しい!
強制捜査だ!

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「ん?なんだね?こりは?」
(あ!わしのスリッパまで!)



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「見つかってしまった…」


というわけで、なぜか数日前からおもちゃをこうしてベッドの壁のわきに運び込み、
それらをグイグイ押し込むように隠しておるのです。

毎回ベッドにあげたおもちゃを、下に全部下ろしていたから、
そうされるのが嫌で隠し始めたのでしょうか?

でもそれじゃあおもちゃで遊べんでしょうに…

だから
「別に取り上げんさかいに、もうそんなことせんでもええんやで。」
と言ったものの、


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「隠すの楽しい~!」

と、今まで以上にあちこちからモノを運びこんでは隠しております。

どうも、新たな楽しみに目覚めたみたい。


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続・カットしたらそっくりさん

2021-03-05 09:30:34 | ういろう
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「こわいよ~!ガクガクブルブル!」

さて、慣れないお店に連れてこられ震えているのはういろう君
というのも、この子は後ろ足が不自由なため、
同様に足が不自由な素甘と二人で普段はいつも自宅警備員。
だから家から出る機会がほとんどないため、
たまにこうして連れ出すと、見知らぬ世界が怖くて仕方がない。

目が見えなくなった素甘は別として、
まだよく見えて元気なこの子は、たまには連れ出してやりたいので、
暖かくなれば近所の公園にでも連れ出してやるつもり。

でも今回はそういうのではなく、近所のお店でトリミング。
顔の毛がもしゃもしゃで、かなり見づらそうになってきたので、
スッキリサッパリと大変身してもらおうと思ったのです。

というわけで、ビフォーの後のアフターを…

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「なんてことでしょう~♪」

ああ、あんたこんな顔やったんかいな!
カワウソやと思ってたけどやっぱプードルやったんやな!

というか…


あんた、以蔵君に似てないかい?


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「え?以蔵君?」


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「だれ?それ?」



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「ぼくですよ!」


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「あ!この人知ってる!
いつもご飯を食べに来てる人や!」


実は先日、わんこたちの魂とお話ができるという方から、
「以蔵君は、毎日お家にご飯を食べに来ているといってます。」
と、お伺いしたので、もしそれが本当ならば、ぜひもう一度会いたいと思っていたのです。
でも、よく言われるように、犬たちに霊感がありその手のものが見えるのならば、
ういろうが来る前に旅立った以蔵君も、今ではすっかり顔なじみになっていたりして…

と、ついそんなことを考えちまうほどに、
カット後のういろうの姿が、以蔵とダブって見えてしまい、
わたしはもう、嬉しいやら、おかしいやら…

そんなわけで、布団に入っても、
「似てるな~。嬉しいな~。」
と、何度もその姿を確認していたらば、夢の中にまでわんこたちが出てきてくれました。

ああ、本当に良い日だった♪
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飼い主に似る ~コレクターういろう~

2021-02-14 09:22:51 | ういろう
以前「おもちゃ大好き」でお話ししたように、外郎はおもちゃが大好きで、
目についたもの全てを自分の周りに並べたがります。

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ズラリ集めたお気に入りのおもちゃ群

そしてまたその集める場所というのが、決まって奥さんが寝るベッドの上なのです。

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「これええやろ~?」

というのも、寝室にいる子たちはシニアコンビのポチ&かりんと、後ろ足の不自由な素甘であることから、
その子たちが上ることができないベッドの上というのが、
ういろうの安心し、思う存分おもちゃを愛でることのできる場所なのでしょうね。

でも実は最近その行動が輪をかけた状態になってしまい、
おもちゃ以外でも気に入れば、無理やりお気に入りのおもちゃ置き場、
つまり奥さんのベッドの上まで運んでゆくのです。

つい先日も寝室に入ってみると…

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ベッドのへりに引っ掛かった状態のカドラーとウルトラマンクッション

途中まで引き上げてあきらめたのか、それとも、この状態で満足したのか…

いずれにせよこの時もj本人はいたって上機嫌で、ニッコニコ!

そのうえ最近は私のスリッパに目をつけてしまい、
ことあるごとにそれをくわえてはテッテケテ~と寝室まで。
だからトイレに入って出てみると、
「あれ?スリッパがない!?」

そういうときは寝室へ向かうとまず間違いなく。

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「お宝ゲットだぜぇ~!」

とまあ、こんな感じ。

奥さんのベッドの上でなかったのが不幸中の幸いか…

(=^^=)ゞ

さて、このようなういろうの行動を見て思ったのですが、
この子は集めたおもちゃに囲まれてニコニコ上機嫌ではあるものの、
それらで楽しく遊んでいるという光景は、それほど多くは見かけない。

同室であり同様におもちゃ好きのすあまなどは、

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「うおぉぉ~!楽しいぃ~!」

と、こんな感じで無我夢中になっておもちゃで遊び倒しているのに。

だからういろうは、おもちゃで遊ぶのが好きというよりは、
おもちゃを集めて喜ぶ、つまりコレクターなのでありましょうね。

わんこに限らず人でもそういうタイプがおりますし、
実をいうとなにより私がそのタイプ。

こまごまとした、他人から見たらガラクタの様なおもちゃを大事にし集めているし、
バイク、ギター、ストーブなんかも、必要以上の数がある…

ですので、ういろうのおもちゃ好きを見ていると、
まるで私自身の収集癖を見ているようで…

う~ん、犬は飼い主に似るというが、それは本当にそうだな~。

と、そう思わずにはおれないのです。

(=^^=)ゞ
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寝休日 ~おもちゃ大好き~

2021-01-13 10:28:31 | ういろう
昨日は休日でしたが、あいにく夜中からずっと雪交じりの雨。
ですので、散歩はもちろんどこにに出ることもできず、寝室で布団をかぶって犬と二度寝。
そういうわけで、一旦たたんだ布団を再度敷きなおすと、布団大好きなわんこたちは大喜び!
大興奮で仰向けになっては、ウリウリウリと体をくねらせ大はしゃぎ。
で、私もそこに潜り込むと、全員体にくっつくように寄ってきてやがて…

ZZZZZZZZZ…

当然私もその心地よさに再度眠りの淵へ…

そして気が付けばもうお昼も遠に過ぎ、午後二時を回ったあたり。
表を覗いて見てみると、地面は濡れているものの雨はやんでいる様子。
チョイとお腹が空いたので、昼食をとったのち、バイクにまたがり所用を済ます。
小一時間ほど経ち家に戻ると、予約していた歯医者さんの時間。
季節に一度の定期健診で、毎回1時間ほどかけて検査と掃除をしてくれるのですが、
結構リラックスしてしまうのでいつも眠くなってしまいます。
でもさすがにこの日はほとんど寝て過ごしていたみたいなもんだから、そういうことにはならないだろう。
と、そう思っていたのですが…

結局気持ちよく寝てしまいました。

いやはや、いくら新春とはいえ、さすがにまだ「暁を覚えず」にはチョト早すぎますよね?
(=^^=)ゞ


そんなわけで、静かな寝室のワンコたち。

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「くにゃ、ピス…、きゅきゅ~ん…」

かりんちゃんは最近よく可愛い寝言を言っております。


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「………」 「くかぁ~♪」

矢印の先、布団にうずまって静かに眠っているのはぽち君
で、それに寄り添うようにヘソ天でご機嫌ねんねなのはういろう君

ポっちゃんはこうして寝るとまず起きだすことはないのですが、
ういろうはこちらの些細な動きをすぐに察知して起きだします。

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「ん?あそぶん?」

そう、この子は遊ぶのが大好きで、特におもちゃが大々大好き!
だから、部屋中のおもちゃをすべて自分の手許に集めてはご満悦。
この時もつい先ほどまで遊んでいたベッドの上を見てみると…

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見事なおもちゃコレクション!

この中に、大抵私たちのスリッパも含まれていたりするのです。

さあ、こんなことする子は誰?

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「僕ですけど…?」

と、見上げる顔のすぐ下には、ねんねのおもちゃ代わりのガムがすでに!

う~ん、ういろう侮りがたし!


という感じで皆リラックスし横になっていたのですが、
こういう時でも空気を読まない(読めない)子がどこにでもいるものでして…

キュピ~!スピ~!パプ~!

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「わはは!たのしい!たのしい!」

ういろうの魔の手から死守した秘蔵のおもちゃで大興奮中なのはすあまさん
この子もおもちゃ大好きですが、ういろうのようにコレクターではなく、気に入ったおもちゃひとつでひたすら遊び倒す。
同じおもちゃ好きでもこういう違いがあるのは男女だからかな?

そういや、亡き以蔵君もおもちゃ大好きでしたが、
あの子はそのおもちゃでわたしと一緒に遊ぶのが大好きでした。

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「以蔵の場合」より

ほんと、おもちゃ好きでも遊び方いろいろですね。
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ういろうの抜糸

2020-12-02 10:28:14 | ういろう
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「うひゃひゃひゃ~♪」

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「あ、こんにちは、ういろうです!」


と、絶好調のういろう君は、2週間ほど前に去勢&抜歯の手術を行いましたが、
幸い術後は順調で、先日無事に抜糸を終えてまいりました。

とはいえ、やはりかなり大きくお腹を切ったので、
その傷跡が気になるのか、ペロペロ舐めていたばかりではなく、
自分で二本抜糸してしまったため、素バラクの間はエリザベスカラーを装着し、
傷口を舐められないようにしておりました。

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「かなり、うっとうしいねん…」

うん、確かにこれは鬱陶しいし、あちこちぶつかって動きにくい!

てなわけで、この10日ほど、じっと我慢の子であっただけに、
糸も取れ、カラーからも解放されて、身軽になって有頂天!

そりゃもう「うひゃうひゃ♪」と大はしゃぎするはずです。
良かった、良かった♪


そうそう、お腹の傷ばかり気にしていたけど、歯の方はどう?
なんせ13本も抜いたから痛みもあるやろうし、
なにより顎が心配やねんけど…

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「え?歯ぁ?」


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「こ~んな。」


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「こ~んな感じでムニムニやぁ~!」

幸いとこちらも腫れなどはなく、このように結構な勢いでおもちゃを噛んで遊んでおります。
それどころか、ひづめなどの固い噛みしめものを、
そっと若手チームのケージから盗み出しては、
「ガリガリガリ!」と結構な音を立ててかじっております。

これはさすがに顎が心配なので、見つければ取り上げてはいるのですが、
機嫌よく噛んでいるのならそれはそれでいいのだろうか?

とはいえ、無事抜糸も終え、
そしてほかの子たちとも仲良く遊べるほど馴染んでくれているので、
これは本当になにより♪

後はもう少しお肉をつけて、体がしっかりしてくれればよいな~♪

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「でも体重も増えたねんで!」

そうそう、不自由な後ろ足にもかかわらず、
思いのほか活発に動き回るので、
出来れば今後屋外に散歩に連れ出せてやれればとも思っております。
ですので、只今、表の道を歩けるような、
そんな靴の制作に、いろいろアイディアを絞っております。

それがうまくいけばまたこちらにてご報告を。

(*^人^*)
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ういろうの抜歯&去勢手術

2020-11-21 09:55:55 | ういろう
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「キョロ…」

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「キョロ…」

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「ここはどこ…?」

というわけで、この日ういろう君は大好きなごはんを抜かれた挙句、
去勢手術のために病院へ連れてこられました。

実は、うちではこうして元気で体力があるうちに、
積極的に避妊と去勢の手術をするようにしております。
といいますのも、我が家は雌雄混在の多頭飼いということもありますが、
なにより、この子たちの先々の病気予防のため。

というのもこのような手術は生殖器由来の固有な病気、
例えば、乳がん、子宮がん、前立腺がんなどを未然に防ぐことができるから。

ですので、子犬を産ませるつもりでないのならば先々のため、
すべての犬猫にはこういう手術は施すのが好ましいと考えております。

さて、そういうわけで、ういろう君も血液検査などを含む事前検査の結果、
後ろ足こそ問題があるものの、十分手術に耐えられる体力であるとのことと、
歯周病がひどく、早期に対応せねば顎の骨が溶けて砕けるということから、
今回去勢と歯の手術を合わせて行うことにしました。

ですが、問題が一つだけ…

実はこの子のタマ(睾丸)は袋(陰嚢)に一つだけしかないようなので、
おそらくもう一つは体内に残ったまま。
こういうことはままあることなのですが、その場合は袋だけではなくお腹も切らねばなりません。
そういうわけで、通常の去勢手術に比べるとチョイと大ごと。

ですが、いざ手術になりお腹を切ってみたところ、
通常あるべき位置(鼠径部=股の付け根辺り)を切開してみてもそこにタマはない。
ですので、さらに上の部分を見るために腹部も開き、
可能性の高い腎臓の裏側付近(女の子でいうと卵巣の位置)を見るもやはりない。

ごくまれにタマが一つしかない子もいるようですが、
先生自身過去に数例聞いただけで、経験はないとのこと。
もしかしたらういろう君がそういうまれなケースなのか?

とはいえ、いくら探してもないものはないし、
いたずらに手術時間が長くなるのも危険なのでその後はすぐ縫合。
結果的にかなり大きく切り開いたため、この子には大きな負担となりましたが、
幸い十分な体力があったのと、麻酔に強い体質であったため、
その後はとても元気で順調に回復に向かっております。

そうそう、歯の方はやはりかなりひどい状態であったために、
奥歯を中心に合計13本抜歯したため、今後は固いものは噛めませんが、
歯の痛みを気にせずに済むので、この子自身がぐっと楽になるはず。
とはいえ、顎の骨へのダメージがかなり進んでいたため、
衝撃で簡単に顎が砕ける恐れがあるため、今後はその点要注意。

とまあ、こんな感じで何とか無事手術も終わり経過もよいので、
手術の翌日迎えに出かけると…

「確かこの子は保護されてまだ1週間ほどですよね?
お家では、よく食べます?
又ペットシーツを引き裂いたりします?」

と看護婦さんが。
そこで、すごく食いしん坊ですが、シーツを引き裂いたりはしたことがない旨伝えると、
実は、入院中は何も食べず、下に敷いたペットシーツをずたずたに引き裂いており、
そういう行動は、大抵分離不安症(飼い主と離れて寂しくて耐えられない)特有のものものだとか。
でも、1週間やそこらで分離不安になるほどに飼い主さんを恋しがるということは、
つまりもう完全に家族の一員だと自覚しちゃってるんですねと。

この言葉が嬉しくて、
実は私たちも、昨日この子のいない寝室がすごく寂しく、物足りなく感じたから、
同様に、もうこの子がなくてはならない存在になったと感じていたのですと、
そうお話ししたりしたのです。

てなわけで、その後はういろう君と一日半ぶりの感動の再会。
でも、最初こそ大喜びで走り寄ってくれたものの、
その後カートに入れると落ち着きなくきょろきょろ。

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「つらかった…」

またどこかに連れていかれると思ってるのかもしれなかったので、
その後はずっと声をかけ、体をさすりながら家路に。
そして家に着くと、そこで待つ家族の顔を順番に確認するように大きく首を伸ばし、
その後やっと安心した表情に♪

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「ほっ… これで安心♪」


その後はたっぷりおしっこをし、思う存分よく食べて、
そしていつもの寝床で丸くなって気持よさげに寝ておりました。

で、その翌朝はいつも通り機嫌よく私の布団の上でヘソ天になって大喜びで、
更に布団の山を勢い良く駆け上ろうとしたので、そこはストップ!
傷口が完全に治るまでは、もうちょっと大人しくしとこうな。

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「はぁ~い♪」


そういうわけで、今月末の抜糸の日まで、しばし我慢の日々が続くういろう君であるのです。
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ういろうの後ろ足

2020-11-13 09:40:54 | ういろう
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「ぼくで~す!ういろうで~す!」

というわけで、この日我が家の一員となったその日から、
もうずっといるかのように、くつろぎ楽しく過ごしているういろう君。
お布団が大好きで、ひっくり返ったヘソ天スタイルでウハウハご機嫌になったり、
更に畳んだ布団の山を駆け上り、そのてっぺんでひっくり返ったりと自由自在!

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でも、あれ?

確かこの子って…

後ろ足が不自由じゃなかったけ?

そう、当初この子を引き取る際には、下半身不随の子を想像していたのですが、
実際は前述のようにかなり活動的!
その理由は、足の不具合の個所にありました。

この子の足の悪い個所はこの部分。

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アキレス腱が伸びきっているのです

獣医さん曰く、
「左右ともなので同時に炒めたというよりは、
先天的なものかも… 
幸い今は元気に動けてはいるけれど、
今後のことを考えると何かケアしてあげないといけませんね。」

とのこと。

というのも、通常犬は人間でいうとつま先立ちするような立ち姿になり、
見た目はこのようになります。

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モデル以蔵君

ですが、アキレス腱が動かないこの子はつま先立ちをすることができず、
べたっと青足の裏全体をつかねばなりません。

つまりこういう感じ。

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一見問題なさそうですが、つま先を上げれないということは、
歩いたり走ったり、飛び降りたりなどのすべての衝撃をかかとで受け止めねばならなりません。
かかとが丈夫にできている人間ですら、そのようないわゆるかかと歩きをすると、
すぐ骨に損傷を与えてしまいます。
ましてや、犬のかかとは普通接地するようにはできていないため、
かかとの骨の上はほぼ薄皮一枚だけ。
ですので、皮膚はたやすく裂けるし、なにより全ての衝撃がダイレクトに骨に!

だから家の中で無邪気にはしゃぎまわるこの子を見ていても、
ハラハラドキドキ!

そこでかかりつけの獣医さんに相談したところ、

かかとにクッション材を当て、樋のような形状のものをあてがってずれないようにできれば…

というわけで、あるアイディアがひらめいたのでこういうものを作ってみました。


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まずはホースを半分に開いて…

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発泡ゴムを張り付けたのちこのような形に

これをかかとにあてがうわけですが、そのままだと擦れて皮膚を傷める。
そこでガードのために靴下をと思い辺りを見渡すと…

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ちょうど良いのがあった!

じつはこれ、この時作ったギターハンガーをの残り物の椅子脚カバー。

その上に先ほどのパーツをセットしてテープで固定すれば…

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出来上がり♪


こうして無事出来上がったものの、」
実は、気にして歩けなくなるのではないかと少し不安でした。
ですが、最初こそ、
「お?おおお?」
という感じでしたがすぐに気にしなくなり、
今では前述のように自由自在に走り回っております。

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「おふとん登山もでけるねん!」


ですがやっつけで作ったため、つるつるの床では滑りやすかったりしますから、
今後改良を加え、グリップが効き、かつ丈夫なものにしたいと思います。
そうなれば、その靴を履いてたこの子と一緒に、
表でお散歩も楽しめそうだなと。

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「早く作ってな~。」

よっしゃ!まかしとけ!
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ういろうです

2020-11-11 10:13:17 | ういろう
先週末、以前以蔵素甘などをお世話してくださった保護団体の方から、
次のような内容の連絡がありました。

只今警察署に犬が保護されており、もうすぐ期限(11月10日)が来ます。
ですが、その子は後ろ足が不自由な老犬なので譲渡対象にならないため、
このままだと殺処分となります。
どこかに、引き取り手の心当たりはないでしょうか?


この時点で、おそらくプードルだということ以外は
不明でしたが、私たち家族の総意としては…

「まあ、うちで引き取ってもええんちゃう?」

トイプー程度の大きさならば家の中で飼えるし、
老犬ならば、最後ぐらいは穏やかに過ごさせ、
「終わり良ければ総て良し。」にしてやりたかったから。

そしてなにより、今年は別れが多すぎたので、
きっと、その別れはこういう次の子を受け入れるために、
あの子たちが席を空けてくれたんであろう
と、
そう思ったから。

そういうわけで、その旨連絡すると、驚かれたのは先方で、
「本当にいいのですか?」と何度も何度も。
ですが、実はもう我が家の中では、
まだ見たこともない子の名前を何にするかという話題になり、
私が、「雷蔵」か「外郎(ういろう)」がよい!とか言っていたのですが、
「それはあってみてから決めようね。」
と奥さんにたしなめられたりしていたのでした。

そして昨日、その子は警察から引き上げてきてもらって
我が家にやってきたのです。

一体どんな子なんだろうとワクワクしながら対面すると。

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「こんにちは~!」

やややや!
思ったよりも若くて元気、そして可愛らしい!

実はこちらに連れてきてくださる前に、トリミングに連れて行ってくださったそうで、
そのビフォーアフターには、この方々もびっくりだったとか!

ちなみに、これがビフォーの姿。

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なるほど、これなら老けて見えるのも仕方がない。

そういうわけで、この子に関するお話をあれこれお伺いした後は、
以前お世話になった素甘と対面していただき、
また同様お世話になった以蔵などのお話をさせていただき、
旅立った子たちの遺影をご覧いただいたりしたのですが、
この直ぐ後もまた別の子を保護しに行かれるとのことで、
お忙しそうに立ち去られました。

なお、この方々は今年から、
「AS アニマールの森」という組織を立ち上げられ、
これまで以上に組織的でかつ積極的に活動される予定です。
ぜひ一度上記リンク先から、その活動をご覧ください。



さて、その後この新入り君(男の子)がどうなったのかといいますと…」


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「ぺちゃぺちゃぺちゃ♪」

良く飲んで、よく食べて。

そして…

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「すっきりや!」

よく出して♪

そののちは我が家のわんこたちとご対面。


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「こんにちは! ぼくが来ました~!」

いったいどういう反応をするか少し心配でしたが、
非常に明るく友好的な性格で、みんなと一緒に遊びたくて仕方がない様子。
だけど、その積極性がどうも空回り気味で、先住犬の皆さんは少し引き気味。
だけども、良く言えばめげなくて、悪く言えば空気が読めない子のようで、

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「うれしい~~!」

と、仰向けになって大はしゃぎ。

で、その様子を見ていて私たちは…

うん、これは「ういろう」って感じやな…

というわけで、晴れてういろうと命名されることとなりました。

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「ういろうやねん、よろしくね!」


というわけで、またにぎやかになった我が家。
だから昨晩は寝る前に、
「よかったな~。」
と、みんなの遺影に手を合わせ報告しました。



そうそう、気になるこの子の不自由な後ろ足ですが、
それも含めこの日の夜病院へ行き検査を受けました。
長くなるので、詳しくはまた次の機会に。



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