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もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

わんこ~バイク~わんこ~焼肉

2023-05-17 09:43:09 | 保護活動について
昨日の休日も朝から大忙し。

まずは先日急遽決まった里親募集わんこの様子を見に妹の家へ。

RIMG7950.jpg
「こんにちは、チロです、元気でご機嫌です♪」

急な引っ越しであったため、さすがにまだ慣れ切ってはいないものの、こうして抱かれれば大人しくしご機嫌で、
また家の中でも結構自由に動けておりまずは一安心。
実はチロの頭には、偶然先代わんこ(同じくヨーキー)のぶーと同じ個所にいぼがあるので、
「この子はぶーが体を借りて、様子を見に戻ってきた子や!」
と、妹は大喜びで、本当に良かった♪

ですがこうしてチロが妹にかまってもらっている様子がどうにも不満な子がここに。

RIMG7955.jpg
「なに、あのおじいちゃん。私のママなのに!」

と、先住犬のチコ。
でも意地悪することはなく対抗して甘えに来る様な感じなのでまずは一安心。
チコちゃんが優しくおりこうさんで良かった♪

それにしても、チロとチコ。
どうにも似た名前でちょいとややこしく、本人たちも、
「え?あたし?(ボク?)」


その後は、うちの店の欠けた商品を補充すべく仕入れに走る。
でもこういうとき好きなバイクで行くと、それは仕事ではなく立派な遊び。
だから久々にハーレを引っ張り出しひとっ走り。

IMG_3116_20230517085827701.jpg
そして用事を終えれば近所の公園で一服。

ちょうど近所の保育園の子たちが遊びに来ており、大きなバイクに興味津々。

IMG_3118.jpg


中には立ち止まったり、こちらに手を振ってくれる子もいたりして、非常に和んでしまいました。



そうして機嫌よく帰宅したらば今度は留守番わんこのお散歩に。

RIMG7973.jpg
「わはははは!」 「笑ろてんと歩きなさいよ。」

最近ぽちが、どうにかカートへの同乗を許すようになってくれたので、こうしてWで連れ出せます。
おかげでういろう君は上機嫌♪

続きまして…

RIMG7979.jpg
「うお~!さお~!」「さおだけ~!」「なんでやね~ん!」

といつも賑やかなかしまし娘。
だから、ただでさえ疲れるチームな上に昨日のお昼の暑さときたら…

そういったわけで、散歩後は寝室で即昼寝。

そして夕方いつものように用事を済ませたのちは…

RIMG7986.jpg
「焼き焼き!肉!肉!焼肉じゃぁ~!」


山岳部時代の同期&後輩と焼肉パーティ♪

気心知れた仲なので、いつ飲んでも騒いでも楽しいったらありゃしない!
でもそれゆえに、このメンツの場合だと毎回かなり飲んだくれてしまうので、
「今日はきれいに飲み、きれいに食べるのだ!」
とまずは宣言。

そしてその後順調に飲み食いしたりしていたのですが…


「あれ?さっきから係の人呼んでるのに全然来んな~?」

そこで先ほどから押し続けていた呼び出しボタンを手元に寄せてみて見えると…

RIMG7992.jpg
「あ!これお酢の容器やん!」

そう、先ほどから私が押し続けていたのは、呼び出しボタンではなくこいつであったのです!

いや~、きれいに飲んでいたはずなんやけどな~?

(=^^=)ゞ



でも家族へのお土産はきっちり買ってたりできていたからOKだよね?

RIMG7984.jpg
お土産はびっくりドンキーのパインバーグ300ℊ!
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電光石火の里親探し

2023-05-12 09:27:47 | 保護活動について
昨日うちの店に友人夫婦がとある相談にやってきた。
その内容というのが、わんこの里親探し。
聞けば、高齢の飼い主さんが入院して戻らなくなったため、そこのわんこが只今お家に一人ぼっち。
そこで見かねた近所の人が、ご飯を上げには通ってくれてはいるがこの先どうなるか心配だということ。

友人宅で一時預かりするという案もあったのですが、しょせんそれも一時しのぎ。
さて困ったな…

「で、その犬種は?」
「ヨークシャーテリア。」
「ん?!ヨーキー?!」


それを聞き私は即妹に電話を。
というのも、妹はいぜにょーきーと暮らしたため、今でもその犬種に対する思い入れが強く、
「兄ちゃん、ヨーキーの保護犬おったら絶対声かけてや!」
と前々からそう言っておったのです。

すると、その後はとんとん拍子。
あれよあれよという間に話が進み、その日の午後8時ごろには…

RIMG7932.jpg
「ぼくはチロ13歳です♪」

というわけで、無事妹の腕に抱かれ、そのままタクシーに乗ってお家へ。

いや~、まさに電光石火!

だから思わず、「ちょっとはや過ぎへん?」と私。
するろ、「そんなん、わんこが可愛そうやん!」と妹。

我が妹ながら、毎回決断力の速さと、フットワークの軽さには頭が下がる。


我が妹ながら、毎回決断力の速さと、フットワークの軽さには頭が下がる。


さてさてさて…

そういうわけで無事事が済んだことを友人にも電話連絡し、その後獣医さんへも連絡。
そう、実はこの話のもともとの出どころは獣医さん。
そこの患者さんであったわんこのお話であったのですが、
この手の話を私にすると、
「うちで引き取る!」
と、また私がそう言いかねないので、内緒にされていたとか。

とはいえ、さすがに、今の我が家の状況ではね?

とか言いながら全て終わって帰宅したのち、

「あの子がもし、シニアのトイプーやったらどうしていたやろ…?」

と自問自答。

やはり、もしかしたらやはり引き受けていたかもしれないな…

と、そう思いながら、寝室の壁に飾った歴代の子たちの写真に目をやっていたのでありました。

RIMG6489.jpg


(=^^=)ゞ
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コネコその後

2021-09-23 10:10:49 | 保護活動について
さて、例の3匹の子猫ですが、幸いどの子も里親さんが見つかり、
今では新しいお家で大切にしてもらい楽しく過ごしております。

だから、先週末最後の子を送り出した後、
子猫の入っていたプラケースをきれいに洗い、
そしてきれいに使い切ったフードや缶詰のごみを袋に入れていると、
やれやれと、ほっとした気持ちと、
なんか物足りんな、というものさみしい感じが。

いつも姿を見せるたびに、ミミーニャーニャーうるさかった三匹が、
まずは一匹減って二匹に。
そしてまた一匹減って、一匹だけに。
そうなると、残る一匹はさみしがり、今まで以上に大きな声でひっきりなしに鳴くもんだから、
こちらもその都度しばし相手。

で、その最後の子ももらわれていったので今はもう静かなことこの上ない。

う~ん…


とはいえ、どう考えても我が家ではもう今以上猫を飼うことはできないし、
何より、もう向こうでとても幸せに暮らしていると知っているから、
これはこれでOK!OK!最高の結末。

と、そんなことを考えていると、里親さんの一人である私の友人からメッセージが。

「名前はテンちゃんになりました。元気にしてますよ。」


242357844_183129143953946_1616330926717720921_nテンちゃん
「吾輩の名はテンである!」

そうか、あんたテンちゃんになったか♪
ええ爪とぎもらってよかったやん!

思いっきり爪立てて、そのギターばきばきにしちゃれや!

ヽ(^∀^)ノ


ほかの二匹もご近所さんなんので、
また近況を教えてくれるとのこと。

うん、よい楽しみができたな~♪

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コネコその後

2021-09-03 13:54:11 | 保護活動について
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う~ろ う~ろ♪ の~そ の~そ♪


DSCN5496.jpg
「おや?何かいますね?」


DSCN5514.jpg
「うわっ!」 「ひっ!」 「…(虚無)」

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「めちゃビビった~!」 
「大きかった~!」 
「茶色入道?」


さてさて、コネコのミルクをやり始めてはや2週間。
その後姉弟も合流し、ただいま3匹

数日前から離乳食を食べ始めさせておりますが、
これが驚くほどの食欲で大した食いっぷり。
だから、その後のミルクは以前ほどのありがたみがないのか、
吸い付く勢いも、飲む量も控えめになってきております。
この調子だと、もう近いうちにミルクやりを終えることができそうです。

とはいえ、今はまだ食べるのが本当にへたくそなので、
お皿から自力で食べることができず、スプーンで少しずつ与えねばならないのと、
一時にたくさん食べれないから、食事の頻度は相変わらず4時間おき。
まだまだ楽にさせてくれそうにはありません。

そうそう、トイレれはもう自分でできるのでその点は楽!
でも、出したら出しっぱなしなんで、その後始末が…。
(だから掃除を楽にするため新聞紙を細かく裂いて敷いております。)



さて、そんな感じの子猫ですから体重のほうも順調に増え、
体格もしっかりしてき、三匹団子になって遊んでいたりもしております。
三匹の現況は次の通り。

・白(オス)

一番大きく、体格もほかの二匹とはっきり違うほどのにがっちりタイプ。
食欲は旺盛で、みんなと遊ぶほか一人遊びもします。

・おこりんぼう(メス)

元気ですばしっこく、すきを見たらジャンプをして脱走を図ります。
食欲旺盛で、離乳食もミルクも三匹の中で一番欲しがります。
もうシャーシャー怒ることがないので、そろそろ改名してあげねば。

・しょぼりんぼう(オス)

弱弱しく心配しておりましたが、しっかり食べてよく眠り順調に育ってきております。
一番小柄ですが、ほかの子たちに負けずに楽しそうに遊んでおります。
三匹の中で一番繊細なのか、寝ていてものぞき込むと一番最初に気づき見上げます。
もうしょんぼりしていないのでこの子も改名だ!


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コネココネココネコ ~子猫里親募集~

2021-09-01 09:10:52 | 保護活動について
さてさて、前回お話しさせていただいたように、
只今4時間おきのミルクタイムで大わらわの毎日です。

DSCN5405.jpg
「早くミルクをよこすニャ~!」

この白いやつ(男)はすっかりミルクの味を覚えたので、
わたしたちを見かけるとこの世に立ち上がりミルクを催促。
またその飲みっぷりもすごく、シリンジのピストンを自力で吸い込んでゆくほど。
おかげでずいぶん体重も増え、体格もよくなってきました。

そんなわけで、このミルクタイムには仕事も休みもへったくれもないので、
休日の昨日も朝寝坊は出来ません。

といいますか、実は数日前からより一層忙しくなってきておるのです。

というのも…

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「お前誰ニャ!」
「ひえぇ~、ブルブル」


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「お?おぉぉ?」

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「なにする気だニャ~!」

DSCN5478_2021082917144145c.jpg
うひひひひ♪楽しい楽しいミルクタイムだよ~♪


というわけで、前回のコに続きその姉弟(兄妹)も保護してしまったから。
今回は女の子と男の子。
女子は栄養状態もよく大きく元気。
で、生意気にも「シャーシャー」と威嚇するので仮称「おこりんぼう」
男子は小さく体重も軽く、目やにがひどく目が閉じたままで、なんかしょんぼり。
だから仮称「しょぼりんぼう」
で、おこりんぼうは授乳に際して最初こそあらがったものの、
すぐに理解できたのか、今ではちゃんと飲んでくれます。
でもしょぼりんぼうは一応理解はできているような感じではありますが、
飲むのが下手で、飲む量もやや少なめ。
(だから、サイズに差ができたのかな?)
でも、毎日頑張って飲ませているので、体重も増え、
また目薬も差しているため、目もかなり良くなってきております。
このまま順調に育ってくれれば良いのですが、
子猫の命は予想外にはかなかったりするので油断はできません。

どうか、無事に里親さんに引き渡せるまでに育て上げたいなと、
只今はそんな毎日であります。

それにつけても…

あ~、忙しい!



DSCN5457.jpg
「みんなの保護を待ってるぜニャ!」


**追記**

その後おこりんぼうしょぼりんぼうもミルクの味を覚えたのか、
結構な勢いで吸い付くようになったので、ミルクの量とともに体重も順調に増えてきております。
また、昨日獣医さんで診察を受け、健康状態もまずまずとのこと。
このまま順調に行けば、週末にはそろって離乳食を与えることができそうです。

210830子猫里親募集
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子猫三匹その後

2020-05-15 11:04:51 | 保護活動について
さてさて、先日お話ししていた子猫の件ですが、
結論から言うと貰い手先が見つかり、
昨日無事新しいおうちに迎えていただくことができました。


ですがそれまでの間に可愛らしかった三毛猫のミケ子が逝ってしまったのです。
それは生後2日目の夜のこと。
寝る前にミルクを与えようと子猫を見ると、
ミケ子が二匹の下でじっとしており、「あれ?寝ているのかな?」
と、そう思い手にすると、異様に体温が低く感じられたのです。
これはやばい!とすぐにそう感じた私はまずはミルクを飲まそうとしたものの、
哺乳瓶をくわえはするものの吸う力がない様子。
そこで回路や電気行火で包んで体温を上げようと頑張ったのですが変化なし。
そこで最終手段として、「お湯で温める」という方法を。
これは過去千頭以上もの猫を保護されていられる団体さんのサイトで奥さんが見知っていた知識。

DSCN8846a.jpg


慎重に温度を測りダメージの無いように注意を払いつつ10分ほど。
すると次第に体温が上がりそれで元気が出てきたのか活発に動き出しました。
そこで、体をよく乾かしてから、暖かいものでカイロとともに包み安静にさせると、
自力でミルクを飲むまでに快復。

DSCN8848.jpg

やれやれこれで何とかなるかと思ったものの、
その後は小康状態で、奥さんと娘が夜通し診てくれていたものの、
明け方頃にミケ子は逝ってしまいました。

そこで、翌日いつもの獣医さんに相談したところ、
恐らく初乳も飲めていない子たちなので、基本的にかなり危うい健康状態。
だから哺乳瓶で飲んでいるように見えても、実は量が足りていないということもあるので、
チューブで胃に直接ミルクを流し込むようアドバイスをいただきました。

そこでその方法をレクチャーしていただき、道具一式を頂き帰宅しようと、
会計を済ませてもらおうとしたところ、
「こんなことでお代はいただけません。」
とのこと。

本当にこの先生にはいつもお世話になりっぱなし。

そういうわけで、帰宅後即試してみると、
今までの苦労が嘘のように簡単に飲んでくれ(まあ飲ませているわけですが)調子も良さそう。
そして何とか、新しい飼い主さんのもとに元気な状態でお渡しすることができました。

DSCN8913.jpg

DSCN8915.jpg


ですが、やはり逝ってしまったミケ子のことを思うと悔しいのですが、
あの子は三匹の中でも結構上手にミルクを飲んでいた子なので、
獣医さん曰く、「もうそれは仕方のないことで、子猫にはつきものですから。」
と。

ですが、そのおかげで残る二匹にはしっかりミルクやりができたので、
ミケ子のおかげだなと思いつつ、
いつものガレージの裏庭に、そっと埋葬してまいりました。

ちょうど遅咲きの椿と山吹の花びらが一杯散っておりましたので、
少しだけでもにぎやかにとミケ子の上にそれらを集めて駆けておきました。

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困ったことに仔猫三匹

2020-05-11 09:36:25 | 保護活動について
うちの義父は趣味で野良猫の去勢手術をしております。
庭先に捕獲器を仕掛け,捕まった子たちを順次避妊手術を施しては、
また元に戻すという、いわゆるTNRというやつです。
(NTRじゃないよ)

そういうわけですから、庭には毎日猫のためのご飯があったりするものですから、
手術前の子はもちろん、手術を受けた子たちも庭に集まってきては、
のんびり気ままに過ごしたりしております。

いわば猫の楽園?

DSCN8714.jpg
こんな感じで。

DSCN8716.jpg
「なにか問題でも?」

いえいえ、別に…



ですが、実は昨日の朝その問題が起こってしまったのです!

というのも、いつものように義父が起きると、庭先からかわいらしい仔猫の鳴き声。
さては誰かがお産をしたのだなと、そっと隠れてみてみると、
軒下にまとまる仔猫が三匹。

しかし母猫はおらず。

ですが、まあそのうちやってきて順番に、安全な場所に連れて行くのだろうと思ってみていたものの、
お昼になっても、夕方になっても、
母猫の姿は一向に見えず、その間、子猫はどんどん衰弱していっている。

こうなると仕方がないじゃない?

とりあえず奥さんが哺乳瓶とミルクを買って食事を与えてはみたものの、
あいにく夕方からは雨が降り出してきたので、
このまま表に放っておくとこれは間違いなく死んじゃうな…

そこで夫婦で話し合った結果、
一旦手を出すからには、最後までケツを拭くまでの覚悟はいるけれど、
後々思い返して後悔するようなことだけは嫌だから、と。

DSCN8786.jpg
とりあえず我が家に連れ帰りました。

そしてまずは食事。

DSCN8777.jpg
「ぷぎゃ~!」

DSCN8781.jpg
「あむあむあむ…」


一応何とか飲みはするけれども、ものすごく飲み方がへたくそで、
もしかしたら初乳すらもらっていないんじゃないかと思うほど…

ですが、お腹もぷっくり膨れたのでまずは一安心。
そこで次は、濡れたティッシュでおしっことうんちのあたりを軽くトントン♪
すると、おしっこと、立派なウンチを出してくれるのでこれにてひとまず完了。

後は寝床にカイロを入れると、兄弟仲よくそこに固まり静かに寝入りました。


さてさてさて…、

とはいえ、我が家には17歳のポコを筆頭にわんこが7頭に猫2頭。
ただでさえてんやわんやの毎日なので、この上に仔猫三匹を世話するのは正直無理な話。
そこで、どなたかこの子たちを家族に迎えてくれるという方はおられませんか?

まだへその緒のついた状態からこうして世話を始めているので、
恐らくは人馴れしやすい子になると思います。
どうか皆さんご検討くださいませ。

以下三匹の紹介です。(名前は仮名)

DSCN8773.jpg
三毛のミケ子♀

DSCN8774.jpg
白黒のシロ子♀

DSCN8775.jpg
黒虎のクロ太♂

みな幸せになってほしい~!


*動画*


200510仔猫三匹
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動物愛護?センター

2013-03-28 11:15:48 | 保護活動について
先日ある方のブログで、京都市が新しいタイプの「動物愛護センター」の整備に向け動き出していると知りました。
なんでも、保護された犬猫のための広い一時収容所や、飼い犬のためのドッグラン、しつけ教室なども行える広場などの建設を目指すそうです。
またおもしろいことに、この施設の整備のために、
広く全国に向けて、一般からの募金と寄付を募っております。
(この手の施設としてはたぶん初ではないかな?)
この手法だと、割と自由な財源が得られて、今までできなかった数々のことができるかもしれませんね。

この施設についての詳しい内容は↓をご覧ください。
http://kyoto-ani-love.com/?page_id=7

さて、このような形ではないものの、「動物愛護センター」は今現在全国各地の自治体に存在しております。
そう、全国のあちこちで「動物」を「愛護」するセンターがあるはずなのです。
しかしながらその実態は、その名前とは大きくかけ離れているのす。

その話をする前に、ちょっと思い出してみてください。
昔は野犬や野良犬が見つかった時、どこに連絡、どこで処分されていました?
保健所に連絡し、保健所で処分されていましたよね?
(もちろん処分とは「殺処分」、文字通り殺してしまうこと。)
でも今では保健所の業務が圧倒的に増えすぎたため、そういう業務は保健所では対応していないことが多いのです。

では、今ではいったいどこがそういう業務をこなしているんでしょう?
それこそが先ほどあげた「動物愛護(管理)センター」なんです。

でもこういう名前なんで、一般の人はそうとは認識していない場合が多く。

「犬が飼えなくなっても、愛護センターにもっていけば大丈夫!」

と、そう誤解している人がものすごく多いのです。
もしそうなった時、持ち込まれた子がどうなるかわかります?

飼い主が飼い犬を連れてきた
→つまり、この犬には持ち主がいない
→だから、猶予期間を置かず、即処分が可能!

と、元の飼い主を捜すという期間が不要となるため、
野良犬を保護した時よりも短時間で殺されてしまうのです
(野良犬でも、公示期間含めて7日前後が一般的)

また、以前はそういう施設に行く前の段階として、
飼い主さんを探す間、警察で一時預かりをしておりましたが、
これも数年前(2007頃かな?)の法改正で、基本的に動物の預かりはしなくてもよい、というように変わってしまっております。
これは以前は警察で動物を一時預かりする「保護係留期間」というものを設けていたのですが、
法改正により動物も「遺失物法」の適用を受けることとなり、保護係留期間がなくセンターへ移送できることとなったのです。
つまり、野良犬であろうが、迷子犬であろうが、最短3日間で殺されてしまう。

そうそう、よく誤解されているけど、ガス殺ってものすごく苦痛を伴うのですよ。
息がしたくてもできなくて死ぬわけだから、水中に頭を押さえつけられるのと一緒。
いわゆる安楽死とは正反対の位置にあるもの。

実は最初にお話しした京都の場合においても、
殺処分方法について、市と府でコストや法的な問題からどのようにするかもめていると聞きました。
いわく、市は「ガス殺はイメージが悪い」、いわく府は「注射は獣医師に負担をかける」。
もっともらしく聞こえるけれど、ちょっと考えればすごく不合理なのはすぐに気づく。
だって、そこにでは当の処分される動物自身の立場(苦痛の有無)が考慮すべき重要な問題とされていない!
(本来ならば、苦痛なく殺処分するためにどうすべきかを論じるべきでしょ?)

またこの実はあまり知られていないのですがこういう話もあります。
たとえば、センターから犬を引き取る際のテスト。
それは、受け渡しの際犬ののど元を受け取り主に触らせ、
犬が少しでも歯を立てるようなことがあれば、「不適格」として処分にまわすといったようなもの。
たたえその犬が歯の無い老犬でも例外はありません。
(以前引き取ったランちゃんもこのテストを受けました。)
また、いわゆる譲渡会に出される犬猫も、基本飼いやすいと思われる子犬子猫だけ
成犬等は譲渡対象外とされ、救い出したくともできない場合が多いのです。

私には、これらはすべて後々の市民側からの対苦情対策のようにしか思えないのですよ。


どうしてこういうことになったのでしょう?

それはたった一言、動物の命をモノ扱いしてしまっているから。

それが我々と同じように、痛みも感じ、喜怒哀楽もある命だと考えず、
ただ人間に所有されているか、もしくは放棄されたか、そういったモノであるととらえているから。
だからこそ、いかに合理的で、スムーズに数をこなすか、そのためにはどうするかという考えで制度が定められている。

だって、センターも保健所と同じく厚生労働省の所管であって、その目的はあくまでも人間の健康であって犬猫ではないから。

でもそれでいいんでしょうかね?

とまあ、こう書くと、多くの人は、
「そうだ、行政けしからん!」
「もっと動物の命を大切にしろ~!」
とまず同調してくれるのですよ。

でもね、本当に問題はそこだけでしょうか?

思えばこれは行政だけに関する話ではなく、飼い主にとっても全く同じことが言えるんではないでしょうか?
前述の「飼えなくなっても誰かに頼めば大丈夫。」そういった考えの飼い主がやたら多い気がします。
そしてそういう人たちは、その行く先は「センター」であろうが、「保護団体」であろうが、
もしくは「個人」であろうが関係ないのです。
いや、極論したら、自分の目の届かないところであれば、
もしくはその事実を知らされることさえなければ、殺されてしまってもいいとさえ思っているのではないでしょうか?

むろん、別れる時には涙を流して、
「本当は離れたくないの!ごめんね!どうしようもないの!」
とかいうのでしょうが、やはりそこには「自分」の感情と、その後の都合しかなく、
捨てられる子たちの感情や後の生き死になどは全く考えていない。

つまり、命に関する責任感がまったくない


犬猫は、もはや人がかかわらないと今の社会では生きていけません。
だからそれらと暮らすということは、その命を預かって共に生きるということ。
だから、その覚悟もなく一緒に生活を始めるというのは、ほんとうに無責任ではた迷惑。
考えてもみてください。
人間で、育てあげる気もなく子供を産む親をあなたはどう思います?

だからこそ思うのです。
犬を飼うのも、いっそ免許制にしたらどうだろうって。
(むろん動物の販売も免許制にして、だれもかれもが参入できないようにして。)
でもこれが現実不可能な馬鹿げた話なのはよくわかっているから、
とりあえず、いまから犬を飼いたいという人にはぜひとも下の漫画をお読みいただきたい。

犬を飼うってステキですか?

ちなみに、この漫画の42ページ以降になると私は今でも涙が出てきます。
(実際今も読み返してみて、店番してたのに泣いた。)
で、こう思うんですよ。

「犬を飼うのはすごくステキなことだ!」

(あ!いかん!犬飼いをすすめる終わり方になってしまった!)


そうそう、この話、
実はペットを飼っていない方々にもすごくかかわりのあるはずの話なんですよ。
小さな生き物の命をないがしろにすることは、
必ずその後、「弱者」をないがしろにする行動へとつながります。
だから、今のようなことがまかり通るならば、
いずれ必ず人間社会においても、子供、老人、などへの虐待の増加という形で影響が出ます。
(とうか、すでにもうその現象は始まっていますよね?悲しいことですが。)
だからこそ、何とかしなければならないのです。

それはいつやるの?

今でしょ!
φ(._*)☆\(-_-)



【追記】

上でセンターのことをいろいろ述べておりましたが、
だからと言って、そのセンターに勤めている人が血も通わぬ冷血漢ばかりかといえば、無論そんなことはなく、
むしろ、そういうつらい現実を毎日見続けねばならないだけに、
その矛盾も普通の人よりも感じておられる方が多いのです。

実際私が過去にお会いし、お世話になった方々はそういう方ばかりで、
ここでは書けないような、便宜を図ってくださっては、はかない命を助ける手助けをしてくださいました。

場所も名前も言えませんが、本当にそれらの方々には感謝の念でいっぱいです。

以前その御恩返しと思い、
元気になったうちの子たちの写真を、センターで保管されている子たちへの少しのおやつとともに送らせてもらったら、
とても喜んでいただき、丁寧なお礼をいただけました。

飼う側がしっかりした責任感を持って飼い抜けば、
センターの職員の方々も、いやな思いをしなくて済むんですよ。
(実際、精神的にまいって健康を害してしまう人もおられます。)


またよく「成犬はなつかないから、もらうなら子犬に限る。」という声もよく聞きますが、
そんなことは全くもってうそ!
成犬も間違いなく、よくなついてくれます。
それが証拠に見てやってください!
センターや警察の方々のおかげでうちに来たわが子たち。

らんちゃん

http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/c/7220ab3376b6dd872cc0061ba55da87d

もこ

http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/c/c4c6f6037f021375ff5ac009ea5a0577

チップ

http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/c/360edfc2be4f62b59556e62ee17dc87d

だいちゃん

http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/c/899973e410619c7b9b1a1f9c1f2df59e

どの子も左端が保護当初の姿で、右側が我が家での姿。
どの子もみんな、よい笑顔になってるでしょ?
(のほぼんとしたダイちゃんですら、当初は肩に力が入ってました。)


こんな感じで、どのわんこも、それぞれの家庭で家族になれれば、
間違いなく、唯一無二の最高の笑顔を見せてくれることは間違いないのです。



【追記の追記】

できたらこちらの動画もご覧になってみてください。
そして何か感じたならば、どうぞいろいろ考えてみてください。
http://www.animalpolice.net/jititai/himawari/index.html

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緊急!性格の良い甲斐犬風の子

2012-12-16 15:41:07 | 保護活動について
飼ってくださる方を緊急で募集されています。

詳しくは
おねがいpurue』さんをご覧ください。

転載可能な方、どうぞ宜しくお願いいたします。
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「ぽちのブログ」さんを読んで ぷーどる♀

2011-11-14 16:50:36 | 保護活動について
ぽちのブログ』さんを読ませてもらって思ったこと

動物指導センターでは飼い主が「止むを得ない理由」で飼えなくなった動物を
引き取っている。
その時使用している用紙を、今まで、私は目にしたことがなかった。
「ぽちのブログ」のぽちさんが載せてくださったので、知ることが出来た。

その用紙には、「引き取りの理由」として

 ・予定外の繁殖
 ・問題行動
 ・動物の病気(予後不良、著しい苦痛、高額な治療費)
 ・所有者(家族)の健康上の理由
 ・家族の事情
 ・近所からの苦情
 ・その他(   )

とある。
動物引取り時に使用する用紙には、
「引き取りの理由」を、予め、ご丁寧に書いてあるんだね。
無責任な人間は、○をつけるだけで済むんだ。
センターの用紙に書いてあるということは、
無責任な人間からしてみれば、
「センターが認めている、正当な、止むを得ない理由だ。」
と思い易いんじゃないかな?
「どれにしようかな。。あ、これで、いいや。」って、
簡単に○をつけたら、引き取ってもらえるのだね。

…決して、誰からも責められることなく。
実名をあげて非難するような過激な愛護団体だって、
彼らを非難することはない。
(こういうのが存在するから、センターもおいそれとボランティアに協力出来なかったり、
一般の人が胡散臭い目で見て敬遠したりして、改善の足かせとなったりしているんだ。)

でもね、指導センターさん、
どうしても引き取るなら、最低でも飼い主自身の言葉で書かせるべきだし、
引き取る前に、新しい飼い主を探させるとか、
獣医さんでの安楽死も考慮させるなど、
「指導」するべきじゃないかな?
「指導センター」という名称がついているのだから、
堂々と「指導」してあげてください。

「指導センター」は、無責任な飼い主に配慮なんぞせんで宜しい。

が、当然のことながら、センターの職員さんにだって、心はある。
私は、無責任極まりない人間と向き合い続けている
センターの職員さん達の心身の疲労を思うと 気の毒になってくる。
だからこそ、センターの職員さん達は、どうか勇気を出して、
無責任な飼い主達と対峙して欲しい。
(そんな職員さんを応援する人、沢山いますよ。)
そして、見捨てられた動物達に、生きる道を与えてやってください。

あくまで、主導権はセンターにありますので
通常業務に差し支えるのなら、差し支えないように、
ボランティアさんを使ってもらえませんか。
「面倒だ」と思うなら、その面倒なことは、
どうか、ボランティアさんに託してください。
住み良い社会にするために。

とかく、動物関係のことは単体で考えられがちだけど、
社会人として責任を果たそうとしない風潮は、
人間社会と直結しているのですから。

『いのちのはうす 保護家』さんが2011.11.10の記事に
http://hogoya.miyachan.cc/
横浜市動物愛護センターの様子を載せておられます。

素晴らしい施設を備え、素晴らしい取り組みをされています。
ここはドイツかイギリスか?と思うほど
本当に素晴らしいです。

こんなに見事な前例が、日本国内にあるのですね。




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1分間だけ時間をください

2011-08-19 16:36:01 | 保護活動について
ただ今、環境省が動物の売買などに関する取り扱いについて、広く意見を募集しております。
具体的には、
①生後間もない子犬子猫販売の禁止。
 深夜の生体販売禁止や、連続展示ではなく休息などの義務化など生体の環境の改善。
②生体の移動販売の禁止。(イベント会場などでの販売の禁止)
③対面販売を基本とし、ネットオークションなどの禁止。
④幼齢動物を母親や兄弟から引き離すことを禁止。
⑤ケージの広さ確保などの、飼養施設の適正化。
⑥各種法整備
⑦法令違反に対する処分の厳罰化。
など、
要は、ペット販売業者などに対して、
動物をもっと大切に扱うよう法整備を行うという趣旨のものです。

実は、これは数年前にも一度同じ動きがありましたが、
前回はペット業界の反発を受け廃案になりました。

そこで、今回はネットを利用して広く意見をもとめるというものです。

もしこの趣旨に賛成されるならば、下記アドレスにアクセスし、
必要事項を記入し送信してください。

時間にして約1分。


この1分間の作業で、多くの動物の命が守られるかもしれません。

言い換えれば、

この1分間をめんどくさがると、
今よりももっと、商品としての動物の命は悲惨な目に合わされます。

だから、あなたの1分間をぜひください。

https://business.form-mailer.jp/fms/276ebda48245


時間が限られていますので、賛同の方は拡散お願いいたします。



>追伸
ずいぶん復活してきましたが、まだもう少し・・
来週には復活しますので、よろしくお願いいたします。
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被災した家畜たちにも生きる道があります!    ぷーどる♀

2011-05-16 16:46:52 | 保護活動について
おねがいpurue』さんからの転載です。
         ↓
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

原発置き去り動物達を助けたい・・・
地震が起きた
津波が来た
原子力発電所が被害を受け放射性物質が放出された
・・・・・付近住民を非難させた時に動物達も非難させるべきだった

それは当たり前 当たり前の事が出来なかった恥かしい国

そして更に
事後から2ヶ月以上経過した今
必死に生き残ってきた家畜達を 殺処分する という
どうなってるんだ

それでも家畜達をなんとか助けようと動いてくれている方々もいる
どうしても家畜達を圏外へ連れ出せないなら
圏内でも安全なところに家畜達を集めて サンクチュアリファーム を作る計画を
進めてくれているんだ
生態系を含めた調査を口実として、でも目的は 命を救う為

計画を進めてくれているのは
畜産農家さん、獣医師さん ( 新庄動物病院 )、南相馬市市長さん職員さん、
議員さん ( たまき雄一郎さん、たかむら勉さん )


 ↓ 私はとにかく殺処分反対の声を送り続けます

環境省へ    環境省MOEメール
首相官邸へ  首相官邸ご意見募集
原子力安全・保安院へ 原子力安全・保安院ご質問ご意見 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
           以上、転載。

サンクチュアリファームを作る費用、
緊急災害時動物救援本部から少しでも出るといいけど、
もし出なくても、その為の寄付を募ってくれたら
寄付します。

また、
茨城県や北海道、宮崎県でも被災した家畜たち(県によっては人も一緒に)を
受け入れてくれる場所があるそうなので、
そちらにも期待しています。



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福島原発置き去り動物達!

2011-04-21 17:55:51 | 保護活動について
以下「おねがいpurue」さんより転載。



福島原発置き去り動物達を助けなくては!
今夜から警戒区域になる原発から半径20キロ圏内には
まだまだたくさんの動物達が取り残されています

犬猫などのペット達
牛・馬・鳥などの家畜達

必死にレスキューをしてくれている愛護団体さんや個人グループの方々が
現場に入れなくなる・・・・


以下 犬猫救済の輪 さんのページより転載


力の結集を!決定は、原子力保安院です!!
この件、最後のお願いになるかもしれません!

転載歓迎 拡散希望!!


大至急、ご協力をお願いします。

22日正午0時より20キロ圏内が警戒区域となるとの情報です。
圏内に取り残されている動物を救うためには、
最高決定機関である原子力保安院にお願いする以外に方法は残されていないと考えます。
全ての力を結集して、原子力保安院に嘆願して下さい。


ご参考のため文章のサンプルを作りました。
ご自由に全体、部分をお使い下さい。

ひとり、ひとりが保安院にお願いすることで、あの子たちの命をお救いください。
御急ぎ下さい。

(特にお願い1)の内容は大切です)

原子力安全・保安院へのメールはこちらから
https://wwws.meti.go.jp/nisa/index.html



(当会作成文例)

20キロ圏内に取り残された動物救助のためのお願い

1)20キロ圏内での愛護団体、ボランテイアの活動の継続

徘徊犬猫その他愛玩動物の保護捕獲は
私達の様な動物ボランティアでなければ成し遂げられません。
経験と技術が無ければ救助は困難です。
私達は自己責任で活動しており、この区域で活動したことによって、
将来健康上の問題が発生してもいかなる苦情、要求を行うことはありません。
圏内への出入り時に警察の荷物チェックを受ける等いかなる条件にも従います。
動物ボランティアが活動時間や装備等必要な条件を満たした上で、
引き続き20キロ圏内で活動を続けられますようお取り計らい下さい。


2)飼い主自身によるペット救出

ペットを飼い主自身が連れ戻すことができるよう車両の準備をお願いします。
遠方避難等で飼い主自身が赴けない場合、愛護団体等が代行できるようお願いいたします。


--------------------------------------------------------------------------------


「動物基金」杉本様 よりアドバイスです!
今日でも明日でも、保健所に持ち込んでください。
相双保健所
南相馬市原町区錦町1丁目30 電話番号 0244-26-1351
                  FAX 番号 0244-26-1332
(現在相双保健所は施設がありませんが、それは行政間で行うことです。)

保護した犬については自分で保護する環境がない場合には行政は狂犬病予防法に基づいて保護しなければなりません。
保健所に渡す際に「狂犬病予防法に基づいて保護して下さい。
遺失物扱いで所有権は放棄しません。」と必ず伝えて下さい。
殺処分されることはありません。

猫については、「迷子猫です。保護してください。遺失物扱いで所有権は放棄しません。」
と必ず伝えて下さい。
殺処分されることはありません。」
その後については、相談にのります。
この件についてわからないこと、緊急連絡先 杉本 090-3908-8823

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犬猫向け救援物資のお願い

2011-04-07 12:11:15 | 保護活動について

「な!なに!それは大変だ!」


なにやらぽっちゃんが大慌てになっているのはこういうわけ。

(以下、知人の日記より転載)

友人が南三陸町で困っています.....


南三陸町の友人から10日振りに連絡がきました。
その電話も携帯も繋がら無い場所なのでこちらからの連絡はメールだけ、
それも電波の入る所にたまに移動しての話

日に日に自衛隊が撤退し町が閑散としているそうです

大きな避難所にペットの物資は入っているらしいのですが、
避難所にいないともらえなかったりとTVて見るように末端に行き渡らないのが現実の様です。
何より遠すぎます
友人の住んでいる所は小さな(地区)、
先日動画に上げた様な道&多くの坂道を徒歩で片道30~40分もあるのです。
友人は古くからペットの携わっているので、多くの方がフードを求めて友人を訪ね来ているそうです。
行ける範囲は配って歩くそうです。
とても面倒見のいい方なので目に浮かびます


他にも友人にフードを届けた方がいるそうですが、先が見えない・・・。
このままでは底をついてしまうとの話です。

もちろん私も送りますが、皆さんに助けて頂けたらありがたいです

犬&猫の缶詰やレトルトもありがたいとの事です。

ヤマト運輸は確実に配達しているそうです


大事なものは流されても、犬は抱いて逃げたという方もいるそうです。
宜しくお願いします。


友人はこんなにみんなのお世話をしていますが、
彼女の甥っ子、そして繁殖所で働いていた女の子も津波で行方不明なんです
悲しんでいる暇もないほど、『今日』をどうすることで精一杯なんです

(以上転載終わり)

というわけで、被災地ではどうしても人的被害の大きかった場所中心に物資が届き、
そうでない場所はいまだかなり困っている様子。
それでも人間用の食料などは、自治体などが確保しておりますが、
ペットのものはどうしても後回しになります。

そういうわけで、本日私はフードを揃え発送する予定ですが、
もしこの日記をお読みでご賛同してくださる方々がおられれば、
発送先の住所氏名をお教えいたしますので、私までご連絡ください。
ことがことですので一刻を争うと思います。

ペットをお飼いの方々は良くご存知でしょうが、
人間ではないペットも、その家庭では紛れもない家族なんです。


「あっちの子達も、お腹一杯食べれるといいね…」



そんなわけで、あちらでは大変なのに気が引けますが…

実は私は良くベジタリアン(菜食主義)だと思われがちなんです。
決してそんなことはなく、肉も魚も好きなんですが、
それ以上に野菜が好きなので、そう思われるのかもしれません。

先日家族で出かけたときも…

娘はこれ。

ハンバーグ・エビフライ・まぐろのステーキ

奥さんはこれ。

鶏のトマトソースグリル

で私はというと…

サラダと…



(・∀・)「パン!」

「え?これだけ?!」とお思いになるかもしれませんが、
実はこのおみせ(神戸屋)は、ランチタイム時には焼きたてパンが食べ放題になるのです!
で、無論サラダもサラダバーにすれば食べ放題!
となると、パン好き・野菜好きの私としましては、
他の料理を食べる余裕なんかない!
他の料理が入るお腹があれば、その分、もっとたくさんのパンと野菜が食べたい!
そういうわけで、毎回我が家のお出かけはこのような感じに。
ですので、この光景を見た人たちは、
「あれ?ひすさんってベジタリアン?」
となるのです…

いやいや、そんなことはないのです!
私だってしっかり食べてるのですよ!

それが証拠に、ほら!これが昨日の夕飯。


焼き鮭・お吸い物・漬物…

あれれ?

これって朝定食のメニューじゃあ…

(=^^=)ゞ「でもこういう献立が一番好きなんです。」


【おまけ】

こちらはその時の奥さんのデザート!

(・∀・)「ええ~!これ全部食べるの~~?!」


と本気で驚いていたら、
この中からひとつ好きなのを選ぶとのことでした。
いやいや、彼女のことだからこれくらいは食べかねないので、
本気の本気で驚いていたのですよ。

ほっ…φ(._*)☆\(Φ⊿Φ)
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わんこ支援!

2011-03-20 13:12:51 | 保護活動について
ついにワンコの救援も動き出しました!


「ドッグショーのハンドラーズグループG7にて明日より被災地に犬の支援に出向します、
3月20日に岡山を出発し22日に秋田港に早朝着、岩手経由で南下する予定です。
ドッグフード2トン ペットシーツ 飲料などを持って行きます
避難所にてペット同伴でおられるかた、自宅でおられる方、
とりあえずドッグフードがなく困っているかたいましたら、ご連絡ください 」


詳しくはいつもお世話になっている がるるさんの日記から!
http://ameblo.jp/bichonfrise-goldrush/
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