ピーコ＆だいちゃんお出かけマイクロ（ぷーどる♀）

先日、ぴーことだいちゃんを連れて、獣医さんへ行って
来ました。

だいちゃんは、お腹こわしたりして、のびのびになっていた、
狂犬病ワクチンを打ちに。
ぴーこは、ワクチンは済ませていたので、
今回は別の用事で…。
２匹とも体重チェック～
だいちゃんは７．５ｋｇ（４００ｇ減量～♪）
ぴーこは３．７５ｋｇ（…。ちと膨張…。）

さてさて、ぴーこ☆
先生が出してきてくださったのは、

左が以前からのもので、
右が、体温も測れるという最新の～そう♪マイクロチップ～。
こちらの獣医さんでは、
最新モデルのタイプは、お値段　４千円ちょっと。
以前からのタイプは、３千円半ばだそう。（地域や獣医さんで、違うかも。。）
何年か前と比べると、かなり安くなってて、
と～ってもありがたい♪
ぴーこは、最新のを入れてもらうことにしました♪
（…犬を飼っている人でも、「マイクロチップって何？」と言う人も結構おられます。
簡単に言うと、体内に埋め込む「超小型個体識別標識」で、
読み取り機（リーダー）さえあれば、名札とかがなくとも、すぐどこの子か分かるのです。
詳しくはこちらを…
狂犬病注射の案内を送る時、一緒に、紹介してくれてたらいいのにな。。）


マイクロチップリーダーと
向かって右がマイクロチップを入れる機械（なんて言うんだろう？）
左が普通の注射針です。


ぴーこ…ちと血が出てしまったけど、後は平気そうな顔をしてました。
傍にいた　だいちゃんの方が、
「うわぁ～。やめて～。たすけて～。」
状態に。。



「あれ？ぼくそんなん言うてました？」


帰りは２匹、仲良さげに、寄り添っていそいそ歩き。。
マイクロチップの書類にハンコ押して投函～。完了～。

その後もぴーこは毎日元気でイケズに励んでおります♪

続・相性

昨日の記事を読んでくださったエムエムさんが早速画像を撮影してきてくれはりました。

以下はその内容です！

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うちのエリ（♀）の夜の散歩道にほぼ毎回現れる♀猫がいます。
他にもたくさん野良猫がいますがこいつだけエリに異状に接近し
キスまでしよる。

また目の前まで来て仰向けに寝てどうにでもしてほしいようなポーズをとることも。
離れたところからは♂猫がやきもちを妬いているのか目を光らせて睨んでる。

ひすさんが言うように相性がいいのか。
私も最近この猫が可愛くなってきました。

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見事にシャッターチャンスを捕らえてはりますね！
私らなら、近づくだけで逃げるのに。

ほんと、このまま家族になるといいな～。


(・∀・）「オス猫の目からビィーム！」

相性？

実はうちの近所は商店街という土地柄、野良猫がたくさん住み着いております。
多くは昼間は隠れておりますが、夜になると活動をはじめ、
あちこちで我が物顔で夜の散歩を楽しんでおります。
そういうわけで、私たちが犬を連れ寝る前の散歩にいくと、毎日いろいろな猫に出会います。
そういうとき、ほとんどは犬の姿を見て逃げて行きますし、
犬もまた猫を追っかけようと吠え掛かったりします。

ですが、最近奇妙な光景を見ることができるのですよ。
それは…

いつものように散歩から帰ってくると、家の近くに見なれた人影。
「あ、エムエムさんや。」
彼はご近所に住むお友達で、うちと同じくこの時間はわんこの散歩。
お供はシーズー犬のえりちゃん。
だけども、そのシルエットがなんか変？
よく見ると、もう一つ別の影が…
しかも、その影は、エムエムさんやえりちゃんの周りをつきまとい、
時折、機嫌よさ気に地面の上をごろごろ…
(・∀・)「あれはどう見ても猫やろ…？」

そこで近づいてみると、やっぱり野良猫！
いつもうちの前にいて、犬の姿を見たら飛んで逃げるこでした。
でも妙なことに、その時は逃げる様子もなく、機嫌よく嬉しそうに彼とえりちゃんに付きまとっていました。
そこで…
「エムエムさん、この猫知ってるの？」
「いや、知らん。なんか最近散歩のときについて来るんや。」
「餌とかあげたん？」
「いや、なんもやってへん。きっとえりちゃんのことがすきなんや。」
「ほ～。」
「なんか朝なったら家の扉の前におるねん。」
「へ～。」
そういう会話をしながら見ていると、
確かに猫はえりちゃんを中心いうろついて、そしてまとわりついて、そしてご機嫌♪
他のわんこが苦手なえりちゃんも別に怒りもせず、当たり前の様子…

小さな頃から一緒に暮らしているのならともかく、
しかも、猫と犬でしょ？
この様子を見ていて本当に「相性」というのはあるんだなあと感心しました。

生まれ変わりとか、そういった類のものは信じない私ですが、
「もしかしたら、この二匹は以前何か関係があったのか…？」
などとつい思ってしまいましたよ。

以来夜の散歩の時には、一人と二匹のシルエットを見るのが楽しみになりました。

いつか写真を撮ろうとしたのですが、
私たちが近づくと猫はさっと逃げてしまうので、撮影できないでいます。

エムエムさん、撮影してよ！

ぷーのぱん！

夜寝る準備をして歯を磨き始めると、
決まって、私の前にぷー（トイプードル）がちょこんとお座りをし、
そして、私の顔をじっと見つめ忙しげに尻尾を振り出します。
毎度のことなので無視をして歯を磨こうとすると、

「ワン！」

大きな声で、まるで恫喝するように一声吠えます。
で、ぷーのほうを見ると、再びお座りしたまま激しく尻尾を振り。
それを無視すると、

「ワン！」

またもや大きな声で吠え、私が見ると今度はテクテクと壁のほうに歩き、視線を上に向けます。
そして三度私のほうを見ながらお座りし、尻尾を振ります。

そこで私が折れ、
「パンか？」
とたずねると…

「ワン（パン）！」

と勢いよく返事をし、私が冷蔵庫に向かうと、

「そうそうそれでいいの。分かればよいわ♪」

というように、満足げな顔でお座りしなおし、
ペロリペロリと舌なめずりをするのです。

実は、先程ぷーが見上げた場所は、昔私がよくパンを置いていた場所。
ずいぶん昔に、そこにおいてあるパンを手にとって、ぷーに少し与えて以来、
毎晩この時間になると、こうして催促するようになったのです。

で、その催促があまりにしつこいので、
毎回根負けしてしまった私が与えてしまうという悪循環。
（=＾＾=）ゞ

このぷーという犬は、食がすごく細くいつも食事に苦労します。
唯一がっついてくれるときは、私が掃除機やほうきを持っているとき。
なぜかその時はすごく怒り狂って私に向かってきた後、

「ウゥ～～！（あ～！腹たった！むしゃくしゃするからご飯でも食べないとやってられないわ！）」

とフードを食べるのです。
でも毎回毎回食事のたびに掃除するのもなんでしょ？

だから、そんなぷーが自分から食べ物を欲しがるなんてそうないことなので、
毎晩、少しだけ与えるようになったのです。

ま、それだけならばいいのですが、
実はこのぷー、かなりのこだわり派で決まったパンしか食べないのです。
一番最初は、100均で買っていた「天然酵母パン」。
しかし、やがてその商品がなくなってしまったので、
別のパンを与えてみたところ、鼻を近づけクンクンと匂いをかいだあと、
顔をくっとあげ私を見つめ。

「これいつものパンじゃなくてよ？」

と私に目で訴え、再び…

「ワン！」

そうはいっても、あのパンはもうないので、
代わりに当時私がはまっていた、オイシスの「デニッシュ食パン」を与えると、
先程と同じようにしばらくクンカクンカと匂いをかいだ後。

「あら？これはよさそうね♪」

と食べ始めました。

で、その後はそのパンを一緒に食べていたのですが、
やがてそのパンも販売されなくなってしまい、私は普通の食パンに。
そうなると、黙っておれないのはぷーさん！

「ワン！（あれは？あのパンはないの！」
「ワン！（早く！早く出してよ！）」
「ワン！（私はこれしか楽しみがないのよ！）」

と畳み掛けるように吠え立てます。

で、結局娘（ぷー）に甘い私は代わりになりそうなパンを探してうろうろ。
（他のデニッシュパンを買っても微妙に違うのか、匂いをかぐだけ）
（=＾＾=）ゞ

幸いその後ヤマザキのデニッシュパンが好みであることが判明し、
今のところ、それでしのいでおります。

そういうわけで、我が家の冷凍庫には、
常時スライスされたデニッシュパンが常備されております。

だって、たまに切らすと
ぷーが定刻に壁のほうを向いて、延々…

▼・O・▼「パン！」



ちなみに…

ぷーの息子ポチもやはり食が細く食べさすのに苦労します。
でも面白いもので、この子にも食べるときのスイッチがあるようです。
それは…

(・∀・)「あせり食べ！」

私が出掛ける用意をすると、


「僕もついていく～！」
といいながら私に飛びついたかと思うと、
急にフードに向かい、あせった様子で食べ始めるのです。
そして時折、チラリチラリと私の様子を横目でうかがいながら、
私が少しでも動くと、再び私に飛びついてタッチをしてまた少し食べに戻るのです。

う～ん、不思議だ～！

でもその時以外はまあり食べていないようなので、
このままだと食事のたびに私は着替えて出て行かねばならないのです。

どうしましょ？

ある人へ…（ぷ♀）

お誕生日、おめでとう。

最後に会った時、言い損ねてしまったことがあります。

あなたなら、どこへ行っても、必要とされ、うまくやっていける。

真面目で勉強熱心で謙虚なあなたは、自分が、どんなにステキな人間か

気がついていないようでしたね。

あなたの周りには優秀な人が多くて…。

自分が見えなくなって、自信がなくなりそうになったら、

後ろを振り返ってみてください。

どたばた、どたばたしているオバサンがいるでしょう。

こんな私でも、なんとか生きています。

元気が出てきたら、また前を向いていってください。


ずっと　あなたの幸せを祈っていますよ

って、本人は、ここを知らないし、読む筈もない。。



…飼い主さんが急死してしまったというワンコを、

近所の方が引き取られた。

以前飼っていたワンコとそっくりな子。

前の子も、老衰で亡くなるまで、大切に接しておられた。

今回の子も、可愛がられること、間違いなし♪