もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

親子やねぇ~♪

2009-07-30 10:44:53 | ぽちぃ
ずっと以前に↓のような内容でご紹介しましたが、
http://hisuaki.hp.infoseek.co.jp/inuhanasi/inu11.htm
うちのぷーは、怒らせたりしないと、ごはんをガツガツ食べないんです。

で、その息子のぽち…

これもまた変わっておりまして、妹のかりんなどはフードを与えると、

「わぁ~い♪ごはんごはん♪」

と大喜びでよって来ては、美味しい部分だけを食べて、
すぐさまほかのこのフードの美味しい部分を狙ってさまようほどなのに、
兄であるぽちは、目の前にフードを置いたまま、横になってじっとながめるだけ。
そして、ほかの子が取りに来ても怒りもせず見ているだけなのです。

でもそんなぽちも、あることがきっかけで食欲のスイッチが入り、
ガツガツガツ!


それは私がどこか出かける用意をしだしたとき。
具体的には、衣服を着替えに立ち上がったり、そういうそぶりを少しでも見せた時。
そういう時ぽちは、急に焦りだし、なぜかフードに向かって一直線。
そして時折私の動向を確認すべく、チラチラと視線を向けて、
私が出て行きそうだと必死になって追いかけてきます。

でも、まだ余裕がありそうだと、一生懸命に食べ続けるのです。

私はこれを、「焦り食べ」と名づけております。
(ちなみに母犬プーの食べ方は「怒り食べ」)
そして、なかなかごはんを食べないとしないときには、
わざと出かけるふりをして見たりもするのですが、
そういうのはなぜか分かるようで、あまり乗ってきません。

ほんまややこしい…



ちなみにこれは今朝の様子。

直前まで、

「食事?いらないですよ…」

とか言っていたくせに、いざ店に行こうと私が準備し始めると、

「ガツガツガツ!」

一気に完食いたしました。


でも本当に変な子…


さすがプーの息子というかなんと言うか…

【おまけ】

http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-1158.html
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「ワン ワン ワン」(本の紹介)

2009-07-29 16:41:06 | 雑談
先日奥さんが本を取り寄せました。
で、先程手にとって読んでみると…

人間の身勝手な理由で捨てられ処分されることになった3匹の犬のお話でした。

弱くて小さいからと捨てられた「チビ」。
ブームが去り飽きられてしまい、引越しの際に古い家具といっしょに捨てられた老犬「リリィ」。
誰からも関心を持ってもらえず、自分自身を透明にしてしまった「名無し」。
(それぞれの結末はないしょ♪)

店番しながら読んでいて、思わず泣き出しそうになってしまいました。
(犬だけではなく、虐待されてる人間の子供にもダブってしまって…)

でもこれはただのお話。

本当はそんなことない。


本当は…



本当の現状は…



実はもっとひどくて救いがない。


いつか行った、処分場の犬たちの姿が思わず脳裏によみがえります。






夏休み、ぜひとも子供達にも読んで欲しい一冊です。

「ワン ワン ワン―捨て犬たちの小さなおはなし」


うちのピーコも、だいちゃんも、モコも、
もともとは飼い主に見捨てられたり、公園にくくられてたり、保健所で処分待ちだったりした子達。


できるならば、ほかの子たちもすべてこうして昼寝させてやりたい。


そうそう、興味があって読みたいなと感じたらお気軽に♪
メールなり電話なりでどうぞ♪


【追記】

そうそう、書くのを忘れてました。(=^^=)ゞ

こういうかわいそうな犬たち(猫も含む)を保護するのも、
もちろん大切で意味のあることなんですが、
でも一番重要なのは…

そうしなくていいように、
最後まできっちり責任を持っていっしょに暮らす覚悟でペットを飼う、
そういう人間(大人)を育てること。

保護していっても、そういう行為がなくならない限り「いたちごっこ」でしかないと考えていますから。

だから、今現在ペットがいようがいまいが、
その数が一匹であろうが複数であろうが関係ない。
ようは、そういう心構えを持って、子供達に説いて欲しいなぁと思います。
そしてまた、その伝え方は人それぞれ、
目に見える直接的な行動だけが、方法だとは限りませんからね。
コメント (2)
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なぜか人気者

2009-07-23 11:03:47 | 雑談

「まだかな?」
「あ!あれちゃう?」
「なになに!?」
「うちも見るぅ~!」
「なんですか?わふわふ♪」


なにやらわんこたちが階段の出入り口で待ち構えております。
いったい何事でしょう?

実は昨晩、プーがカットに出かけていて、
丁度このとき帰ってきたのです。
面白いことに、毎回こういうときは、
わんこが総出でお出迎えして、全員でカットしたての子の後を付回すのです。
だから、出先でおトイレやごはんを我慢して帰ってきているときなんか、見ていてかわいそう。

「なあなあどこ行ってたん?」
「あ!うちこのにおい知ってる!」
「なに食べた?何食べてきた?」
「なになになにぃ~?」
「わふわふ♪なにやら興奮しますねぇ♪もふもふ♪」

「うるさいな~!うちはオシッコガマンしてたからお便所行きたいねん!」


ってな感じ?

案の定昨日もここの扉を開けるや否や…



「キタ~!」
「きゃぁ~!」
「におい嗅がせてぇ~!」
「うちを踏むなぎょぉ~!」
「わふわふ♪」

と大騒ぎ。

ですのでプーさんはダッシュで逃げてそのまま3階へ。
そして、おトイレを済ませた後、ゆっくり階段を下りてきて、
私達に助けを求めます。

「抱っこして~!」

で、抱き上げるとやっと一安心。

思えばプーさんは、小さな頃から知り合いのトリマーさんのカットの練習に使ってもらっているので、
出先でカットしてもらうのには慣れているのですよ。
でも、帰宅後のこの大歓迎にはいつまでたってもなれないのでしょうね。


「あ~、毎回疲れるわぁ~。」

(^∀^)「お疲れさんでした!」



コメント (7)
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