もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

9月10日はぽちとかりんの誕生日

2024-09-11 08:32:51 | ありがとう
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「お久しぶり、ぽちです!」

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「おひさ~!かりんだよ~!」

本日9月10日は、昨年お空に旅立った、かりんとぽちの誕生日。
兄妹で19歳、18歳と天寿を全うしてくれた、大変親孝行なわが子たち。
今もいたらめでたい二十歳の成人式やってんけどね。

でも、いや、だからこそあの子たちがいなくなった今でも、この日はとても特別な日。

とはいえ、とりわけ特別なことをするわけではないけれど、いつも以上にあの子たちのことを思い出す。

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「頑張って産みきっちり育て上げた私も忘れないでね!」

そうそう、母犬ぷーさんは本当によく頑張ってくれた最高のお母さん。
そしてこの子も18歳まで私たちと友の暮らしてくれた孝行娘。

だから当然感謝の気持ちとともに懐かしく、愛おしく…

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「きゅう!きゅう!」とネズミのような生まれたて


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そして元気に兄妹そろって!



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やがて家族が増えてきて…

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さらにどんどん増えてきて!


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そして、最後までいつも一緒の仲良し兄妹♪

今もずっと、忘れたことはないからね。
それはもちろん、そのほかのお空に行った子たちのことも同様。
でも、あの子たちはお誕生日が分からないの子が多いので、
この日に一緒にお祝いしてもええよね?

そんなわけで、昨日はぽちたちと思い出の場所で一服。
ドングリを見つけて遊んだ芝生の広場は、今では遊具が並び児童公園になっちゃったけど、
周囲の木々と、青い空は今も変わらずあの時のまま。
だから、まだまだ暑い初秋の空に一人乾杯したのでありました。

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お空組たち、楽しくやってるか?
こちらは相変わらずバタバタと忙しくも楽しい毎日やで。

なんせ今でもパパはな…

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イヌのいいなりやから♪

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プライスレス! ~嬉しい足型♪~

2024-06-24 08:55:45 | ありがとう
先日ジムの帰りに100均に立ち寄ると…

「これはいいものがあった!」

見つけたのは木製のふた付きケース。
薄手ですが、すこし厚みがある額縁の様なもので、透明のふたが付いている♪
(本来は、アクセサリーや腕時計などを、飾りながら収納するもののようです。)

「これならいけるぞ!」

というわけで、いくつかかって帰り、翌日店番をしながら少し作業。

そして出来上がったのが…

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ぽっちゃん♪


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かりんちゃん♪


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チップさん♪

そう以前から、この時焼いてもらったこの子たちの足型を、こうして飾りたかったのですよ!

ですが、普通の額縁だと厚みがないのでうまくいかない。
だからいっそ、おせちの木製空き容器で自作しようかとか思っていた矢先、
本当に丁度良いのが見つかりました♪

なお、脚型の固定は同じく100均のグルーガン。
またフタの固定も100均のタッカー(ホチキスみたいな固定具)

ほんと、今回は100均製品が大活躍!

だけども、こうしてできがったこれらは、もう本当にプライスレス!

これでまた大切な宝物増えちゃった♪

ヽ(^∀^)ノ
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素敵な宝物! ~足型と続・山小屋!~

2024-05-02 08:54:39 | ありがとう
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「ん?なんやこれ?」

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「クンクンクン…」

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「なんか懐かしいていい匂いがするッピ??」


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実はこれ、チップさん、ぽち君、かりんちゃんの足型!

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「なるほど、だからいい匂い!」

だから、これは大切なんで他のおもちゃで遊ぼうね♪

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「分かったッピ!」

というわけで、自分でおもちゃ箱からお気に入りのかみかみクッションを引っ張り出してきて、
大人しくカミカミするお利口ピコなのでありました♪




そういうわけで、あの子たちが旅立った際取っていた粘土の足型を、
先日友人の陶芸家である東浩昭氏にお送りしていたところ、
早速きれいに焼き上げて、わざわざ家まで持ってきてくださったのです。

しかも私の「色はつや消し城で、かりんちゃんだけ桜色で、」という勝手な要望まで見事に♪

これぞ我が家の宝物!

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「ありがとうございます!」

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「ありがとうです~!」


さらにその上…

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美味しいお土産までいただいちゃいました!

いやほんと、何から何まで本当にありがとうございます。

このお礼はぜひこの体で!


というわけで…

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東さんといえば山小屋


みんなで目いっぱい遊んで、そして口惜しいさよならをしたあの山小屋ですが、
実はその後また彼が自力で復興に挑み、今現在も作業が進行中!
昨日拝見させていただいたところ、
リニューアルされて囲炉裏部屋や新築のお便所など、かなり本格的で素晴らしい仕上がりに!
まさに手作りの宝物ですね♪


ただ、作業できる日が週に一度の休日で、しかも人では彼一人とのことでなかなか作業が進まない。
ですので、ぜひ私にも時間ができれば少しでもお手伝いさせていただこうと思った次第。

とはいえ、私の方もただいま多忙でなかなか時間が取れないため、
いつかタイミングが合うときまで、
その時までお互い元気でいましょうね!

(*^人^*) 「いつも本当にありがとうございます。」
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真夏の深夜のベランダにて

2023-08-20 09:18:36 | ありがとう
我が家には数頭のシニアさんがおり、夜は私と一緒の布団で寝ております。
ですが、そこはそれ、シニアさのことですから夜はおトイレが近くなる。
だから私は、0時、2時、4時と、おおむね2時間おきに起き出しておトイレに連れてゆく毎日。
幸い私は寝つきが良く、また短時間でも熟睡できるのと、
もうずいぶん前からこういう生活が続いていることもあり慣れ切っているため、全く辛くはないのです。

また今では、水分補給が必須のポチのため、毎回おトイレ後にミルク水(水で薄めたミルク)を与えていたら、
他の子たちも欲しがるので与えてしまったが最後、
すっかり味を占めた面々が、毎回おトイレの度に起き出してきて一大イベント。

(=^^=)ゞ

さて、この夜中のおトイレタイム。
普通におトイレコーナーに連れて行くだけだと、イマイチ気分が盛り上がらないのか立ち尽くしておトイレの気配がない。
数分ぼ~っと一緒に付き合って、やっとクルクル回り出す。
さすがにこれは退屈で少々辛い。
ですが、この時おトイレコーナーではなくベランダへ連れだすと、床に置いたとたんにくるくる回り出す!
なんという時短でしょ~♪

そういうわけで、真夜中のおトイレは大体ベランダですましておるのです。

そんな中、いま時期の様に蒸し暑い夜。
冷房の効いた部屋からベランダに出ると、真夜中でもムッとするような暑さ。
その感覚はまるで別次元に出たたかの様。
そこで、足元をくるくる回り出す子たちを見ていると、
「ああ、あの子もこうしておトイレさせたよな…」
と、お空に旅立った子たちのことを次々と思い出してしまう。

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在りし日の以蔵君とミニーちゃん

だから、毎日真夏の蒸し暑いこの時期は、毎晩毎晩お盆気分♪

そして、今足元でくるくる回っている子たちを見るにつけ、
「今見ているこの子のことも、こうしてまた思い出すのか…。」
とも。

お盆が過ぎれば夏もいよいよ終盤ですね。


**お盆の帰省**

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以蔵君がおしゃれになって帰ってきました!

奥さんが買ってくれたこの素敵な飾り。
さて、いったいどこに飾ろうか?

あちこち悩んだ末、お店の壁面に取り付けることに。

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ここならシルエットの以蔵君にいつでも会える!
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思い出の歯形

2022-11-18 09:10:08 | ありがとう
先日SNSで、愛犬に大切にしていた古い紙幣をかみちぎられたとの投稿がありました。
それを読んだ私、
「はいはいはい、うちにもある~!」
というわけで引っ張り出してきたのがこれ。

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背後に映る大きな足跡のジョイ君が嚙みちぎった1000円札

当時は、何てことしてくれたのお前~?!
と、ちぎれたお札の両替を考えたもののこの状態だと額面の半額の500円。
(ちぎれたお札の両替についてはこちらを。)
どうしたものかと思っているうちに忘れてしまい、ついそのまま。

ですがその後ジョイが旅立ち、こうして手元に残ったこのお札は今では少し意味が変わってしまいました。
なんと言いますか…
形に残るあの子の思い出?
そういう感じで、手放せなくなり、今も時折こうして取り出しては眺めるのです。

実は同じようなことがほかにもあり、それはプーの歯形のついた本。
自他ともに認める、我が家歴最高峰のおりこうさんのプーですが、それでも子犬時代はいたずら者で、
当時小学生だった娘が図書館で借りてきた本をかじってしまったことがあったのです。
だからその時は大慌てで同じ本を買い、事情を説明し図書館に返却したのです。
だから当然、歯型のついたその本はそのまま手元に。

これがね、先ほどのジョイのお札と同様に今ではかけがえのない宝物。
プーの小さな歯形が残るその本。
それを見て、そして歯型に触れるたびに、
「あ~、プーさんはこんなに小さくて、そしてやんちゃやったんやな~。」
と、あれこれあれこれ…

無論写真などでも同様に思い出に浸ることもできるのですが、
こういうものはさらにその思いを深く、もしくは高く、いわゆる立体的に呼び起こしてくれるのです。
(文字通り2Dに対しての3Dですね。)

同様な理由で、以蔵が眼鼻をもぎ取ったぬいぐるみをはじめとしたもろもろの薄汚れたおもちゃ。
それらは今までに子たちが夢中で楽しんだ、そういう素敵な思い出の痕跡。
だから、見た目は確かに悪いけれど、私にとっては大切な宝物なのです。

だから…

気をつけんと、ごみ屋敷になりかねんな。

(=^^=)ゞ

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捨てられない通知書

2021-03-07 09:17:38 | ありがとう
今年もまた「狂犬病予防注射の案内」が我が家に届きました
とはいえ、我が家は頭数が多く、各わんこごとに一通ずつ届くため、
配達される際には輪ゴムで止められた封筒が束になっており、
これはもう、原付などの納税通知書の束と並んで、我が家の春の風物詩。
(ただいま、車1台、バイク2台、原付11台のため14通届きます)

そして今回の通知の分には、昨年旅立った子たちなど5頭の分もありました。

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というのも、後保健所へ連絡を入れてしまうと、
あの子たちとの何かが途切れてしまいそうな気がして、
それでずるずると連絡せずに今に至ってしまったのです。

ですが、さすがに亡くなった子たちに注射は打てないので、
先程連絡を入れ登録を抹消してもらいました。

この連絡は当初奥さんが行っていたのですが、
順番にあの子たちの名前と命日を読み上げているうちに、
不意な嗚咽で電話ができなくなってしまったので、
そこからはわたしが代わって伝えました。

その気持ちというか感情の沸き上がり方は私もよく分かるので、
今更ながら、あの子たちを失ったその穴の大きさを痛感せずにおれませんでした。

通知書


そんなわけで、今ではもう不要になった通知書なんですが、
とてもじゃないけど処分する気にはなれなくて、
そのまま束ねて大切に保管しております。

まあ、ほとんど意味はないんでしょうけれど、
こういう気持ち、
多分お分かりくださる方も多いと思います。


ああ、これでまた捨てられない紙ものがまた増えた!

(=^^=)ゞ





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夢の中では会えるけど…

2019-04-15 10:57:36 | ありがとう
この間、久々にジョイの夢を見ました。
海岸にある本屋さんの店内へ、砂だらけのあの子を抱えて入る夢。
塩気の混じった砂の湿り具合と、におい立つジョイの臭気にまいってしまい、
「ジョイもずいぶん汚れたから家に帰ったら洗おう。」
と、そう思った瞬間ジョイが、私の知人を見つけその名前を呼ぶのです。
ですので、「あ!ジョイがしゃべった!」と、大声を出してしまったところで目が覚めました。

まあ、夢なんて大体がこのように荒唐無稽で、そのくせに一部がやけにリアル。

だから、ほかの子たちも時折夢出てきてくれはするものの、
再会の喜び以上に、
「ああ、ここなんとかせな!」
とそういうリアルな感情ばかりが先立つのです。

具体的に言うと、
「最近まったく散歩に連れて行っていなかった~!」
という、懺悔の気持ち。

夢の中での出来事なので、私はその子たちが逝ってしまっていることにまず気が付いていない。
もしくは、「あれ?死んだんじゃなかったっけ?」と、少し疑問に思うだけで、それ以上考えない。
でも、面白いことに実生活上でその子とは散歩に出ていないことはきちんと意識しておるのです。
(そりゃもういないんだから散歩に連れて行きようがないですよね。)
しかも経過年数もそれなりに把握している様子で、
「ああ!いったい
何年散歩に連れっててないんだ~!」

と、悔やむ悔やむ!

だから、夢の中とはいえ久しぶりの対面なのに、
「ごめんよ~。ごめんよ~。
ああ、こんなに汚れて、散歩から戻ったらすぐシャンプーしよな。」

と謝ってばかり。
(洗っていない期間もきっちり意識しているみたい。)

そんなだから、奥さんによく
「昨晩〇〇の夢を見たよ。」
と話をすると、うらやましがられはするのですが、
実際は先ほどのような感じで、わんこたちに詫びながら散歩に出る内容がほとんど。

なんなんでしょうね?これはいったい。

散歩が足らなかったと思っているわけではなさそうだしね。

もしかしたら…

私の中ではまだあの子たちはずっと元気でおるのかな?
だから、まだまだ昔みたいに一緒に暮らしている気なのかな?

だとしたら…


今後ますます散歩に連れて行く数が増えていくから、
文字通り寝ても覚めても散歩三昧だな♪


まずは今晩あたり、コロを散歩に連れ出そうか♪



この子もジョイに負けず劣らず犬臭いから、
まずはシャンプーせんといかんな♪

(=^^=)ゞ




そんなこんなで、いつか作った歌(こちら)の歌詞を少し加筆してみました。
結構気に入っている歌なんで、そのうちいつもの酒屋さんで歌わせてもらおう♪

I wana meet you and …

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いつまでもお元気で♪

2018-11-17 10:12:32 | ありがとう
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「こんにちは~!」
「こんにちは~!」


最近お昼の散歩はぽち&ミニーのコンビで近所の公園まで出かけているのですが、
その公園の前にあるこのお宅にいつも寄りたがります。

それそそのはず、ここにはわんこたちに大人気の優しいおばあさんがお住まいだから!
「いつもの集合場所」をご参照♪)

思えば我が家のわんこたちはジョイをはじめとして、
かれこれ10数年の間こちらでかわいがっていただいております。
そんなわけで、今年から家族となったミニーもすっかりこのお家を覚えてしまい、

CA395887.jpg
「今日もウマウマ~♪」

と、毎回美味しいおやつをいただいております。

ですが、実はここのおばあさんはなんと驚きの大正生まれ!
ということは最低でも92歳。
しかも、ご近所に娘さんはお住まいではあるけれど、ずっとこちらで一人暮らし。

ですので、今までも何度かいろいろ心配になることもあり、
実際過去には頭に怪我をされているのを見かけ救急車を呼んだことも。
特に今年に入ってからは、あまりお姿を見かけることが少なくなり、
夜に通りかかっても窓の明かりが消えている日が多かったので、
「もしかしたら…」と心配していたのです。

一度たまたまおられたこちらのお向かいの奥さんに、
「お向かいのおばあさんはお元気でしょうか?」とたずねたものの、
「さあ?」という返答でもやもやとしたりしておりました。

それが9月末ごろから、再びお姿を見かけることが増えてきたので、
ほっと一安心。

そんなわけですから、実はお昼の公園散歩はわんこたちだけでなく、
私も非常に気になるお散歩なのです。

いつまでもお元気で、そしてわんこたちをかわいがって欲しいですから。

(*^人^*)
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2月18日

2018-02-18 10:05:12 | ありがとう
今日は娘の誕生日。
●●年前のこの日もとても寒い日だったようですが、
わたしの記憶では、むしろ眠りを誘うほどに暖かかったような気がします。
だから私は眠気に負けて、病院の通路にある長椅子で、
少年ジャンプを枕にうたたねをしておりました。

まあ、それというのもこのような一日(「あの日のこと」
であったからなんですがね。

以来何度も無事に誕生日を迎えることができているので、
これはまあ本当にありがたいことだなと…

ですが今更、特にどうこういうのもこっぱずかしいので、
今回は、いつかどこかで聞いた、こんな言葉を送ります。

「あなたが生まれたとき、
あなただけが泣いて、ほかのみんなは笑っていた。
だからこそ、あなただけが笑い、そしてほかのみんなが泣く、
そういう終わり方のできる生き方を送りなさい。」



というわけで、今晩はあの子の好物のハンバーグでも作るか?
昨日作ったシチューがまだ残っているはずやけど…
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台湾震災 義援金のお知らせ

2018-02-10 13:32:02 | ありがとう
ピンハネされずに確実にあちらに届く口座です。
私も一口(1000円)乗っかりました。

いくつか口座がありますから、
下記をお読みの上ご自分の判断で。
http://honwaka2ch.livedoor.biz/archives/9060347.html
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おや?春かいな?

2015-02-23 12:01:27 | ありがとう
昨日今日、こちらでは朝から雨模様だったのですが、それはかなり暖かい雨でした。

またここ数日も、晴れた日の朝の散歩の時には、日差しがとても温かい。
だからわんこ達も、とても気持ちよさげにお散歩できております。
もうほんと、その瞬間だけ切り取ればもう春なんじゃないだろうかと思えるくらい。
でも、そう感じると嬉しい反面少し切なくもなったのです。

その時は自分でもそれがなぜかよくわからなかったので、
多分「もったいながり」で「貧乏性」な性分で、基本的に変化を好まない性格なので、
きっと、「冬が終わる」ということを少しもったいなく、未練たらしくそう感じたんだろうと思いました。
(まあ確かにそういう部分が無いこともないので。)

しかしそのままぶらぶら歩いて行き、とあるお家の庭さきで、きれいに咲いている梅の花を見たとき、
ドキッとし、先ほどの切なさの原因に気づきました。

そう、ちょうど一年前の春の始まりの頃、ガンで闘病中のピーコと梅の花を見ていたんです。
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/a7c351533066015fdebf64aac50fa961

あの時、陽も暖かく、花はきれいに咲きそろい、すごくやわらかで優しい日でした。
それだけにあの子の凄惨な病状も、その時だけは和らいだように見え、
この瞬間がいつまでも、いつまでも続けばいい、とそう強く思っていたのです。
無論、そんなことがあるはずないことも、それ以上に強く分かっていたのですが。

その時のその思いは、忘れたわけではなかったけれど、
それ以降も他の子を同じ公園に連れていってもあまり何も考えていなかったから、
どうも心の奥にしまい込まれていたようですね。

でも、あの時と同じような、やさしい日差しと梅の花を目にしたら、
瞬間その思いがよみがえり、一気に心の中で弾けてしまいました。

だから実は、朝の散歩でしばし涙ぐんでしまったのが恥ずかしく、
お散歩セットの中にあるトイレットペーパーで鼻をかむふりをしながら歩いていたのです。

実はこういうことは、わたしには非常によくあり。
晦日そばを売る蕎麦屋さんの前ではランちゃん。
公園の周囲にあるブロックの上を見たらダイちゃん。
アイスクリームのふたを見ると、モコ。
節分の時期は黒にゃん
台所の前のカーペットを見たら、なな…
その他にも、コロ、ミミ、ポニー、シロ、ジャック、ペルなどなど。

その都度その都度、フラッシュバックのようにいろいろな思いが頭をよぎるのです。
でも、どういうの?
決して切なく辛い思いだけでなく、もっとこう、なんとも言えない深みのある心地よさというかなんというか…
ほら、子供の頃、大泣きしているうちに、泣いていること自体がだんだんと気持ちよくなっていくような、
あの感じと少し似ているような、でも少し違うような…

とはいえ、こういう気持ちは言葉で言い表らせるものでも、他人に伝えられるものでもないから、
今こう書きながらも、
「ああこれは、わたしだけのもので、ある意味特権と言ってもいいよな。」
とそうも思えるのです。

てなわけで、後半どんどん取り留めもない文章になりましたが、

とにかく!

もうすぐ春ですね。



天国のピーコヘ

あんたが大好きだったぽち君は、今日もとても元気にすごしてますよ!
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訃報・今日こそ病院&昨夜のお通夜&いただきもの

2014-10-10 11:48:38 | ありがとう
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-date-20141009.html

http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2803.html
とです。
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ずっと一緒

2014-06-30 13:31:11 | ありがとう
というわけで、膝の上で寝ている以蔵を見ると、
「ほんま大きくなって、生まれたときはこんなに小さかったのにな~。」
とつい思ってしまうのですが。

いやいやいや、違う違う!
以蔵の子犬時代なんて私は全く知らない!
だって、うちで生まれたのはぽちとかりんだけで、
他の子たちは皆、大きくなってから、いろんなところから引き取った子ばかり。
以蔵だって思い出せば、うちに来たのは一昨年で、
その時はすでに6歳になっていたから、
それからそんなに大きく成長しているはずがない!
(いや、実は結構ふとましく、ムチムチにはなっておりますが…)
でも、こうして膝に乗っている姿を見たら、つい先ほどのように思ってしまう。

実はこれ以蔵に限らず、ほかのすべての子たちについても同じ。
子犬時代を知るはずもないのに、
つい、「立派になって…。しっかりして…。」と思ってしまう。
なんというのかな?
その、実際にいる時間の長さとは関係なく、
なんだかすごく長く一緒に時を過ごしている気がする。
これは、過去にいた子たちもみな同じだったし、
それどころか、旅立って行ってしまった後ですら、
その時点で時が止まり、まだなんだか一緒にいる気がしていることもよくあるのです。

だから時おり私が、
「○○は本当に可愛かったな~。」
と口に出しているときは、思い出し懐かしがっているだけでなく、
本気で今現在もかわいいと感じているのです。
つまりそれは、今こうして膝に乗っている以蔵や、
家で留守番している、ぽち、かりん、プー、なな、チップ、ポコ、
そして足元に転がっている、ムクやジョイに対して感じているときとまったく変わりはありません。

ということは…

この場合、あの子たちがいなくなっても、こうして感じれるということは、
それはつまり、「一緒にいる」のとほぼ同じと考えてもいいのではないでしょうか?

よく別れの際に、「いつか必ず会えるから、しばらく先に待ってってね。」とは言いますが、
このように感じることができるなら、それまで待たずともすむのではないでしょうか?

つまりそれは、
「いつも一緒、いつまでも一緒。」
ということ。

こう思えれば、本当にそれは幸せなことだろうなと思いませんか?


ただし、今までの話は言い換えれば
「いつもそばにいても、その存在を気にかけないのなら、それはいないのと同じ。」
という風にも言えます。
つまり、今あるその存在のありがたみを感じることができて初めて、
そののちに「一緒という幸せ」を感じれるはずだとも思います。

状況が重要なのではなく、感じ方、考え方こそが重要なんですね。

そういうわけで…

今日家に帰ったら、ぜひ愛犬(猫他すべて・人も含む)の頭をなでてあげてください。
多分それだけで少し得した気分になれるし、
何より相手はすごく嬉しく感じるはずですから。



「だから私も一緒にいますよ。」 ラン
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良い空

2013-11-22 11:18:26 | ありがとう
先ほど散歩に出ていましたが、今日は寒さも緩みお日様も出て暖かい。
見上げれば、青い空に白い雲で、とても良い空!
だからわんこ達もご機嫌で歩いておりました。

とはいえ、やはり素手でいると手が冷たくなるので、
この季節軍手と暖かい缶コーヒーは欠かせません。

散歩のお供は、いつものダイドー・デミタス!
ホットの季節になるとこれが一番おいしい!

でも夏場はほとんど買うことがないので、
この秋本当に久々に自販機にポイントカードを入れたら、

「めっちゃ久しぶりやん~!どうしてたん?今度は早よ来てな!」

と自販機が。

そう、この自販機はしゃべりよるんです。
ですのでつい、

「うっさいわ、こっちにかて都合ちゅうもんがあるんや!」

と、反論。

でも女性の声で、

「明日も待ってますよ~♪」

と言われたら、

「は~い、また来るね~♪」

と能天気にお返事。

で、そのやり取りを不思議そうに見るわんこ達と、
不審そうに見るご近所さん。

(=^^=)ゞ

寒い季節のお散歩の、ほんのささやかな楽しみなのです。
(*^人^*)


【もう一つの良い空】

先日友人の最愛の愛犬が、体内の腫瘍を破裂させてしまい、
昨日その腫瘍摘出もかねて手術を行いました。
ですが、大型で高齢ということもあり、手術中に息を引き取りました。

友人は、直前まで手術に踏み切るかどうか悩んでおりましたが、
腫瘍は明らかに大型の悪性のもので、放置していたら今以上の苦しみをもたらしたと思われるため、
結果としては、最も安らかな最期を迎えることができたと思います。

とはいえ、友人は最愛の子を失ってしまったわけで、
ただいま心に大きな穴が開いているはずです。

その大きな穴には、その子の存在がいっぱい詰まっていたから、
こればかりはどうしようもありません。

ですが、その子の存在が無くなっても、
その子と過ごせた時間までが無くなったわけではなく、
その幸せはいつまでも心の中に残り続けるから、
いずれゆっくり時間をかけて、それらが穴をふさいで行ってくれるはずです。

なにより、一緒に過ごせて得ることができた幸せは、
絶対開いた穴より大きいから。

だから今は辛くとも、哀しくとも、
そういうときこそ、あの子のことを思ってやってほしい。
でないと、あの子も心配でゆっくり落ち着けないから。

よくこういう時、「あの子は空の上にいる」と言いますが、
そう言われれば自然と空を見上げますよね。
そこがいつも青空とは限りませんが、あの子たちがいるならば、
そこはいつでも、まぎれもなく良い空。
だから、その良い空を見上げていれば、
気がつけば、うつむかず、いつも上を向いていられる。

そうならば、あの子たちもきっと安心して待っていることができるはず。

そう思います。


デイちゃん、安らかに。
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充実した時間

2012-06-07 15:09:59 | ありがとう
今日は朝からおちつかない日です。
ワンワンと騒ぎ出したジョイに3時過ぎに起こされ、
その後は黒猫くろにゃんの血尿騒ぎ。
だから、あれこれ手配しながらも、なんだか妙に浮ついた感じのまま午後を迎えました。
すると、友人宅のわんこの訃報が飛び込んで…

この子は昨年私が訪れた時には既に病床に就いており、
その後お医者さんからも「もうだめだ。」いわれながらも半年頑張りとおした奇跡の犬!
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/d8066440ad824a6472aee42684d52386
無論そこには友人ご夫妻のかいがいしい看護、介護があったのですが、
それだけではとても耐え切れないであろうほどに、
命の入れ物である体の方は、肉がそげ骨が見えるほどにボロボロになっていました。
食事もとうに摂ることはできなくなっていたので、ほぼ半年以上点滴で過ごしていました。
だからずっと寝たきり。
そういうわけで、ご夫妻の苦労も想像を絶するものであったと思います。

普通ならば、そういう状態は辛く悲しい我慢の時間に映るのでしょうが、
実は私にはそれがうらやましく思えたのです。
というのも、最愛のものを世話できるときに、思いっきり世話できる、
それこそ、こちらの力も尽きそうになるほどに世話できる。
こういう経験って、実は本当に得がたいもので、
普通は後になって、「あの時…」と悔やむことが多いのです。
だから、先のご夫妻の苦労は本当にすごいでしょうが、
それを越すだけの幸せが、必ずその時間の中にあったはずで、
それは何にも代えがたく、他の誰にも絶対得ることのできない充実した時間であったと確信しております。
そういう意味で、うらやましく思えたのです。

だからこそ、あの子もこんなに長い時間、頑張って頑張って、
日々少しでも長く生きようと努力していたんだと思います。
だって、あきらめて楽になるほうが、どんなに安易か。
でも、そうしてしまうと、必ず残されたほうが、自分たちの力不足を嘆くのに決まっているから、
そうさせまいと、逝った後に絶対後悔させまいと、
その責任感のみで生き抜いていたんだと思います。

実際途中何度も、「無理せずに楽にしていいよ。」と語りかけてきたお二人が、
最終的には腹を決め、「こうなればとことん付き合うぞ!」
そして、「この子の生き様からたくさんのことを学んでいます。」と…

そんなお二人はこの子のことを何物にも代えがたい「宝犬」と表現されておられました。
ほんと、まさにそうですね。

宝犬と共に過ごせた時間はこれ以上ないほどに充実した、
何にも代えがたい宝物であったことは間違いない。

この子もそのことをよく分かっているのか、
始終きつく踏ん張って閉じていた口が、最後は舌をチロリと出して、
「てへぺろ♪」
その表情で旅立ったようです。

らいちゃん本当にお疲れさま。
今日からは肩の力も全部抜いて、楽に呑気に、
そして気長にのんびり待っていてくださいね。
多分、気のいいうちの爺さん婆さんわんこもその辺にいるから、
その子達と一緒に遊んでいてよ。

そしてお二方、本当にご苦労様でした。
またゆっくりとお会いしましょう。
そして、この子達の思い出話を。
コメント (4)
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