もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

さんぱつ

2008-07-25 11:16:18 | ぽちぃ
子供のころはねぇ…
さんぱつ(散髪)が大っ嫌いだったのですよ。

髪形が一変するので、その後学校で友達に会うのが、
やたらとこっ恥ずかしかったのですよね。
そして、それより何より嫌だったのが…

(・∀・)「じっと座っておくこと!」

もともとじっとおとなしく座り続けるのが苦手な性分なので、
映画もテレビもおとなしく見続けられない。
(だからあんまり見ていないんですよ。本はおとなしく読み続けれるのにね~?)

でも、床屋さんでは座り続けなければならないどころか、
頭を少し動かしただけで叱られる。

だからもう、あの30分ほどの時間が嫌でいやで…

でも大人になると、そんなことはもう忘れてるのね♪

反対に、あの頭をいじってもらっている30分間が心地よく、
ついうたた寝~♪

だから自分の子供には、こう言うんでしょうね。

(・∀・)「伸びとるから、毛ぇ切っておいで!」

(=^^=)ゞ「自分のことは棚に上げて…」


というわけでもないのですが…


(・∀・)「あんたちょっと伸びすぎでないですか?」




「そうですか?」

(=^^=)ゞ

さて、このポチ君はこう見えて実はモデルさん♪

トリマーさんの教材として定期的にカットの見本として使っていただいております。

そういうわけで、こちらが勝手にカットするわけにもいかず、
カットの予定日近くには、このように、モッさも差のモッフモフになってしまっておるのです!

ヽ(´▽`)ノ 「目が見えへんど~!」

で、実は昨日の夜カットに行って戻ってまいりました。

しかしまあ、毎度のことながら、
その見た目の違いには驚かされます!

だって、こんなんですよ~!




「そんなに変わったですか?」

うん、変わった!変わった!

思わず中の人がポチ君かどうか、確認してしまいましたよ。
(=^^=)ゞ


でもなんといいますか、
カット1つで本当に印象が変わりますね。

たぶん、ポチを知らない方々にさっきの2枚の写真を見せても、
同じ犬だとは思わないでしょうね~。
というか、同じ犬種だとは絶対思いませんよね。

プードルやビションのような毛の犬は、
本当にカットしだいで形もイメージも変わるから、
その時代時代の流行で、全く別の犬に見えてきますね。

ある意味、時代ごとでファッションが変わる人間の様でもありますね。
だからかな?
いつの時代も、女性に人気のあるのは…


でもポチはそんなことは全く意に介せず、
すっきり出来たので嬉しそう♪


「スッキリしました♪」


コメント (7)
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子猫も万事塞翁が馬?

2008-07-03 13:38:20 | ねこ
さて、先日からのあの子猫ですが、
めでたく、お試し保育から養子縁組にと相成りました。

♪~\(^^\)(/^^)/~♪

心配だった先方のご主人の猫アレルギーも、何とか対応が可能なようで、
名まえも可愛いのをつけてもらっておりました。

(・∀・)「りんちゃんです!」

もうすっかり元気になって、部屋の中を走り回り楽しく過ごし、
ものすごく可愛がってもらっているようです。
ああ、ほっとしましたよ。


保護した当初、この子の兄弟と思しき数匹の子猫が元気に表を走り回っている姿を見るにつれ、
もしこの子が歩けなくなったとしたらなんと可愛そうな…
何があったのかわからないけど、なんとも運のない子だなあ…
とそう思っておりました。

でも実際はどうでしょう?

おそらくは兄弟と思われるほかの子達よりも、
はるかに幸せな生活を手に入れましたよ。

いやほんと、何がどうなるか分からない。

そういや、以前こういうこともありました。
http://hisuaki.s25.xrea.com/kongetu1/konngetu0606.html

ほんと、最後までいったい何が幸か不幸か言えませんね。

でも確実にいえることは1つだけ。

どちらのケースも最終的にその子たちの幸・不幸を決定したは人間の行動。

「人間万事塞翁が馬」という言葉は、人間にはどうにもならない「運」のようなものに左右される幸・不幸ですが、
犬や猫などのペットの場合については、「運」ではなく「人間」に左右されるんですよね。

そう思うと、今回の件で再びペットと関わる責任というものがいかに重いか思い知らされました。

この重い責任は時には人間にすごく負担となりますから、
「見なかったことにしたほうがいい。」というアドバイスもすごくもっともで、
実際私も人にはそういいます。

でも自分(奥さんも含む)の場合となるとやはりそうもいかず、
相変わらず関わってしまいます。

だって、もうこういう思い(↓)はしたくないですから。
http://hisuaki.hp.infoseek.co.jp/inuhanasi/inu104.html

でもそれは、高尚な思想に基づく慈愛の精神とかそういうものではなくて、
ただ単に自分たちの気持ちの中にある衝動に従っているのですよ。
そして次の二つを比べるのです。

したかったことをしてしまった結果のストレスの大きさと、
しなかったことで、後々悔やみその結果のストレスの大きさ


ま、私たちの場合大体は前者の方が大きいのですよ。

ですので、私たちにとってそれは、食欲や性欲と同じようなものかなぁとも最近思い始めました。

でも本当に困るもの事実なんで、今回は心底ほっとしました。

よかった・・・

(・∀・)「りんちゃん楽しく暮らせよ!」



実はこの子にわたしがこっそり、「福ちゃん」と名前をつけていたのは内緒♪
幸福がありますようにと、名づけておりました。
コメント (6)
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