ベル君の新生活

さてさて、先日からお騒がせのベル君ですが、
あれからどうなったかといいますと…

短かった鎖は倍ほど長くなり、自由気ままに動き回れるように！
たまには扉からおうちの中を覗き込むしぐさを見せ、
おうちの方もそれが嬉しいとか。

プラスチックのあの小屋も、木製のおしゃれで快適な小屋に変って、
中にはベル君の好きな敷物が敷かれております。
無論小屋の周りも、毎日きれいに清掃され、
以前のようなアンモニア臭は今ではほとんどしません。

つい今しがた、
私がジョイを連れて、ついでにお昼のお散歩にでも連れ出そうかと思って寄ってみると…

「おや？ベル君留守？」

すると道の前方から嬉しそうで誇らしげな姿が！

ご主人は相変わらず単身赴任なわけですが、
奥さん、お子さんたちができる限り時間をさいて、
このように、お散歩に連れて行ってくださっております。

こういう光景を見れたらもう安心です。

ヽ(´▽｀)ノ ワアイ

今回の騒動でベル君の環境はもちろん、ご家族の環境も変ったかのようです。
どちらもとても良い表情をされておられるので、
本当によかったなあと、そしてこれから先が楽しみだなあと思いました。

里親募集のベル君 完結！ヽ(^∀^)ノ

たったいま、飼い主さん宅から戻ってまいりました。
ちょうど今晩は単身赴任のご主人が戻って来られておられると聞いていたので
今後のベル君の処遇について、ある提案をしようと思っていたのです。
（全回の記事の後半部分）


結論から書きます。

「ベル君は今後も家族の一員として暮らすことになりました！」ヽ(^∀^)ノ

つい先程お邪魔させていただいて、奥さんから最初に伺った話です。

実は昨晩のこと、私がベル君を引き上げた後。
奥さんと娘さんは、空っぽになった犬小屋を見て泣きながら後悔されたそうです。
そして二人でこう話をしていたそうです。
「ベルが何か問題を起こして、追い返されてきてくれないかな…」

そう、ご家族の方はベルがいなくなって初めてその存在の大きさに気づかれたのです。
そして深夜私がベル君をつないで帰った後、再会しベル君に謝ったそうです。

。・゜・(ノД`)・゜・。「なんと嬉しい！」

私はその言葉を聞き思わず涙がにじみ出てきました。


しかもその後ご主人に初めてお会いすると、
開口一番こうおっしゃったのです。

「私たちはベルの件で、ほかの方々に負担をすべて押し付けようとしておりました、
でもそれはあつかましく間違っている考え方で今はとても反省しております。」

。・゜・(ノД`)・゜・。「なんと嬉しい！」

当初お邪魔するまでは、いろいろなことを考えながらすごく気が重く、
胃が痛くなるような状態でおりましたが、
すべてそれらの考えは杞憂でした！

この方たちは良識ある暖かい方たちだった！

そういうわけでその後の話は、
「今後いかにベル君と気持ちよく付き合うか。」
ということが中心でした。

飼い主さんの今までの飼いかたは、犬を飼うということに対する無知も無論ありますが、反省すべき点も多々あります。
ですが、いきなり１００％を目指すことは、ストレスの元になるでしょうから、
一歩一歩、現状よりも快適に気持ちよく暮らせる飼い方を目指しましょう。
そして、ベル君も家族の大切な一員なんだと再認識した上で一緒に暮らす。
そういうことを目標にしましょうということでまとまりました。
無論、今後も私のできることならば、できる範囲内で協力は惜しみませんので、と申しださせていただきました。

さあ、まずはあの子の住環境とお散歩だ！ヽ(^∀^)ノ

しばらくまた忙しくなるぞ！
でも、これは嬉しい忙しさ♪


今回は、結果だけを見たらこれ以上ないほどの解決の仕方になりました。
誰もが考え悩みましたが、誰もが誰もに感謝して、そして誰もが誰をも憎まない。
ほんとうに、これ以上ない、お話のような終わり方になりました。

でも今思えば、コレというのも昨晩の「噛み付き事件」があったからこそ。
京都に私が運ばねば、ご家族の方々はベル君の大切さに気づかなかったし、
ベルが噛み付かなければ、そのままご家族の方々と二度と会うこともなかったのです。
こう思うとすごく偶然って不思議だあと感じます。

先程別れ際、私はベル君の首輪をつかんで、体中をうりうりしながら、
「お前本当は分かってて噛んだんちゃうか？」と聞いてみましたが、
ベル君は無論噛むこともなく、笑い顔で「はぁはぁ」言うだけ。


やはりなるべくしてなったのか、ベル君の持つ運なのか・・・

最後に、

ご心配いただいた皆さん、ご協力くださった皆さん、本当にありがとうございました。

ベル君の里親募集の件はこれで解決とさせていただきます。

しかし、、今後も引き続きベル君のお話を掲載することもあると思います。
興味がございましたらば、またお目をお通しくださいませ。

ただ・・・

今後ベル君のカテゴリーは「保護活動」ではなく「お友達わんこ」です！ヽ(^∀^)ノ

里親募集のベル君 続報

こういうわけで何とか光の見えかけてきたベル君ですが、
一時預かりさんのところに直接行くのではなく、
まずはお世話してくださっている団体さんの元へと行き、
そこで各種のチェックを受ける必要があります。

そこで、昨晩私は車を走らせ、とあるボランティアさんのもとまでベル君を運びました。
ベル君の飼い主さんには、
「これでお別れになると思いますので。」と言ってベル君を連れ出し、
車に乗って、ベル君と約１時間のドライブ。

着いた先で温かく迎えていただき、ほっと胸をなでおろしながら帰路に着きました。

で・す・が・・・

高速を降り、やっと家に近づいたころ電話が鳴り出しました。

「もしもし・・？」

聞けば、ベル君はボランティアさんにブラッシングされるのを嫌がり、
その方の手をかんでしまったとのこと！
無論初めての車の移動や、初めての人や場所などで興奮していたとはいえ、
これは大変な問題行動。

そういうわけで、このままでは一字預かりさん宅はもちろんのこと、
ボランティアさんのところにもおれません。

そういうわけで、私は再び高速の入口に車を向けました。

約１時間後。


目の前に私の姿を見て無邪気に尻尾を振るベルがいました。

＿|￣|○ 「お前はあほか…」

不幸中の幸いは、ボランティアさんの怪我も重傷ではなかったことです。
とはいえ、ひじのあたりをすりむかれてしまって…
大変申し訳なかったです。

そして結局深夜２時ごろに私とベルは家の近所を散歩しておりました。
散歩中以下のようなことを考えておりました。

難しい・・

このベル君にとっては何が一番幸せなのか？
問題行動のある犬をそのまま受け取ってしまえば、
里親さんに負担がかかり、犬も人も不幸になってしまう。
（何より責任の押し付けで、道義上許されない）
かといって、どこかで受け入れてくれる施設なりがあるかというと、
そういうところは、もっとひどい目に会っている子達を受け入れることで手一杯！
（それすらも手が足りない！）
正直うちにはすでに７匹もいるので、うちでの引き受けけも無理・・
この話の発端は、かわいそうな犬と、犬を負担に思う飼い主さんの双方が幸せになれればよいと思って動き出したわけですが、
ここら辺で考え方を変えねばならないかもしれないな。

飼い主さんの考え方を改めてもらって、
今までのような飼い方ではなく、もっとベル君が快適に暮らせるようにしていただけたら、
そして、そこで終生暮らせればそれが一番。
（無論そのためのお手伝いくらいは私はできる限りしますし）
幸い飼い主さんは、まったくの飼育放棄で犬が嫌いな人というわけではなく、
今回も、その人なりに一生懸命動いて貼ったと思いますので。
今後は、「犬を飼う」ことの意味と責任を自覚して、考え方を変えてもらうよう進めてゆくしかないのかな？

でもそれが、考えようによっては一番難儀。
他人に自分たちの生活のあり方を指示されるということですからね。

このように考えが頭の中でグルグル回りながら歩いていて、
ブラブラ、ブラブラと歩いて、
気がつくとベル君のおうちに着きました。

住み慣れた小屋を見つけるとすごくはしゃぐベル君。

▼＾ェ＾▼「わ～い！おうちや～♪」

無邪気な…
ほんま、この子には何も罪はないのだが…

飼い主さんには事前に連絡をしておいたので、勝手に鎖につないで去りました。


ほんま、この後どうなるんだろう？

続きはＷＥＢで！φ(._*)☆＼(-_-)

里親募集のベル君 近況

過去の記事①　②　③の子ですが、
少し進展がありました♪

夏前に募集をかけ、何とか今年の夏を快適に過ごさせてあげようと思ったものの、
気がつけば秋の風が吹く季節になってしまいました。

ですが、ここでうれしい連絡が！

実は、知り合いの方々や団体さんも、このベル君を気にかけてくださってくださいまして、
それぞれいろいろな方法で里親さんを探してくださっておりました。
その甲斐あって、さる団体さんを通じてある方が一時預かりを申し出てくださいました。
(*^人^*) 「感謝！」

ただ、そのためには、費用面での問題などもあり、うまくことが運ぶか気をもんでいたのです。

ですが、先程いつものようにベル君の散歩に行った際、
ちょうど飼い主さんがおられましたので事の次第を説明させていただくことができまして、
幸いにも快く承諾くださったので、これでベル君は一旦一時預かりさんのお宅で暮らすということに、限りなく近づきました。
「ひゃっほ～♪」ヽ(^∀^)ノ

後は、ベル君の健康診断と一時預かりさんとの相性。

まあ、気のよい明るく元気な子なので、うまくいくだろうとは思っておりますが。

そこで皆さんへお願い。

幸い今回一時預かりさんが決まりそうですが、
あくまで一時なので、引き続きこの子が安心して終生暮らせるおうちを募集しております。

何か折がございましたらば、お声をかけてみてください。


画像はうちのジョイとベル君
毎日一緒に散歩に行っているおかげで、ずいぶん仲良くなり。
最近では散歩中に二頭でふざけあいを仕掛けあうようになりました。
ベル君だけを散歩させるときは、主に私が自転車で走らせていますが、
無駄引きもなく、おとなしく楽しそうに笑いながらついてきます。
マーキングはそこそこしますが、「ダメ」と声をかけるとしません。
うんちは１回の散歩でなぜか必ず２回。
１回目は、ウサギのようなうんちをコロコロと少なめに、
その後しばらくして、ほどほどによい形のものを適量にしています。

(=＾＾=)ゞ「コーギーは足が短いのでしゃがんでも気づきにくいな～♪」


皆さんどうぞよろしくお願いします。

だいちゃん医者に行く

実は、数日前からダイちゃんの動きが気になっておりました。
立ち上がる際や、散歩の後などに、
左後ろ足を引きずったり、持ち上げて地面につけなかったり。
もしかしてどこか痛めたのか？
そこで心配になり今朝がた獣医さんに出かけました。

実はダイちゃんがお医者さんが大嫌い！

ですがお出かけは大好き！

そういうわけで、朝の散歩の後出かける用意をしていると、

「うほっ！お散歩ですか？♪」

いそいそと小屋にもぐりこんだかと思うと、
一番のお気に入りのオモチャ（ガチャポンのカプセル）を加えて意気揚々と出てきました。

ですがどうもいつものお散歩と様子が違う…

「あれ？どうしてお母さん僕をだっこするの？」
「それはね、だいちゃんが歩かなくてすむようにだよ。」
「あれれ？どうしてパパは自転車をこいでるの？」
「それはね、歩くと時間がかかるからだよ。」
「あれれ？どうしてこんなとこでとまるの？」
「それはね、ここに用事があるからさ。」
「あれれ？どうしてお部屋に中にお医者さんがいるの？」
「それはね…

お前に注射をするためさ～！ヘ(゜∀゜ヘ)ヘ(゜∀゜ヘ)

φ(._*)☆＼(-_-)「こわがらすな！」


とまあ、家を出るときは調子がよかったのですが、
獣医さんにつくと、そわそわと落ち着きをなくし、
診察を受けているときなどは、目は泳ぎ気もそぞろ！
先生が、「ここ痛いかな？」と各部を触診されても、

「いえ、僕はどこも痛くありません！大丈夫ですから、もう家に帰ります。」

と、患者にあるまじき態度です。

(=＾＾=)ゞ

結局のところ、幸い骨にも、筋にも、関節にも目に見える以上が見られなかったため、
飲み薬をいただいて、しばらく様子を見ることになりました。

そうそう、ついでに、耳掃除もしていただいたのですが…

「なにするんですか？！僕の耳はきれいですよ！」

と激しく抵抗したため、簡単にしかできませんでした。

普段はおとなしく物静かな子なのに、
ほんと、獣医さんでは頑固親父に変わっちゃいます。

そうそう、診察が終わり大慌てで病院の表に出て行った彼ですが、
会計を済ます私がなかなか出てこないのを気にしてか、
再度病院（実は建物の２階にあるのです）まで階段を上って戻ってきて、
ガラス越しに私をじっと見ていました。

う～ん、愛いやつ！

ポチがんばる！

今日もポチはがんばっております！
リーダーとしてのその責務。
その重さを、小さな背中にずっしり感じ。
家の中では…
「おかしい動きをしているものはいないか？」
表の様子には…
「怪しいやつが来ていないか？」
散歩の際には…
「勝手に離れたり、遅れてきているものはいないか？」

もう本当に、見ているこちらが心配になるくらいに、周囲に注意を払っております。
これはやっぱりリーダーとしての責任感からなのでしょうか？

ちなみに同じ男の子でも、
ジョイ…「うほほ～い♪俺は自由や～！」
ダイ…「あ、ちょっと待って、ここににおいが…、おっとここでオシッコ…」
と、まったく群れを引っ張ろうという自覚も意思もない！

こういうのって、やっぱ生まれつき備わっているものなのでしょうか？

毎日、いつのときもこのように気が張ってたら肩が凝るんじゃないの？

見ている私たちは心配になって、ポチの肩をもんでやろうとしましたが…

（・∀・）「肩がない！」

「これがほんまのかたなしや～♪」ヽ(^∀^)ノ

φ(._*)☆＼(-_-)


そういうわけで、足裏マッサージと首筋もみもみをしておりますが、
これって効果あるんでしょうか？

(=＾＾=)ゞ

オコジョ改めチョテシ（？）

あのオコジョがやってきてから、はや３週間。
最近では奥さんにべったり甘えるほどなついてきましたが、
ほかの人間はまだ怖いようで、私を見ると隠れます。

「追いかけるぞ～！」ヘ(゜∀゜ヘ)

φ(._*)☆＼(-_-)


さて、そんなオコジョですが、実はすごく活発でリスかねずみのように始終動き回っております。
特に奥さんの姿が見えないときなどは、部屋の端から端へと行ったり来たり。
先日計ってみると、１分間に６回のペースで往復運動！

「チョロチョロチョロチョロ…」

しかもその時は早足なので足音が…

「テシテシテシ…」

そういうわけで、最近では子のこのことを二つ足して「ちょてし」と呼んでおります。
(=＾＾=)ゞ

さて、実はこのちょてしにはお気に入りのわんこが！
それはうちのわんこ軍団のリーダーポチくんです！

みんな思い思いに過ごしているといきなり走り出しポチの元へ。
そして、顔を近づけたり、手を出したり、飛び掛ったりとすごく興味を引きたがります。
ポチも最初はじっと見ているものの、火がついてしまうと追いかけっこなどをして一緒に遊んでしまいます。

ぬいぐるみのような二匹が、ころころとぬいぐるみのようにじゃれながら走り回っているのを見ると、
つい頬がほころんでしまいます。

たとえ…

そのせいでトイレシーツがぐちゃぐちゃになってしまったとしても…

＿|￣|○ 「まださらのシートなのに・・・・・・・・・」


画像は、見詰め合う若い二匹と、そんなことお構いなしに私にパンを要求するおばさんわん♪

表情豊か

わんこたちは、たいてい色々な表情を見せてくれますが、
うちのジョイ君はその中でもなかなり表情豊かです。

大きな目と、耳、そして口がそうさせるのでしょうか？
時にはすごく四角い顔のオッサン顔になったり、
かと思うと急に子犬のようになったり。

でもなかなか、そんな時々の表情を収めることができません。
一瞬、一瞬で表情ががらりと変わりますから。

そんなこんなで、この写真は昨日のお散歩でのショット。

本当は結構かっこよい顔だったので、
「これは男前！」
そう思ってカメラを向けたのに、カメラから逃げる逃げる！

挙句にこの表情！

「・・・・・・・・・・・・・・・」


でも今こうしてみてみると、
案外こういう表情のほうが素敵かもしれない！？

な～んて、

やっぱ親ばか。

(=＾＾=)ゞ

犬が多くて困ること

我が家にはただ今ワンコが７匹。
よく、「沢山犬がいたら大変でしょう？」と言われますが、
実はそんなに大変だとは実感しておりません。

確かに、１匹から２匹に増える時には、
「数が増えるとすごく大変じゃないか？」
と私達も心配し、かなり悩んだものです。

で・す・が！

２匹から、３匹、そして子犬が産まれて５匹。
その後保護していって６匹、７匹…
なんとまあ、こういう風に増えていっても１匹から２匹になるときほどの悩みや心配は無かったのです！
ですので、今ではこう思っております。
要は、単数か複数か？
その点が問題なだけではなかろうか？

そういう思いで世間を見渡すと、
なんとまあおられるわ！おられるわ！
大抵の多頭飼いの方々は、皆さん同じ様な道を歩んでおられます。
そして感想も同じ。
「単数か、複数か。」

ですので、以前は
「ここのお宅はこんなに沢山飼って大変なんじゃない？かなり決心が要っただろうな。」
そう思ってみていたところも、今では、
「ああ、なるほど、分かる分かる。」
と感じております。
（人間の子沢山も同じ様なものかとも思います）

そういうわけで、たしかに実務上の手間や出費は増えるものの、
犬が多いがゆえの苦労というものは実はあまり感じておりません。

あ！ちょとまった！

やっぱ、ありましたわ…

実は、わんこがたくさんいると、

（・∀・）「とっさに正しい名前が出てこない！」

ワンコ同士がけんかをしたり、何か突然呼ばなければいけないときなどに、
全く違う名前を叫んでしまうのです！

「あ～！こらポチ、いや、なな、いや、ジョイ、いや、ころ、イヤ、ポニーいや…」
ヾ(≧∇≦)ノ彡☆
とまあ、すでに他界したワンコ達の名前まで…

こういうときつくづく学校の先生達はすごかったなあと思います。
中学時代の先生なんか、３０年以上お会いしていなかったのに、すぐ名前を呼んでくださいました。
いやはやすごいや！

あ！

そうそう、

これはうちだけかもしれませんが…

うちは白い子が多いので、夜に布団の上でワンコが寝ていると間違って踏んでしまいそうになります。
しかも１匹をよけても別の場所にもう１匹、
さらによけてもまた１匹…

そ～っと、よけて気をつけて…

（T∀T）「あ～！それでも踏んじゃった！」

・・・・・・・・・

・・・・

・・・

・・・・・・(=＾＾=)ゞ「白い犬のおもちゃでした♪」

こういうこと、マジでよくあります。

ボルシチ＆サワークリーム

昨日は一昨日から仕込んでいたボルシチを食べました。

作り方はこう。

【材料】肉４００ｇ（牛でも豚でもバラでもミンチでも）、ビーツ１個、たまねぎ１個（２個）、ニンジン１本、セロリ１本、ニンニク１片、トマト２個、ブイヨン、赤ワイン
キャベツ３分の１個、月桂樹の葉っぱ３枚ほど
①肉を焦げ目がつくまでいため、なべに移し水（１～１・５リットル）を入れる。
②①に、セロリの葉、ニンジンの皮、月桂樹を入れ煮る。
③肉を炒めたフライパンに油をいれ、ニンニクのみじん切りをいれ色づくまで炒める。
④ビーツはしっかり湯がいてから皮をスプーンで剥き、
（仕上がりが赤いほうがよければ、生のまま皮を剥いて）くし型に切る。
⑤たまねぎ、ニンジントマト、は適当に切る。
⑥②が出来上がれば、セロリの葉、ニンジンの皮を取り出し、ブイヨンを入れ、③の油、④⑤の野菜と赤ワイン（50～100CC）入れて煮る。
⑦全体がなじんできたら、カットしたセロリとキャベツを入れ、やわらかくなるまで煮る。
⑧最後に塩コショウで味を調える。

これで塩味を基調としたあっさりボルシチができますが、
こってりが好きな方は、合い挽きミンチを使ったり、たまねぎを生で入れずに、
２つをあめ色になるまでしつこくバターでソテーしたものを入れると、
かなり濃厚な仕上がりになりますよ。

そうそう、ボルシチの上にのっかってる白いものは、
サワークリームです。
これを入れるとほのかな酸味と濃厚なミルクの味で、全体にコクが増し美味しいです。
売ってるのを見たことがないので、先日いただいたすだちを使ってそれ風のものを作って見ました。

サワークリーム
【材料】生クリーム（脂肪分４５程度のもの）、レモン果汁（ライム、すだちなどでも可！）
①すだち２個を絞る。（レモンなら４分の１くらい？）
②生クリーム１００CCを器に入れ、①を混ぜよくかき混ぜる。
③すぐに固まるので、しばし室温でなじませた後（３０分くらい？）冷蔵庫へ。

これはほかの料理にもいろいろ使えそうで便利です。
塩コショウを足してサラダやサンドイッチに！
煮物汁物の隠し味に！
でも思いつきで試したこれが美味しかった！

蜂蜜をかけてデザートに♪
ヨーグルトよりも酸味や刺激がなく、深いコクがあってとても美味しい！
わんこ代表ポチ君も大喜びでなめました。

最下位争い

先日家に来たオコジョが昨日から動き出しました！
何度かななにちょっかいを出しケンカを売りに行っておるのです！

つい先日までは、わんこ同士の争いにビビッて逃げてばかりだったのに、
なぜななに・・・？

あ～！これはもしかして！

（・∀・）「最下位争い？」

今までじっとうちのわんこたちの勢力図を眺めておいて、
そして自分の居場所を考えて…
その中で一番くみしやすそうに思えたななに目をつけたのだな！

（・∀・）「オコジョあなどりがたし！」

実際、相変わらず人間は恐がるものの、
わんこたちの間は、結構自由自在に動き回っております。
もし、ここでななが負けると、次のターゲットは…

（・∀・）「ダイちゃん？」

でもダイちゃんはそういうのには無関心で、
今はもっぱら自分の楽しいおもちゃの事で頭がいっぱいのようです。