昨日は月の最終土曜日ということで、
いつものように近所の酒屋さんでギターを抱えて歌っておりました。
さて、今回は演奏する人が少なく、時間がすこし余ったので、
酒屋の兄ちゃんとその親父さん(店主)が順番にステージに上がり演奏開始。
どちらも、とても上手なので聴いていて楽しいので、常連のお客さんが、とび入りでエレキとキーボードで参加♪
で、そんな感じでにぎやかに騒いでいると、
ぬっ…
と、目の前にいきなり大きな影が現れ、「え?!」とか思っていたら
その正体は巨漢の白人男性。
で、おもむろにステージ脇にあったベースを手にし、そのまま演奏に仲間入り。
それがなかなかに気持ちの良いラインで演奏はさらにヒートアップ!
(さすが!こういうノリには子供の頃から慣れてるんやろうね♪)
そんなわけで、気が付けば時間は11時を軽く回っており、
ご近所さんとのこともあるので、それにて終了!
時間にしたらおおよそ40分くらいでしたが、勢いがあってノリがよく、本当に楽しい時間でした。
こういうのええよね?
でも気になるのはその外人さん、見ているとどうも顔見知りでもなさそうだし、
店主が「Where do you come from?」(どっからきたん?)
みたいなことを尋ねたら、
「Takatuki!」(タカツキ!)
と答えていたから、たまたま通りがかった時に、流れてくる音楽に惹き寄せられてのご来店かな?
(案外G20がらみだったりして~♪)
そうそうそう…
そういえばこの時飛び入りでエレキを弾いていたお兄ちゃんの弾いてたギターは、
1975年製のギブソンES-175。
もしやと思いたずねると、思った通り彼の生まれも1975年でありました。
いや~、こだわるな~!
で、そんな話をしていると店主がテージ上の立派なアンプを指さしながら、
「このアンプも彼が持ってきてくれてんで。」と。
そう、この日、「あれ?アンプやけに良いのに変わってるやん!」
と思っていたのですよ。
そんなわけで、ギターの兄ちゃんに、
「悪いな!寄付してくれて!」
「いや勘弁してくださいよ!あれも古くて大切なやつなんですよ!」
「え?じゃあれも1975年もん?」
「いや、あれは1963年製です。」
「じゃあ、わしら(その時席にいた私含む3人)と同い年やん!ありがとうな!」
「いや、だから、だめですって!」
そんなわけで、この日は定時を大きく回っての帰宅となりましたが、
とても楽しい時間を過ごせました。
で、帰り際に店主が一言。
「ええ歌書くな~。」
「ありがとうございます♪」
「パンクやな、あれは。」
「え?わかります?私の根っこはどうもそんな感じですねん。」
「おれ、ファンやからライブ呼んでや!」
おお!そういってもらえるととても嬉しい!
そろそろバンドも動き出す予定なんで、今年もぜひライブをやりたいな~。
よし、頑張るぞ!
ヽ(^∀^)ノ
いつものように近所の酒屋さんでギターを抱えて歌っておりました。
さて、今回は演奏する人が少なく、時間がすこし余ったので、
酒屋の兄ちゃんとその親父さん(店主)が順番にステージに上がり演奏開始。
どちらも、とても上手なので聴いていて楽しいので、常連のお客さんが、とび入りでエレキとキーボードで参加♪
で、そんな感じでにぎやかに騒いでいると、
ぬっ…
と、目の前にいきなり大きな影が現れ、「え?!」とか思っていたら
その正体は巨漢の白人男性。
で、おもむろにステージ脇にあったベースを手にし、そのまま演奏に仲間入り。
それがなかなかに気持ちの良いラインで演奏はさらにヒートアップ!
(さすが!こういうノリには子供の頃から慣れてるんやろうね♪)
そんなわけで、気が付けば時間は11時を軽く回っており、
ご近所さんとのこともあるので、それにて終了!
時間にしたらおおよそ40分くらいでしたが、勢いがあってノリがよく、本当に楽しい時間でした。
こういうのええよね?
でも気になるのはその外人さん、見ているとどうも顔見知りでもなさそうだし、
店主が「Where do you come from?」(どっからきたん?)
みたいなことを尋ねたら、
「Takatuki!」(タカツキ!)
と答えていたから、たまたま通りがかった時に、流れてくる音楽に惹き寄せられてのご来店かな?
(案外G20がらみだったりして~♪)
そうそうそう…
そういえばこの時飛び入りでエレキを弾いていたお兄ちゃんの弾いてたギターは、
1975年製のギブソンES-175。
もしやと思いたずねると、思った通り彼の生まれも1975年でありました。
いや~、こだわるな~!
で、そんな話をしていると店主がテージ上の立派なアンプを指さしながら、
「このアンプも彼が持ってきてくれてんで。」と。
そう、この日、「あれ?アンプやけに良いのに変わってるやん!」
と思っていたのですよ。
そんなわけで、ギターの兄ちゃんに、
「悪いな!寄付してくれて!」
「いや勘弁してくださいよ!あれも古くて大切なやつなんですよ!」
「え?じゃあれも1975年もん?」
「いや、あれは1963年製です。」
「じゃあ、わしら(その時席にいた私含む3人)と同い年やん!ありがとうな!」
「いや、だから、だめですって!」
そんなわけで、この日は定時を大きく回っての帰宅となりましたが、
とても楽しい時間を過ごせました。
で、帰り際に店主が一言。
「ええ歌書くな~。」
「ありがとうございます♪」
「パンクやな、あれは。」
「え?わかります?私の根っこはどうもそんな感じですねん。」
「おれ、ファンやからライブ呼んでや!」
おお!そういってもらえるととても嬉しい!
そろそろバンドも動き出す予定なんで、今年もぜひライブをやりたいな~。
よし、頑張るぞ!
ヽ(^∀^)ノ