もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

おともだち

2020-02-10 09:23:46 | お友達わんこ
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「こんにちは~!」 「こんにちは!」

というわけで、この日はお店に向かうべくぽちを抱っこしていると、
仲良しのレオ君に会えました。

とてもフレンドリーで甘えたさんのこの子は会うたびいつも鼻を鳴らして

DSCN6570.jpg
「きゅんきゅ~ん♪(遊ぼ~遊ぼ~)」

こういう感じで、うちの子たちには散歩道等で知り合った仲の良いわんこさんがたくさんいます。
おともだちわんこ参照)
またお散歩以外でも、ネット上で知り合ったたくさんのわんこさんたちもいて、
それらの子たちに対しても、リアルに出会った子たちと何ら変わりない気持ちなのです。

ですが、うちの子たちがシニアさんになったのと同様、他の子たちもそれなりでありますから、
気が付けば、皆シニアさんばかりになっていたりします。
実際このレオ君とも出会ってかれこれもう6年目。

そういう感じなので、当然中には一足先に虹の橋を渡った子たちも…

つい先日も友人宅の愛犬が18歳と6か月の天寿を全うし旅だちました。
この子はうちの最初期の3匹、ぷーさんジョイなな(我が家での通称「黄金の3三匹」)たちと仲良しで、
一緒に公園などでに出かけたりしてよく遊んだこともある子なのです。
それだけに、知らせを受けた時、
「ついに一つの時代が終わってしまった。」
と、そう感じてしまったりもしたのです。

こんな感じで、たとえ我が家の子たちでなくとも、
とても気になる、ある意味遠い親戚のような、そういう感じの仲良しわんこがいたりしますので、
なかなか会うことがないと、「あの子は今どうしているだろう…」と、気になるし、
反対に、今回みたいに不意に会えるととても嬉しい。

この子たちも同様なのか、大喜びで、静かにしっぽを振りながら互いのにおいを確認しあっております。
わんこの時間は私たちよりも早く過ぎるので、気っと積もりに積もった話などもあるのでしょうね。

そんなわけで、ついついみんなの幸せを祈らずにはおれないのです。
う~ん、まるで「みなしごのバラード」
(古すぎるか?)



そうわけでポニーたんおつかれ!
ほんま、よう頑張ったな~。
先に行ったうちの子らが待ってると思うから、またあっちでも仲よく遊んでな。

悲しんでるお父ちゃんにはこの話を読んでって言っておいたから安心してな。

IMG_6609.jpg
「わかった!」
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チャイ君さよなら

2019-09-27 10:30:18 | お友達わんこ
DSCN4449.jpg
「お花~?」

そう、お友達のチャイ君のとこにもっていくねんで。
「なんで?」
チャイ君はお空の方へ行ってしまたねんわ。
「そうなんか…」
そうなんやで。

というわけで、先日近所のお友達わんこチャイ君が旅立ったので最後のご挨拶に行ってきました。
この子は近所に住む14歳になる黒のトイプーで、子犬の頃からの顔見知り。
実は以前、「つらい相談事」という日記でお話ししたのがこの子です。
そういうわけで、一度は安楽死をも考えられたほどに重病の子でした。
ですが、飼い主のおばあさんの献身的な世話のおかげで、
一時は散歩に出れるほどにまで回復!
「よかった~!」参照)

しかし現実はそう甘くない。
散歩に出れた数日後にまたもや倒れてしまい、
その後は自宅と病院を往復の生活。
それでも家の中では元気に動き回り、
時には「胃ろう」ではなく自分の口からものを食べることもできるほどに。
(玉ねぎ抜きの特製肉じゃが もよく食べたそうです。)

そして暑くてつらい夏を何とか乗り切ったつい先日。
「やれやれ少し楽になったね」と言いながらいつものように病院から帰ったところ、
急に何かをのどに詰まらせたかのようになり、そのまま息を引き取ったとのこと。

だから、病気のせいで苦しんだ挙句ということもなく、
自宅で大好きなおばあさんに看取られての最後だったから、
あの子にしたらビックリしたでしょうが、よかったのではないかと思えます。

それでもやはり残された家族の悲しみは大きく、
翌朝私の店にお礼を述べに来られた際も、
「これからの生きがいがなくなってしまって…」
と涙ぐまれておられました。

それも無理のない話です。

というのも、この子は今年で14歳。
私が初めてこの子と出ったのはまだ1歳になる前。
当時はおばあさんではなく、おじいさんが連れて出ておられました。
ですがその数年後、ある時を境におばあさんが散歩に連れ出すようになられたので訳を尋ねると、
「主人が亡くなってしまいましたので、今は私がしかたなく…」
とのこと。

実はこんな感じで最初おばあさんはチャイ君を仕方なく飼っていたという風に見受けられたのです。
ですが、その後ちょくちょくお会いしていくうちに、
二人(一人と一匹)の距離が縮まっていくのが目に見えてきだし、
ある日おばあさんが私にこう言いだしたのです。

「今はこの子がかわいくて大切で仕方がないんですよ。」

そんな感じで以降は間違いなく家族としてともに暮らし、
おばあさんが腰を痛めて散歩に出れなくなってからは代わりにご近所の方が連れ出したりと、
仲良く仲良く暮らしておられたのです。

だから今心にぽっかり空いた大きな穴はそう簡単にふさがれはしないよな…

でもそれこそが、チャイ君と過ごした時間のすばらしさであり、あの子を愛した証でもあるんですよね。

私もずいぶん大切な子たちを見送ってきておりますが、いまだに慣れるなんてことはないし、
今いる子たちのその時を思うと胸が締め付けられてたまりません。

だから、おばあさんに対してかける言葉もあまりなく、
「あの子は本当に幸せな子でしたよ…」
と、そう言えるのみ。

でもやはり、私もさみしいな~。


とはいえ、これは仕方がないこと。

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チャイ君バイバイ。


*追記*


先日もおばさんが私の店に来られて、
「チャイに生前ひどいことを言ってしまった…」
と悔いておられました。
というのも、前述のように腰を痛めたおばあさんはお医者さんから手術を勧められるも、
チャイ君を残し入院することに踏み切れずそのまま1年過ごしたのです。
(動物病院へ入院させたとしても、24時間完全介護ではないので)
ですのでつい、
「チャイがおるから、お母ちゃん手術でけへんよ。」
と、そう何度か言ってしまい、それを今とても悔やんでいるのだとか。

でも、そちらの気持ちは、チャイ君が一番理解できていたから、
そんなことチャイ君は気にしていないはずですよ。
だから、「気にしないで!」って言いながら、今はおうちの中を元気に走り回ってますよ。
とそう伝えました。

それは気休めではなく、本心からそう思っているから。

だって、この子たちはこちら以上に相手のことを深く良く理解しようとしてくれるのですから。
ほんと、いつでも、どんな時でも一生懸命に。

(*^人^*)


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雨降り→帰る・カエル?

2018-06-23 10:09:20 | お友達わんこ
今朝はどんより暗い朝。
窓を開けると、雨こそ降っていないものの、いつ降り出してもおかしくない感じ。
とはいえ、今日は夜まで雨との予報だったから、今を逃すと出ていけないので、
急いで用意をしてわんことともに散歩に出ました。

まあ、最悪降り出したとしても、目の前はアーケードで、
すぐ先は高架下なので逃げ出す場所はとりあえずある。
とはいえ、やはりアーケードの中を歩かすのは、どこもかしこも店頭だから気が引けるし、
高架下は距離が短いのでできたらいつものコースが良いな。
だから悩みつつも、空模様を見つつ、降り出したらすぐ戻るつもりでいつものコースへ。

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「では行きましょう!」
「え?行くんですか?」


しばらく空模様を眺め思案していたので、チップは待ちかねていたものの、
お散歩嫌いの以蔵はその間おトイレを済ませてもう帰宅部モードに。

でもみんなが歩きだすと…

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「……」

乗り気ではないものの、みんなと歩調を合わせて歩き出します。
(いつも思うのですが、目が見えていない割に本当に上手に歩くもんだな~。)

さて、そうこうして何とかいつものコースを巡回し、
何とか雨にあうことなく無事帰り道に。

この分だともう少し大丈夫だろうかと、西の空を眺めてみると、
結構明るいし雲は薄い。

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「でも、なんか雨のにおいがするよ。」
「うん、におうにおう。」


すると、顔に小さな雨粒が当たった気がしたので、大急ぎで撤退!

雨だ~!
かえるぞ~!


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「走れ走れ~!」

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「うひゃ~!」
「ひゃあ~!ひゃぁ~!」


なんとか家にたどり着いたその直後、
雨粒がいきなり大きくなったので、ぎりぎりセーフ!

で、わんこたちをしまおうとしていたら…

カエルさん?!


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「こんにちは~!」

カエルのカッパを着こんだ平ちゃん(平蔵君)と遭遇!

飼い主さんは雨がひどくなる前に戻りたいのだけども、
愛想の良い平ちゃんは、喜んで寄ってきてくれるのでなかなか動かない。

実はこの平ちゃん、先月脳のがん手術をしたばかりで、
ただいま額のど真ん中に大きな縫い目があるのです!
だから、頭をなでるのも怖いし、雨でぬれるのも心配だから、
せめて「帽子をかぶろうな。」というのですが、
「そんなことより僕と遊ぼう!」
と、めちゃくちゃ元気。

大きな手術の後にこの元気さだからホッとはしているものの、
実はまだ取り残している個所があるので、近々もう一度手術をせねばならないのです。

どうか、この元気で、無事手術を終え、病気をやっつけることができますように。
そんでもって、梅雨が明け夏が来たらカエルをやめて、
今度は夏のお祭りの法被姿でうちの子たちとフンガフンガとにおいの嗅ぎっこができますように。
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甘えん坊レオ君

2017-12-21 10:27:24 | お友達わんこ
ある朝、いつもより少し遅れて散歩に出ると、

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「おはよう~!」

久しぶりにシェルティのレオ君と出会いました。

この子はとても穏やかな性格なので、
うちの子たちとも仲が良く、こうして道で会うと、
「クンクンクン…」とにおいを嗅ぎ合い、長いあいさつを交わすのです。

さて、その後いつもの様に店に出て、お昼も周りそろそろ夕方かなという頃のこと、

「あ!レオ君!」

ちょうど飼い主のおばあさんがレオ君を連れ店の前を通りかかったので、
奥さんがあいさつしに出てみると、今からちょうどスーパーで買い物をするのだとか。
すると、レオ君はしばらく寒い風の吹く屋外で一人待たねばならなくなるから、
その間うちの店でお預かりしましょうか?といことで…

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「お邪魔しま~す!」

レオ君がしばらくうちの店に遊びに来ました。
ちょうどその時、以蔵が看板犬として出動していたので、
二匹で仲良く遊んでくれるかと思ったのですが…

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「くぅ~んくぅ~んくぅ~ん♪」

レオ君は奥さんに甘えてばかりで、以蔵には見向きもしない。

また以蔵も以蔵で…

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「スヤスヤスヤ…♪」

わたしの膝の上で寝てまま起きようとしない。

本当に、なんて甘えたさんな子たちでしょう!

でもまあ、そこがまた可愛いんだけどね♪
(=^^=)ゞ


そういうわけで、レオ君はおばあさんが戻ってこられるまで、
存分に甘え、そして帰る際は何度も何度も振り返り、
「もっとあそこで甘えるね~ん!」
と、いやいやしながら帰っていきました。


いや~、本当に甘えたさん。
ほんでもって、とっても可愛い子!

また見かけたら拉致って楽しもう♪

ヽ(^∀^)ノ
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ぷーくんさようなら

2017-11-23 11:35:30 | お友達わんこ
昨晩従妹の愛犬ぷー君が旅立ちました。
5年前に、ムク、ポコ、ペコとともに預かり犬として我が家に来たのち、
従妹のマリちゃんに引き取られ、
そこで本当に大切にしてもらい幸せに暮らしておりました。

*詳細は下記の過去記事を。
10歳男子をよろしく」 「里親募集」 「11匹いる」 「急転直下」 「11頭から10頭へ」

ですが15になった今年、徐々に体の不調が目立ち始め、
ひどい発作を繰り返すようになっておりました。
そしてつい先日脾臓(ひぞう)に大きながんが見つかったのですが、
体力的にも耐えれるだろうとのことで手術をすることに。
そして昨夕その検査のため病院へ行ったところ、
検査中に発作を起こしてしまい、
そのまま旅立ってしまったとのこと。

すべての設備が整った病院で起こした発作でしたから、
万が一他の場所での発作であってもどうすることもできなかったと思います。
だから、むしろ最も適切に対処できる場所であったため、
悔やむこともないだろうなと個人的にはそう思えます。

しかしマリちゃんにとっては、
亡きご主人との思い出もたくさんあるかけがえのない愛犬。
そう簡単に割りきれるはずもなく、
昨晩もあの子を抱いたまま一緒に寝たのだとか。

とはいえ、そこまで愛されたぷー君は紛れもなく幸せものでした。
彼女の家で まるで王子様のように扱われ、
そして毎日これ以上ないほどかわいがってもらい、
最後の最後まで一緒にいられて…

じつは我が家にいるポコはぷー君の息子で、ムクは元同居人(犬)。
ですが、3匹顔を合わせると、文字通り血を見るような争いをするほどに仲が悪かった。
だから、別れてその後会うことはなかったのだけど、
昨晩は、ぷー君がいなくなったことを二匹に伝えました。
でも、ポコは、座ったまま後足で耳を掻き、
ムクは無視して歩き回るだけ。

こんな2匹だけど、ぷー君上から見てやっておいておくれな。



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マリちゃんに抱っこされとても誇らしげなぷー君

でもこの姿、どう見てもコアラにしか見えなかったな~。



ぷー君安らかに。
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まっくろマクロ君

2017-07-03 10:39:20 | お友達わんこ
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「こんにちは~!マクロです~!」

と、元気よく登場したのは、友人である斧ちゃんの愛犬マクロ君(確か4歳)。
先日彼のご両親を送るついでにうちに立ち寄ってくれました。

実はこの子と会うのはこれで二度目。
昨年のちょうど今頃初対面。
ですが、人懐っこいうえに犬懐っこいので、うちの子達に臆することなくすぐに打ち解け、
この時はぽちと一緒に散歩に出かけ、機嫌よく近所を散策しておりました。

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「なんかハッケ~ン!」
「どれどれ…」


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「あっちよ~し!」
「こっちよ~し!」



でも今回は、余りの暑さに私がまいり、冷房の効いたお店の中でゆっくり過ごすことに。

すると、最初大人しかったマクロ君、
「わきゃん!」
と声を上げたかと思うと、少し落ち着かなくなってきて、
おトイレか?お水か?
と、少し表に連れ出したり、お水を出してみたり。
ですが、相変らずなので、これはもしや…

そこで奥さんが、店内で少し一緒に走って遊んでみたら、
ニコニコ顔で大喜び!
なるほど、遊びたい盛りのお年頃なので、じっと抱っこされているんが退屈だったのですね。


IMG_6984.jpg
「抱っこ気持ちいい~♪」
「抱っこ退屈…」


そんな感じでワキャワキャと遊びながら過ごしていると、
マクロ君のご両親、つまり斧ちゃんのご両親のご用事が済みご来店。
すると、マクロ君大喜びでそちらに走り、
「ありがと~。また来るね~!」
とニコニコ顔で去っていきました。

またぜひおいで~!
こんどはまた近所を一緒に散歩しよう。
ヽ(^∀^)ノ



*おみやげ*


というわけで、今回斧ちゃんから頂いたお土産がこれ!
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大好物のでっちようかん」!

大好きなのに、ちょい遠くてなかなか買いに行けず、
この春もわざわざ出向いたもののあいにく定休日で肩を落としていたのです。
だからこうしていただくと非常に嬉しい!

以前は箱にそのまま入れられていたのですが、最近はこうして個別包装なので、
日持ちもするようになって嬉しい限り!

でもこの包装された感じって、妙にあれに似てるよな…
そう、レーション(軍用携帯用食料セット)、いわゆるミリメシ。


というわけで、早速こんな感じでいただきました。
IMG_6991.jpg
もう真夏で、ちょうどメスキットの季節だしね♪

なぜ真夏にメスキットなのかという理由は、↓の後半部分を♪
「夏の定番! ~メスキットで妄想~」


(*^人^*) 「斧ちゃんさんきゅ!」


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みんな元気でいて欲しいけど…

2017-01-29 10:10:21 | お友達わんこ
実は先週から叔母の家の愛犬リキの容体が思わしくないのです。
昨年の夏に一度寝たきりになったのち、奇跡の復活を遂げてくれ,
私たちを大いに喜ばせてくれていたのですが、
再度テンカンの発作を起こし始めその都度入院し処置してもらっていたのです。

ですが、昨日からの発作はひどく、そして脳へのダメージも大きかったようで、
今日は意識不明のような状態だとか。

そういうことで、今日の午後にも退院させ、自宅でみんなとともに過ごさせることにしたとのこと。
私もその方がいいと思いました。
意識があるかはわからないけれど、大好きな家族と共に家にいれる方が、
病院でチューブにつながれ点滴を受けているよりずっと、ずっといいに決まっている。

リキも成犬でもらわれてきた子なので、正しい年齢はわかりません。
(それ以前は某所で自分のしっぽを噛みちぎるほどの劣悪な飼育環境下でした。)
それでも来た年から考えると、すでに16歳以上の高齢犬。
ずっとこのまま元気でとは願わないけれど、辛い思いはしてほしくない。
だからあとは、大好きな家族とともに、暖かく快適に、
そしてできるなら、なるべくつらい思いをせずに。

世の中、確かに思い通りになるならそれに越したことはない。
でもそうならないのが当たり前だから、
それはそれとして、目を背けず受け入れるしかない。
特に今回のような話だと、
それがいくら辛くとも、その辛さに勝るものをすでに前払いで受け取ってしまっているもの。

ね。


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がんばらんでええから、みんなに甘えて過ごせよ。
リキ。



実は今年で18を迎えるうちのぷーさんも、
ここ数日、食欲がなく、せっかく食べてもすぐに吐き戻しております。
まあ、それ以外は調子が良さそうなので、最近のきつい冷えの影響だろうかと思っておりますが、
それでもやはり心配。

だからおだやかなプーの寝姿を見ていても、
ドキドキしてしまうので、つい毛布をはがし、お腹に手を当て、
「うん、大丈夫、動いている。」
と確認してしまうのです。

で、数十分後、やはり気になり同じことを繰り返す…

う~ん、わかっているねんけどね。
分かっているねんけどね…

でも、こういう思いができるのは、
本当は幸せなことだとも、
それもよく分かっているので、ご心配なく。

(*^人^*)



みんな元気で(トリス ウイスキー 「雨と子犬」篇)




こちらは机の引き出しに放り込んでいた醤油入れ。
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崎陽軒の「シウマイ弁当」に入っている醤油入れ。

ユニークな色々な表情が気に入り、毎回捨てずにコレクションしていました。
でもやっぱり、真ん中の微笑んでいる顔が一番好きかな。

昔は栓がコルクでしたが、いつからか樹脂製に変わってるんです。
(まだほかにあったのに、どこにしまったかな??)

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リキその後

2016-08-28 10:02:53 | お友達わんこ
数週間前発作を起こし倒れてしまった、リキ君ですが、
その後ゆっくりながらも順調に回復しつつあり、
先日お見舞いに行った際はもうこのような笑顔で出迎えてくれました。

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「いらっしゃい!ニコニコ♪」

一時は力なく横になっていただけなのに、
もうこの時はこの様に安定したスフィンクス座り(寝?)!
だから私たちも嬉しくなってからだを撫でまくり!
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「うへへへへ♪」

そしてさらに驚くことに…

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「実はもう自分で立てるんですよ!」

というわけで、ボチボチながらも
自分で歩いてお散歩に出れるほどにまで回復しているのです!

だから私たちは大喜びで、
すごいすごい!
さすがさすが!
とリキをほめたたえておりました。

すると、階上からそっとその様子をうかがっている影一つ!

ゴゴゴゴゴ…
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「あの子だけちやほやされてる!」

というわけで、その後は二階のぷー君をわしわしと触り倒したのでした。


この様な感じでリキは順調に回復しているようでほっと一安心なのですが、
先ほど叔母から聞いた話では、昨日今日は、食事をとろうとせず、
無理やり口に入れようとするを歯を剥いて怒るほどだとか。
だから薬も飲まないので、苦肉の策でカステラに薬を包み飲ませたとか。
(実はリキは糖尿なんでカステラはNGなのです。)
だからかなり心配していたところ、キャットフードを喜んで食べたそうだから、
もしかしたら好き嫌い?
で、味の変化が欲しかったとか?

そういうわけで、先ほど叔母はペットショップでいろいろなフードを買い込んでおりました。
あの子が気に入るフードがあればいいのですが。


*おまけ*

そういうわけでしばらく二階で私たちと遊んでいたぷー君ですが、
大好きなマリちゃんがお出かけの時間になり出ていくと…
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「………」

無言で階段を見下ろし、そこでじっと帰りを待つ忠犬になるのでした。

まるで私を待つぽちみたい。
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「ツーリングの裏舞台」より

どこも一緒ですね。
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リキのお見舞い

2016-08-10 10:13:47 | お友達わんこ
昨日は休日だったので、おばの家までリキのお見舞いに行きました。
数日前、急に発作を起こし危篤状態になり、大いに心配しましたが、
何とか乗り切ってくれ、ただ今少し容態が安定しているとのこと。
(詳しくはこちらを。「夢の知らせ?」

とはいえ、ただ今寝たきりの状態なので、
以前ジョイが使っていたおしめやシート、床ずれ防止クッションなどを使ってもらおうと思い、
それらを担いでお見舞いがてらでかけました。

到着しドアを開けるとそこにリキは寝ておりました。
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「ハッハッハッハッ…」

息は荒いものの、声をかけ体をさするとすぐに反応し、

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「こんにちは。」

と、いつもの表情でこちらを見上げてくれます。


そこで、ちょっと失礼して…
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肉球をこちょこちょ♪

すると、ちゃんとその感じがわかるようなので、足先がマヒしている様子はなさそうです。
そこでほっと一安心。

寝たきりなのは、麻痺ではなくどうも四肢に力が入らないからのようでした。
実際寝たきりとはいえ、自分で体の向きを変え、
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「あ~、楽ちん♪」

と、楽なポーズを自分でとっているようです。

また、ご飯を食べるときもこのように…
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「ぱくぱくぱく♪おいしいおいしい♪」

と、ちゃんとうつぶせになり首を持ち上げ食べることができておりました。

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「あ~美味しかった♪ペロリ♪」

うん、これだけ立派な食欲があれば安心だ!
しっかり食べて、体力つけろよ!

この様な感じでで、身体の感覚はちゃんとあり、また動かせる様子なのでまずは一安心。
そして食欲も旺盛で、意識もはっきりしている様子だったので、これも一安心。
また途中一度おトイレさせようと抱きかかえ表に連れ出してみたときにも、
力が入らないなりに、自分の足で立都と頑張っておりましたから、
もうしばらくし体力が戻り、リハビリを地道に続ければ、
また自力で立つことができるようになるのではないかとも思います。
(ちょうど一時のジョイの感じに似ている気がしました。)
ですので、持って行ったジョイのハーネスが役に立つはず。

とはいえ、テンカンのような発作が日に数回あるようなのでそれがすごく心配です。
発作は直接命にかかわるものではないそうですが、
とはいえかなり激しいものなので、高齢ノリキの心臓にかかる負担がかなり大きく、
また、その時の不意の事故にも十分気をつけねばなりません。
①大きな声で呼びかけたり、身体をゆすったりしない。
 →発作時に何か特別なことをすると、後にその動作が引き金となり発作を起こす可能性を生む。
②口元には絶対手を近づけない。
 →痙攣で激しく歯を食いしばってるので、大変危険。
③照明を落とし、静かにして見守る。
 →発作は最大で1分程度なので、あわてず静かに様子を見守ること。
(詳しくは「ななの発作」参照)


そういうわけで、心配事は尽きませんが、それでも私は少し一安心できました。
うん、リキちゃんはまだ頑張れる!

そこで、そっと頭を撫でさせてもらうと、
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「うへへ…」

と、この嬉しそうな優しい表情。

やっぱりだ、
こういう風に深く豊かな表情ができるうちは、わんこはまだまだ大丈夫だ!

ぱくぱく食べて、しっかり寝て、
涼しくなるころには、また元気にお散歩に出れるよう頑張ろうね


*追記*

持って行ったジョイのオシメは、リキには大きすぎて使いものになりませんでした。
考えればそれもそのはず。
LLサイズで適応犬種はレトリバーなどの大型犬用サイズでしたから。
やっぱ、ジョイってビーグルにしては規格外に大きかったんだな~。
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夢の知らせ?

2016-08-07 10:08:33 | お友達わんこ
昨日の明け方、こんな感じの嫌な夢を見ました。

路面電車に乗り地元の駅に着いた私は、
家に帰る途中の池で、赤いドジョウを捕まえているおばさんを見ました。
何をしているのだろう、とそう思い見ていると、
おばさんは、そのドジョウを持ったまま少し移動し。
そしてその移動先には半分水に沈んだ犬の姿が。
どうも、おばさんはその犬にドジョウを食べさせようとしているようです。
そこで私が、なぜそのようなことをしているのか尋ねると、
もうずいぶん前に池にはまってしまい出てこれないままで、
かといってその子を抱き上げる力はないので、
せめて何か食べさせようとしていたのだとか。
そこで、その犬を見るとかなり弱っているようだったので、
急いで家に連れて帰り、体を温めてやらねば、とそう思い、
私はそのまま池に飛び込み、抱え上げ、水から上がり、
そして、思わず大声でこう叫んでいました。

「リキ!リキ~~!」

と、ここで私は目を覚まし、
気が付くと丸めた布団を思いっきり抱きしめていたのです。

で、我に返り、夢でよかったな…と思いながらも、
同時にこうも思ったのです。

「でもなんでリキなんだ?」と。

確かにリキという名前の犬はいますが、それらは
かいせいさん家のトイプー、とかつて近所にいた甲斐犬。
そして叔母の家のビーグル
この3頭。

だからもう一度、
「なんでリキだったんだ?」
と。

ですが、その夢実がとても嫌な感じだったので、
そのことは誰にも言わずいつも通り起きてそして店に出ました。

その後出店準備をしているとそこに叔母が通りかかりこう言うではないですか。

「うちのリキちゃん昨日から危篤になってん…。」

え?

じゃ、もしかしたらあの夢はその知らせやったん?


リキは年齢不詳で叔父に引き取られてきた子です。
ですが、おそらくは昨年旅立ったうちのジョイとそう変わらないから、
ただいま14~6歳のシニアさん。
だから最近は会いに行っても、ほとんど寝てばかりで、
気づくとしっぽを振り挨拶してくれる程度でした。
とはいえ、食欲も十分まだあり、散歩にもよく出ていっていたと話を聞いていただけにショック!

だからどうなっているだろうかと心配しながらも、
その後叔母から連絡が無かったので、それは無事とのことだろうと解釈しておりました。
そして今朝、叔母から電話があり、ドキドキしながら聞いていると、
幸い昨晩峠は越えたようで、本日退院できるとのこと。

とはいえ、ただ今右半身がマヒしており、今後後遺症として残る可能性があるとのこと。
だから、これからしばらく不自由な生活になりそうです。

でも取りあえず、一安心。
来週の休みにはお見舞いに行こうかと思っております。

幸か不幸か、ジョイのために買ったけど使えなかった紙おむつがまるまる新品で2ケースあるから、
それをついでに持って行こう。


がんばれレリキ君!
CA396683.jpg

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ぷる・ぽーがまちにやってきた!♪

2015-04-22 12:47:19 | お友達わんこ

「こんにちは、ぷるーです♪」


「こんにちはぽーりーです♪」

この可愛い姉妹は、ぷるーちゃんとぽーりーちゃん。
はるか富士山のふもとからわざわざ遊びに来てくれました!

実はこの子たちはどちらも保護犬で、ままるーさんの手によって救い出された子たち。
特にお姉さんであるぷるーちゃんは、5年前に保健所から保護された保護犬なのです。
そしてまた、うちのチップも5年前に保健所からやってきました。
そしてなんと驚くことに、
この子たちは同じ時期、同じ保健所で隣同士に収監されていたのです!
つまり、同じ保健所の同窓生!

恐らくは…
どちらも繁殖に使われていたけれど、不要になったので持ち込まれた。
そういう感じだと思います。
(処分予定日が同じだったので、たぶんこの子たちを棄てたのは同一人物。)

ですが、幸運にもぷるーちゃんは、ままるーさんの手により救い出され、
その後幸せな第二の人生を歩めることになりました。
ですがその時、ままるーさんはもう一匹そこに残されていた子がすごく気がかりで、
その後もすごく気に病まれたとのことでした。
実はその残されていた子こそが、うちのチップで、
ぷるーちゃんに遅れること数日、無事殺処分を免れ我が家にやって来れたのです。
(この辺の詳しい話はこちらをご覧ください。「桜の季節」

でもここで少し不思議に思いません?
どうしてこんな話が分かるのか?
ままるーさんと私たちはもともと知り合いだったから?
いえいえ、そういうことは全くなくて…

実はあの時ままるーさんがチップにのことを気にされていたのと同様に、
うちの奥さんも、もう一頭の子のことを気にかけており、
「いったいどのようなお家に引き取ってもらったのだろう?」
そう思い、ネットであれこれ見ていると、「もしや…?」と、そう思い当るブログを発見!


そこで思い切って連絡を取ってみると、どんぴしゃり!

そういうわけで、以降奥さんとままるーさんの交流が始まり、
「いつかは、この子たちを再会させてあげたいね。」
と、そう思いあっていたのです。

そして、昨日やっとそれがままるーさんのおかげで実現したというわけ!

そういうわけで、昨日はこの子たちの5年ぶりの再会!
お互いおぼえているかな~?

で・す・が…

さすがにお互いおぼえていなかったのか、
いつも通り、初めて会う子と会った時のような感じの対面でした。
ま、そりゃそうか~。
(=^^=)ゞ


ですが、その後は仲良く一緒に公園まで散歩に行き、
お昼はみんなでドッグカフェに行きました。

というわけで、先ほどの写真は一服してくつろいでいるお二方の様子。
で一方チップさんはというと…


「眠たいです…」

お散歩ではしゃぎ過ぎたのか、なんとなくお昼寝モードに入っちゃってました。

実はチップは、ドッグカフェは初めて。
普段から、表ではほとんど飲み食いしない子なので、どうかなと思っていましたが、
案の定カートの中で丸くなって寝ておりました。

ですがぷるーちゃんは準備万端のようで、

「私猫舌じゃないから、熱くても平気よ♪」

無論、わんこ専用メニューなので、熱いはずもなく大喜びでペロリ♪


というわけで、私たちもお昼を♪

私が選んだのは、ベーコンエッグサンド♪
香ばし焼き上げられたデニッシュ風の生地が最高!
ボリュームもあってこれはおすすめ!
ヽ(^∀^)ノ

そして食後は、ゆっくりと公園を散歩しながら我が家の方向へ。

で、一足早く帰宅した私は、留守番組の散歩を終え、
そして精鋭部隊を引き連れみなさんをお出迎え!

実は、ぷる・ぽー姉妹は、普段自然豊かで静かな場所で暮らしておられるため、
人の姿はおろか、わんこ達の姿もあまり見ないそうなのです。
ですが、私んち辺りは、人もわんこたくさん、たくさん!
だから、一年分の人とわんこを目にしたような感じの二匹は、
驚き、びっくりで目をぱちくり!

そこへ、またもや我が家のわんこ達がわらわらと出向かえたもんだから…


「な?なに?なんなの?このコたち~!」
「ママ~!たくさん来たよ~!」


わらわらと寄って来る、ぽち・かり・以蔵!
処理能力を上回るこの状態に、いったいどうする?どうなる!?

しかしっここはさすがお姉さん!
ぷるーちゃんが起死回生の…


「え~い、必殺ゴロ~ンの術~!」

というわけで、一通り賑やかな挨拶を終えた後、みんなで連なり我が家へ向かいました。


「ではこちらへどうぞ!」
「ささ、どうぞ!」
「どうぞ!」
「どうぞ~♪」


そういうわけで、その後は我が家で、20円缶コーヒーを片手にのんびりお話タイム。

今日はここまでの長旅と、たくさんの人、車、わんこに出会い、
ビックリし通しだったぷる・ぽーちゃんたちは、少々お疲れ気味。
ですので、ここではやっと落ち着けた様子。

というわけで、

「はぁ~♪くつろぐわぁ~♪」

と、うちの奥さんの膝の上でくつろぐぷるーちゃん。

余りのその可愛らしさに、
「うちの子になる?」
というと、ままるーさんが、「それはだめ~!
(=^^=)ゞ

一方ぽーりーちゃんはというと…

「私はお母さんの膝の上がいいの♪」

この子はとてもシャイ。
でも、そのシャイな感じが、また、仕草、表情、後姿などが、
昨年旅立ったうちのピーコとすごくダブって見えてしまい、
つい…
「うちの子になるか?」

「それもダメ~~~!」
Byままるーさん

そうして、積もる話がたくさんあって、
あれやこれやといろいろ楽しくお話させていただいたのですが、
ままるーさんが、おっしゃられたこの言葉が、やけに印象的でした。


「この子たちと散歩できる、楽しみや幸せを手放すなんて、
前の飼い主さんは、本当にバカですよね~。」


ほんと、その通りだと思います。

だから、そういう幸せや喜びを手に入れることができて本当によかったなとも…。


そういうわけで、昨日はものすごく楽しく、素敵な一日でした。

ままるーさん、遠いところわざわざお越しくださって本当にどうもありがとうございました。
これからもよろしくお付き合い願います。

(*^人^*)


可愛らしい看板娘のぷる・ぽーが大活躍する、
楽しいままるーさんのブログはこちら!
「おねがいpurue」



【ばんごはん】

というわけで、今日はみんなお祝いだから、ごはんはみんなの大好きなこれ!

久々のわんバーグ!

合いびき肉にミルクでふやかしたパン粉と玉子を入れて練り練り♪
よい匂いがするのか、焼く前からわんこ達がわらわらと集まってくるのです。

というわけで、
人間のごはんもわんバーグの種を半分もらって…

ハンバーグ!

こちらは燻製塩を使いしっかりした味付けにしました♪

(*^人^*)

で、なんともうれしいことに食後のお楽しみもあるのですよ!

ままるーさん手づくりの特製わんこクッキー!


「美味しいです!」


「美味しいわね~♪」


「うぎゃ~!美味しい~!」


おっと、写真を間違えました。


「とてもおいしいの~♪」

だから、

「おかわりなの~♪」

で、この後は私たちも。ままるーさんから頂いたお土産をいただきました。

とっても美味しい安倍川餅!


そういうわけで、
ままるーさん、再度どうもありがとうございました♪
(*^人^*)


【追記】

この日の様子をままるーさんが素敵に楽しく記事にしてくださいました。
こちらのブログへぜひをどうぞ!

・ぷるぽー、チップちゃんに会いに行く~公園とドッグカフェ編
・ぷるぽー、チップちゃんに会いに行く~もふもふランド♪編
コメント (5)
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コッコちゃん旅立つ ~木枯らし~

2014-11-13 11:53:18 | お友達わんこ
今朝は寒かった~!
というか、風が冷たく、そして驚くほど強かった!
一緒に歩いていたポコやチップなどは、その吹き飛ばされそうなあまりの強さに驚き、
「いったいどうしたらえのん?」
と、そんな顔をしてこちらを見上げていました。

木枯らしかな?
実は大阪でも、先月末すでに木枯らし一号が吹いたのですが、そのときはあまり印象が無かったですね。
それほど寒くなかったからな~。

だから歩くコースも太陽の当たる日なたを選んでは、
「暖かいな~♪」と。

もう秋は終わっていよいよ冬なんかな?

そういうわけで、その後の散歩では、マフラーを首に巻いて歩きました。



さて…

昨晩、友人の愛犬ココちゃんが星空に旅立ちました。
ずいぶん前から持病のてんかん発作で苦しんでおり、
このひと月ほどは、その影響で四肢が立たなくなっていたようでした。
それでも最後は、大好きなお母さんの腕の中でいけたから、
この子の最期はとても幸せであったと確信しております。

以前(もう5年近く前↓)お邪魔した時も、愛想よく私たちに自慢のおもちゃ(牛のヒヅメ)を見せに来てくれました。
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-1554.html


「ひづめ見る?」

その様子があまりに可愛らしかったので、その後似顔絵を描かせてもらったりもしましたね。


もうしんどい思いはせんでええから、
いつでもどこでも、大好きなおかあさんのそばに寄り添っているといいと思うよ。

(*^人^*)


【ゆうはん】

てなわけで、いよいよ冬!
そうなると我が家では冬の定番かす汁が大人気!
だから先日いただいた小芋も大活躍!
ヽ(^∀^)ノ「じゅびさんありがとう~!」


先日の奈良土産の奈良漬とあわせて、食卓はお酒の香りプンプン♪
こりゃ、酒に弱い人は酔っぱらうぞ~♪

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散歩道にて

2014-11-07 11:33:29 | お友達わんこ
思わぬ場所で思わぬ人に会う場合ってよくありますよね。
そういう時って、(相手が好きな人の場合は)なんか得した気分になりません?
同じようなことが、私の場合わんこでもあるのですよ!

ある日買い物に近所のスーパーに出かけると、
「あっ?!レオ君!?」


「…ここでじっと待ってるねん。」

この子は夏の間の散歩道で毎朝会っていたシェルティのレオ君。
とてもおとなしい子で、いつもお婆さんと一緒にゆっくりゆっくり歩いていました。
夏の間は朝とはいえ暑いので、太陽を避け日陰のコースを選んで歩いていたのですが、
夏が終わり秋がきて、そして今日などなんと立冬!
もう冬になってしまっているから、朝の散歩は日陰でなく日なたを中心のコースに。
だから最近は会っていなかっただけに嬉しくて♪

レオ君もそれは同じだったのか、それまでじっと賢く座って待っていたのに、
鼻をピーピー鳴らしながら甘えに来ました。
やっぱ一人ぼっちは心細いもんね。

で、その後タイミングよくお婆さんが出てこられたのでしばらく話をしていると、
あちらも同じく寒くなってきたので散歩の時間がずれてしまったので、
そのせいでこちらと会えなくなったと思っていたのだとか。

でも、お元気そうでよかった♪
うん、こういう時はなんか得した気分です。


さて、時間はさかのぼりこちらは一昨日の火曜日。
ジョイの血液検査の結果の説明を獣医さんで聞いていると…

「あれ?ご一緒だったんですか?」と看護婦さんが、

そこで「?」と思いながら待合室を覗くと…


「なあ~、いやや~、もう帰ろう~。」

義父と愛犬リリィの姿が!

この時も私は得した気分でしたが、、リリィはこちらをちらっと見て尻尾を振ってくれたものの、
獣医さんが嫌で仕方がないのでもうそれ以上の余裕はなく、
ひたすら義父に甘え、「帰ろう~、帰ろう~」の連発でした。


さて、昨日はその血液検査のお話をしましたが、その後検尿も済ませ只今その結果待ちのジョイ君。
体調は尻上がりによくなってきており、夕方の散歩ではいつものように大好きなおばあちゃんちをめざし!


「ずん!ずん!ずん!夕陽に向かって走るのです!」


驚くほど力強く引っ張るので、お供の以蔵君は…


「うわっ!ちょっ!ちょっ!」

いつもなら、「こらっ!引っ張るな!」と叱るところなんですが、
その力強さが嬉しくて、ついそのまま私も一緒に引っ張られていきました。


そうそう、以蔵と散歩といえば…

色の黒い子なので夕暮や夜の散歩は全く見えなくなるのでとても危険!
最近は自転車の無灯火も当たり前の様に多いから何かあったら一大事!
だから我が家では夜の散歩はこのように…


「秘技 暗闇隠れの術!」

そう、いくら以蔵君が秘技を凝らしても、こうしてLEDで照らして目立たせておるのです。

でも、こうして見たら、白いぽちと黒い以蔵、本当に夜の見え方が違いますよね。

だからみなさんも、夜自転車や車で走られる際は、出来るだけ注意して道を見てやってくださいね。
こんな散歩中の犬はもちろん、猫や他の動物だって夜は徘徊していますから。

(*^人^*)



【ゆうはん】


木曜日は酢豚だ!

と、以前声を大にしてそう騒いでいましたが、
なんか、こう寒さを感じ始めると、ねえ?
ま、酢豚も美味しいのだけど、
な~んか、あれって暑い時期がっつり食べるイメージじゃない?
ねぇ?

というわけで…


 わぁ~い♪木曜日はお鍋の日だよ~♪

この時期になると、やはりこういうものが恋しくなります。

昨晩はカキ鍋♪
昆布のだしで豚とともに湯がき、ポン酢と大根おろしでいただきます♪
ちなみにウズラ卵のように見えるのはまるまま入れたマッシュルーム!
これが結構お鍋にいい!
ちなみついでに、娘はプチトマトも放り込みます。
確かにこれもお鍋によく合う!

ヽ(^∀^)ノ
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思わぬ嬉しい再会

2014-02-10 10:50:34 | お友達わんこ
ここ数日の寒さで、商店街の人通りも少なく私のお店はひま~!
で、昨日の夕方あまりに暇だったので、
パソコンでいつもの散歩道をたどりどれくらい歩いているのか距離を測って遊んでました。
そして一通り調べ終えた後、今度はふと思い立ちグーグルビューでそのルートを眺めて楽しんでおりました。

あれて結構楽しいですよね♪
知らない街をうろつくのもいいし、こうして見知った道を眺めながらバーチャル散歩するのもいい!
(住所を頼りに友人宅を覗きに行くのも面白い!)
中には人物なども写りこんでいるのでいるから、見知った人もいるかもしれない。
そうだ!
顔なじみのわんこ達も上手くいけば写っているかもしれないぞ!
(でも最近は室内飼いが多いからどうかな?)
そう思いながら、心当たりのお宅の前にカーソルを置いてみると…

やった!ポン太発見!
お~!バース発見!

と、知り合いわんこの姿を確認♪
これはとても楽しい♪

そんな風に遊んでいてたとき、ふと思うことがあり近所の公園の前の道にカーソルを置いてみました。
すると…

「あっ!やった~!ベルナや!」


そこにはお母さんに抱っこされたベルナの姿が。

この子はすごく大人しくお利口なラブの女の子で、
いつも飼い主さんが買い物に出る時などには、
口に買い物袋をくわえて一緒に並んで歩いていたので、
商店街をはじめ、近所でもとても人気ものだったのです。
性格もよい子で、吠えたり、怒ったりといった姿は一度も見たことがないし、
いつもしっぽを大きく揺らし、ご機嫌さんの平和ドッグでありました。
(飼い主さんも、近所の野良猫の避妊手術などの世話をされておられるとても優しい方なので似たのでしょうね。)

ですが、昨年の初めごろから加齢と病気で下半身がマヒし、
夏前にはもう自力で歩くことも立つこともできなくなっておりました。
そこで、ベルナのお家の奥さんは毎日過ごしやすい時間には、
こうして公園の前にベルナを連れて行き、そこで日向ぼっこをさせながら、
優しく優しく体をさすっておられたのです。
だから私もよく散歩中の際には、少し回り道をして公園の前を通り、
ベルナを見かけては「優しいお母さんでよかったな~。」と声をかけ、頭をなでさせてもらうのが常でした。

ですが、昨年の冬になるころにはその姿もあまり見かけなくなり、
心配していた矢先、ベルナのお家の奥さんから、昨年末に旅立ってしまったとの報告を受けました。

そういうわけで、最近はその公園の前をあまり通らなくなっていたので、
予想外にも、こうしてネット上であのこと再会できたので私はとてもうれしかったのです。

おそらくこの映像は昨年の秋までに撮影されたものなので、
しばらくの間は更新されることがないとは思いますが、
出来れば、この部分だけはいつまでも更新せず、
ずっとずっと、このままベルナの姿をとどめておいてほしいなと思ってしまいました。



そうそう、うちの家と店は商店街にあるので、
グーグルさんが撮影してくれないのでつまらない!
来てくれれば、店の表にメッサーとバイクと、そして、わんこと私全員並んで待っているのに。
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今日とかのわんこ

2013-02-18 10:37:04 | お友達わんこ
じつは、昨年の夏ごろの話なのに、ずっと日記に書けずにいた話があります。
それは、近所に住むリコちゃん(↓)というわんこが、亡くなってしまっていたこと。
http://hisuaki.inukubou.com/inu/inuhanasi/inu47.htm
この子はある年のお正月、ちょうどここのお家の娘さんがまだ子犬のこの子を抱っこしているのを見かけて以来の付き合い。
それ以来毎日顔を合わせては挨拶し、うちの子たちとも仲良しだったのです。
ちょうど亡くなる一週間前も元気にお散歩に出て、ガレージでバイクをいじっていた私に挨拶に来てくれていました。
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2127.html
で、その数日後の夜、家族全員の帰りを待って、息を引き取ったそうです。
最後にお別れを言わせてもらっときも、すごく穏やかできれいな姿でした。

なんというか…
この子は家族ではないけれど、付き合いが長かったので姪っ子のような感じでした。

さて、その後も散歩に出るたびにそこのお家を通りかかるわけですが、
事情を知らないうちの子たちは、毎回立ち寄っては覗き込み、鼻をひくつかせては
「リコおばちゃん おらんよ?」
と、こちらを見上げて言うのです。

そんなある日のこと、
「どうもあそこのおうちの中から子犬の鳴き声がする!」
と奥さんが。

これはもしや…

すると、その後しばらくして。

「ぽんたです、よろしくお願いいたします!」

なんとまあ!リコそっくりの毛並と色目!
聞けば、娘さんがある保護団体で里親募集されていたこの子を見て一目ぼれしてしまい、
我慢できずにつれて帰ってきてしまったとか。
で、その後家族(主にお母さん)と飼う飼わないでもめたものの、
お父さんとタッグを組んで、この子を家族に引き入れたとのこと!

よかったね~♪
でもほんと、見れば見るほど、リコの子犬時代によく似てる…
そしてまたその性格も。


「やあやあこんにちは、僕は以蔵です。」
「こんにちは、ぽん 言います。」

と、このようにフレンドリーでいい感じ。

だから、最近では再びうちの子たちも毎朝ここのお家をのぞきこんでは、


「おはよう~!」
「おはよ~!」

と元気にあいさつをしております。

ああ、この光景を見たら天国のリコちゃんもきっと喜んでこんな顔しているに違いない。


「よかった♪よかった♪ぽんをよろしく頼みますね。」

じつは、これは亡くなる一日前の姿。
普段上品ですまし顔のリコが、こんなに顔を崩して笑うのが珍しいので撮影していたのですが、
もしかしたら、こうなることを知っていたのかななどと、柄にもなく思ってしまったりしております。

(=^^=)ゞ


こちらは今朝散歩で会ったまるちゃん。


「こんにちは。」

この子も某保護団体からやってきた子。
見ればすぐに気づくのですが、この子は左後ろ足のつま先が無くなっているのです。
聞けばあの震災で被害に会い、福島からやってきた子だとのことなので、
おそらくその時けがをしてしまったのでしょうか。

でも性格もよくとてもおとなしく、人が大好きな子。
現在は近所に住むお好み焼き屋のおばあちゃんと一緒に暮らしております。
とはいえ、おばあちゃんも高齢だし大丈夫かな?
と、そう他人事ながら心配していたのですが、
どうも姪御さんが世話をしに通ってきてくれているらしいとのことで一安心。

おばあちゃんも、
「とてもおとなしいから番犬にならへん。」
とか言いながらも、すごく可愛がっているのがはた目にもよくわかる。

だから今朝も大好きなおばあちゃんと一緒に、ゆっくりと尻尾を振りながらお店の中に入っていきました。

あんたはもうここの看板犬やね!


で、穏やかな子の後は、ちょっと激しいおてんば犬。

「…犬おる。」

こちらを見据え固まっているのは、義父の愛犬リリィ。
(この子は京都の保健所からやってきました。)
この日はちょうどジョイを散歩する私とばったり鉢合わせ!
普段家の中では激しく我が物顔でふるまっているこの子。
先輩のペル(↓)が亡くなってからは、義父の愛情を一身に受け甘やかされております。
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/c/284b3ff96aac58a740d326da1cefbda1
ですので、私たちがたまにお家にはいると、もうほんと騒がしい騒がしい!
ですが実はすごいビビりで、特にほかの犬に対しては笑ってしまうくらいダメ!

だからこの時も、全く気にしていないジョイが座り込んであくびをしているのに、
リードを思いっきり引っ張って、遠くに行っては、
「おとうちゃん、早く家に入ろう…」
と…

でもここのところ血尿が続き、検査してみるとどうも尿路結石。
わたしも何度も経験しているだけに分かるが、あれは痛い!つらい!
どんどん水飲んで、ガンガン走って、早く出せよ!


【ひす日記】

http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2336.html

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