もふもふランド♪

たくさんのわんこと もふもふしてます。
    by ぷーどる♂ & ぷーどる♀

2歳になりました!

2021-12-26 08:53:47 | ピコ
先日のクリスマスイブ、我が家ではおめでとうの声が響きました。

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ピコちゃんお誕生日おめでとう~!

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「クンクンクン… 美味しそうだっピ♪」

この日のために娘がわんこにもOKな特製ケーキを焼いてくれておりました。

そしてケーキを楽しんだ後は、おめでとうのプレゼント。

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「わぁ~い!これ大好きやさかいにぃ~♪」

子犬の頃から変わらず大好きなガジガジおもちゃをもらって超ご機嫌!

そんなわけで、昨年春に家族になったピコもめでたく2歳。
来たときはこんなに小さくまるでお人形さん。

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「はじめまして♪」

ですが、その後妹分のゆきのも経ってきたりで、もうすっかりお姉さん。

だから…

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「おめでとさんやでぇ~!」(ゆきの!顔っ!顔っ!)

と、その妹分の激しすぎるお祝いの言葉にも、

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「はいはいはい、ありがとね。ペロペロペロ♪」

と、余裕の態度で毛づくろいのお返し。

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「わははは!ありがとさんやでぇ~♪」(だから、顔っ!顔っ!)

そうそう、ピコちゃん。
ほかのみんなもおすそ分けのケーキを大喜びで食べてたよ。

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「あらそう?それは良かったっピ♪」


ほんと、2歳になってすっかりおねえさんになったピコなのでありました。



**素敵なプレゼント**

今年もままるーサンタさんから素敵なプレゼントが届きました。

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わんこの大好き特製クッキー!

毎年この時期に手作りのわんこ用クッキーをお送りくださり、それが我が家の子たちの大好物!
添えられたかわいらしいお手紙によると、あちらも素敵な家族が増えた様子。
あ~、どこのお家ももふもふとにぎやかで温かく過ごせたら良いね♪

ままるーさん、いつも本当にありがとうございます。
(*^人^*)

コメント (3)
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雨ならしゃあないね~♪ ~MONITOR CABINET №1~

2021-12-25 08:57:59 | ぷ♂の日記
さてさて、雨降りでガレージにこもり掃除をしていたこの日ですが、
最初から最後まで根をつめて掃除をしていたわけではなく、
適度に一服いれてはダラダラといたしておりました。

で、やはり一服には一杯の熱いコーヒーは欠かせません!
で、ガレージには湯沸かしの電熱ポットがありますし、
で、さらに言うならコーヒーメイカーもございます。

ですが、やはりそれでは少々味気ないでしょう?

というわけで…

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ファイヤー!

この夏の工事以降、ちびちびとストーブもガレージに移動させておりまして、
その多くは重かったり、かさばったりするそういうやつら。
で、このキャビネット№1もその一つで、最近持ち出し頻度があまりなかったものです。
だから今では、バイクに乗らないで日でもこうやって火遊び可能♪

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そういうわけで、こうしてコッフェルを火にかけお湯を沸かし始めましたが、
ついつい火からおろしてみては…

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う~ん、美しい~♪

と、炎を眺めては悦に入る。

うんうん、やっぱストーブは眠らせないで、こうして火を吐かすに限る!


てなわけで、こういうことを何度かしているうちに

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ありゃ!もう沸いた!

まあ、こうなりゃこれで仕方がないので、熱い熱い一杯を淹れて、

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あとはのんびりコーヒーブレイク!

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さて、漫画の続きでもじっくり読もうか♪



**動画**



雨の日にはガレージで キャビネット№1~British vintage stove MONITOR CABINET №1 on a rainy day ~
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年末のメッサー&ぽち

2021-12-24 09:09:39 | ぽちぃ
この日は久々にメッサーで出かけていたのです。
ですが、いつも同伴のポチの姿は無し。

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というのも、「この冬一番の冷え込みなので、街中でも凍結にご注意を。」
なんて天気予報がいうもんだから、
そんなに冷え込むなら、ポチを連れて出るのはかわいそうだ…
と、そう思いあの子には留守番をさせて出かけたのです。

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ですがどうですこの天気!
さすがに空気は冷たいものの、風もなく穏やかな日差しで、
日向でぼ~っとしているとかなり温かい!

ああ、こりゃポチを連れてくるべきだった、あの子は絶対大喜びしたに違いない!

とまあ、写真を撮りながらそう悔やんでいたのですが…

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そうだ!じゃあ、今から連れてくればいいんでない?


そう思い立ち、取り急ぎいったん帰宅からの…

ぽち出動!

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「ポカポカ~♪」

で、車内でスヤスヤ寝ているうちに、すぐに到着!

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「あれ?今日は河原と違う!」

そう、今日はいつもの河原と違い広場のある公園。
なので、草もきれいに刈られ、小さなぽちも歩きやすい!

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「わぁ~い♪」

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「あっちかな~?こっちかな~?」


足裏の楽しい感触と、あちこちからやってくるいろいろなにおい!
来年18歳になる老犬のポチにも嬉しい刺激となったのか、
普段の散歩以上に、楽し気に興味深げに、クンクンしながら歩き回ります。


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「今度はこっちに行ってみよう♪」


そんな感じで、決して広くはない広場の中を、気の向くままにあちこち散策。
でも無理のないよう、要所要所で一服がてらのおやつタイム♪

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「表で食べると美味しいね~♪」

こんな感じでおおよそ30分。
ポカポカお日様のもと、ポチは歩き回って大満足。
でもさすがに疲れたのか…

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「ぼくもう眠たくなってきた…」

そういうわけで、ゆりかご代わりのメッサーに揺られ、
スヤスヤ寝ているうちに無事お家に戻ってまいりました。

良かったよかった♪

来年18歳になってもまたこうして一緒にお出かけしような♪


**動画**


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ボンの近況

2021-12-23 08:53:40 | ボン
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「あにゃ!」

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「うにゃ!」

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「うにゃにゃん♪」

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「うにゃ~~~ん!」

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「そそくさ…」


というわけで、3年前のお盆の日にやってきたボンちゃんももうすっかり大人。
ですが、相も変わらずこのように、子猫のようによく遊びます。
そして相変わらず、私によじ登っては頭骨にかぶりつくし、
わんことわちゃわちゃ遊ぶのも毎朝の日課となっております。

聞けば世間の猫は、大人になるともうそんなに遊ばなくなるらしいのですが、
このボンは子猫の頃と全く何も変わらぬ感じ。
こういうのも個人差があるんでしょうか?
そういや、お姉さん分のコロンはどうだろ?
隠れたり、寝ていたりする姿はよく見るけれど、
こうして自分から誘って遊びをねだることはほぼないような気がします。
まあ、あの子も来年で8歳なので落ち着いているといえばそうだし、
男の子と女の子というのでも、そういう差があるのかもしれませんね。
実際、わんこで男の子のほうがいつまでもおもちゃでよく遊ぶらしいし。
あれ?
そういや、人間でも男性(おっさん)ほど趣味だといってはおもちゃでよく遊んでいるな…
そう、まさにこの私など。
(=^^=)ゞ

そういう意味では、ボンなんてまだまだこれからなのかも。
このs会も、さらにさらにおもちゃにくるって遊び倒すのかも…

だって、わしの子だから…

(=^^=)ゞ

そうそう、相変わらずわんことも楽しく遊んで(遊ばれて?)おりますよ♪

ボンVSゆきの
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四天王寺さんの骨董市

2021-12-22 08:59:26 | ぷ♂の日記
こちらは国宝四天王寺。

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毎月弘法大師の月命日である21日には法要が行われるのですが、
実は、それに併せて境内では毎月骨董市が開かれます。
それが面白いので、休みと日にちが重なれば、私はちょくちょく覗きに行っております。
「インダストリアルデザイン」「がらくた市の楽しみ」

さて今回は時間にもかなり余裕があったため朝一番からぶらぶらと散策。
また、特に目当てのものもないため、出店の一つ一つをじっくり眺める余裕もあり楽しい♪
とはいうものの日陰でじっとのぞき込んでいると体が冷えてたまらないので、

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まずは甘酒(150円)で体を温める♪

以前は陶器だった入れ物が紙コップに代わっておりいささか風情に書けますが、
これはやはりコロナ対策の影響でしょうから仕方がない。
でも味はいつも通りで甘くておいしく、そして温まる♪

そしてその後あちこちのお店を覗くのですが、今回はどうもあまり面白い出物がなさそうな感じ。
とはいえ、私にとっての「面白い」なので、それはかなり範囲が特殊。
実際各店では多くのお客さんがたかっており、場所によっては会計の手が足りずてんてこ舞い。
客層も女性がずいぶんと増えておりましたが、いわゆるおばちゃん層の多くは衣類関係に集中し、
お嬢さん、おねぇちゃん層にはガラス製のレトロな食器やアンティーク小物が人気の様子でした。

で、おっさんの私は、変なものを探しにアチコチ物色するものの、なかなか目を引くものに出会えず。
それでも生当然、「お!キカイダー!」、「お!バロム1!」、「お!帰りマン!」
と、懐かしい怪獣怪人ものなどにはやはり反応。
でも、どれもこれも、高価になってて手を出しにくい!

とはいうものののやはりこういうものを見つけると思わず立ち止まって眺めてしまいます。

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日本刀と刀のつば色々

お小遣いの桁数が後二桁上なら、こういうのも楽しいんだろうけどな~。

そうこうしているうちにやがて日が出てぽかぽかと♪
いや、むしろ厚着の身には熱くなるほどに良い陽気になってきて、
思わずジャケットの前ファスナーを開けて歩いていると…

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あ!こんなところに忘れ物のキツネの襟巻!

私同様熱くなってきてしまったので、つい外し、そのままうっかりなんでしょうね。
でもこれ、このまま値札をつけりゃ売れてしまうんでないかい?

そんな中色々回ってかなり惹かれたのがこれ。

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不二家牛乳の牛乳箱と牛乳瓶!

状態は未使用品で価格もこれならまあ、そんなもん。
見ていると次第にほしくなってきたけれど、買っていったいどうしたい?
(うん、ガレージで小物入れにしたい!)

こういう時は頭に血が上ってしまいダメなので、クールダウンのため、また辺りをぶらぶら。
そんでまあ、色々考えた結果、「一度自分でパチもんでも作ってみるか…」とそう思い買うのを断念。
以前ならすぐ買ってしまっていたのに、なかなかこう大人になったもんだねと思いながらほかの店を覗いていると、
おや?
「すみませんこれいくらですか?」
「う~ん、800円。」
「じゃあ、これください。」
というわけでこういうものをゲット。

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ラビットスクーターの販促用栓抜き

いや、はや、やっぱ欲しいものはすぐ買ってしまっちゃうね~!
(=^^=)ゞ

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温かい日差しにつられて出てきたカメさん

さて、そんなわけで、気が付きゃお昼近くになっており、朝食もとらずに出てきていたので腹も減る。
するとタイミングよく名物の100円お好みが焼きあがりそうになっていたので、立ち止まり待っていると、
焼きあがる頃には私の後ろに長蛇の列!
で、ワンコインと引き換えに焼き立てアツアツを受け取って…

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いただきまぁ~す♪

玉子一個と、天かすたっぷりで美味しい♪
うん、ビールが欲しくなる!

その後腹ごなしがてらまだうろうろしていたら…

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びっくり饅頭(150円)ゲット!

食べてみると中には栗が入っていて、なるほど、それでびっくり(栗)なのかと妙に納得♪

そんなわけで、腹も膨れ、冷やかしも堪能d圭太の出そろそろ退散。
こういうのは結構楽しいので、またぜひ行きたいのだけれども、あいにく来年行けそうなのは6月だけ。
う~ん…残念!

そんなわけで、帰り道、とある酒屋さんへ立ち寄りお正月用のお酒を買いました。

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島根の地酒「王禄」

お店で自分の好みを伝え相談してみたらこれを勧めてくれたので、今から飲むのが楽しみです♪



**今回見つけた変なもの**

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大量の入れ歯、差し歯、誰かの歯形

ほかにも歯科医用の古っぽい治療器具などがたくさんあったか、出所はそういう医院なんだろうけど、
いったいこれを買う層って、どういう人?
「やった~!歯型あった~!」
とか、そういう感じの人って、いったいどうよ?


で、こちらはストリップ劇場の宣伝ポスター。

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昔はガード沿いにこういうのが貼られていたのをよく見たけど、これらもまた商品になるのか…
でも、これを買う層は想像できる。
と、いうか、値段さえ折り合えば、ちょっとほしかった…

(=^^=)ゞ

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これくらいがちょうどいい ~秘伝ラーメン~

2021-12-20 08:57:39 | 食べ物
先日、ちょいと自転車で出かけた帰り道。
猛烈に寒く、ハンドルをつかむ指先もしびれるほどに冷えてきたので、
もうほとんど家に着くというというのに、
つい吸い込まれるようにラーメン屋さんの灯かりの中へ。

実はこのお店ずいぶん前から知ってはいいたけど入るのは初めて。
ですがSNSでとある方の紹介記事を読み、一度行ってみたいなと思っていたのです。

さて、店に入ると遅い時間もあってか客は私一人。
メニューにはいろいろあったけど、とりあえずは基本メニューである「秘伝ラーメン」(600円)を。
で、秘伝ってなんじゃい?と思いながら待つこと数分、
「おまちどおさま。」と出てきたのは湯気の沸き立つ嬉しい一杯。

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見た目から、やや濃いめの味かなと思いきやそうでもなく、やや太めのストレート麺によく絡みちょうど良い感じ♪
またトッピングのもやしも程よく麺と絡んでくれるので、シャッキとした食感と香りが非常に良いアクセント。
だから見た目に反して、案外あっさり感じます。
だからかな?上に乗っかるチャーシューの存在感がなかなか立派。

麺を数口すすったのち、チャーシューをかじる。
この繰り返しがとてもおいしくてたまらないので、気が付けば延々と繰り返し、
残り僅かになったころに、「あ!茹で玉子もあった!」と気づき、それが結構良い口直し。

なんかこう、丼の中でぐるぐる楽しく遊んだ様に美味しく食べれた一杯でした。


最近はあちこちにラーメン専門店がたくさんあって、
そのどれもが、結構大層な感じのもので、お値段もそれに比して大層ご立派。
今回の秘伝ラーメンは、そういうのに比べたら地味で平凡なものになるのかもしれないけれど、
個人的には、ラーメンという食べ物は、こういうくらいがちょうどいいと思う。

「こないだすごいのを食べた!」
というのよりも、
「また、あそこのを食べに行こうかな…」
そう思えるようなものなんだろうと思うから。

だから当然この日も店を出て家に向かいながらこう思いました。

「またこんども食べに行こう~♪」



**追記**

というわけで、後日無性に食べたくなった私は再度来店。
そしてその際、前回気になっていたことをおばちゃんに聞いてみました。

ー秘伝ラーメンの「秘伝」ってなんですのん?ー


ああ、あれはな、お客さんがつけてくれてん。
もともとは「中華そば」って書いててんけど、
「なんかまた食べたくなる味やから、秘伝ラーメンという名前にし。」
ってな。


なるほど!わしだけやなかったんやな!

というわけで、その話を聞きながら、
「いやね、実は僕もこないだ夜にこさしてもらって、
なんや今無性に食べたくなったんで、こうして来たんですよ。」
と、そういいました。


で、今回はこれ!

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お昼メニューの唐揚げセット(850円)

子供のげんこつほどの唐揚げが二つとライスが付いてこのお値段!
こりゃあ、お得だ~♪

そう思いつつ唐揚げにかぶりつくと…

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なんやこれ?!めちゃくちゃうまいぞ!

全く予想もしていなかった唐揚げの、すさまじい美味しさにしばし茫然!
これはあれ、子供の頃中華屋さんで初めて食べて感激した唐揚げの味や!

というわけで、ついカウンター越しに
「この唐揚げめちゃくちゃ美味しいですね!」
と、つい声をかけてしまうほどに。

そういうわけで、唐揚げの話をすると長引くのでそれはまた次回「唐揚げ編」にて!

ヽ(^∀^)ノ

**お店の詳細**

「らーめん亭」
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バンド忘年会会

2021-12-19 10:09:18 | ぷ♂の日記
昨晩はバンドの忘年会。
とはいえ、うちはメンバー3人だけな上、うち1名が急な仕事が入り欠席。
だから、結局ドラムのBUNさんと二人でさし飲み。

場所は天王寺。
いつもなら北口のうらぶれた商店街で飲むのだが、近年そのあたりは妙におしゃれな店が増えてきて、
若者たちの飲み場になってきているうえに、価格帯もいささか高くなってしまっておるとのこと。
だから今回はとりあえずあべ地下の一杯飲み屋にむかうことに。
で、こういう場所なら空いているだろうと思ったら、予想外の満席!
「人気なのか?もしかしてこういう場所も?!」
そう驚いていると、タイミングよく席が空き、何とか二人でカウンターへ。
すると、その隣の席には女性客が二人?!
「やはり人気なのか?女性客にさえも?!」
と、驚きつつも、とりもあえずの生中二つでまずは乾杯♪

そして、なんやかんやあれこれと話をしていたのですが、
ふいにBUNさんが、「今日はお坊さんに相談に乗ってほしかってんけどな~。」と。
そう、この日欠席のメンバーはベース担当で、職業はお坊さん
だから仕事柄いろいろな悩みの相談に乗ってくれるんじゃないかと思っていたとか。
そこで、それじゃあ代わりにわしが話を聞こうか?といってみたものの、
聞くほどにめんどくさい話なので、
「う~ん、どうしようもないですな~! まあ次回お坊さんに相談しましょ♪」
と、そんな感じ。 (=^^=)ゞ
考えてみりゃそれもそのはず。
思い返してみても悩みらしい悩みを抱えた時期がそうないうえに、
また悩みごとがあった場合も、一旦それを横に置き、とりあえず動き出すのが性分の私。
だから、そんな悩みの何たるかを知りもしない私が他人様の悩みを聞くなんておこがましい!
てなわけで、BUNさんの悩みはビールの泡とともに喉の奥に流して、
「はいおしまい♪」

その後はあれこれ話をしていたのですが、やはり中心は音楽の話。
その都度色々なアーティストの名前が出てくるのですが、
そこはそれ、妙齢な二人のこと、
「あ~、ほれ、あれあれ、〇〇〇が最初にいたバンドで…」
「ん~、××?」
「いや、違う、あ~、ほらほら…」
と、要所要所で名前が出てこず、まるで食べていたするめが奥歯に挟まったように気持ち悪い。
でも、以前ならここでモヤモヤしたままなのですが、そこはそれ21世紀!
BUNさんが手にしたスマホですぐに検索&解決♪
「あ~、そうそう、THE WHO や~!」

でも、「誰や?誰や?」の正体が、THE WHO(誰?)とはよくできたオチだね~♪

てな感じでおっさん二人わいわいと楽しく過ごし、気が付いたら時間もそこそこ。
「来年こそはライブをしたいね~。」
そう本来去年は5月に行っていたはずのライブの、例のコロナのおあおりで中止になったので、
来年こそは何とかそのリベンジを!

そんな感じで、まずは新年早々のスタジオ練習を楽しみにしつつお互い帰路に就いたのでした。

(*^人^*)

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そうそう、冷酒を頼んだ際店の子が、
「おっとっと、ありゃ淹れすぎたこぼしちゃった♪」
小芝居をしながら下のお皿にあふれるように注いでくれましたが、
いや~、こういうのはもはや伝統芸!
ちゃんと若い子に引き継がれているのがなんかおかしかった♪
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原点かつ定番 ~PHOEBUS(ホエーブス) №625 & メッサーシュミット ~

2021-12-18 08:52:37 | ぷ♂の日記
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PHOEBUS(ホエーブス) №625

いわゆる大ブスはこの時にも書いていたように私にとって最初のストーブ。
だからストーブいじりの原点であり、また学生時代苦楽を共にした、もう一つの同期でもあるのです。
ですがいざ、自分専用の一台を手に入れようと思ったときには、
もっと小ぶりのやつが欲しくなり、オプティマス8Rを購入するこなり、
また、同期のものたちも同様に、小型ストーブを入手していったため、
結局大ブスとの付き合いは、そのずいぶん長い間なくなることとなったのでした。

ですがそれからずいぶん経ち、縁あって大ブスを入手することとなってから、
久しぶりに整備して使ってみると、
「あれま~、本当に扱いやすく良いストーブだ!」

そういうわけで、要所要所で持ち出しては、機嫌よく使う一台になっております。
だから、私にとっては原点であると同時に、今もまだ定番でもあるわけですね。

ちなみに、この日乗っていたメッサーも実は意識しないうちからの長い付き合いだったのです。
実際これに乗り始めたのはかれこれ34年ほど前なのですが、
実はもっと以前、60年以上ものその昔(昭和30年代)、
うちのつい近所にメッサーの正規販売店があったため、
当時としては珍しく、このスタイリッシュな車が走りまわっておったのですよ。

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ですがそのころ私は赤ん坊か小さな子供であったため全く記憶はなく、
後に昔話として親から話を聞き憧れたり、
また、その後偶然入手した当時のカタログに件の販売店のゴム印を見つけ驚いたりしたのです。

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さて、話がずいぶんそれましたが、
この日もメッサーに乗り、大ブスを持ち出したわけなのですが、
当初はポチを連れてメッサーに乗る気であったためストーブ持参の予定はなく、
ですが、朝一番の冷え込みにポチを置いてゆくことにしたため、急遽積み込んできたのです。
だから、ガス残量くらいしか確認しておらず、
まあ、カップが乾いていても、メッサーのエンジンから染み出たオイルを塗ればよいか…
など適当に考えていたのです。

ですが取り出して使ってみると…

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おやまあ!絶好調!

相変わらず、あきれるほどの安定性で火力もバッチリ♪
急なことだったので、風防を忘れてきたにもかかわらず、
安定した強い火力は、静かにお湯を沸かし続けます。

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あ~、これこれ♪

寒ければ寒いほど、この湯気が嬉しく頼もしいのですよ♪

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てなわけで、今日もバターどら焼きで朝ご飯。
で、食べ終えると、無言で見つめるニャンコの姿。

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え?うちのボン?!

一瞬そう思うほどに模様がそっくり!
でも、ごめんよ!何もあげれるもの持ってきてないねん!

こんど、ここに来るときは、猫のおやつも持参せねば!


**お得な装備**

今回100均で小さな餅焼き網を買い持参しました。

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こうして乗っけると、ゴトクの隙間をカバーできるので、

IMG_0146_2021121515560985e.jpg

小さなコッフェルやシェラカップなども安定して使用できます。

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四角と丸の二枚セットなので、後期型の丸缶にもきれいにぴったり収まりますからおすすめです!

strong>**動画**


大ブス(ホエーブス625)&メッサーシュミットkr200 ~PHOEBUS №625 & Messerschmitt kr200~
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革ジャン ~ 舶来堂オリジナル~

2021-12-17 09:01:39 | ぷ♂の日記
先日ご紹介したバトルスーツを購入する以前から、
そしてそれからもずっと愛用しているジャケットがあります。
それがこの革ジャン

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確か、転職した際に購入したものですから、今年でざっと30年。
その頃はバイクに乗るのもスキーウエアなど適当なものをを羽織って乗るのがほとんどで、
たまに着る革ジャンもタウンユースの薄手のもの。
それが、仕事先のたまたま立ち寄ったお店で、
「ここの革ジャンは丈夫で、こけても安心やで。」
とそう勧められ、「なるほどな…」と、そう思い衝動買いしたもの。
確か当時で2万円ちょっとだったかな?

で、サイズで悩んでいると、
「バイクはどうせ着ぶくれするから大きい方がええで。」
と言われ大きめのLLサイズにしましたがこれが大正解!
その後雪の中や凍った道路を走り回った際も、おかげで寒さ知らずでした。

また、保温性の高い脱着可能なライナーや、
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同じく脱着可能な襟元のボアもかなり温かく、これには本当に大助かり。

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ワンタッチで立ち上がる襟元は、奥さんの皮ベルトをちょいと拝借したカスタム♪

そしてまた、二重になった前面部分は風を完全に防いでくれるし、
大きく頑丈なボタンやポケットはグローブをはめたままでも使いやすく、
また両肩口にはグローブ止めのベルトもある。

こんな感じで、非常に使い勝手が良かったので、
「これってもしかしたらバイク乗りのために作ってあるんではない?」
とそう思うほど。

実は正直な話、値段につられてバイク用品店でなく普通のお店で買ったため、
「もしかしたら早まったかな?」
ともそう思ったのですが、いやいや、これは大当たり!

そんなわけで、その後バイクに乗る際はほぼこの革ジャンで走り回っておりました。

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「うひょ!最高ぅ~~~♪」

そしてその後に例のバトルスーツを手に入れるのですが、
あちらは主に、高速道路やチャレンジをするときなどに着用し、
普段のチョイ乗りや仲間とのツーリングでは主にこちらを着続けておりました。

それがざっと30年ですから、もういい加減あちこちくたびれてきてはおるのですが、
それでも大したもので、痛みが見えるのは、袖口とかそういう部分くらい。

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ほんと、頑丈な皮としっかりした縫製のおかげで、致命的な破れやほころびはどこにもない!
いやはや、本当にこの革ジャンは大当たり!
「ここの革ジャンは丈夫やで。」
との、おっちゃんの言葉は本当やった!

さて、ですがそんな革ジャンも、実はここ数年間着ることなく箪笥の肥やしに。
というのも、前面のファスナー部分がいかれてしまったのです。
具体的には、差し込む側の布地部分が裂けてかみ合わせできなくなってしまったのです。
これではファスナーが上がらない!
さすがにこの部分の強度は、ある意味そのパーツの寿命だからいかんともしがたかったか…

だからどこか修理してくれるところがないものかとあちこち探してみたのですが、
ファスナー交換のためには、一旦糸をほどいてばらしたのち縫い直しとなり、
困ったことに、この手の分厚い皮を縫えるミシンをどこもお持ちでない!

そういうわけで、その後しばらく塩漬けにしていたのですが、
つい先日とあることを思いつき試してみたところ見事ファスナーが復活!

で復活した姿がこういう感じ。

RIMG0224.jpg
いかれていたのは矢印部分、縦に裂けて使用不可でした

では一体どうして修復したのかといいますと、使用したのはエポキシ接着剤。
裂けた部分にあて布をしその部分中心にエポキシを沁み込ませるように塗り込み、硬化後慎重にやすりで削る。
もともとが樹脂で固められていた部分だけにこれでどうにかなるんじゃないかと思ったら案の定!

おかげで見事復活し、この冬久々に着こんであちこち出かけております。

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火の粉で溶けたりしないので焚火には最適!



そういったわけで、復活が嬉しくてこのように長々書かせていただきましたが、
実は今回そのおかげで大発見をいたしました。

というのも、こうして記事を書くにあたり写真を撮影していた際、
今までさほど気にしていなかった襟元のタグが少し気になり、
何気にネットで検索してみると…

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【TOKYO LEATHER FASHION】舶来堂??

なんとまあ、東京はアメ横にある昭和20年代からの老舗の革ジャン屋さんではないですか!
で、扱う革ジャンは当初からバイク乗り専用のものだったそうで…

なるほど、これで合点がいった!
こいつがとても使いやすいの当然だったんだ!


無論今でも様々な革ジャンを扱っておられるようなので、
参考までに現行品をちょいとみてみると…

おお!当時の10倍近くの価格やん!

やっぱこいつは大当たりやってんな~♪

見るとファスナー交換などの補修もしてくれるそうな!
今度相談してみよう!

ヽ(^∀^)ノ



そうそう、無論私のジャケットなんで、こいつの背中にも…

RIMG0216.jpg
エアロスミスのロゴマーク♪


道でこの背中を見かけたら追いかけて、
そしてぶち抜いてね~♪
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ミュシャ・スタイルの秘密

2021-12-16 09:01:19 | ぷ♂の日記
さて、先日バイクに乗って走り回ったのち、最後にはここに立ち寄っておりました。

RIMG0129.jpg

年末の企画展は「ミュシャ・スタイルの秘密」。
いわゆる、あのスタイルの魅力を、モチーフ、構図、そしてデザイン論などをもとに紐解こうという内容です。

「ということは、メインはやっぱあの一連のポスター群だろうな…」
そう思い展示室に入ると、いきなり中に大きな柱!
そしてそれには、カラフルで大小様々なポスターがびっしり!
そう、ポスター黎明期であり絶盛期の世紀末パリの街中を再現しているではないですか!
これは嬉しい予想外!いわゆる一つのサプライズ!
だから、まずはそれらを一つ一つを丁寧に眺めて、
作品時代の中に入り込む準備をしつつ数々の作品へ。

同時代の他作家のポスター作品もあり見どころはたっぷりなんですが、
やはりなんといってもここはミュシャ。
大判で迫力ある作品は、視線をがっちりとらえ放さない。
なるほど、やはりこれは広告というポスターの一番の目的を立派に果たしている。
そして、目の惹きどころからの視線の誘導というか…
どの作品も、最初にモデルの女性に目を奪われ、
そののち、その視線を追うように眺めていくと、最終的には劇場名や商品目に行きあたる。
これが本当に自然な流れで、
ある時は流れる髪の毛であったり、零れる星屑であったり、立ち上がる棕櫚の葉であったり…
ミュシャの言葉に、
「目はカーブを見ると喜ぶ。」
(視線を移動させるのは眼の筋肉に良い刺激となるので気持ちが良い)
というのがありますが、まさにその通り、心地よく視線を誘導してくれている。

よく装飾や構図の美しさが取りざたされるミュシャですが、
実はこういうした視線誘導のセンスもまた、彼を時代の寵児にした大きな要因じゃないだろうか?
そういうことを身に沁みて感じしばし眺め入りつつ次の展示室へ。

で、お次は様々なモチーフや構図のバリエーション。
具体的には、彼が発刊したデザイン集をもとに、そのさまざまなアイディアの源を探るのですが、
つまりそれらは、虫や草花といった自然界のものたち。
だからそういうものをデザイン化する前に、徹底的に、そして時には分解して写実的にとらえている。
その様子は博物学のそれか、もしくは医学書のようですらある。

そういう細部に至るまで見落とすことなく、とことん観察したからこそのあのデザイン。
だからそれは、大まかのイメージの簡略化ではなく、イメージのエッセンスの抽出。

ミュシャは美術講師時代、若い学生にギリシア芸術の鑑賞を勧めませんでした。
その時の言葉が確かこういったような内容。
「洗練された芸術は、そぎ落とされ簡略化したものだから、到達すべき最終地点。
学び始めのものは、その省かれたものをこそじっくり観察する必要がある。」


これはつまりミュシャ自身の実体験に基づくものであったのですね。

なお、ポスターはじめ多くの習作が、その完品と並んで展示されているのも大きな見どころでした。

最後に階下の展示室では、ミュシャの祖国のチェコをはじめとするクリスマスツリーのあれこれが。
これも時節柄面白く楽しめてとても良い内容でした。

この企画展は来春4月まで開催しておりますので、ぜひぜひ!

堺 アルフォンス・ミュシャ館(堺市立文化館)


**追記**
自転車会社のポスターと一緒に、当時の自転車が展示されていたのですが、
それが状態もよくすごく良かった!
特にリアフェンダーの取り付けや、警告ベルト連動したフロントブレーキなど!
ああ、そういや堺市は自転車製造で世界的に有名だったか!


**蛇足**


実はこの時、このバトルスーツを着込んでバイクに乗っていたため、
暖房のきいた館内では暑くて重くて動きづらく、受付で上着を脱いで預かってもらいました。
その時のやり取り。

「すみませんが、重いですよ?」
「はい大丈夫です。」
「では…」
「!!!??!」
「ね?」
「本当ですね!」
「すみません。」
「いえいえ。」



てなわけで、やはり美術館をあの格好でうろつく姿はかなり異様であっただろうと…

(=^^=)ゞ


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何売ってはんのん? ~火曜日ミーティング忘年会~

2021-12-15 11:43:06 | ぷ♂の日記
昨日の朝はこの冬一番の冷え込みでかなり寒かったのですが、
その分空は晴れ渡っていたので、久々にメッサーを引っ張り出し…

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うん、最高の天気や♪

で、公園でこうして一服していると、
通りがかったおばさまに声をかけられてつい世間話となり…

「ところで今日はお休み?」
「はい、自営なもんで。」
「ということは美容師さんか理容師さん?」
「いいえ。でもそう見えます?」
「いやね、受け答えのアタリがソフトやから。」
「え?そりゃ表やからですよ、普段店では不愛想ですよ~。」
「うそ~、じゃあなんか売ってはるの?」
「はい、最近は暇なんで全く売れませんけど。」
「何を売ってはるのん?」
「う~ん、もっぱら油売ってますね。」
「わははは!」



てなわけで、自営業の私の休みは平日なので、
一緒に遊ぶ連中も大抵は同じ曜日の火曜日定休。
そんな仲間が集まってバイクで走り回っているのが、
「火曜日ミーティング」のメンバーたち。
気が付きゃこの集まりも始めて何やかんやで20年超え。
多少のメンバーの入れ替わりはありましたが、
それでもみんな気の合った仲間たちなのでえばいつでもわいわいと楽しい♪

そんなわけで、昨日は火曜日メンバーとの忘年会でした。
昨年はコロナ禍の影響でこういう介護はすべて中止にしていただけに、
2年ぶりに開催できてうれしい嬉しい♪

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夕刻に通天閣の下に集まって

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今年はここだ!

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久々の串カツ~♪

なんやかんやでツーリングもなかなか行えずにいたのだから、
こうしてゆっくり腰を据えて話しする機会もかなりの久しぶり。
おまけに、それこそ二年ぶりの顔もあったりするから話はとても盛り上がるし、
お酒も料理も進む進む!
だから、適度に酔っぱらって大騒ぎののち、気がつきゃあっという間の4時間経過。

いや~、楽しかったね。
まだ当分は、以前ほど頻繁にあれこれ開催はできないけれど、
めげずにこれからも一緒に楽しみましょう♪

それまで皆さん、各自大いに油を売って頑張ってください!

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その油でまた串カツや!

てなわけで、

さあ、今日からまた油を売りつつ頑張るぞ!

ヽ(^∀^)ノ
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バビュ~ん!ゆきの

2021-12-13 08:57:04 | ゆきの
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「バ~バババ、バビュ~ン♪とそ~らを行く♪」

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「光より速いのさ♪輝く強化服カッコいいぞ~♪」

というわけで高速エスパーの歌と主に登場は、ただいま絶好調のゆきのさん。
被毛にあったカラーの強化服もバッチリ決まっております。

で、光速で駆け抜けた後はいつもの公園で気ままな散策。

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「ふんふ~ん♪」


すると…

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「はっ!」

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「あちらで事件の予感が!」


実はこのゆきのさんは、三度の飯よりわんこ&にゃんこが大好き!
家の中でもこんな感じで飽きることなく遊んでいるくらいだから、
表に出ても、わんこやニャンコの姿を見かけるともう大変!
「あっちに行く~!一緒に遊ぶ~!」
と、後ろ足で立ち上がり大騒ぎ。
この時ばかりは、「マテ!」のコマンドも全く効果なし!
というか、一応マテで止まりはするけれどそれはほんの瞬間。
また立ち上がり、大騒ぎ!

そうこうすると、場合によっては向こうが気付き近づいてきてくれたりもするので大喜び♪
そのくせ、相手が自分より大きいサイズだったりしたら、気づいたとたんに
「なんか、思たんと違うんでもうええです…」
と、急にしり込みし、場合によっては低くうなって逆切れ!
そういうとこだぞ!

でも毎日飽きずに散歩に出たら、
バニュ~ンと飛び出し、わんこ&ニャンコを探し回っているゆきのなのです。


てなわけえで、今回はどうなったのか?
その答えは下の動画でどうぞ。

**動画**


コメント (4)
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相対的にうまい味 ~ハムカツ~ 

2021-12-12 09:43:55 | 食べ物
先日後輩のSNSで居酒屋メニューのあてを見た。
赤ウインナとハムカツ。
どちらも好きなもんだから、「いいな~。」と思いながらコメントを。

で、その時ふと思ったのですが、
実は最近、食べたいハムカツになかなか出会えていない。
飲み屋で注文しても、お肉屋さんで揚げたてを買っても、
無論スーパーの総菜コーナーで買ってみても、
確かにそのどれもが普通に美味しいのだけども、
私の食べたいそれではない。

私の食べたいのは、中身が薄く赤っぽいハム(みたいな何か)のもんで、
下手したら、ハムより周囲の衣の方が分厚いんじゃないってな感じのヤツ。
そいつに、ウスターソースをべチャッと付けて、というより浸して食べたいのです。

でも最近のハムカツの中身のハムは、その多くが分厚く上等なロースハムであり、
たとえば近所でうまいと評判の居酒屋で食べたそれは、まるでトンテキのような厚み。
確かにそれはそれで美味しいのだけども、
「違う!これはわしのハムカツじゃない!」
と、そう思ってしまうのです。

実は以前、タコヤキのとき(「下品な食べ物」)にも書きましたが、
なんというか、「ハムカツの分(ぶ)を超えている。」そういう気がするのです。
とはいえ、今そのハムカツが主流になっているということは、
世間的にはそれが正しい姿であり、あるべき姿なんだろうけど、
できれば、昔ながらのみみっちいハムカツも残しておいて欲しいのよ。

だって、今こうして食べきれないほど多くの美味しいものが出回っているその中で、
わざわざハムカツをチョイスする私のような人は、
みんながみんなそうであるとは言えないまでも、
私同様、貧乏くさいあれが食べたいはずだと思うから。

そう、味じゃないんだよな~。

というか、味とは相対的なもの。
絶対的なもんではないんだよな~。

確かに美味しい味ってのは存在するけれど、
それは常に変わらぬ絶対的なものではなく、その日の気分気分で変わるもの。

ほら、大型バイクの60キロと原付の60キロは絶対的には同じ速度だけども、
体感的、つまり相対的には全く別物でしょう?
同様に、急いでいるときの60キロと、時間に余裕のある時の60キロも全く同様に違う。

だから、味だって同様でその日の気分で上がり下がりし、
タイミングが合えさえすれば最高に美味しくなることだってある!

そんなわけで、すべてがすべて同じ方向に向かうのではなく、
やはりそこはバラエティに富んでいてほしい。
特に、発祥が少し貧乏くさいところから出ている食べ物については、
妙に高級志向にならず、本来のエッセンスを少しは残したそういうものであってほしい。


とまあ、こんなことを思っていたらなんともタイミングの良いことに、
奥さんが、先日オープンしたてのお肉屋さんでハムカツを買ってきてくれました。

うんうん、ここのは良い感じのハムで、衣の厚さも結構いいぞ!

といいますか…


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なんと!今は半熟玉子が入っているのか?!

まるでこれはハムエッグ?!
珍しいし結構おいしいぞ…

というわけで、ビールとともに美味しくいただきました♪

いやはや、現金なもんだ。

(*^人^*)
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ツーリングの相棒 ~コールマンPeak1アンレデッド MODEL442~

2021-12-11 09:04:28 | ぷ♂の日記


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バイクでの一服。
こういう時、熱い一杯のコーヒーがあれば最高!

そういうわけで、ツーリングの相棒はいつもこのストーブでありました。

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コールマンPeak1アンレデッド MODEL442

取り出してすぐ使用でき、しかもプレヒートいらずで安定した強火力を得られるこのストーブは、
時間とスペースが限られるバイクでの一服には最高に相性が良かったのです。
だから、雨雲が気になる小休止でも、躊躇なく火をつけて一杯入れれた。

そして何よりこのアンレデッドというシリーズは、燃料に通常のガソリンも使用できるのが大きな魅力。
だから、わざわざかさばる燃料ボトルを持たずとも、いざとなればバイクのタンクから燃料を抜き取ればOK!
この身軽さと安心感がなんといってもツーリング向きだったのですよ。
この点では、カートリッジを持ち歩かねばならないガスストーブより優秀でしょう?

また専用のクッカーを兼ねるアルミケースも結構頑丈で、
林道などで何度も転倒し凸凹になったにもかかわらず、
中のストーブはしっかり守り切り、なおかつコッフェルとして使用できたのもありがたかった。

ただ、やはりそんなに優れた道具であるだけに、おもちゃとしてのストーブの魅力は今一つ。
だから、普段の河原での火遊びなどではあまり登場せず、
もっぱら宴会などの実用面優先での場面でしか活躍しかなかったのでした。

そこで今回久々バイクでやってきたのですが、やはり便利!

取り出して秒で設置、秒で着火!
そして、ほんの数分で沸騰!

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相変わらず大した火力だ!

だから…

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すぐ乾杯♪

てなわけで、すぐ一服できるけれども、炎を楽しむ暇がない!

でもまあ、こいつはそういう一台。
脇役に徹してくれる、お利口で頼れる子。
だからこそ、手放すことなくもうほぼ30年。

ああ、そうそう、こいつにはオプションの専用風防がありまして、
先ほどの画像の左側に写っているのがそれ。

この日は風の強い防波堤の上で使う気で持参してきたのですが、
なんだかんだで風もなく穏やかな漁港にいたため使用しませんでした。
で、本来これはこのように展開して使用します。

RIMG0104.jpg

サイズ的にも十分♪

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ただ収納時少しかさばるので、ツーリング時はこれではなく折りたたみの板状をよく使用しておりました。
でも、あっちはあっちで、よくなく(紛失)してしまうのですよ。


**動画**



HDハーレFXR & コールマンPeak1アンレデッド  ~FXR 88s & Calman MODEL442~
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夢の中のわんこ

2021-12-10 09:22:02 | 雑談
以前お話したように、私は時折夢の中でかっての愛犬たちに会います。
この間は、久々に以蔵君に会えました。
今回のあの子は、うんちの切れが悪く、困った顔をしながら頑張っておりました。
また先日は、コロメリー
この子たちの場合も、毎回見る夢同様に、
「しまった!もうずいぶん長い間散歩に連れて行っていない!ごめん!ごめん!」
と、大いに焦り、詫びながら散歩に連れ出す、そんな夢。
あれからずいぶん時間が経過したことはわかっているくせに、
あの子たちが逝ってしまったということは、まるっきり頭から抜け落ちている。
ほんと、不思議というか、間抜けというか、
だからこそ夢なんでしょうけど…

そんなわけで、まずは寝ていたコロを起こして散歩に出るのですが、
コロは途中で泥んこの水たまりにはまり込み真っ黒に!
だからきれいに洗おうとするのですが、シャンプー嫌いのあの子はものすごい勢いで目の前の崖を駆け上り家の中へ。
(あ、無論これはすべて夢の中の話です。)
そこで私は後を追い家の中に入ると、そこにはすでに娘にシャンプーしてもらい気持ちよさげなコロと、
その横でくつろいで寝転ぶメリー。
「ああ、そうか、この子らは娘をよく見てくれていたな。」
と、そう思ったら目が覚めました。

こんな感じで、夢の中では時系列も理屈もでたらめのめちゃくちゃなんですが、
そこにある本質というか、基本のなにかは何も変わっていない気がして…
だから、こういう夢を見れた日は、朝からなんだか得した気分。
だって、もう一生会えないはずの子たちと、こうしてまた会えたんだから。
いや、もしかしたら…
「わざわざ会いに来てくれているのかもしれへんな。」


そう思うとやたらうれしくなれるので、
今後はそう思うことに決めながら、いつものように、今いる元気な子たちと散歩に出ました。

そうそうちなみに…

お散歩嫌いだった以蔵君は、先日の夢の中でもやはりお散歩嫌いで、
「さあ、行こうか?」と私が声をかけたにもかかわらず、
チラリとこちらを見てから、
「ぼく、お散歩は行かへんねん。」
と、そう言って一層丸くまるまったのでした。

あの時は、やっぱ相変わらずやなと思いましたが、
思えば夢の中でしゃべったのはこの子が初めて!
そこまでにお散歩が嫌いやったんかな?


お散歩以蔵君
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