先日久々に夢の中で以蔵に会えました。
あの子は、庭先でモジモジしながら私を待っておりました。
で、抱き上げると、
「この子はずっとずっとお菓子屋さんに行きたいのを言い出せずに我慢してやるんや。」
と、どこからか誰かの(祖母の?)声がしてきて、
「以蔵、そうなんか?」
と声をかけ顔を覗き込むと、じっとこちらを見返すので、
テクテクと、一緒に懐かしい感じのする小道を下り、
小さな廃屋のような一文菓子屋(駄菓子屋)まで。
一見お店はもうやっていないように見えましたが、
扉を開けるとそこには明かりが灯っており、店番のおばあさんがいたので、
「以蔵、どれでも好きなものを好きなだけ選んでおいで!」
と、あの子にそういうと、
とたんに以蔵の表情が、はぁ~っと明るくなり
前足で、「よいしょ!よいしょ!いちに!いちに!」とその場で足踏みして大興奮!
ああよかったな~♪
と、そう思ったところで目が覚めました。
むろん夢の中の話なので、現実世界とは全く違うし、
その意味するところもほとんど内容などないのでしょうが、
それでも私は久々に以蔵に会えて、
そしてあの子の笑顔と懐かしいしぐさを見れて、
本当に本当に幸せでした。
別れてしまって早1年ちょっと。
今でも思い出さぬ日はありません。
もう二度と会えないのはわかっているけど、会いたいよ…
だからこの日の朝は本当にうれしくて、
忘れてしまわぬうちにと、寝起きっぱなの奥さんにこの話をしました。
また他の子たちにも会いたいので、今日も早く寝ます。
ベビーカステラが大好きで「ベビカス野郎」と呼ばれていた在りし日の以蔵
あの子は、庭先でモジモジしながら私を待っておりました。
で、抱き上げると、
「この子はずっとずっとお菓子屋さんに行きたいのを言い出せずに我慢してやるんや。」
と、どこからか誰かの(祖母の?)声がしてきて、
「以蔵、そうなんか?」
と声をかけ顔を覗き込むと、じっとこちらを見返すので、
テクテクと、一緒に懐かしい感じのする小道を下り、
小さな廃屋のような一文菓子屋(駄菓子屋)まで。
一見お店はもうやっていないように見えましたが、
扉を開けるとそこには明かりが灯っており、店番のおばあさんがいたので、
「以蔵、どれでも好きなものを好きなだけ選んでおいで!」
と、あの子にそういうと、
とたんに以蔵の表情が、はぁ~っと明るくなり
前足で、「よいしょ!よいしょ!いちに!いちに!」とその場で足踏みして大興奮!
ああよかったな~♪
と、そう思ったところで目が覚めました。
むろん夢の中の話なので、現実世界とは全く違うし、
その意味するところもほとんど内容などないのでしょうが、
それでも私は久々に以蔵に会えて、
そしてあの子の笑顔と懐かしいしぐさを見れて、
本当に本当に幸せでした。
別れてしまって早1年ちょっと。
今でも思い出さぬ日はありません。
もう二度と会えないのはわかっているけど、会いたいよ…
だからこの日の朝は本当にうれしくて、
忘れてしまわぬうちにと、寝起きっぱなの奥さんにこの話をしました。
また他の子たちにも会いたいので、今日も早く寝ます。
ベビーカステラが大好きで「ベビカス野郎」と呼ばれていた在りし日の以蔵