2023 春のお鼻見 メッサー＆ぽち～18歳6か月と20日～

1959年製メッサーシュミットKR200かれこれ35年ほど乗り続けている私の愛車です。
ですが実はこれ、愛犬ぽちの愛車でもあるのです。
というのも、この子はいつも私がメッサーに乗ろうとすると鋭く感づき、「連れてって！連れてって！」の大騒ぎ！
ですからいつからか、これで出かける際にはいつもぽちが膝の上に。
そんなわけでいつしか、ぽちなしでこいつに乗ることがほとんどなくなり、気づけばぽち専用お出かけ車。

ですから今年早々に妹犬のかりんが逝ってしまい、その直後からぽちが体調を崩してからというもの、全く乗る気が起きず気づけば3か月以上放置。

でもその後順調に回復してくれて、最近は以前のように元気にお散歩に出れるほどまで。
「うん、これなら大丈夫だ！」
そう思い、今回久しぶりにぽちとお出かけすることにしたのです。


「久しぶりやね～♪」

で、向かった先はもちろん…


「お鼻見や！」

そう、今年の目標の一つであったぽちとのお花見。
昨年一緒に行ってから、「できればまた次回も…」と、そう願い続けていたのです。

嬉しいことに今年は満開、しかも晴天！
だからぽちも大喜び！


「いろんなにおいがするよ～！」

そう、目が見えなくなって久しいぽち君、今は感じる風と匂いが楽しみ。
だから、私たちにはお花見でも、ぽちにしてみりゃお鼻見なんですよ♪
（てなわけで、表題と先ほどのぽちのセリフは誤字ではないのですよ♪）


こうして囲炉裏小名匂いを嗅いでいたぽち君ですが、気づくとあるあしょに一直線！
向かったその先にあったのは？


「おやつ美味しい～♪」

そう、バッグに忍ばせていたおやつに気が付きもう夢中！
そうや、昨年も同様なことがあったね♪


「ここにあるねん～！」「バースデードライブ」より

自慢のお鼻はまだまだ健在。
うん、嬉しい♪嬉しい♪


その後はこのように…


「おいっちに！おいっちに！」

とても元気に歩いてくれ、
「これがもうすぐ19歳になろうという子なのか？
いや、数か月前に立てなくなったあのぽちなのか？」
と、信じられないやら、嬉しいやら。


「あ！ここでもお鼻見や♪」

地面からのお花や草の香りを十分楽しめたとても嬉しいお鼻見でありました。




来年もまたこうして楽しめたらどんなに嬉しいことだろう。
でも、それがかなわなくとも…

こうして一緒に過ごせる時間が、一日。
いや一時間でも長くあればそれでもう、言うことはないね。


＊＊動画＊＊


2023　春のお鼻見　メッサー＆ぽち～18歳6か月と20日～

お花見三昧！

昨日、一昨日の連休は、桜が満開の快晴！
そう、最高のお花見日和！

だから朝からフル稼働！


「さあ、いくで！」

久々にメッサーを従えたぽち君は、
桜満開の広場をテンポよく自由自在に歩きました。


「うん、ふみふみする足裏が気持ちいい♪」


そして木蔭でおやつを食べた後は、念願の記念撮影。


ぽちの笑顔も満開♪

昨年のお花見に願った今年18歳のお花見も無事できてまずは感無量。
かなうなら、この夏の19歳の誕生日、そしてまた来年おお花見。
願いは夢は果てしなく！



そして帰宅後はお留守番組のお散歩記念撮影。


まずは桜といえばチップさん。


「こんにちは！お久しぶりです♪」

13年前の桜の季節に年齢不詳でやってきたこの子。
だから我が家ではここのの誕生日は４月です。
つまり桜が咲くと誕生日！


お次はピコ。


「え？写真？ごめん今忙しいねんﾎﾝﾏﾆ！」

実は、ちょうどこの時遠くで救急車のサイレンが鳴っており、
ピコはそれに合わせての遠吠えに夢中であったのです。
それでもちゃんと顔を向けてくれる辺りはお姉さんになったもんだと♪


そして元気いっぱいゆきのさん。


「こうでうすか？こうですね！」

ビシっとポーズを決めているのは一瞬の奇跡！
落ち着きも出て、ずいぶんお姉さんらしくはなったものの、
他のわんこやおもちゃを見ると興奮が抑えきれないおてんばです。


で、ヤング代表くまちちゃん。


「なに？なに？なにこれ～！」

満期の桜と舞い散る花弁に大興奮！
それらすべてを拾い集めたくてたまらない！
そんな感じで始終ハッスル！ハッスル！

そして最後はいつもの桜で記念撮影。


「ハイ、チ～ズ！」



で、更に桜散歩は続きます。
というのも、足の悪いういろうは、みんなと一緒に歩けないので個別に所の公園に。



「こ、これはなんぞ…」

過去に散歩に出たことがなかったであろうこの子、
だからおそらく満開の桜は生まれて初めて。
だからこの満開の桜と舞い散る花を是非見せてあげたかったのですよ。


「堪能しました！ペロリ♪」

そういうわけで全員連れだして家に戻ると…


「スヤスヤ、わたしはお留守番～♪」

すっかり夢の中なのは、お留守番のすあまさん。
後ろ足が悪く歩けないうえもう目が見えないので連れ出すこともできないので、
「花より団子」というわけで、おやつを皆より少し多めにサービスし、そのあとおもちゃで一緒に遊んであげました。


こんな感じで結構大忙しの休日でいしたが、自分だけの時間も少しとったりして…


あ～、やっぱ花見は良いね～♪


来週もまだ引き続きお花見できそうなので今から楽しみです♪

さあ花見だ！

「ビシっ！」


満開の桜の下でポーズを決めているのはゆきのさん。
こちらでも、今朝の雨あがりに桜がこのようにきれいに開いてくれました。
ですので、仕事前に、ちょいと自転車で近所のお花見スポットまで♪

昨日まではあいにくの冷たい雨でしたが、ここ数日は天気もよさそう。
きっとここでも、多くの人が満開の桜を眺めお弁当を広げるのでしょう。


「え？お弁当ですか？！」

いやいや、私らは今日は手ぶらやから。
でももしかしたらどこかにお弁当の忘れ物があるかもよ？


「どこだ！どこだ！クンクンクン…」


うそうそ、そんなに焦らんでも、明日は休みやからみんなでここに来ような。
で、その時はおやつも持ってきて、一緒にお花見楽しもう！


「ヤッタ～マン～♪」


そういうわけで、タイミングよく明日明後日は仕事が連休。
一年に一度のこの時期だからこそ、みんなで楽しくお花見したいと思います。


そうそう、お花見といえば…



こちらは先週のガレージ裏庭の椿の花。

ちょうど満開を迎えいつもは地味な裏庭が華やいでおりました。
ですがその後連日の雨続きd絵、ただでさえ散りやすい椿だから…



でもまあ、これはこれで紅色の敷物。
散った椿も結構綺麗。

ですので、こうして一通り眺めて楽しむのですが、その後はやっぱり掃き掃除。
でも雨で濡れた花びらってなかなか掃き集めづらくて苦労するのですよ。

ま、これも私の春の風物詩。

可愛くてたまらない

「わん！わん！わん！」


私が帰宅すると、３階にいるにもかかわらず18歳半のポチが気付いて吠え続けます。
それまで大人しく寝ていても、すぐに気付き大きな声で吠えるのです。
そうなると、私は気が気でもなく、大急ぎで食事、入浴歯磨きを済ませ、そのまま３階へ。

そしてまずはポチを抱き上げてしっかりと抱えながらほかの子たちにも、ただいまのあいさつ。
続いて寝る前のおやつとは磨きおトイレ。
ひととおり用事を済ませたら、そのまま寝椅子に向かいぽちをお腹に乗せて、
「お待たせ♪」
そう言いながらポチの体を優しくなでると、ぽちは気持ち良さげに即寝落ち。
ほんと、それまでのあの叫び声が嘘のように、気持ち良さげにスヤスヤ…
毎日毎日こういう感じ。

これが本当にもう、可愛くて可愛くてて仕方がない。
本当にもうたまらない。

だからここのところ、よほどの用事でない限り夕方以降はずっと家におります。
だって、ぽちとのこのひと時が、今の私の最高の楽しみでもあり幸せのひと時だから。




そんなわけで、しばしこうして読書などした後は、ぽちを抱えて布団の中へ。

すると…

それまでじっと我慢していたほかの子たちも一斉の布団の上に！
だから私のわきの横、股の間、顔の両側。
ここにみっちりわんこが張り付くので、もう身動きができない！

でもね、たとえ窮屈でも、寝返りが打てずとも、
この時これは至上の楽園！

だから、それが楽しみなので、そのままぐっすりと夢の中へ♪

おかげで寝るのもずいぶん早くなり、睡眠不足とは無縁の生活を過ごせております。

（=^^=）ゞ

ピッタリは嬉しい♪ ～ホンダ C105&～コールマン527（US military stove 527）～

春の日差しに誘われて～♪

鼻歌気分で乗り出したのは…


ご存じホンダ・スーパーカブO105

一般的には仕事バイクでどんくさいイメージのカブですが、
私ら好きものからしてみれば、なんとも洗練されてスタイリッシュに映ることか！


どうこのハンサムな顔つき！

だから、こいつに乗るときは、私も精いっぱいスタイリッシュに！

てなことは当然ありません。

（=^^=）ゞ


ですが、これに乗るときに持ち出すストーブた、たいていこいつに決まっている。


コールマン527


というのも、こいつのリアバッグにこのストーブがケースごとジャストフィットなんですよ！


ほらね？詳しくはこちらを

実はこの100均ケースも、このストーブに嫌になるほどぴったりでジャストフィット！

こういう風に、予期せぬ者同士がぴったり綺麗にはまってくれると、私はそれだけで非常に嬉しいのです！
ですので、ついそこに価値（値打ち？喜び？）を見出してしまうので、
必要以上にその組み合わせが好きになる！

だから気が付きゃ、そのお互いの者同士がいつのまにやらマストアイテム（必需品）！

そう、だからこんな感じで好きなおもちゃ同士がピッタリいくと、そいつらで遊ぶのがもっともっと楽しくなる！

そしてまた、いつかはもっとい感じのものに出会えるだろうから、
それを期待し、機会があれば探して回る。

こういう一連のことをひっくるめて、

「あ～、やっぱ楽しいね～♪」

と、そう思える私は結構得な生き方ができているなと感じます。

（=^^=）ゞ



横風に弱いこいつには、以前作った風防が効果的♪






本来軍用、（歯科医療用器具煮沸用）ストーブなので火力は弱い。

でも楽しいしカッコいいから全然火力は気にならない。

何より、このC105で出かけるときは急ぐ用事の無い時なので、
火力の大小は基本気にならないし、むしろ面白いストーブこそが良い！

そういう意味でもこいつとの相性が良いのです。





ほら！


お時間をいただければちゃんとぐつぐつ沸かせます♪



＊＊追記＊＊


そんなぴったりコンビに新たなぴったりさんが！



当時もののカブのハンドルカバー！

じつはこれいつも動画にコメントを下さるHKさんからのいただきもの。
雰囲気、サイズともにこれに勝るものはないから、まさにピッタリ中のピッタリ！
次の冬はこれで決まり！

それまでしばらくはガレージに飾って楽しませていただこう。

（*^人^*） 「HKさんありがとうございます♪」


＊＊動画＊＊

ピッタリは嬉しい♪　～ホンダ　C105&～コールマン527（US military stove 527）～

かりんのこと ～おねえちゃん気取り、先輩時代～

さてその後もかりんはみんなから愛され元気いっぱい！
そしてまたそれと同時期、我が家では保護犬を引き取ることが多くなり、
その都度かりんも新しい子たちとの生活が始まることに。

そうなると根拠のない自信に満ちたかりんちゃんは、その万能感からか、常に新入りの子たちに対しておねえさんぶる。
それがたとえ、自分より年上であろうと知ったことじゃない。

とはいえ、おトイレやちゃんとしたルールを教えるのは、母犬ぷーや当時リーダーとなっていた兄犬ぽちの役目。
だけども、自称「何でもできる」かりんちゃんですから、
「いい？このお家のルールはわたしよ。」

その堂々過ぎる態度にほかの子も一目置くほどに。
特にピーコはやたらかりんに心酔し、何から何まで真似するほどに。


「はい、オヤツはこうしてかっこよく待つ！」　
「は、はい、こうですか？」

実はその後少し自信が出てきたピーコが次第に逆らうようになって、
ある時に頭でけんかをしたのち、かりんがねじ伏せられてしまうということがあttのですが、
押さえつけられているはずのかりんが最後まで負けを認めず威嚇するため、
「え？え？」と、うろたえたピーコがすぐどいて、その後をかりんが追い逆襲するということが。
多分、あまりに堂々としたかりんの態度に、ピーコも自信を無くしたんでしょうね。
（詳細は「折れないかりん」をどうぞ。）

モコ


そうそう、ただ男の子は兄のポチ以外は嫌いであったようで、
次から次へとやってくる男の子には、「あっちいってよ！」と毎回冷たい態度。
ですが例外的に以蔵君に対しては別であったようで、そばに来ても嫌がることもなく仲良しさん。
（まあ、あの子は歴代の中でも群を抜いて優しくてよい子だったから。）


「はい、ここで匂いを嗅ぐの！」
「ハイ、こうですか？クンクンクン。」

ですがそれは、男の子として好きとかというのではなく、弟としてみているようであり、
実際いつでも以蔵に対してはいつもお姉さんらしく振舞っておりました。


思えばかりんは小さなときから（自分的には）万能感にあふれていて、
「私は、なんだってできるの！」
と、そう思っていた節があります。

たとえば、階段の上り下りに私たちに抱っこされていたとしても、
常に手足はピンと伸び切りジャンプの姿勢を保ったまま。
これは多分本人的にはぴょ～んとひとっ飛びしている感覚。
だから着地を待たず飛び降りようとし、こちらが慌てることもしばしば。

そんな「なんでもできる」かりんちゃんだからこそ、
この先輩＆お姉さん時代はすごく充実していたのだろうなと、そう感じます。


「お姉さんの言う通りすればいいから！」
「うちの方が年上なのにｷﾞｮ…」ｂｙ　もこ

そろそろお花見ですね

満開だ～！


とはいえそれは椿の花

日当たりが悪いうちのガレージ裏庭では、ただいま椿が全力で咲き誇っております。
私が保育園の頃に植えた木なので、かれこれもう60年近い。
あの頃は私の背丈より低かったのに今はもう見上げても上が見えないほど。


3M以上はあるだろうな…


この花は一気に咲くけど、同時にまた一気に散ってゆきます。
しかも花ごとごそっと落ちるので、地面はあっという間に赤い花で埋め尽くされる。
だからこの時期毎日掃き掃除が欠かせません。

とはいえ、散りたてもそれなりにきれいなので、そういう時はこういう楽しみ方を。


椿の花でちょいとお花見♪

裏庭でコーヒーを沸かし、朝食がてらの一服を楽しみます。
あいにく、空は今にも降りそうな曇り空。
ですが、むしろそれゆえに花の紅色と葉の深緑が映えて美しい♪

そんな感じでのんびり過ごしたその後は…



「お散歩部隊の出動だ～！」

皆で元気に駆けだしたのですが、途中裏庭同様に椿の花が散っているところに差し掛かると…


「これはなんぞ？」　「なんぞ？」　「なんぞ！？」

それに気づいたチビたちが、興味津々でクンクンクン。

見上げりゃもっとたくさん咲いている花があるというのに、足元ばかりが気になって…

なんだかおかしいような。
それでいて自分の姿を見ているようで、妙に納得するような。
（=^^=）ゞ

その後は雨の降る前にと、今度はポチを連れ出します。


「なんで日の丸なん？」

そうそう、この日は祝日ゆえ旗を掲げていたけど、雨が降りそうなんで念のためたたんでおるのだよ。

そういうわけで、いそいそと公園へ向かうと、休日ゆえ子供の姿が。
そしてどうも見ていると、咲き始めたばかりの桜をバックに揃ってダンスの動画撮影。
だからその邪魔にならぬよう、私とぽちは端っこの方でゆっくり散歩。

で、咲き始めた桜というのがこんな感じ。



本当に、ちらほらで、遠目には咲いているのかどうかわからないほど。
だって、それもそのはず、この前日はまだ固いかたいつぼみで咲くのはまだまだ先だろうと思えるほどでしたから。
そう思うと、一晩で良くここまで咲いたものだと…


でもね、目線を下げてポチの位置から見てみると…


「くんくんくん…　ある意味一輪満開です♪」

そしてここにも。



「タンポポも満開ですね♪」


こんな感じで、ちょいとしたお花見気分でお散歩を終えると、やはりパラパラと雨粒が。
引き続きういろう君も散歩に連れ出すつもりでしたがこうなるとちょいと無理。
ごめんねと、代わりのヤツを与えて、その後は皆でごろごろタイム。

そして散歩いらずのネコさんたちはのんびりおやつタイム。


「花より団子にゃ～♪」


そして今朝、散歩途中に桜の咲き具合をチェックしてみると…


「ありゃ！もうここまで咲いたの？！」（母校の小学校）


この分だと来週はおそらく満開。
そして多分天気もいいはず。
念願のぽちとのお花見に出かかれるのではないかとかなり期待しております。

これは昨年のお花見の様子

ういろう ご機嫌散歩♪

「おさんぽ最高ぅぅぅぅ～！」

と絶好調なのはういろう君。
久々に温かい休日だったのでカートに乗って近所の公園まで。

一見元気そうなこの子も、実は両後ろ足が不自由なのです。
アキレス腱がだめになっているためふつうのこの世につま先立ちができない状態。
肉球のない部分全体をつけて歩かねばならないため、
普通にこの様に勢いよく走ったりできないだけでなく、
皮膚と骨を保護する部分がないため、舗装路などではそのまま歩くと皮が破れ筋も骨も痛めてしまいます。
これはおそらく以前いた繁殖場で狭い場所にずっと閉じ込められて過ごしていたから。
ですので，当然そのころは散歩に出れるはずもなく、うちに来てからも普段は家でお留守番。

そうこうしているうちに片目が見えなくなってきてしまったので、まだ残る目が見えるうちにとカートで連れ出すと大興奮！
「こんな世界があったのか！」
目に映るものすべてに興味津々で楽しそう。

そんな様子をみていると、もしカートでなく自分お足で歩かせてやれればどんなに喜ぶだろう…
そう思い、機会があれば公園へ連れて出ることにしたのが昨年のこと。

幸いこの足でも柔らかい地面なら元気に歩くことができるので、
以降私の休日は、できるだけ時間を見つけてこうして連れ出すことにしています。

同様に後ろ足が悪く歩くことのできない子にすあまがいるのですが、
この子は我が家に来てすぐ両目を失明してしまったので、表を見せて上げれずに後悔しております。
ですので、このういろうには、今のうちにまだまだ色々見せてあげたいです。


「お話はもうええから、早く歩こう！」



「まずはあっちへ行きたいねん！」



「で、今度はこっちな？」



「クンクンクン…」



「ひょ～！最高～！」



「今度はこっち～！」


こんな感じで大喜び！何周も何周も公園の道を歩きたがるのですが、私はこの子の脚が心配。
なんせ薄い皮の下はすぐ骨ですから。

ですので、保護する靴もあれこれ試作しているのですが、いまだに良いものができません。
いっそジョイ君のように靴下を履かせてみるか…


「わははは！」（「ジョイの靴」より）

そんなわけで、そろそろお家に戻ろうと、ういろう君に声を掛けましたが…


「ああ～、体が公園に引っ張られる～」

わははは！
まだまだ遊び足りないようですね♪


＊＊動画＊＊

ういろう　ご機嫌散歩♪

謎の燃料漏れ (旧独軍用 JUWEL33) Mysterious fuel leak ~Former German military stove JUWEL33~

＊＊今回の患者＊＊


旧独軍用JUWEL33

＊＊症状＊＊
・スピンドル周辺から漏れ火あり
・タンからの燃料漏れ


まあそういうことなので、スピンドルはガスケット補充。
タンクは漏れ箇所にはんだを流すか最悪コーティング。
そういう方針で取り掛かることに。

そこでまずタンクの漏れを確認したのですが…

「おかしいな～～～？？」

まったくどこにも怪しい箇所がない。
水につけコンプレッサーでエアを吹き込んでも漏れは全く見当たらない。

そこでオーナーさんい問い合わせると、

「底の皿？をしたまま燃焼した後、本体と離した時に、なんかガソリンなのか何なのか皿の表面が湿ってるんです。
微妙に火を近づけると一瞬燃えてるって感じです。」

とのこと。
てことはかなり微小な隙間なのかな？？？

なるほど、では一度試しに燃焼させてみるか。
じゃあ、とりあえずスピンドルの処置をしてからだね

そう思いスピンドルを分解してみると…


何じゃ？こりゃあ？！


これはSVEA123用のスピンドルじゃないか？！
（しかも微妙に加工の跡がある？？）＊この件は後述



JUWELはこういうものでしょう？

そう、両者はスピンドルの構造の違いから太さなどにかなりの差があるのです。

ネジ部は共通なのですが、そのあとの部分はSVEAのほうが一回り太い。
つまり、挿入できてもガスケットの入る余地が全くない！

よってもの個体はガスケットなしの状態であったというわけ。
そりゃ漏れ火もあるわいな…

ん？ということは…


はい、今回の原因判明！

・漏れ火も燃料漏れもガスメットがないことが原因。

漏れ火は言わずもがな、燃料漏れも同様。
バルブを閉じてもガスケット無しでは絶対に隙間が生まれます。
そこに、タンク内圧が高まれば当然燃料がにじみ出てくるというわけですね。


そうと分かればスピンドルを交換すればことはすむのですが、これが大変！

ただでさえレアなストーブで、しかもそのパーツとなるとほぼ期待できない。
（あっても非常に高価）
流用できる機種がないことはないけれど、それらも今となってはヴィンテージで入手はかなり困難だし高価。

じゃあどうる？


削るか！

木でしっかりサンドしてバイスで固定。
それに慎重にネジを切り、そのネジが見えなくなるまでやすりで削る。
その後再度一回り小さいねじ切りをして同様に削る。
こうすれば、割と正確に細くできるのです。

あ～、こういう時旋盤があればな～。


で、どうにかこうにあ、削りかすだらけになって仕上がったのがこれ。


まあ、見た目はかなりアレだけど…


その後、ガスケットを圧着するメタルを作成し、仕上げに出口を皮パッキンでふさぐ。
（この辺の詳細は動画をどうぞ）

しかる後テスト燃焼。


うん、バッチリOK～♪


これにて一件落着となりましたが、私の加工は甚だ激しい素人作業。
本来旋盤でゆがみのない細い丸棒に仕上げるべきところをが、太くてグダグダ。
だからまた詰め込んだガスケットの量も少なめで、使用するごとに多分偏りが出るはず。
ですので、今後ある程度使用するごとにガスケットのチェックを欠かさぬようにしていただく必要があります。

また上記のようなことでただいまハンドルを回す際抵抗が大きくなっている状態。
そのうえ、真鍮製をさらに細く削ったので強度がそんなにあるわけでもない。
ですから、過度の負担を掛けぬよう、冷えてるときは無意味にハンドルを回さなないようにせねばなりません。

とはいえ、元のガスケット無しに比べりゃ雲泥の差！
せっかく手に入れたレアなストーブ。
ぜひオーナー案位は楽しんでもらいたいもんですね♪


＊＊最後に＊＊

ちなみに今回の個体をオーナーさんは某オークションで落札購入。
で、先ほどのSVEAのスピンドルの加工後は、３３のハンドルに合うように削った跡。
ということは、ある程度の知識があって流用加工したものの、
肝心なガスケットを入れるという、実用上、安全面での配慮が全くなされていない。
そしてまた、出品者はこういうことは一切伝えていなかった。
なんというか…

悪質！

こういうことがあるので、オークションご利用の際はくれぐれもご注意し、
アフターケアのしっかりしたところを選ぶのも大事だなと思いました。、


＊＊動画＊＊

謎の燃料漏れ　(旧独軍用　JUWEL33) Mysterious fuel leak ~Former German military stove　JUWEL33~

趣味は国境を超える

昨日店番をしていると、表で両手に松葉づえをついた男性がこちらをちらりと見て驚いたような顔で立ち止まりました。
ん？外人さんだな。
そう思いながら眺めていると、やがてしばらく考えた風な後店内へ。
ですので一応、「いらっしゃいませ。」と声をかけるも、視線は真っ直ぐ奥の飾り棚へ。

あ～、なるほど、彼のお目当てはこれか！



私が趣味で飾っているいるストーブのコレクション。

そしてしばらくそれに魅入ったのち、

「Can you speak English？」
「Muuu…　Just a little bit」

というわけで、超カタコトの英語で会話が始まったわけですが、当然片言過ぎて会話の1割ほどしか理解できない通じない。
だから当初は彼がスマホを取り出し翻訳ソフトを使ったりもしたのですが、
「なんかめんどくさいね？」
というわけで、その後は身振り手振り、声の大小、雰囲気、ニュアンス。
そういうのでやり取りしてたら、まあ何とか大体の言いたいことはお互いに分かりあえた感じ。
ですので、それらを大まかに要約すれば…

「これらのストーブは私も大好き！地元（トルコ）では両親も使っていたんよ。」
「へ～、そうなんや。うちも親が昔このトーチを仕事で使ってってん。」
「これ売り物？」
「ううん、これ飾り、趣味で集めてるねん。」
「ええな～。ええ趣味や。」
「若いとき山に登ってたからそん時からやね。」
「いっしょ！いっしょ！まったく同じくそれも大好き！」

てな感じで急に盛り上がり、その後はほかの話題にもなってあれこれ楽しく話をしました。

初対面の、しかも言葉もろくに通じない同士ですが、ほんとに結構楽しい時間でした。

これもひとえに同じ趣味があったからなんでしょう。
実際バイクに乗っていても、道で偶然知り合った人と親しくなり、
以降ずっと友達付き合いしていることも多々あるから、
そう思うとやはり、やはり趣味ってすごいな～！

そんなこんなで別れ際。
「じゃあ、日本を楽しんでいっていってね。」
と、そう声をかけると、
「いやそれがな、日本に来てすぐこのありさまや！」
と、大きく両手を上げ、松葉杖を上げて見せる。
「どゆこと？」
「いやね、日本について調子に乗っていたら…」
「乗ってたら？」
「バイクで事故って３週間！」
「え？じゃあ、日本着て３週間ずっと病院？」
「そう。」
「そう～～～？！」
「わはははははは！」×２

じゃあ、余計に、この後は日本を楽しんでいってねと、そういって見送りました。


うあ、そういや同じくストーブつながりで仲良くなった、フランスのブローランプの重鎮ミッシェルさん。
彼とはコロナ以降はあまりやり取りしてないわ。
久々に連絡をとろう～っと♪

火曜日ツーリング？

国境の長いトンネルを抜けると…


次もまた長いトンネルであった！

というわけで、昨日の休日、私は朝からバイクに乗ってはしておりました。



実はこの日は月に一度のツーリングの日。
ですが、先日お話ししたように私はポチを病院へ連れて行かねばならないので欠席。
とはいうものの、実はこの私が誘った友人が初参加で、
しかも集合場所がわかりづらい場所なため、見送りついでに先導することにしたのです。

で、その集合場所というのが…

和歌山！ヽ（^∀^）ﾉ

ですので、見送りとはいえ往復７０キロほど走ったので結構満腹♪

うんうん、これはもう立派にショートツーリングに出たといってもいいんじゃないでしょうかね？

（=^^=）ゞ


そして帰宅すると、予定通り午前11時。
これなら十分間に合うということで、ぽちを連れて病院へ。
今回も注射と点滴を受けて帰宅の途に。

ですが見上げればとても良い天気！
空気も気持ちの良い冷ややかさ♪

そこで帰り道は、寄り道で道草コース。


「クンクンクン、今日も異常なし♪」

痛い痛い我慢の後はお散歩のご褒美ですね。


「土の上は足の裏が面白いな～♪」


だから帰宅後は、当然ほかの子たちもお散歩に。


「ペロン♪嬉しいとベロが出るのですよ♪」

ですが近頃のういろう君は…


「なあ、今度はあっちを歩きたいねん。」

フェンスの向こうの道路や街並みに興味津々。
公園でのお散歩の楽しみを知ったので、今度はまだ見ぬ向う側がすごく気になる様子。
とはいえ、この子の足では舗装路を長く歩かすことはできない。
だkらその後はカートに乗せて少し遠回り。
見たことのない道をいろいろ通り戻ってみると、カートの中で大興奮。

こんなに喜ぶならいつか歩かせてやりたいな…

そういうことで、中断していた靴づくりをもう一度再開することに決めました。

そしてその後は元気チーム。


「さあ、行きますか！」

前回はタヌキ寝入りでさぼっていたチップさんもご機嫌で参加。

あれ？でも今度はくまちがいないぞ？？



「あれ？あの子は？」
「ワクチン接種やて。」
「まだまだお子ちゃまやもんね～♪」

と、女子３頭で姦（かしま）しく仲良くお散歩に出たのでした。


で、その後も私は猫小屋を掃除したり、税務署に行ったり出たりとバタバタ。

でも、朝一番満足できるほどバイクで走れたので、疲れも不満もなく快調！
やっぱ、趣味を楽しむのが最高のエナジー補給方ですね♪



「ネコさんたちや、私（すあま）も元気ですよ♪」

今朝も獣医さん

先週末連日病稲走り輸液してもらっていたぽち君。
昨日は幸い落ち着き調子がよさそうでしたが、昨晩、という華僑の夜中からまたピーピーが再発。
午前2時から始まって計６回もおトイレに。

そういうわけで、今朝もまた病院へ走り、輸液に注射。
そして血液検査。
だから、あちこちチクチク針を刺されたぽち君は、
「もういやや～！」
看護婦さんの腕の中で大暴れ。

ですので、代わりに私が抱っこすると落ち着いて、そのまま大人しく輸液を続けることができました。
このような状態ですので、明日もまた朝から病院へ。

実は明日は１年と４か月ぶり仲間たちとツーリングに出る予定でしたが、
ただいまこの状態で家を留守にはできないので、残念ですがキャンセルすることに。
まあ、ツーリングは来月、再来月も、まだまだ機会はあるからね。

そんなわけで、帰り道。
私に抱かれて気持ち良さげに寝るぽち君。
先ほどの騒ぎが嘘のようにとてもリラックスして気持ち良さげ。

まあ、確かに収まらない下痢に不安はあるのですが、それでも最近は元気にお散歩に出れている。

だから今年もまた揃ってお花見に出れるんじゃないか？
そう期待して桜の咲くのを心待ちにしております。




そうなればやっぱりメッサーで！




実は昨年末に乗って以来、メッサーには全く乗っていなかったのです。
というのも、今年に入ってからのぽちが体調を崩しメッサーに乗せるのが無理だとそう判断し、
「ぽちなしでメッサーに乗りたないわ…」
と、そう思ってしまっていたから。

だって、ぽちは子犬の頃からあの車でのお出かけが大好きだから。


「メッサー楽しいね～♪」

ですが最近の調子だとまだまだメッサーに乗れそう？
そうなったら、半ばあきらめていたぽちとのお花見も最高になるではないの？

そのためには、まずお腹を治さねば。
しっかりお薬を飲んで、注射も頑張って、そして体調をきちんと元に戻していこうね。


＊＊追記＊＊

今しがたでた血液検査の結果によると、腎機能がかなり低下しているとのこと。
ですのでやはり明日は輸液に走り、行こう毎日水分を多めに摂らす必要があるとのことでした。

そうか、そうか…
なるほど。
そうか…

リリィのカット

私事ではありますが、義父は今年で９２歳。
ですので、義父の愛犬リリィはここ数年は私が朝夕の散歩に連れ出しております。
とはいえこのリリィはとても頑固者で、基本義父にしか心を許しておりません。
ですので散歩に出るときも、
「まあ、しゃあないな…」
という感じでしぶしぶ私について歩きます。

そういう子ですから普段からブラッシングはもちろん、体を触らすことすら許さず、
無論カットなどさせるはずもなく、結果いつでもぼさぼさのボサ子。
（目ヤニがひどいので目薬を塗るのですがその時も二人がガリで押さえてやっと。）

この度も体中の毛が伸びに伸びてきたので、散歩の度に足回り、お腹周りに枯れ枝や枯葉をくっつけ持ち帰るようなことに。
さすがにこれでは困るので、お店にカットをお願いしたのですが、
そこでも、頑固として顔まわりは触らせないので、結果このようなスタイルに…



「何か問題でも？」

体はすっきり、しっぽはふさふさでかわいくなったのに、顔まわりだけは相変わらずのボサ子！


「てへペロ♪」

まあ、これはもう仕方のことないことなのでそれはそれ。
ですが、カット直後からまたもや冬に舞い戻り急激に気温が下がってきたではないですか！
このまま表に出たら風邪ひいちゃう！

そこで店の中を見渡したらば…

あ！ジョイ君の服があった！



そこでさっそく着せようとするも、案の定ガウガウ言って歯を立てる。
でも「こら！」義父が一喝すると大人しくなり無事着用。

どうや？りりぃ？


「あれ？案外いいですね？」

あれだけあらがったのに、着せた後は上機嫌。
そのまま散歩に出ても嬉しそうにしっぽを振って歩きだす。


「うん、これはいいかも♪」

なんか、現金なやっちゃな～。

でもまあ機嫌よさそうで何より。

で、その様子をリリィ以上にご機嫌だったのは、
その様子を横で見守る義父なのでありました♪


＊＊追記＊＊


そういうことで、セーターを着たリリィと一緒に歩くと、
なんだか久々にジョイと歩けた気がして…

そんな折、先日片づけで古い雑誌を整理していたら…
あ！これは～！


先代モップ君ではないか？！

思わず懐かしい友達わんこに会えて、とても嬉しい片付けとなりました。

どうせなら、楽しくぼ～っと過ごしたい ～ホンダ・モンキー＆米軍用M-1942～

吹きっ晒しの寒空に




場違いにもほどがあるよな湯気一つ



小ぶりのシートをテーブルに



この日も満足、大満足♪


というわけで、この日も朝一番からこうして遊んでおりました。
思えばここ数年、休日の午前中はずっとこんな感じ。
月に一度のツーリングに行けなくなったのも原因の一つですが、
実を言うと、そのころから色々身の回りでこなさねばならない用事が増えてきて、
家にいると空き時間を無駄に過ごすことが多いように感じられたのが、そもそもの始まり。
つまり、せっかくぼ～と過ごすなら、気持ちの良い場所でぼ～っとしたいとそう思い、
近くの河原まで走り出したのですよ。
するとまあ、その何と楽しいこと！

以来そういう時間を取れるのに、取らないことが無性にもったいなく感じられ、
気づけば毎週このような感じ。

さらに実を言いますと、
こういう私にお行動は今に始まったことではなく、かれこれ30年ほど昔からもあったのですよ。
そのころは、毎週ではなく、ひどいときはほぼ毎日。

朝起きて、犬の散歩を終えたならバイクに跨りて適当な場所に。
そこで缶コーヒーを一本飲んではとんぼ返りで帰宅し、開店準備を始めます。
実は私は以前は勤め人で、その後自営業に変わったのですが、
そうなるとそれまであった通勤時間が無くなるわけで、
言い換えるならぽっかりできた空き時間。
無論その時間を寝て過ごしても良かったのですが、
もったいないでしょう？

だから、そういう感じで過ごしていたら、やはり自衛のバイク仲間が、
「じゃ、軽くプチツーでもします？」
ってなことでごくごく近場の変な場所を探してはちょろっと走ってコーヒーを飲む。
そういう変な遊びも流行り出し、ひどいときには夜中に起き出し高野山。
いやさ、比叡山、果ては足柄山まで走ってはとんぼ返り。
むろん大慌ての帰宅と店の開店は必須でしたが、いや～、あれはあれで無茶で楽しかった♪

今はわんこも増え、もろもろの家の用事で時間も限られておるので、
といいますか、そもそもそんな元気はもうないので、こうして休日近所の好きな場所へ。

まあ、走る距離も場所もかなりコンパクトにはなったけど、
それでもとても楽しく充実している。
そんな貴重な、「ぼ～っとする時間」なのですよ♪


＊＊動画＊＊

どうせなら、楽しくぼ～っと過ごしたい　～ホンダ・モンキー＆米軍用M-1942～

ぽち 18歳と6か月

「進め、進め～！」


今日もぽち君は元気です。
カートに乗って近所の場所までお散歩に。


「おや？今日はこの公園？」

ここにはたくさんおわんこがやってきます。
だからこの柱は多くのわんこの連絡版。



「まずはいつものチェックをしますね。クンクンクン…」

一通り匂いチェックを済ませたのちは、広々としたグラウンドをのんびり歩きます。


「では広場をパトロール♪」

幸いこの日は温かく、着せてきた上着も不要だったかなと思うほど。
ですので、日向だけではなく日陰にも移動して歩きましたが、
やはり日向の方が楽しいらしくすぐこの広場へ戻ってきました。


「やや、これは何ですか？？」


目も見えないのに、こういうのには敏感d絵、この後しばし匂いチェックをしておりました。

そしてその後もずんずん歩いたのですが、そうなるとみていることらがやや心配。

「ポっちゃん、そろそろ帰ろうか？」

抱き上げてカートに乗せて帰宅です。


「あ～、面白かった♪」


そしてめっきり春めきあたたかくなり、薄着になったぽち君は…


「野球少年に変身や！」



「ぱぱと一緒に甲子園をめざすねん！」



「がんばれ！WBC日本代表！」


こんな感じのぽちくんも、今日でめでたく18歳と6か月。
なんとあと半年もすれば19歳！

ついつい、
ついついつい、欲張って大いに祝う夢を見てしまう私なのでありました。

（*^人^*）


＊＊動画＊＊

ぽち　18歳と6か月





＊＊追記＊＊

こんな感じで今日も元気なぽちなのですが、ここ数日お腹の調子が悪いのです。
今朝がたも激しい下痢で下血してしまったのd絵、朝一番大慌てで病院へ。
そして注射と輸液をしてもらい戻りました。
そして明日以降の朝に同様の処置をする予定です。

とはいえ、今朝も病院に行く前に公園で楽しく歩けましたので、
このまま治療を続ければ大丈夫だと信じております。


「おやつも、おいしく食べてるねん♪」