ぷー下血！？

今週に入って、うちの子達の中の数匹が順番にお腹をこわしはじめました。
最初はピーコ。
この子はまあましで、緩めのウンチという感じでしたがすぐに治りました。
そしてその次はかりん。
この子はひどく、うっすら血が混じる程度までになりましたが、
それでも一日ちょっとで回復。
それでほっとしたものの、こう続くのは何か原因があるのではないか？
もしかしたら今週に入ってからフードを変えたから？
そういう話をしていたら、昨日はぷーが。
でも前の二匹のこともあるので楽観してみていたら、午後になり家に居た娘から電話が！
「プーが血を出してる！」
あわてて見に行くと、下痢がひどくなり、ほぼ血といっていいような液便を大量に出している！
そこですぐさま奥さんが抱えて病院へ！
なんせ今年で13歳と高齢なので、あれやこれや色々想像して不安が頭の中をグルグル。
やきもきしながら待っていると、ぷーと奥さんが帰ってきました。

検査の結果、幸い普通の下痢で感染症とかではない様子。
しかし、腸内の状態が、善玉菌が殆ど見当たらず、ほぼ９０％悪玉菌で占められているとのこと。
おそらく最近好き嫌いをしてパンばかり食べていたことも原因のひとつかと…
そういうわけで、点滴を打ってもらって一安心。

幸いその後は落ち着いた様子で、下痢も収まり機嫌よく寝て、
夜の散歩にも連れて行って～とせがむほどに。
そして、無論相変わらず私にパンの催促をするのですが、
こういう理由なのでしばらくはパン禁止！

ちょっと可愛そうですが、仕方ないですよね。
でも、ただでさえ食が細くあまり食べない子なので、
食事のきっかけとなるパンをやめたら、果たして食べてくれるかどうか、それが心配。
「お腹がすけば食べるでしょ？」
そういう声もありますが、こう見えてこいつはすごく頑固で負けず嫌い。
二日ほどなら絶食してでもパンを要求しかねません。

う～ん…
しばらくは根比べか。

こういう風な寒いような熱いような気候の時には、おなかを壊す子が多いそうです。
皆さんのところもお気をつけて。

しかしまあほんま、黒にゃんの次はぷーかいな！
今週はほんまに大変！




【おまけ日記】
今日はバイクいじり！

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深夜営業やってます～待宵草～

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ＤＯ！ＤＯＧ ＲＵＮ！

寒い春が終わって暖かくなりだしてから、
またみんなをドッグランに連れて行ってあげたいと思っていたのですが、
どうもバタバタと用事が入ったり、いざ行こうと思ったら雨が降ったり！
でも、うかうかしてたら灼熱の夏がやってきて、
とてもじゃないが絶対連れて行けないので今のうち！
だから昨日の休日は何が何でも連れて行こうと思っておりました。

そういうわけで、心配は天候だけ。
天気予報では曇り、雨の確率は４０％。
前日も遅くから雨！
またもや雨に泣かされるのか？

で、当日。


「ひゃほぉ～！」

チップも思わず走り出すほどの快晴！
しかも、時折吹く風が涼しくて最高のコンディション！
だから他のみんなも大喜びで、全身これ笑い顔になって走っています！


「うほほぉ～い♪」

普段は部屋の隅っこにもぐりこんでいるピーコですが、
ドッグランは大好きで大喜びで走ります。
こういう時ボロニーズの白い長毛は風になびき、きれいですね



「やったぁ～！」

ぽち君はいつも生真面目！
走る時も、あちこち走り回らず、私と奥さんの間を一直線に真面目に往復！


「えへへへ♪」

ぽちお兄ちゃんが走ると、妹のかりんも走る！
でもこの子はどこか「どた足」！
後につく母犬ぷーはさすがにスタスタ！
そういえば普段歩く時も、ぷーがヒールでも履いているかのように歩くのに対して、
この子は幼児用サンダルを履いているかのような感じ！
だから歩くと「キュッ♪キュッ♪」とまるで音が鳴るような感じです。
（ちなみに、一番後ろの変顔はピーコです）



「うはははは♪」

今回初めてランに来た以蔵君。
どんな感じかと思っていましたが、始終ゴキゲンでふんふんふん♪
走りまわるでもなく、あちこちうろついてはにおいをかいで楽しんでおりました。


そんな感じで皆思い思いに遊んでいると…


「やや！あれは！？」

隣接するランでは、ちょうどコーギーちゃんがドッグトレーナーさんの訓練を受けており、
飼い主さんも交えて、楽しそうにハードル飛びをしております。
すると、その様子を眺めていたぷーさんが、身構えたかと思うとやにわに走り出したではないですか！


「よ～いドンっ！」



「ここでジャンプ！」


「ゴ～ル！♪」

今年で13歳とは思えぬ軽快な走り！
もしかしたら、ぷーさんもずっと前からああいうことしたかったのかな？
運動神経もよく賢い子だから、きっと上手に出来ただろうね。


一方その頃娘のかりんは…


「へっへっへっ…、お母ちゃんようやるなぁ～。」

そして、なんでもかりんの真似をする妹分のピーコも横に並んで、

「へっへっへっ…、かりんちゃんと一緒♪」

本当は運動不足で太り気味のかりんにこそ走って欲しかったのですが、
どうも彼女はそういう気はサラサラなく、最初から日影で休憩モード。
そして、運動不足で太り気味といえばもう一人。
先日のカットで見事二段、いや三段腹が暴露されたチップちゃん！


「えっ？私のこと？」


この子も、途中からはほぼ日影でこの状態！
そんなんだと、お腹の段がまたひとつ増えるよ。

とはいえ、いくら風が涼しいとはいえ、この日の日差しは結構強く、
少し運動すると暑い！暑い！
だから仕方がないといえば、仕方がない。

他の子たちも、順番に木陰に来てはお水を飲んで休憩しておりました。


でもリーダー犬兼パパっ子のぽちだけはそんな時でも気を抜かず、
私が動くと、すぐにこっちに走ってくる。


「パパぁ～！」

で、母っこのぷーさんはというと…


「やはりお母さんの抱っこが一番いいわ♪」

と奥さんの腕の中。

そろそろみんな疲れてきたかな？
じゃあ、そろそろ帰ろうか？


「え～、もう帰るのですか？」

以蔵君だけは最初から最後までマイペースでうろうろ歩きを楽しんでおりました。


時間にして大体1時間。
皆さんほぼ満足したので家に帰ってきましたが、結構楽しかった様子だったから、
本格的に暑くなる前に、また連れてきてあげたいな。



【おまけ日記】

ご近所のリコちゃんがこんにちは。

「おっちゃん何してるの？」

というわけで、この続きはこちら！
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くろにゃん 尿路結石その後

「う゛ぅ～～～～。」

というわけで、先日激しく出血したくろにゃんですが、
翌日元気なく、何も食べず、何も飲まず！
そしておしっこの量もかなり少なくなってきてしまいました。
もしオシッコが詰まっているなら、このまま放っておくと腎不全を起こしかねないので、
あわてて病院へ行くことに。

幸い血液検査などの結果、今のところ腎臓も、膀胱も血液も全くの正常値だったのでひとまず安心。
ですが、発熱していることもありこのままでは脱水状態になりかねないので、
点滴と、注射を打ってもらいました。

おかげで、会計を済ませ病院を出る頃には、少し元気になって帰宅したらば、
大好きな鶏肝少しと薬も食べました。

そして今朝はフードも少しですが食べ始め、
ケージの外で軽く身体を伸ばして、運動するようなそぶりも見せております。
ですが、ケージの中では相変わらず、トイレに入ったまま座っているので、
まだかなり痛みと気持ち悪さがあると思います。

実は、私も尿路結石が持病で昨年から今年にかけてもずいぶん苦しめられました。
特に石が出る際には、痛みはもちろん、なんともいえない頻尿感、残尿感になやまされ、
なかなかトイレから出れずにいたので、今のにゃんの気持ちが痛いほどに分かります。

だからそっとなでてやるのですが、今はそれが一番嬉しいようで、
身体を押し付けるように甘えてきては、軽くのどを鳴らしてじっと寝ております。
猫でも人でも、こういうとき一番頼れるのは、薬ではなく、暖かい手なんでしょうね。

獣医さんのお話では、あと5日ほど薬を服用しつつ様子を見て、
その間異常が見られたら、即また点滴に通わねばならないとのこと。
何とかよくなって欲しいものです。


そうそう、昨日獣医さんの待合室で気がついたのですが…
猫って、犬よりもお互いに言葉でコミュニケーションを交わすのかもしれませんね。

獣医さんの待合にはたくさんの犬猫鳥などが一緒にいるわけですが、
そんな中、一匹の猫が「にゃぁ～。」とないたのです。
すると、はなれた場所から、「にゃぁ～。」
するとまた、別の場所から「なぁ～なぁ～。」。
で、うちのくろにゃんも、「にゃぁぁぁ～。」
で、これを順繰りにいつまでも。
まるで、お互いが何か話しかけているかのようなそんな感じで。
その様子がおかしくて、どこからともなく
「猫が話をしてる…」との声が。
でもたしかに、考えたら犬の場合はこういう場所で一斉に吠え立てることはあっても、
ああいうことをしているのを見たことない。
（おのおのの自宅での遠吠えとかはあるけれど。）

あのとき猫同士でいったい何を話していたんでしょう？
やっぱ、病院だから…
「今日はどうしたんですか？」
「う～ん、お腹痛いねん。」
「あれ？今日はあの人来てないの？」
「ほんまやね、いつも来てはるのに。」
「あれま、もしかしたら病気かしら？」
「それやったら、来んかいな！」

(=＾＾=)ゞおあとがよろしいようで。


【その後の忙しかった私の話】
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くろにゃん再度出血！

昨日の夕方、いつものようにくろにゃんの小屋を覗きに行くと、
なんと！
おトイレ周りに点々と出血の跡が！
それも前回のように血の混じった血尿ではなく、
明らかに血で、ものによりは粘膜っぽいのも出ている！
そこであわてて土曜の午後の診察している病院へ向かいました。

行き道は自転車の後で、「に゛ゃぁ゛～！に゛ゃぁ゛～！」とうるさかったのですが、
そんなに大きな声を出す元気があればまずは大丈夫かと思いつつ病院へ着くと、
既にたくさんのわんこがいて、待合室は超満員。
ここでいつまでも泣き声をあげると、わん子たちが興味を示して大変なことになるなぁ。
そう心配していたのですが、くろにゃんもその雰囲気を察知したのか待合室では、

「…………」

しばらく待つと、まずは検査だけ先に済ますとのことで、黒にゃんのみが病室へ。
そして1時間半ほどのち、名前を呼ばれて病室へ。

検査の結果は、やはり「尿路結石」。
しかも尿路が詰まらないのが不思議なくらいたくさん溜まっているとのこと。


上の図の赤丸の中が膀胱で、薄い赤の部分が砂状の石で、
その上の黒い影が膀胱に当たります。

この時は幸い尿は流れていてくれていたので、尿毒症の心配はなかったですが、
大量の石が尿路内を流れ出て入っているため、粘膜を傷つけ炎症を起こし、
そしてそれらが出血という形で出てきているのだとのこと。

そこで、抗生剤を処方してもらい帰宅しました。

帰宅後はやや落ち着いた様子でしたが、フードに全く興味を示さず、
大好きな鳥の肝だけ少し食べたので、それに薬を混ぜました。

そして今朝。
出血は相変わらずで、フードも手付かず。
そして困ったことに、尿の量が明らかに足りません。
水もあまり飲んでいないようなので、こうなるとかなり心配になってきます。
ですので、午後病院が開くのを待って再び連れて行こうと思っております。
利尿剤などを点滴してもらえれば何とかなるだろうか？

とりあえず、今日の今の時点での状態はこんな感じ。

思えば、昨年は私が尿路結石で苦しみ、今年はくろにゃんが。
こんなとこは飼い主に似なくていいのに…

早く石が出るといいね。

「にゃぁ。」


それにしても不思議なのが、
黒にゃんを飼う事に決めてから、獣医さんではよくこの結石の話題が出ましたが、
それがなんか、結石になるのが当たり前みたいな感じだったのです。
確かに今回結石になってしまいましたが、猫って昔からこんなに結石になりやすかったんでしょうか？
奥さんが飼っていた猫達（成猫になってから来て２０年いた子と１９年いた子）
もそういう気配は一切なかったし、
身近でもあまり聞く事がなかったような気がします。
最近の猫はそうなのか？
では、今の野良猫たちはどうしているんだろうか？
それとも、飼い猫はフードのせい？
でも確かに、すごく猫の結石は多いみたいなので、すごく不思議なんです。


【食べたもの】
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ハゼラン

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新入りわんこ登場？！

おや？なんだか見慣れない子がいるぞ…？
耳もぴょこんと立って…

もしもし、あなたどちらさん？



「え？私？　私はぷーよ。」

ええぇ～！？
あなた　ぷーさん？！

ぷーさんといえば、

こんなや、


こんな格好じゃなかったっけ？

いったいどうしてそのような姿に？！


「ふっ…」


実は昨日台風のせいでお店が開店休業状態だったので、
奥さんが店でプーをカットしていたのです。
最近蒸し暑くなってきたし、ぷーさんも歳だから身軽に動けるようにと、
ちょっと全体に短めに。
すると、頭や尻尾とのバランスがおかしいと言い出して、
「もうちょっと、こっちを…、いやそうするとこっちが…」

で、気がついたらこんなに短くなっちゃったんですよ！
だからカット終了後、
「どうしよう、切りすぎた～！」
と一人で大騒ぎ。
特に耳の毛が短くなったせいか、今までずっとたれ耳だったのに、
ぴょこんと立ち上がるので、まるでテリアの様！

でもまあ、これはこれで可愛いからええんでない？
それに娘にも、「かわいい～♪新しい犬が来たよって言われたら、一瞬、信信じてしまいそう。」と受けがいいし。

でも見た目は変わっても中身はいつものぷーさんで、
昨晩も相変わらず私（ぷ♂）にパンの催促をしたり、
ほかに色々注文をつけては吠え立てます。


「ほらパパ！分かってるならさっさとしてよ！」

でも、いくらそんなにやかましく吠え立てたって、
ホラ、こうして抱っこすれば…

「………♪」

自動的に黙って目を細めるように出来ているのです。
ワハハハ単純！

でもなんか見慣れないので、可愛いけれど変な顔！


「うはははは！変な顔ですね！」

あんたもな…


ちなみに、最近歳のせいか、呼びかけてもあまり反応せず、
耳が遠くなったと思っていたぷーですが。
昨晩は、昔のように即反応してました。
このカットのおかげで、耳が立ち気味になりよく聞こえるようになったのでしょうね。

【おまけ】

のらねこのお土産
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プライド

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以蔵のちんちん大騒動！

実は以蔵には変な癖があり、それで私（ぷ♂）は毎晩少々悩まされているのです。
その癖とはこのようなもの。
私が夜　床に就くき、掛け布団を掛けるとすかさず胸の上にやってきて、
大股になり首をまたぎ、私にお尻を向けるような格好で腰を振り出すのです。
普通は飼い主の足などにしがみついてやるこの行動を、
以蔵の場合は、私の胸でしかも掛け布団を掛けた状態で好んでしかけてくるのです。
（ちなみに我が家ではこれを「ヘイホーダンス」と呼んでおります。）

実際これをされると、目の前に彼のお尻があるわけで、
それが結構激しく動いたり、息遣いの方もハァハァと荒くうるさくなるので、
多少めんどくさいのですが、まあ、楽しいのなら仕方がないなといつも放っておいたのです。
それに、大抵はこのヘイホーダンスはリーダーぽち君の、
「わんっ！（ええ加減にしとけ！）」
の一喝で終了されるのことが多いのです。



しかし昨晩はちょっと違っていました。
時間があったので、いつも先住犬に気兼ねしている以蔵とチップを連れて寝床に行き、
ぽちなどに気兼ねせず遊べるように、おもちゃなどで遊んでやっていました。
やがて私が横になると、当然以蔵は張り切ってヘイホーダンスを始めたわけですが、
私はついそのまま寝入ってしまいました。

しばらくして目を覚ますと、いつの間にか静かになっていたので、
どちらも遊び疲れて眠ったのかな？そう思い身体を起こすと、
以蔵の様子がどうもおかしい。
背中を曲げたまま立ち尽くし、「はぁはぁ」と息も荒げ。
気になって覗き込むと、股の間に尻尾がぶらり…
え？尻尾がぶらり？？？
待て待て待て、尻尾はその後にあるやんか？！
じゃ、これはちんちん？！
でもそれにしては様子がおかしい、大きくなっているとはいえいつもとかなり様子が違う！
それに何より以蔵がかなり苦しそう。
そこであわてて獣医さんに連絡すると、
「皮が毛を巻き込んで、根元を締め付けていませんか？」
とのこと。
そこで奥さんと急いで確認するも、パンパンに腫れあがっていてよく分からない！
何とか根元の方をいじったりして頑張るも、一向に治る気配がないので、
覚悟を決め、台風の雨の中　獣医さんへ走りました。
（血行を止めた状態になるので、手遅れになると壊死してしまうのです！）

獣医さんに到着した頃には、ちんちんもかなりしぼんできておりましたが、
それでも　たまたまは出たままで相変わらず以蔵は苦しそう。
そこで先生に診てもらうと、
「よしこれで大丈夫。」
やはり毛を巻き込んでいたようで、先生は簡単にちんちんを皮の中に押し込んでくださいました。
実はこういうことは男の子にはたまにあるようで、
そういうときは慌てずに、根元をしっかり確認して巻き込んでいる毛をほどいて、
そして収めてやってください、とのこと。
（この時ワセリンを塗ると処理しやすいとも）
先ほども述べましたが、この状態は実はかなり危険で、
そのまま放置すると、血行がとまり壊死するのでちんちんを切断せねばなりませんし、
運よく勝手に戻っても、出たままの状態が長引くと「浮腫」を起こすので、
神経質な子はその腫れを気にして、舐めたりして化膿させてしまい、
最悪、やはり「壊死」→「切除」になる可能性も有るとか。
実際　以蔵もなんとか治まったものの、昨晩は紅く痛々しい浮腫があり、
気にして舐めようとしていました。
ですのでそうしないように、舐めるそぶりをしたら冷蔵庫を開けたり、
ビニール袋を開け閉めしたりして気をそらしておりました。
（どちらの行動も食いしん坊の彼には、おやつタイムの合図に見えるのです）

で、今朝。
ドキドキしながら覗き込むと、腫れも治まりいつもどおりの可愛いちんちん♪
ほっっと胸をなでおろしたわけです。


「なんかあったん？」

とはいえ、今後もこのようなことが起こりうるわけで、
その時に今回のようにあわてないよう普段から勉強し、慣れておかねばと思ったわけです。

でも、どうやって慣れればええんでしょ？
自分ので練習する？
φ(._*)☆＼(-_-)

ですのでこう思うと、いつもこのヘイホーダンスに、
「止めっ！」と途中で合図をしてくれる　ぽちのありがたいこと。
これに感謝せねばなと思うのでありました。

【おまけ日記】
台風襲来！
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つゆくさ

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家畜って何さ ぷーどる♀

「家畜はどうせ　殺される運命なんだから」
そんな言葉を目にしたことがある。

そういう言葉を発した人も　どうせいつか死ぬ。
「どうせ　いつか死ぬんだから
自分はどんな死に方をしてもいい」と思っているんだろうか。


ある国の人の言葉。
「死に方はいろいろある。命をもらうんだから
できるだけ苦しまないようにするべきだ。」

牛を食べない国の人が、
「何故牛を食べないのか？」と問われて
「人は母のお乳で育つ。
　人は牛の乳をもらう。
　牛を殺して食べることは
　母を殺して食べることと同じだから。」
と答えたという。

私達は家畜のおかげで、多くの恩恵を受けている。
うちの犬達も、家畜の命をもらって生きている。

どうせ殺すからと
残虐極まりない扱いをしていい筈がない。
人を何人も殺した死刑囚だって
こんな扱いはされていない。

『エコちゃんのおもちゃ箱３』さんの
　　「いただきます。」は誰に言う言葉？？？

『オランダ人とペットの関係　殺処分ゼロの事実と理由』さんの
　　伊藤ハム養豚場での恐ろしい豚の虐待行為

辛い…！
けれど本当に辛いのは家畜たちだ。

…個人だから、何もできないということはない。
私たちは拒否することくらいはできると思う。

梅雨ですね～。

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ジミセン？～アレチノギク～

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凸凹コンビ美しくなる！

「出来ました～♪」


きれいなお姉さんたちに抱っこされて出てきたのは、
きれいに変身した凸凹ガールズ！

昨日は久しぶりに「ユニバースグルーミングスクール」さんへおじゃましてこのコンビのカットをお願いしていたのです。

でも、その仕上がりの美しさと可愛らしさに狂喜乱舞する私たちに対して、
このコンビの反応がやや異様。


「……」


「……」


お互い抱っこされながらも、そっぽを向いたまま視線を合わせません。
実はこの二匹、す～～～～～っごく仲が悪いのですよ。
というのも、ピーコのチップに対するなみなみならぬライバル心が、
やがてチップに対するいやがらせになって、その結果チップも負けてなるものかと反撃！
で、この関係が二年にわたり熟成されて、今でも自他共に認める大嫌い同士。
ですが、カットモデルには常にこの二匹がコンビで出動するので、
仕上がり後のこういう時はもちろん、道中の車内でもこんな感じ。
下手したら、狭い車内で大喧嘩を始めちゃいそう！
一番最初の時（↓）もそうだったけど、ええ加減なれてくれよなぁ～。
http://blog.goo.ne.jp/pudo-ru/e/9bbe7c84352c3bafb25a0f1da786f336

無論、家でもこんな感じで、たとえば別々に散歩に出かけて、
途中の道でばったり会ったりしたときなんかでも、ほかの子と出会うとお互いしっぽを振るのに、
この二匹が出会うとお互い無視！
やれやれ困ったもんです。 ┐(´д｀)┌


でもさすがにカットをしてもらったら疲れ果てたようで…




と、帰り道はお互いケンカする元気もなく平穏に家まで帰れました。


でも、その様子を見て一人気を吐くぷーねえさん！



今回ピーコの顔をすっきり剃ってもらったので、
顔つきがなんだかボロネーゼからプードルに！


「あらそう？」

これでしばらくの間、また誰が誰だか混乱しそう…
(=＾＾=)ゞ


今月が6月ということもあって、どちらも紫陽花の耳飾をつけてもらってました。
（ちょっと見えにくいけど分かるかな？）


「どう？♪」


「えへへ♪」


今回もメチャクチャ可愛くしてもらってよかったね♪


「うん♪」


「うん♪」

【おまけ日記】
ナンバープレート
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クロにゃんの血尿その後

さて、先週末血尿が出て、おまけに熱も出て元気のなかったクロにゃんですが、
3日日間真面目に薬を飲んで、よくご飯を食べたので今日はもうこの通り！


「にゃん♪にゃぁ～ん♪」

幸いあれ以来血尿は出ず、検尿の結果も全ての数値が正常で異常なし。
ですので、あの時は軽い膀胱炎で、その影響による発熱であったのであろうとのこと。
やれやれ、ちょっと一安心。

とはいうものの、猫はからだが小さいので調子を崩すとあっというまらしいから、
今後も毎日、うんちとシッコを注意深く観察するようにとのことでした。

あ～、やっぱ私はこうして犬猫のうんち＆シッコから逃れられない運命なのだな。

で、肝心のクロにゃんはというと…



「ささ、ペダルの代わりにぼくを踏むがよろしい♪」

とドラムの練習機で遊んでいたら足元によって来てじゃまをしたり、
また、床の雑巾がけをしていたら、


「ささ、床の代わりにぼくを磨くがよろしい♪」

と、目の前に横たわりじゃまをしたりと、なんだかすごく甘えたになってしまいました。

どうもここ数日、体調が心配で結構つきっきりだったから甘えた癖がついたみたい。
まあ、可愛いから良いのですが、それだけに部屋を出るときが辛い！

そこで別れ際、丸い頭を抱えるようにしてなでるのですが…


あれ？あんたやたらと顔小さくない？
というか…
上の写真見てたら、メチャクチャ頭小さいやん！
等身バランス思いっきり悪いで！


「まさか！？そんなバカにゃぁ～！」


先日病院で体重を量ると、なんと驚きの5.2キロ！
でも体型はちょうどいい感じらしいので太りすぎではないそうです。
どうも最近は外国の猫が増え、野良でもその血が混じってきてるので、
一昔前に比べ猫全体の体格が大きくなっているそうです。
今診てもらっている獣医さんが学生の頃は、
猫♂♀の標準体重が、4キロ3キロだったのに、
今では6キロ4キロになっているそうです。

もしかしたら、そのうち街中にボブキャットクラスの大きな野良猫がうろつきだすかも？

【食べたもの】
http://hisuaki.blog31.fc2.com/blog-entry-2114.html