
交差点に近づいたと思ったら、
意外に遠かったりすることがあります。
それは、特に夜や雨の日、
信号灯が実際よりも近くに見えてしまうからです。
信号や交差点が近くに見える分には、
手前のうちに減速してしまうだけのことと思いきや、
意外な危険が隠れていることがあります。
例えば、
交差点の手前に横断歩道があるような所では、
その横断歩道が「交差点内に描かれている」と
思い込んでしまうことがあります。
その横断歩道に横断しようとしている歩行者がいたら、
手前で停止しなければ、即、試験中止ですよ。
なので、
信号を見たら、意識して周りの景色も見るようにして、
遠近感をつかむようにしましょう。
信号のランプでなく、信号機が付いている“柱”に
目線を持っていくのも、良い方法です。
そうすれば、
“交差点”が見えてきて、そこまでの距離も把握できると思います。
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