股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

蝋人形の館

2005年11月03日 21時03分32秒 | 映画評論ヤラワ行
製作年 : 2005年
製作国 : アメリカ
監督 : ジャウマ・コレット=セラ
出演 : エリシャ・カスバート,チャド・マイケル・マーレイ,パリス・ヒルトン

1930年代と50年代にそれぞれ映画化されている『肉の蝋人形』のリメイク版!フットボールの試合を観戦しようと若者6人がドライブ旅行へ出かけた。途中、森でキャンプするが車が壊されてる事に気づく。彼らは地図にも載っていない町に立ち寄ることになる。それが恐怖の始まりとも知らずに……。そこには、かつては人気だったという建物自体が蝋からなる“蝋人形の館”があった。主演は「24ーTWENTYFOUR」のエリシャカスバートだが何と言っても今回の話題はヒルトン家、令嬢パリス・ヒルトンだろう。主役よりメディアから注目されていいのだろうか?と思う。異様に黒人とのキスシーンが多かった気がする。一言で言えば典型的な作品で似ている(てか激似!?)作品は「テキサスチェーンソー」のような気がする。アメリカ独特の殺人鬼ムービーですね。これでもか!ってくらいグロい殺され方が盛りだくさん!前半は引っぱって引っぱってなかなか館に入らないwしかも最初にヒロインが指切断しちゃうしwあれは見ててゾクゾクした。んで上映時間の半分は館とは無関係の話だった。けど館が出てきてから蝋人形がかなりリアルで怖かった!ちなみに蝋人形の作り方も分かっちゃう!?それは見てからのお楽しみw殺人鬼は最初は「ハロウィン」に出てくる殺人鬼に似てて怖いと!って思ったら最後に出た顔は普通の顔だった。個人的にはBEST殺害シーンはやっぱパリス!あれは映画初出演であの殺され方は度胸ある。イメージ崩れるもんw最後は館ごとあっ~~って感じ。生き残った人が逃げるために館に火を点けたんだが少々勿体無い気がしたwまぁ逃げるためには仕方ないか

この作品の評価・・・・74点
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