股間の解放記

普通の社会人PEKOの、日々思うことをつづっていきます。

スクリーム4:ネクスト・ジェネレーション

2012年03月11日 00時54分06秒 | 映画評論サ行
製作年:2011年
製作国:アメリカ
2011年10月29日公開
監督:ウェス・クレイヴン
出演:デイヴィッド・アークエット,ネーヴ・キャンベル,コートニー・コックス
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ハロウィーンのゴーストフェイスのマスクをかぶった犯人による連続殺人事件から10年が経った。生き残ったシドニーは自叙伝を書いて成功し、事件を基にした映画シリーズ『スタブ』は若者たちの間で人気を博していた。故郷に戻り、出版記念のサイン会をしていたシドニーのもとに、元人気リポーターのゲイルがやってくる。2人は久々の再会を喜ぶが、会場にゲイルの夫デューイたち保安官が駆け込んでくる。2人の女子高生が惨殺され、犯人のものと思われる携帯の電波をこの会場から受信したという。
90年代後半よりスタートし、大ヒットを記録した人気ホラー映画シリーズの最新作。先の読めない展開と意外な真犯人、スプラッター映画の殺人シーンを皮肉りながら、捻りを加えた方法で若者たちが次々と殺されていく展開の面白さが、約10年ぶりに復活した。シリーズを通しての主人公シドニー役は、もちろんネーヴ・キャンベル。デイヴィッド・アークエット、コートニー・コックスらお馴染みの主要メンバーももちろん出演している。

今までの3作品は全部観たかなぁ?正直覚えてません10年ぶりにゴーストフェイスが帰ってきました!
意外な人が犯人なのがこのシリーズの面白いところ。そして殺人鬼だけど、ちょっとドジなところも面白い。最初からビビりまくって半目で観てました(笑)すごいスピードで登場人物たちをどんどん殺していきますが、それとは逆に全然犯人を捕まえられない警察のアホっぽさも目立ちます。ストーリー展開としては新鮮さはあまり無く先が読める感じです。でも、とにかく刺す刺す刺す!!なので古典的なホラーのツボを押さえてると思います。ホラーが苦手な人でも観れるかもしれませんよ。

この作品の評価・・・・70点

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